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2014年11月02日

十三月の翼・49(天使のしっぽ・二次創作作品)




 こんばんは。土斑猫です。
 ひさしぶりに小説掲載です。
 ものは天使のしっぽ二次創作「十三月の翼」です。
 ラストまでもう少し。
 頑張ります。



ポスター7.jpg


                    ―雨―


 ―その事に、彼らが気づかない道理はなかった。
 五つの視線が、一斉に空を仰ぎ見る。
 「――っ!!結界が!!」
 「解かれた!?」
 「じゃあ!!」
 四聖獣達が、口々に叫ぶ。
 「・・・”アレ”が、動き出す。」
 ゴウの言葉に、障壁の外に立っていたユキが頷いた。
 「こっちは!?この障壁はどうだ!?」
 ガイの問いに、シンが頭を振る。
 「・・・駄目です。こちらには何の変化も感じられない・・・。」
 忌々しげに舌打ちをするガイ。
 「野郎・・・!!あくまでオレ達は蚊帳の外に置くつもりかよ!?」
 『―だから、そう言っただろう?物分りの悪い事だ―』
 「「「「「―――っ!?」」」」」
 ガイの悪態に答える様に響いた声に、場の皆が息を呑む。
 「この声は・・・!!」
 「テメェか!?何処にいやがる?」
 響く怒号に、声が答える。
 『―小生なら、ほら。汝らの頭の上だ―』
 声に導かれる様に、皆が天を仰ぎ見る。
 そこには、下界を見下ろす血の様に濁った赤錆色の巨大な月の姿。
 『―”そちら”でやる事も終えたのでね。客席に戻らせてもらったよ―』
 「こ・・・この・・・!!いけしゃあしゃあと・・・!!」
 米神に筋を浮かべながら歯噛みするガイの横で、シンが問う。
 「・・・言葉通り、観客に戻るつもりですか?なら、その一観客が舞台を下ろされた役者に何の用です!?」
 かけられた言葉に、紅い月が僅かに揺らぐ。
 その様は、まるで眼下に這いつくばる小虫を嘲笑うかの様だった。
 『―何。ただそこにいるだけでは、退屈だろうと思ってね。そら―』
 ヴォンッ
 「!!、これは!?」
 「な、何だぁ!?」
 四聖獣を囲む障壁の表面が揺らいだかと思うと、そこに何かが映し出された。
 その様は、まるで液晶に映るテレビの画像の様。
 「遠隔視術の類か・・・?」
 周りを見回したゴウが、そう呟く。
 障壁一面に映るのは、何処か見覚えのある風景。
 「・・・この街!!」
 それを見たユキが、小さく声を上げる。
 ―と、
 「あ!!あいつ!!」
 ガイが画像の一画を指差す。
 そこには、身を引きずる様に歩く一人の少女の姿。
 「トウハさん・・・!!」
 思わず声を漏らすユキ。
 『―どうかね?ご覧の通り、劇のライブ放送だ。これなら汝らも退屈はしまい。共にカウチポテトとシャレこもうじゃないか―』
 嗤いのこもった声が響く。
 「・・・あなたの下卑た趣味に、付き合うつもりはないのですがね・・・。」
 レイが冷ややかな言葉を返すも、”それ”に動じる様子など生じる筈もない。飛んでくるのは、『―なら、コーラとポップコーンでも提供しようか?―』などと言う軽口だけ。
 と、
 「ここは!?」
 少なからずの焦燥の混じった声が、ユキの口から飛び出た。
 その視線は、スクリーンと化した障壁に映るトウハ。その周りの風景。
 夜闇に包まれたそこは、それでも確かに見覚えのあるもの。
 そう。間違いなく、悟郎のアパートへと向かう道程である。
 傷ついたトウハの歩みは酷く遅い。
 それでも、この夜が明ける前には到達するだろう。
 「いけない!!」
 「行け!!メガミ!!」
 慌てるユキに向かって、ゴウが言う。
 「俺達は動きがとれん!!かと言って、天使達だけでは危険だ!!弱っているとは言え、相手はあの娘。窮鼠が猫を噛む可能性もないとは言えん!!」
 「分かりました!!」
 ユキが、そう言って天を仰ぐ。
 その視線が、こちらを見下ろす濁赤の月とかち合う。
 すると―
 『―構わんよ―』
 そんな、あっけらかんとした声が響いた。
 眉をひそめるユキに向かって、”それ”は続ける。
 『―神とは言え、汝も聖者殿の守護天使。今回の劇の立派な出演者だ。舞台に上がる事を、咎めはしないよ―』
 「・・・それは、どうも・・・。」
 「チッ・・・。偉そうに・・・。」
 苦々しげに呟くガイ。
 口には出さないが、思いは同じなのだろう。
 他の四聖獣達も、苦虫を噛み潰した様な顔をしている。
 しかし、それに加わっている暇はない。
 「ご主人様・・・。」
 そんな声とともに、ユキの身体が光を放って消えた。
 「・・・頼んだぞ。メガミ・・・。」
 呟くゴウ。
 と、それに被さる様にまた”それ”の声が響く。
 『―おや?―』
 「?」
 皆の目が、上を向く。
 『―雨に、なりそうだねぇ―』
 その言葉の通り、いつしか空は厚い雲に覆われていた。
 『―なかなかに、妙味な舞台になりそうだ―』
 黒い雲に囲まれながら、紅い月は苦っ苦っと楽しげに嗤った。


 ポツリ
 目の前の地面に、染みが落ちる。
 ポツ ポツ ポツ
 か細い音と共に、地の染みは増えて行く。
 ポツ ポツ ポツポツポツポツポツ
 瞬く間に耳朶を覆う水音。
 そして―
 ザザァアアアア―――
 視界を、降り注ぐ雨線が覆った。


 「・・・・・・。」
 叩きつける雨の中で、ユキはまんじりともせずに立っていた。
 その身体を微かに覆う神気が、注ぎ落ちる水玉を弾く。
 身を包む淡い光の奥から、目の前の闇を見つめる。
 夜闇と雲影。そして雨幕に覆われた世界は、一切混じりのない漆黒に包まれている。
 けれど、神力を備えたユキの視線はその暗幕の奥をしかと見つめる。
 ザァアアアアアア―――
 聞こえるのはただ、降り注ぐ雨の音だけ。
 闇と水に支配された世界。
 その向こうを、彼女は見つめ続ける。
 やがて―
 ピシャリ
 研ぎ澄ました五感が、”それ”を捉えた。
 ピシャリ
 ピシャリ
 雨音の中に、確かに混じる異音。
 ゆっくりと近づいてくるその音が、小さな足音だと確信した時―
 ユラリ
 黒一色の配色から抜け出る様に、その姿はまろび出る。
 ピシャン・・・
 ユキの姿を見止めたのか、”彼女”が足を止めた。
 ぐっしょりと濡れた身体。
 萎れた様に流れる白髪。
 そして黒景の中、目にも鮮やかな朱に染まった四肢。
 生気。覇気。妖気。
 全ての色を無くした中で、朱い瞳だけが爛々と輝いている。
 その様は、まるで闇に揺れる幽鬼の様にも見えた。
 「・・・トウハさん・・・。」
 壮絶な姿に息を呑みつつ、ユキは静かに声をかける。
 「・・・・・・。」
 答えは、ない。
 ただ虚ろな瞳が、ユラユラと彼女の姿を映す。
 「・・・何処へ、行くつもりですか?」
 静かに、問いかける。
 「・・・・・・。」
 やはり、返事はない。
 ただ、佇んでいたその身体がユラリと動いた。
 ピシャリ
 ピシャリ
 再び響きだす、濡れた足音。
 ピシャリ
 ピシャリ
 ゆっくりと、しかし確実に近づくトウハ。
 ユキは、何もしない。
 身構える事もなく、ただ近づいてくる少女を見つめる。
 やがて、その身体が彼女の脇を通り過ぎようとしたその時―
 ザッ
 伸ばされた神杖が、その行く手を遮った。
 キロリ
 トウハの瞳が、再びユキを映す。
 虚ろの中に、酷く憎々しげな光を宿して。
 「・・・何処へ、行くのですか?」
 再び問う。
 「・・・・・・。」
 やっぱり、答えはない。
 「・・・御主人様の所へ、行くつもりですね?」
 「・・・どいて・・・。」
 初めて、応答があった。
 ゆっくりと手が上がる。
 滴る血。
 朱染めの手。
 それが、行く手を遮る杖を掴む。
 杖を通して伝わる重み。
 けれど、それは酷く軽い。
 まるで、空気で膨らませたビニール人形の様な重さ。
 それに、ユキは眉をひそめる。
 「・・・やはり、傷は癒えないのですね・・・。」
 「・・・・・・。」
 答えない。
 「もう、この杖を除ける力もないのでしょう?」
 「・・・・・・。」
 答えない。
 「このままでは、あなたはその魂ごと消えてしまう・・・。」
 「・・・・・・。」
 答えない。
 けれど、それは沈黙と言う名の肯定。
 「もう、十分でしょう?」
 「・・・・・・。」
 いっぱいの憐憫を込めて、言う。
 「帰ってください。どうか、あなたの世界に・・・。」
 その言葉には、もはや懇願の色さえ感じられる。
 「御主人様は、貴女を想っています。」
 ピクリ
 トウハの身体が、微かに揺らぐ。
 「その貴女が消える事を、御主人様は望みません。」
 ユキがトウハを見つめる。
 そこに浮かぶ色は、何処までも悲しい。
 「御主人様を傷つける事は、貴女も望む所はない筈です。」
 「・・・・・・。」
 「お願いです。どうか・・・」
 しばしの間。
 そして、
 「・・・駄目。」
 返された答えに、ユキは苦しげに目を閉じる。
 「何度も言ったでしょ・・・。わたしには、ご主人様が全て。それを諦めるのは、わたし自身の存在を否定する事・・・。」
 「トウハさん・・・。」
 「わたしを止めるなら、封印するか存在を消すか・・・。どちらかしかないよ・・・。」
 「・・・・・・。」
 「分かったなら、どいて・・・。」
 行く手を遮る杖を押し退けようとするトウハ。
 しかし―
 バウンッ
 「キャウッ!!」
 杖が発した神気に弾かれ、トウハは水の溜まった道路へと転がった。
 「う・・・くっ・・・」
 己が成した所業に苦悶の思いを抱きながら、ユキは地に這いずるトウハを見つめる。
 「・・・やはり、想いは曲げられませんか・・・。」
 杖に集まっていく神気。
 淡い光がユキの顔を照らす。
 「仕方がありません。なら、せめてご主人様の目の届かない場所で・・・」
 光る杖を、トウハに向かって突きつける。
 その光の中で、雨に濡れた顔が笑みを浮かべた。
 「・・・何を、笑うのですか・・・?」
 「そう・・・。それでいいの・・・。」
 「え・・・?」
 トウハが微笑む。
 それは、酷く、酷く優しい笑み。
 戸惑うユキに向かって、彼女は言う。
 「貴女達は、守護天使・・・。例え、どんな事があっても、どんな存在が相手でも・・・」
 ユラリと立ち上がるトウハ。
 水面(みなも)の様に揺れる朱眼が、真っ直ぐにユキの姿を映す。
 そして、その口が紡ぐのはたった一言。
 「―ご主人様を、守りなさい―」
 「・・・・・・!!」
 息を呑むユキの前で、トウハが力なく立ち上がる。
 天から落ちる水に濡れそぼったその姿は、まるで消え入りそうに小さく見えた。
 「トウハさん・・・」
 「・・・さあ、どうしたの・・・?」
 言いながら、再び歩み出す。
 歩みながら、両手を広げる。
 「・・・ここで止めないと、わたしはご主人様の所まで行っちゃうよ・・・?」
 「貴女は・・・」
 「さあ・・・」
 杖を握る手が汗でぬめる。
 「さあ!!」
 か細い筈のその声が、痛い程に鼓膜を揺らした。
 

 「あいつ・・・どう言うつもりだ?」
 眼前の映像を見たガイが、当惑の声を上げる。
 「メガミの動揺を誘うつもりでしょうか?」
 同じ表情を浮かべながら、レイがそう言った時―
 『―ほう。汝らはそう見るかね―』
 その声が、閉ざされた空間を揺らす。
 「あ?」
 それに、たちまち眉根を釣り上げるガイ。
 「・・・何か言いたい事でも?」
 レイも含む不快さを隠しもせずに、言葉を返す。
 しかし、そんな彼らの態度もどこ吹く風。
 ”それ”はカラカラと笑いながら、言葉を続ける。
 『―禍禍禍。若いねぇ。そんな事では、想い人の心は悟れないよ―』
 「余計なお世話だ!!」
 「そうです。ガイと一緒にされるとは心外の極み!!」
 「そうだ!!オレと一緒に・・・っておい!?」
 『―禍禍・・・。兄君二人の方は察している様だがね?―』
 「あ?」
 「?」
 言われて見てみると、ゴウとシンは無言で映像を見つめていた。
 その目は、強い警戒と共に確かな哀れみを宿している。
 「「・・・・・・?」」
 そこにある想いを測りかね、頭を傾げるレイとガイ。
 そんな二人を嘲る様に、禍禍禍と言う嗤いが響いた。


 ゆっくりと、トウハが近づく。
 朱く染まった包帯。
 流れ続ける血と、降り注ぐ雨を含んで重くなったそれを引きずりながら。
 ユキはしばし、気圧される様にその様を見つめる。
 しかし、やがて我に返った様に唇を引き絞る。
 それを見止めたトウハの顔に、笑みが浮かんだ。
 「トウハさん・・・。」
 もう一度、呟く。
 トウハの足は、止まらない。
 ユキが、意を決した様に手に力を込める。
 トウハに向けられた杖が眩い光を放ち、そして―
 バシッ
 突然背後から伸びる手。
 それが、ユキの腕を掴んで引き下ろした。
 「!?」
 驚いたユキが、後ろを振り返る。
 向けた視線の先で、重く水を含んだ黄金(こがね)の束が揺れた。
 「アカネ・・・さん?」
 当惑した様な声で、ユキが言う。
 そんな彼女を見上げる、翡翠色の瞳。
 強い、けれど何処か切なげな光を灯したそれが、落ちる雨を受けて揺れる。
 「駄目だよ・・・。ユキさん・・・。」
 首を振りながら、囁く。
 「そんなやり方じゃ、救われない・・・。トウハ(あの娘)も、そしてご主人様も・・・。」
 「!!」 
 その言葉が、ユキの胸を鋭く抉る。
 それは、彼女自身重々に理解していた事。
 理解しながら、あえて目を逸らしていた事。
 「・・・ごめん。分かってるよね。ユキさんも・・・。」
 申し訳なさそうに言いながら、アカネはユキの前に出る。
 「アカネさん!?何を!?」
 その歩先がトウハに向いている事を察したユキが、叫ぶ様に問う。
 「大丈夫だよ。ユキさん・・・。」
 姉の声にそう答えながら、アカネはトウハに向かって進んでいく。
 一方、トウハもそれを待つかの様にその場で立ち止まる。
 やがて、手を伸ばせば容易に届く距離でアカネは歩みを止めた。 
 トウハが、嘲る様に言う。
 「何?アカネちゃん。今更、出しゃばってきて。最初に片付けられたいの?」
 けれど、それには答えずにアカネは彼女の背後に視線を向ける。
 そこには、朱い色に染まった水溜りが延々と続いていた。
 「・・・治らないんだ。」
 「・・・は?」
 「治らないんだな・・・。傷・・・。」
 思いもかけない言葉に、ポカンとするトウハ。
 そこに、隙が出来た。
 グッ
 不意に手を包んだ温もりに、ハッと我に返る。
 アカネの両手が、トウハの左手を己の胸に押し抱いていた。
 「な、何をやって・・・!?」
 「・・・冷たい・・・。」
 トウハの狼狽を意にも介さず、アカネは言う。
 滲む血が肌に触れ、鋭い冷痛を感じさせる。
 しかし、それでも手は離さない。
 「・・・この冷たさの中で、一人でいたんだな。ずっと、ずっと・・・」
 要領を得ない、言葉と行動。
 苛立つ様に、トウハが声を荒立てる。
 「何なのさ!?さっきから!!邪魔するなら、キミから・・・」
 朱い瞳が、輝きを増す。
 「いけない!!」
 咄嗟に身構えるユキ。
 しかし、次のアカネの言葉がその動きを止める。 
 「出来ないよ・・・。」
 「はぁ?」
 「君には、出来ない・・・。」
 「・・・!?舐めないでよ!!いくら弱ったからって、キミ一人片付けるくらい・・・」
 「そう言う意味じゃない。」
 激高するトウハ。
 その手を抱く腕に力を込めながら、アカネは言う。
 「君の、心が許さない。」
 トウハが、目を見開いた。
 動揺が、握る手を通して伝わる。
 「何、言って・・・」
 「言ったままだ。君の心は、君が誰かを殺める事を許さない。」
 脈動が、早くなるのを感じる。
 怯える雛鳥を抱きしめる様に、優しく、優しく抱きしめる。
 そして、
 「君は・・・」
 アカネは言った。
 「君は、優しいから・・・。」
 その言葉を放った瞬間、胸に抱いた鼓動がその動きを止めた。



                                     続く
この記事へのコメント
久々の十三月の翼だー♪

四聖獣、もしかして最後まで蚊帳の外なんでしょうか。
さすがにここまで棒立ち状態だと、最初のカコイイ登場・活躍ぶりもだいぶ色あせますなw

で、魔王がまた登場。四聖獣にわざわざ野外放送を提供とは、
ほんまに楽しいことしかやらんすな。
いいかげんガイじゃないけど、ムカついてきたわーw

しかし、ユキさんは動いてOKというのは、あれすな。
四聖獣ほどの力ではないということ以上に、やはりゴローさんの守護天使としてどう
動くのかが見たい、ということか。

ユキさんとトウハの静かなぶつかり合いは、
読んでいて楽しかったですよ。
お互いの立場はすでに十分わかっていて、あとはぶつかるしかない。
かといって、ユキさんにもまだ若干の迷いがある。
それを見透かすように、挑発するトウハちん。
うむ、良いシーンだ。

そして、アカネちん登場。
おお・・・抱きおうとる。二人が・・・。カメラカメラ!(←やめれ

「君は、優しいから」と、実際どうなのかわかりませんが、
トウハの究極の内面が今、明らかにされましたな。
おそらく、トウハ自身、指摘されて驚いたことでしょう。

うむ。どうやら、今後の方向性のヒントが出てきたようですな。

トウハに残された時間はあとわずか。

キーとなるのは、やはりアカネちゃんになりそうですが。

果たして、彼女の想いは、運命を越えられるのか・・・。

バアルよ。マジで邪魔すんなよwww


というわけで、来週また次話に感想つけますね。
ばいばいきーん♪
Posted by エマ at 2014年11月09日 00:20
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