2016年11月21日
第二弾、クリスマスを盛り上げる家内の作品紹介の巻・・
こんにちは、とっちゃんです
昨日は東京の長男夫婦のところに行ってきました。
孫娘は可愛くなってましたね・・
この模様はまたお知らせします
昨日は好天で暑いくらいでしたが今日のさいたまはとても冷え込んでいます・・
さて
今日は、家内のクリスマス作品の第二弾をお届けしますね
さっそくまずはこれからです
我が家の自宅の2階に上がる階段は途中から右にカーブしていますが
これは、そのカーブのところの正面の壁に飾ってあります
左のサンタさんは、左手に星を2つ持っています
子どもならこう言うでしょうね
「あの星、ほしーなー」って・・
しかし、足はがに股です、ストレッチで鍛えているのでかなり柔軟な体だと見ました
右は、スノーマンですね、ヒマラヤ杉の横に立っています
オシャレです、帽子をかぶり、バーバリーもどきのマフラーをしています
これはスノーマンに聞いてみました
冷え切った彼の口からこのような回答がありました
「この日は(帽子)ぼうしようもなくとても寒かったのです」
通訳すると「どうしようもなく・・」です・・
さて次は、サンタ6人衆のうち残りの3人です
実は調べてみるとサンタさんの出身地は二か国あるという説が有力となっています。
ひとつは、フィンランドです。
実はサンタクロースは想像上の存在ではなく、
ちゃんとフィンランド北部にあるサンタクロース村に居るんですね。
さらにサンタクロース村には郵便局もあるそうです。
ですから、物好きな方は是非、サンタクロースにお手紙を書いてあげて下さい
世界中から受け付けしているとのことです。
冬の寒い時期になるとオーロラが見えて、実に幻想的な雰囲気だそうです
したがって左のサンタさんは、フィンランド出身ですね
もう一つの国は、旧デンマーク王国グリーンランドです。
北極の近くにある世界で一番大きな島であるグリーンランドにも、
サンタクロースが住んでいると言われています。
1957年に「グリーンランド国際サンタクロース協会」が作られたそうで、日本にも支部があるそうですよ。
ここでは
年老いた長老サンタクロースに代わって全国の協会公認サンタクロースが
子どもたちにプレゼントを届けるといったシステムです。
オイオイ、夢をこわすなよ!!
つまり、グリーンランドのサンタさんは右のサンタさんとなります
そして皆さんご存知でしたか?
この日本にも公認のサンタさんがいるのです
実はオーストラリアを含むアジア圏で活動する公認サンタクロースは
たった1人で、「パラダイス山元さん」という方だそうです。
彼は35歳のときにサンタクロース試験に合格してから毎年サンタクロース会議に出席して
資格を更新し続けているというなんとも素晴らしい人です。
んー試験だと? 初めて聞いたな・・別に受けたくないけど・・
したがって真ん中のサンタさんは「パラダイス山元さん」ということになります。
お次はこれです
この二人は、若手の漫才師ではありません、いゃー、さすがにわかりません・・
これは、家内に聞きました
しばらく間があった後、私を睨みながらこう言いました
「めんどくさい男だな」・・
私は、無言で精一杯の微笑みを返しました・・
テーマは「アメリカンスタイルとストライプのサンタさん」だそうです
なんだ、そのままじゃん・・びびって損した・・
しかしこれは電動糸のこ切りで切り抜いて、ステンシルし、
アンティーキングで少し渋めの色調をつけていくというものですので、手は込んでいます
そしてこののこぎりはとても大きくて、ここだけの話、正直邪魔です
私は、最初このサンタは勝手に木を切ってどこかに売りさばこうとしてるのかと思いました
言わなくてよかった・・
最後は、これです
少し上からの写真なので見づらいかも知れませんが、このサンタさん二人は立っています
なんと双子のサンタさん初登場です・・おすぎとピーコもびっくらこきます!!
「ちょっとー、ちょっと、ちょっとー」・・・これは違う双子か・・
ちなみに奥様も双子だそうです・・?
優しい眼が印象的ですね。
こうして、優しい才能ある妻が作った作品をご紹介できる私は日本一の幸せ者だと思います・・
もし、家内に直接質問があるという勇気のある方はご連絡ください。
しかし、あくまで自己責任でお願いします。
それじゃ、今度は、お正月作品でも紹介するかな・・
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5640385
この記事へのトラックバック