おつまみの味付け焼き貝ひも食べてたら、極小の真珠が入ってた。たまに有る模様。
なお、真珠は酸に弱いので飲んでしまっても胃酸で溶けると思われる。ただ、問題はそんな所ではなく、存在に気付かずに噛んでしまうと歯が崩壊するかと思う程に痛い。
ガチでイタイ。
歯根を貫通して頭蓋まで響く。くれぐれも気を付けたし。
とは言え、貝ひも齧る時絶対そんな事気にしてないから、当たった場合は大人しく神を恨むしかない。
あな、口惜しや。
去年から飼ってるモリアオガエル達。寒い間は冬眠(とは言っても、飼育ケージをそのまま廊下に放置してただけ。餌は食わなかったけど、たまに出てきて水に浸かってた)してたけど、この間ちょびっと鳴いた。
じゃあ、そろそろ起こしても良かんべとケージを掃除する事にしたが、折角なので模様替えもする事にした。そもそも前の状態ではバックに人工芝を貼っていたのだけど、一匹その裏に潜りこんでしまって出て来なくしまってたのだ。お陰で餌も思った様に与えられず、ゲッソゲソのまんま一年が過ぎてしまった。ぶっちゃけ、死ぬんじゃないかと覚悟してたのだがゲッソゲソのまんま普通に生きてた。いや、たまに顔見せた時には食わせる様にしてたけど(やりゃ普通に食うのだコイツ)よくもまあと言う感じ。
強健。
実際、今回人工芝引っぺがしたら普通に生きてるし。元気だし。何なん? コイツ。
それでまぁ、背景に何か貼るとまた同じ事になるのが目に見えてるので、今回は別方法でそれっぽくした。
で、こんな感じに。
基本的にガチのテラリウムは全く向いてない事が分かったので、努めて簡略化。
ケージが衣装ケースなので半田ごてで穴を開け、壁掛け式の水皿を設置してポトスやらアイビーなどの屈強&無神経に定評のある観葉植物達をポットごとぶち込んだ。後は更に水さえ入れて置けばコイツラなら生きていく。ちなみにアイビーはホームセンターの片隅で50円で投げ売りされてた見た目死にかけ。大体こいつらは全部の葉がパリッパリにさえなってなければ水やりゃ復活する。お得。
丁度、水皿が潤いある隠れ家になったりするし。
なお、今回のお題の真意はコレ↓
衣装ケースを利用して樹上性生体のケージを造る時、扉はバーベキュー網を二枚、結束バンドを使って観音開きになる様に作っている。その際、当然そのままではフックとかないんで開きっぱなしになってよろしくない。
で、自分がお勧めなのがこの『超強力ネオジウム磁石』。
この一本を閉じた時内側になる網の裏側に貼りつけ、外側になる網の表側に貼る。それで挟む様に合わせるとまず開かない。
『超強力』と言うのが大事で、それ以下のタイプだと不安が残る。
人間でもある程度力を入れないと外れず、小型のトカゲやカエル、非力な樹上性トカゲやヤモリの類ではほぼ確実に開ける事は出来ない。
下手に南京錠とか使うよりも確実だし、開け閉めも楽。お勧め。
ただ、流石にヘビの様な全身筋肉の塊のヤツとか大型のイグアナ・ツリーモニター何かだと無理そうなんで止めときましょう。と言うか、そもそもコノ面子に衣装ケースなんて使っちゃならんですよ?
お兄さんとの約束だ!
水入れ大きいのに変えたら、中で寝る様になった。
良く寝れるモンである。
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