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2014年03月20日

訃報






 こんばんは。土斑猫です。
 昨日、残念な事がありました。
 飼っていたアンボンアオジタトカゲが他界してしまいました。
 一ヶ月ほど前から餌に対する反応が悪くなり、数日前には完全に食べなくなってしまっていました。
 温度や湿度等を確認しましたが、これまでと変わった所はなし。
 口元にスポイトで水を垂らしても、飲みませんでした。
 そのまま、ゆっくりと衰弱していって昨日、動かなくなっているのを発見しました。
 子供の時にウチに来てから、十数年。
 母や弟は「寿命だね。」と言ってくれましたが、飼っていたのが自分でなければもっと長生きさせてあげられたのではないかとか、やっぱり思ってしまいます。
 多分この気持ちは、生き物を飼い続ける限り、常についてまわる想いなのでしょう。
 遺体は庭のシュガープルーンの根元に埋めました。
 初夏には、可憐な白い花となって咲いてくれると思います。
 十数年、色んな事がありましたが、楽しい日々でした。
 ありがとう。



g0GDSZEi.JPG
タグ:ペット

2014年03月16日

久々の全員集合の話とコメントレス






 昨日、祖父の33回忌がありました。
 よって、しばらくぶりに親戚一同が会しました。
 当然、仙台にいる次男夫妻と三男も帰郷。
 小生も含め、兄弟三人が揃うのは正月ぶりです。
 9ヶ月になる甥っ子も、賑やかな雰囲気にご機嫌。終始ニコニコ顔でした。
 ホント、カワユスなぁ♡
 と言う訳で、昨夜は家族揃って楽しい時を過ごしました。
 法事に関しては、色々疲れましたが、弟達と過ごせた事で帳消しです♪
 あんなに笑ったのは久しぶりでした。
 やっぱり、兄弟っていいものですねw
 次に三人揃うのは、お盆でしょう。
 皆が帰った後、しんみりとした寂しさに浸りました。
 などと、ネタがないのでどうでもいい事を呟いてコメントレスです。



 エマさん


 十三月の翼・52-1の感想でし♪

 はいはい、まいどー♪

 ユキさん、無事に救われましたなー。
 なんというか、ゴウ兄さん、ジェントルだなー。介抱の仕方が。
 もうちょっと、別に荒っぽくというわけではないですが、男らしい感じな介抱かと思ったのですが、こう・・・うん。ジェントルだ。
 でも続いてのゴウ兄さんの叱責は、静かな分、逆に怖いですね。
 ううむ。ジェントルさと威厳を併せ持つ、パーフェクトなリーダー像が出ていて良い感じですな。
 ここらへんは、天使のしっぽと関係が薄くなっちゃいますが、麒麟のユダにも通ずるものがある感じもする。


 そうです。ウチの兄さんはジェントルメンなのです!!そして威厳があるのです!!決して、決して下記の様な・・・

 あ、そうそう。
 セイント・ビースト本編だとですね。ゴウ兄さん、どんどん丸くなってっちゃうんですよ。
 第1期の「聖獣降臨編」だと、まだ威厳が残っていたんですが、
 第2期の「光陰叙事詩天使譚」編だと、他の天使(第2期から、四聖獣も「天使」扱いになってます!)からケンカをふっかけられても

 ゴウ「ははは、まぁそう怒るなよ」
 ゴウ「俺は、いつでもお前と友達になる準備はできているぞ♪」

 みたいな(記憶おぼろげなので少し間違ってるかもしれないけど、だいたいこんな感じ)、なんというか、威厳がどこかにすっ飛んでって、いつの間にか「人当たりの良い親切で気さくなお兄さん」になっちゃってます。
 よく、天使のしっぽと比べるとシンがよく(デザイン含め)変わったーと言われますが、私に言わせれば性格的にはゴウ兄さんが一番変わりました(笑)


 じ・・・自分の知ってる兄さんと違う・・・(汗)

 あと、ガイも最初はすごい荒っぽい性格でしたが、天使のしっぽの後半のドラマCDからセイント・ビーストにかけて、だんだん無邪気な少年って感じになっていきましたね。
 うーん、なんというか…月日って怖い。


 か・・・飼い慣らされやがって(誰に?)

 まぁ、話は戻りまして。
 トウハ……まさか泣くとは。
 それだけ悔しくて、無念だったんでしょうね。
 想いが達せられないのなら、もう居たってしょうがない。
 という、「想い到達 or DIE」という、ヤンデレ道を地でいくところはさすがですなはい。
 いや、ヤンデレという言葉で例えるのは失礼ですな。
 それだけ、トウハの存在意義は、悟郎だけにかかっているという、この切ないまでの想い、なかなか想像して実感することは難しいですな。


 悟郎さんはトウハにとって存在理由そのものです。
 それが絶たれる悲しみ、苦しみはたとえ様もないものです。
 そう。筆者にも分からない程に・・・(←ヲイ)


 そして、悟郎さんを試すかのような質問と、自嘲?めいた微笑み。
 もう、今度こそダメだ……と、万策尽きた感が出ていますが、ん、しかし”今の”という表現が気になりますな。
 もちろん、この状況でトウハがどうこうできることはないでしょうが、条件さえ変われば、悟郎さんの意思を変えられる……という確信めいたものがあるのでしょうか。
例のあの方法でか、あるいは・・・。


 ”今の”と言うのは、例の法を施していない今の状態の悟郎さんと言う意味です。実際、トウハ自身は完全に打ち止めです。魔力は0になった訳ではありませんが、理由あってそれは使えません。 もっとも、使えたところで四聖獣相手ではどうにもなりませんが。

 さてと、目を逸らした先には、何があるのか……。
 そして、四聖獣の進路をも惑わせた、ラスボス? の出番はいつぞ?
 次回も目が離せませんなー♪


 はいはい。お楽しみにー♪
タグ:雑談

2014年03月11日

コピー機が逝ってしまわれた話とコメントレス





 こんばんは。土斑猫です。
 昨夜、父から書類の作成を頼まれました。
 さして長いものでもなかったので、チャッチャッと書き上げて、家のコピー機でコピーしようとしたら・・・。
 エラーサインが出て動かなくなりました(汗)
 再起動しても、説明書に書いてある対処法を試してみてもダメ。
 完全沈黙です。
 仕方ないので明日(今日はまる1日埋まってたので駄目だったw)、朝早く出かけて事務所のコピー機でコピーする羽目になりました。
 購入してから、8年とちょっと。流石に限界だったみたいです。
 まあ、増税前だしいい頃合なので新調しようと思っています。
 ご苦労さん。
 しかし、昔は家にコピー機なんぞなくとも何の不便もなかったのに、一度ある事に慣れてしまうと、ない事が非常に不便に感じます。
 PCや携帯でも言える事ですが、人間便利に慣れてしまうと贅沢になるものですね。
 いつか、スマートフォンなんかも生活になければならぬ物となっていくのでしょうか?
 って言うか、もうほぼなってるのか? 
 ガラケー派の筆者としては、次の買い替えの時までにガラケーが生き残っているか、一抹の不安を覚える所だったりしますw
 では、コメントレス行きますです。



 zaru-gu さん

 ヒータの両親が逝ってしまったのがショックで、つい筆を取るのが遅くなってしまいました。というのは言いすぎか?ただサボってただけですね、ハハ……ww

 いやいや、そんな照れなくていいですよ。正直な心を晒しておくれ・・・などと言う冗談は置いといて、コメント、いつでも気の向いた時で結構ですよ。前にも言いましたが、いただけるだけで御の字なのでw

 蒼炎の剣士も紅蓮の女守護兵も自らを犠牲に次へと繋ぐ効果を持つ(有用性はともかく)。この二人をこういう役どころで使ったのも意図的なものなのかも。

 ・・・・・・。
 ・・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・・。(←遊戯王wikiを見ている)
 そうだとも!!


 ファイヤー・ソーサラー視点で書かれているのはいみがある?ヒータはこの時の事をあまり覚えていないとか。とにかく、最後まで読んでみればわかるかな。

 ああ、これはヒータ視点で書くと事件自体を広く見る事が出来ないからです。
 だって、当時のこの子、基本家の周りか親のそばにしかいないからw
 ソーサラーは主役という立場を使って、事態を明確に表現する狂言回し的な役をしてもらっています。


 しかしまあ、出てくる出てくる古参モンスターの群れがwww。実は、第1期のモンスターって、古すぎて馴染みの薄いものが多かったりするんですよね。もちろん、初期の頃から持ってたのもあれば、ずっと後になって知ったのもあったりと。アウスを初めて見たときデーモン・ビーバーを全く知らなかったぐらいだし。しかし、こんな珍しい絶版モンスターたちを森ごと全滅させようとは、なんてもったいないwww

 小生、作中では忘れ去られたモンスター達をなるべく使ってあげようかなとか思いながら書いてます。
 wiki見ながらやってると古き良き時代(青眼が生贄なしで飛び出してくる環境がいいかどうかはおいといてw)が思い出されて懐古の思いに浸れます。
 使い道がないとか言われて絶版になった彼らですが、環境の変化で見直されたり、能力持ちでリメイクされたりする例もある事だし、いっそ全員再登場とかならないもんですかね?
 そうすれば、我が「魔頭を持つ邪竜」も日の目を見る事が・・・(願望)


 ☆今日の最強カード☆
 『小剣−ダガー』  装備魔法カード
 サバイバルにも使える、便利な刃物。護身用としても役に立ち、小さな子供でも扱える!(※注 フレイバーテキスト)


 さあ、ヒータ使いの君!!今すぐデッキに3積みだ!!

タグ:雑談

2014年03月10日

二次創作掲載報告・(天使のしっぽ)とコメントレス

「天使のしっぽ」二次創作、「十三月の翼」58話とコメントレスを掲載しました。
タグ:連絡

十三月の翼・45(天使のしっぽ・二次創作作品)







 ども。土斑猫です。
 「天使のしっぽ」二次創作、「十三月の翼」58話掲載です。
 な・・・長かった。
 5000字くらいで終わる筈が、10000字超えてしまった・・・。
 それでも呑み込む新ファンブログ!!すごいぞ!!
 と言う訳で、例によってヤンデレ、厨二病、メアリー・スー注意です。
 では、その前にコメントレス。



 エマさん

>実を言うと自分、ドラマCDとかは聞いてないんでそこんとこの知識がちょっと。
 そんな土斑猫さんには、このドラマCDをオススメします。 

セイント・ビースト~聖獣降臨編~ヴォーカル&ドラマ Legend of the BEAST

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¥1,649から
(2014/3/11 21:13時点)


 
土斑猫さんのゴウ兄さんに対するイメージが完膚なきまでに粉砕されることうけ合いです(笑)

 おお、これは興味深い。興味深いが・・・大切な何かを失いそうな気がするのは何故だろう・・・(汗)


g0ODa7VK.gif

イラスト提供=M/Y/D/S動物のイラスト集。転載不可。
続きを読む...

2014年03月09日

書いても書いても終わらない話とコメントレス






 どうも。お久しぶりの土斑猫です。
 前回の更新から一週間、間を空けてしまいました。
 何をしていたかと言うと、「天使のしっぽ」二次創作・「十三月の翼」の執筆をしていました。
 何を一週間もかけているのかと言われますれば、やたら長引いていた当作品が、もう少しで最終章に入れそうな所まで来たのです。
 んで、今の章を今回の更新で一気に終わらせてしまおうと思って書き始めたわけですが・・・。
 はて面妖な。書いても書いても終わらない。5000文字くらいで終わるかなと思っていたのが、7000字超えても終わりません(汗)
 そもそも空いた時間でやってる趣味事。ブログを更新しようと雑談記事を書くと執筆の時間がなくなります。
 と言う訳で、取り敢えず予定の所まで書き上げようとブログそっちのけで執筆してた訳ですが・・・。
 もう限界ぽorz
 流石にこれ以上空白期間が長くなると体裁が悪くなるので、今回更新する事にした訳です。
 で、結局何を言いたいかと言うと・・・
 行動は計画的にね♡
 ・・・と言う訳で、コメントレスです。



 エマさん

 十三月の翼・51-3の感想です。

 はいー。お忙しい所、毎度ありがとうございます。

 ああー! ゴウ兄さんだったのか。
 そうかそうか。完全に勘違いしていたw
 「憎しみに歪みかけた我らを正していただいた」という意味がようやくわかりました、なるほど、そういうことか。


 やっぱり、忘れてたな・・・w

 いや、なんかこのゴウ兄さん、あまりに礼儀正しいんで、私のイメージと離れていて、気づくのが遅れました。
 ゴウ兄さんって、こんなに完璧な礼儀作法できたっけ・・・いかに聖者の前としても……。ドラマCDとかでは、ここまで敬語使いまくりって感じじゃなかったんで、少しそこが違和感あるんですが。


 あー、それはあるかもしれません。実を言うと自分、ドラマCDとかは聞いてないんでそこんとこの知識がちょっと。
 イメージ的に影響をうけているのは、文叔さんの作品群ですね。
 あちらで出てくるゴウ兄さんがこんな感じだったかと。
 それ見て「かっけー!!」と思って、こんな兄さん書いてみたいと思ったのがそもそも四聖獣参戦の動機だったりw


 しかしまぁ、それでもゴウ兄さんの迫力は文句なしに表現されてますね。頼もしいぞー! ゴウ兄貴!

 ああ、それは良かったですー。

 で、ガイたちも自力で、百足を瀕死にまでは追いやれたではないですか。ただ、油断をしてしまったようで・・・。
 なんとか、ゴウ兄さんの参戦でユキさんも事無きをえましたね。
 ゴウ兄さん、「テメこのよくも俺のヨメをゆるさん氏なす!!(゚Д゚)」までとはいかずとも、怒りに震えながらメッタメタにするんじゃないかと思ったんですが、終始冷静でしたね。
 さすがやー。
 しかし、このあとガイたちはきっと大目玉だなこりゃw


 はい。大目玉ですwww

 で、百足が散った・・・ww
 なんか、最後は姑息なザコって感じで最後を迎えましたね。最初、ユキさんすら蹂躙していたあの迫力はどこに・・・w  大怪魔伝説が泣きますww


 極悪役の最期なんて、得てしてそんなもんですw
 フリーザ様然り、セル然り。


 うーむ、十三月の翼も、ジャンプ的な強さのハイパーインフレが起こるような気がしなくもなかったり……。
 守護天使たち<<<トウハ<<<<<ユキさん<<<<<<<<<<<<<百足<<<四聖獣<<<<<<ラスボス?
 な感じと予想w


 取り敢えず、この後に控えてるラスボス戦は遠慮なくそういう方向で行こうかと思ってます。
 何か、コイツを使いたくて書いてた節もありますしw


 なんか、トウハと悟郎の関係が中心のお話かな、と当初おもいきや、結構ハイスケールバトルアクション的な要素も多い感じがしますが、この先どうなるんでしゃろ?w

 今はそういうパートですからね。
 ただ、「バトルでラスボス倒して終わり」って形にはしないつもりです。
 そこんとこは、これからどう上手く話を繰れるかにかかってますね。


 でもいずれにしても、面白いので、次回も楽しみにしていますよん♪

 ありがとうございます。頑張りますですよー。
タグ:雑談

2014年03月02日

二次創作掲載報告・(霊使い外伝)

 200コメ記念企画、霊使い二次創作外伝、「霊使い達の始まり 火の話・中編(2)」を掲載しました。
タグ:連絡

霊使い達の始まり 火の話・中編(2)

498601-2.jpg

 作成絵師 ぴえーる様(渋 user/30338 スケブ https://skeb.jp/@pieiru


  こんばんは。土斑猫です。
 200コメ記念企画、霊使い外伝「霊使い達の始まり」掲載です。
 火の話、やっぱり三話じゃ収まらんかった・・・(汗)
 もう、このシリーズこのノリでいくかwww
 それでは興味ある方は、下記の事を了解の上で。


  この小説はフィクションであり、実在のストーリー、設定とは本当に絶対、何の関係も他意もありません。続きを読む...

2014年03月01日

対価の話とコメントレス






 突然ですが、バードテーブルには付き物の厄介者がいます。
 ご存知と言うか、お察しの通り”カラス”です。
 ずる賢いとか凶暴だとか、あまりいいイメージのない鳥です。
 実際、頭の良さは異常とも言える程ずば抜けていて、ウチでも数々の防護策を張ってきましたが尽く突破されています(鳥に知恵比べで負けると言うのも、屈辱的な話ですが・・・orz)
 性格的には地域ごとにばらつきがあって、他の鳥や小動物を襲ったりする気性の荒い個体群もありますが、幸いこちらのカラス達は気が良くて、そういった事はしない様です。
 それでも、餌台に手を出してくる事には違いありません。
 パンも食べますが、特に天カスや牛脂等の油ものを好む様です。
 今シーズンも、ウチでは数箇所に牛脂を出していました。
 当然、カラス対策として厳重に金網で包み、丈夫な結束バンドで木の枝に固定しました。
 どうだ。これならば手も足も出まい!!小生達(特に母)は自信たっぷりでした。
 実際、しばらくは牛脂は無事でスズメやメジロ、シジュウカラがついばむにとどまっていました。
 しかし、甘かった。
 彼らは、諦めていなかったのです。
 ある日、牛脂の一つが網の中から忽然と消えました。
 え?と思いながら見てみると、金網を結んでいたビニタイが丁寧に解かれ、幾重にも巻いていた金網が丁寧に広げられていました。
 なん・・・だと・・・?
 その時の、正直な気持ちですorz
 そして次の日、二つ目がやられました。
 今度は、丁寧に解き広げるなんて悠長な事はせず、力任せに金網が食い破られていました。
 どうやら、先の経験からこれなら破れると学習した模様です。
 人類、完全敗北(今年も)
 何たることか・・・。
 どうしてくれよう・・・。
 そんな事を思いながら食事をしていたある日。
 突然カラスが飛来!!
 庭にいたらしいヒヨドリの様な鳥が追われて、逃げ出しました。
 何!!
 あやつ、ついに生きた鳥にまで手を!?
 我らとの最後の協定(そんなもの結んでない)をも一方的に破棄するか!!
 よろしい!!ならば戦争だ!!
 いきり立って立ち上がると、窓の外を横切っていく追われた鳥。
 おお、ヒヨドリよ、災難だったな!!今仇・・・を・・・?
 飛び去って行く鳥を、まじまじと見る。
 ヒヨドリより一回りくらい大きな身体。
 鋭角に尖った特徴的な翼。
 短く曲がった嘴。
 ・・・。
 ・・・・・・。
 ・・・・・・・・・。
 
 ”ハイタカ”じゃねーか!!!
 
 え?何?いつの間に来てたの!?
 全然気づかんかった!!
 って言うか、大丈夫だったの!?ウチの鳥達!?
 唖然としながら庭を見ると、電柱のてっぺんに勝ち誇った様に止まるカラスの姿。
 そして、再び集まってくる鳥達。
 どうやら、カラスはハイタカを追っ払ってくれた様です。
 カラスは猛禽が嫌いですし、自分の縄張りの中にそれがいるのが気に食わなかったと言うのが本当の所でしょう。   しかし、結果としては庭の小鳥達を守ってくれた訳です。
 う〜む。カラスがいる事にこんな効果があったとは・・・。
 こうなったら、むしろ牛脂は当然の対価。
 カラス(彼ら)には、用心棒として常駐してもらった方がいいのかしら・・・?
 バードテーブル(こんな事)してると、色んな視点が開けるもんですw
 では、コメントレスです。



 エマさん

 十三月の翼・51-2の感想です。

 はいはーい。おいでませ♪

 十三月の翼の悟郎さんは、なんだか鬱なキャラクターだなーw
 自分を責めすぎです。
 守護天使たちを傷つけたトウハがこんなになったのも、自分のせい、なんでも自分のせい。みたいな。
 いや、自分を攻める理屈は分かるのですが。
 ある意味では、自分を責めるばかりというのも、ある種の逃げかもしれないなーと、ちょっとオモタ。


 そうですね。大分堕ちていただいてますw
 でも、第二期の最終回とかを見ている限り、悟郎さんってそういう所がある様に思われます。
 本編の方では、その傷が守護天使達によって救われている訳ですが、実際に生き物を飼うってそんなに救いのある事ばかりじゃないんですよね。
 どうしようもないケースもありますが、明らかに悟郎さんの過失だったものもある訳で。
 それで、十三月を書くに至って、悟郎さんには思いっきりその事に向き合ってもらおうと思った次第です。
 今の過度な自虐は、今まで守護天使達によってそう言った罪から守られていた反動と言えるかもしれません。
 自分を責め続けていれば、それ以上誰も自分を責めないし、いつかは誰かが許しの声をかけてくれる。
 そう言った無意識の打算がないとも言えないでしょう。
 けれど、当のトウハは悟郎の行為そのものを罪として認識していません。
 どこまで行っても、彼の求める「罪」に対する「許し」は与えられない訳です。
 ただただすれ違うだけ。お互いに届かない。それが今の二人です。
 すんません。自分でも何言ってるか分からなくなりましたwww


 トウハのいいところは、悪いことはするけど、でもそれを他人のせいにしたりせずに、素直に自分がやったことだと認めるところですね。

 そもそもが、善と悪で物事を分けようと言う考えがありませんからね。
 全ては悟郎という絶対存在のため。
 そのためには、ただある手段を行使するだけ。
 そこには、善も悪も関係ない。
 故に罪悪感など持たない。
 罪に対する嫌悪も贖罪もない。
 だから、それを忌避する必要もない、という訳です。


 トウハと悟郎のふたりきりのシーン、もっとたくさん見てみたかったなー。
 トウハは悟郎に伝えたいことはたくさんあるでしょうし、悟郎さんは悟郎さんでトウハのことで胸につかえているものがたくさんあるでしょうからなー。


 二人のシーンはこの後もあります。ご心配なく。
 っていうか、これで終わらせる訳にはいきませんなー。
 作者の趣味的にもw


 でも、そんないい感じのところに割って入ってきた、ラスボス?w
 ラスボス、しゃべるんですね。あの変な三日月がラスボスかーと思っていたので、喋らないイメージを持っていたんですが、しゃべるとはの・・・。
 しかも、なんか紳士的な感じじゃないですか。なんなんだこいつは。先が読めぬ……読めぬぞぉww


 あ、これ外れwまだ早い。って言うか、あの人素で忘れられてる?ひょっとしてw

 というわけで、モヤモヤした気持ちで、次回も楽しみにしていますw

 はいはーい。モヤモヤしててくださーい♪


 G5‐Rさん

 PIXIVに登録すれば、もれなく俺のこれまでの作品を拝めます。
 まだ見せた事のないものもいくつかあるYO(・∀・)
 もっとも最近ずっと停滞中だけどorz


 なん・・・だと・・・?(ジュルリ・・・)
タグ:雑談

2014年02月28日

pixivの誘惑の話とコメントレス






 こんばんは。土斑猫です。
 実は前から、pixivに登録しようかどうか迷っています。
 始まりは、チラリと見た霊使い漫画や某氏のイラストに心惹かれた事によります。
 以来、その中をもっと詳しく見たくてウズウズしている訳です。
 良い絵が沢山ありそうで・・・。
 だって、霊使いや半月のイラストが山の様にあるのですよ。
 なんという桃源郷か!!
 しかし、問題は小生本人。
 イラストを嗜まない訳ではありませんが、ここ最近は当ブログの小説で手一杯で描く時間が取れないでいます。
 まぁ、観覧専の会員になるというのも手ではありますが、それも何かもったいない様な・・・。
 何とか、イラストと小説の両立が出来ると理想的(自分的にw)なんですが。
 そんな風に言える様な腕でもないのにねw
 とまあ、そんな訳でイマイチ踏み込めないでいる訳です。
 しかし、誘惑は日々強くなるばかり。
 さて、どうしたものやら・・・。
 もうしばし、悶々と考えてみましょうかね。
 ではでは、コメントレスです。



   zaru-guさん

 アウスとウィンの見事な連携が炸裂するかと思いきや、結局ヴァニティさんが大活躍してくれた回だった。あの状況で自衛策を取らないなんて全くイカれたクレイジー野郎だぜ!(カッコイイゾー)

 今回、ろくに話進まなくてすいません(汗)
 いや、まさかこの下りがこんなに長くなるとは・・・。
 まだまだ構成力不足ですなぁ。
 そんな中で、ヴァニティさんのカッコ良さは伝わった様で何よりです。
 次回は、ちゃんと話進めますからね〜。
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