戸崎史朗の「ゴルフと人生晴れ時々曇り」

こんにちは、とっちゃんです!!

前回、「今年は私にとっていろいろな変化が
起きる年です」・・

と書いたのですが
そこには、さっそく、悲しい姉との別れが待っていました。

2月1日に
長い間病床に臥せっていた長姉が
この世を去りました。

以前よりあまり長くはないとは思っていたのですが
ついに帰らぬ人となったのです。

命あるものには
2つだけ
はっきりしていることがあるそうです。

1つは
必ず、その命が絶たれること

そしてもう一つは
それが何時かは
誰にもわからないということです。


故郷である山口に帰り
姉の子供達である2人の甥と

夜中の2時まで飲みました。

実は、彼らにも
現実として、厳しい生活が待っていたのを
知っていたからです。

ひとりは
職場のパワハラに悩み病気になり
ギャンブル依存症にいまだに
悩んでいます。離婚、再婚を経験しています。

もうひとりは
今、離婚の危機に遭遇しています。


人生とは
振り返れば苦と楽が平均値になると
誰かが言っていましたが

彼らに
今後どのような
平均値の人生が
待っているというのでしょうか?

不憫でもあります・・

残る彼らの父親も闘病中なので
今後も
更に、試練が待っていることでしょう。

私は思います。

普通に暮らすことの
難しさ

普通に暮らすことの
幸せを人は
いつ、どのようにして
感じるのでしょうか?


今回は、多くのことを
考えさせてくれた数日でした。

ではまた・・・