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2014年06月26日

ブルースリーのグリーンホーネット

ブルースリーが、アメリカにわたり後のスターとなるきっけけを作ったテレビ番組に「グリーンホーネット」がある。

グリーンホーネットは、もともとアメリカのラジオ番組であったのが、人気を呼びテレビドラマ化された。

主人公のブリットリード(バンウイリアムス)は、新聞社の社長でありながら、悪人を成敗する謎の人物グリーンホーネットの顔を持つ。

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そのホーネットの助手で日系人の空手の達人で自動車工学のプロ、カトーをブルースが演じている。

ホーネットは武装した特殊仕様のカトウの運転するブラックビューティー号に乗り、電子銃を装備している。

カトーもともに黒い仮面をかぶり、その正体は世間にはわからない。風のように事件現場に現れ風のように消えてゆく。
音楽は、リムスキーコルサコフの「くまんばちの飛行」をアレンジしている。
私は、「燃えよドラゴン」上映後、テレビの夕方の再放送で初めて見たのだが、すぐに劇場用に「人間狩り」「水爆スクール

作戦」「火を吐く空手」の3本が編集されて上映された。

中でも「火を吐く空手」では、日本人俳優マコ岩松との拳法対決もありブルースの技の一部が見られる。

マコは中国人ギャングを演じ、中国人のブルースが日本人を演じるという皮肉なシーンである。

マコは蟷螂拳の使い手という設定だが、吹き替えをブルースのジークンドーの同志ダンイノサントが勤めている。

まだこのドラマのころは、燃えよドラゴンのころような動きはないが、蹴りのスピードや多彩さは、今までのアメリカドラマ

には見られない斬新なものだったろう。

飛びけりや、チョップを多用しているのは、空手の使い手の設定かも知れない。

とまれ、このドラマのカトー役を演じることによってブルースは世界に飛躍することになる。

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posted by ハヤテ at 15:40| テレビドラマ
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