ツンデレのデレがないノギハラバシリスク。
最近、ある程度までは(気が向けば)近寄らせてくれる様になった。まあ、流石に写真撮るにはこの距離が限界だけど。
まあ、大きくなってるしクレストも伸びてるみたいなので良しとする。
飼育ケージとして使っている衣装ケース。紫外線灯を使っている場合は1年程で劣化してしまうため、お役御免となる。ただ、あくまで劣化するのは紫外線灯の照射範囲だけなので、他の部分は問題ない。
常々勿体ないと思っていた所に、半田ごてとホットナイフを使った加工を覚えた。なので劣化ケース三つを使って大型ケージを自作した。
劣化した場所を切除して結束バンドで継ぎ接ぎ。
大きさ120pクラスのバスキングルーム付きの激安飼育ケージ完成。
例の如く見た目は酷いが、最低限の機能は完備。
入居者は常々74pの標準サイズでは狭いと思っていたフトアゴ氏。
思った通り、良い具合に機能している。
半樹上性の木登り欲求も満たされている様で宜しい。
前にも言った通り、強度の問題でテグーやモニター・リクガメの様なパワーファイターは駄目だし、隙間もあるので脱走名人のヘビも駄目である。
ただ、フトアゴやアオジタの様な中型トカゲには十分。スペースあるので、多分ペア飼いもいける。もっとも、フトアゴは産卵数が多過ぎるので繁殖は考えてない。別の種類の砂漠系トカゲでも同居させてみようか。バタフライアガマとかオニプレートトカゲとか。
とにかく、次作は楽しい。
この子らも、順調。
マラカイト、産めば良いな〜。
では、今回はこの辺で。
あ、あとskeb(テキストのみ)とFANBOX始めたので、よろしければ。
餌代ぷりーずw
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