こんばんは。土斑猫です。
昨日、残念な事がありました。
飼っていたアンボンアオジタトカゲが他界してしまいました。
一ヶ月ほど前から餌に対する反応が悪くなり、数日前には完全に食べなくなってしまっていました。
温度や湿度等を確認しましたが、これまでと変わった所はなし。
口元にスポイトで水を垂らしても、飲みませんでした。
そのまま、ゆっくりと衰弱していって昨日、動かなくなっているのを発見しました。
子供の時にウチに来てから、十数年。
母や弟は「寿命だね。」と言ってくれましたが、飼っていたのが自分でなければもっと長生きさせてあげられたのではないかとか、やっぱり思ってしまいます。
多分この気持ちは、生き物を飼い続ける限り、常についてまわる想いなのでしょう。
遺体は庭のシュガープルーンの根元に埋めました。
初夏には、可憐な白い花となって咲いてくれると思います。
十数年、色んな事がありましたが、楽しい日々でした。
ありがとう。
タグ:ペット
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十数年も大事にされてきたのですね。きっと幸せだったんだろうと思います。
ウチのチロも、あとどれくらい生きられるのかなー。もうおじいちゃんですから、食事の内容とかも気を使ってるんですが。
あとどれくらい一緒にいられるのか、なんて考えると辛いので、あまり考えないようにしてますが。
例えば悟郎さんなら12回(あ、トウハ入れて13回か)経験してきた、この生き物を飼うとかならずついてまわる運命ですが、それを前にして、今できることがあるとしたら、できるだけ一緒に時間を過ごしてあげることと、写真を沢山撮ることかなーなんて思うとります。
相変わらず、罪や助けたいという気持ちに揺れ、優柔不断っぷりを発揮している悟郎さん。
シンの厳しい指摘が堪えますなー。
朴念仁呼ばわりするガイや、冷静かつ時に冷徹な指摘をするシン、この二人は私の初期の四聖獣のイメージとぴったりで、全く違和感なかったです。
うむうむ。やはり四聖獣はこうでなくては。
それにしても、トウハの存在の異端さ。自分のいる周りの草木が枯れていくほどの負の力……。なかなかにやっかいですなー。
この存在の特性さえなければ、あとは本人の考え方を変えるだけで、悟郎さんや守護天使たちと一緒にやっていけたかもしれんのに……。
歯がゆいのう…。
あ、そういえば。トウハがなぜそういう存在になってしまったのか。まだその謎の解明がまだでしたな。そのうちあるのかな。
トウハのこころと触れ合ったアカネちゃんには、他の子たちよりも思うところ、感じるところがあったようで……。
激しく戦いあった相手とはいえ、封印されて実質存在がなくなってしまうのは、見るのも辛かったことでしょう。
んでー。
また、なんかいきなりしゃしゃり出てきたーww
今度こそ、あれですな。ラスボスっぽいですな。
なんというか、ゴウのような威厳のある感じというよりは、口調からなんかトリックスター的な雰囲気を感じるのですが……。
存在を四聖獣すら感知できなかったところをみると、その実力は相当のもののようですな。
いよいよ、ファイナルバトル勃発か。あるいは、初戦で負けて撤退……体制を整えなおして、リベンジする形になるのか。
先が読めませんなー。まーなんというか、どんでん返し好きの土斑猫さんのことなので、そもそも先を読もうとすること自体がおそらく無駄なのであろーw
てなわけで、無心の境地に入って来週も楽しみにしておりますですよ。