2016年10月14日
こんな記事、私ならこういうふうに校閲しますね・・
おはようございます、とっちゃんです
以下の記事を読んで皆さんはどうお感じですか?
その記事全文がこれです
はじめまして、○○と申します。
このブログを立ち上げるに際して、実は一か月以上も
「どの角度から何を記事にすれば皆様のお役にたてるのか」
ということを真剣に考えてきました。
そして、多くのコンテンツをノートに書きためてきました。
しかし、そんな小さな私の思いをあざ笑うかのような
大きな出来事が突然発生してしまいました。
そうです、3月11日午後2時46分に
日本史上最大規模のマグニチュード9.0という
「東北地方太平洋沖地震」が
日本のみならず世界をも震撼させたのです。
そして今もなお、私が住んでいる○○県でさえ
余震や新しい地震の恐怖によって
激しく精神的なダメージを受け続けています。
もう何度こうした感覚を味わったことでしょう。
そしていつまで続くのでしょうか。
そしてなによりも、岩手、宮城、福島をはじめ
被災地の方々の気持ちは
察するに余りあるものがあります。
ましてや、肉親、知人、友人などを亡くされた方々、
行方を探しておられる方々のことを考えると、
私の言葉ではとても言い尽くすことはできません。
自分としてできることは何か、
どのような支援、協力ができるのか、を考えています。
義援金しかり、このようなメッセージを通じて応援していくこと
国や自治体からの協力要請に
積極的に参加していくことなどなどです。
我慢できずに、パソコンに向かっていますので、
まとまりがないかもしれません。
しかし、未曽有の出来事に人間として、
何かの行動をすべきだと思ったのです。
今年で還暦の私も、
これほどの事態になるとは想像もしていませんでした。
「今、何を望んでおられますか?」という、記者の問いかけに
「とにかく、泥に埋まっている主人と子供を早く助けてほしい」
と訴えた主婦の方のシーンがとても印象に残っています。
私はテレビの前で涙が止まりませんでした。
これからもしばらくは激しい余震が予想される、
との報道がありました。
いつ東海・東南海・南海地震が起きても
不思議ではないとも言われています。
命の尊さを学び、
生きることの大切さを振り返る機会にしたいと私は考えます。
以上が全文です。
実はこれは、大変お恥ずかしいのですが
その昔に私自身が
あるブログを立ち上げた時に書いたものです
(今は休眠状態です・・)
この記事にあるいは誤りの数字が記載されているかも知れません
単にその時の報道のまま書いたまでです
そして、この記事を改めて読み返してみて
私には、懐かしいとか、下手とかの感情が湧いてこないのです
(被災地でご苦労されている方々に対しての思いは変わりません)
ただ、今ならこういう風に表現するだろうな、
という箇所は数多くあります
例えば、今年で還暦のというくだりはCutですし出だしの部分は
高飛車でいただけません
そもそも、コンセプトが弱く全体の構成も甘いですね、直しようがない・・
皆さんの中には
稚拙な文章だな、とか
その時の気持ちが切々と伝わってきます、
という感想もあるでしょう・・
でも今考えるとブログってそれでいいのです・・
何かを発信せざるを得ない衝動に駆られる時があるものです・・
しかし必死で書いたからといって
必ずしも多くの方の目に触れるとは限りません
ところで皆さんに問いたい!!
○何故ブログを書いているのですか?
○それは何がきっかけだったのですか?
○そしてどこへ向かって走ろうとしているのですか?
○最終目標は何ですか?
私は、自分への教材として
これからもこうした私の過去記事に触れていきますが
嫌な方は読まなくて結構です。
過去を振り返らずに前進あるのみ
という考え方の人もいるでしょう
しかし、私は断言します!!
そんなあなたに、明日はない、と・・
何故なら、そういう考え方の人は
蓄積するという能力以前に
反省する事自体から逃げているのではないのですか?
そういう方は「鶏型のタイプ」に分類されます
鶏は、近づいてきた時に頭を殴っても3歩あるくと
忘れてしまいます
そして
また同じ人間に近づいて
同じように、頭を叩かれるのです
「クワックワーッ」とか泣きながら向こうへ行ってしまいます
(蓄積と反省は認められません)
同じ失敗を繰り返す人、皆さんの近くにも居ませんか?
おそらく職場でも使えませんね・・
なるほど
人間にはいろんな種類が混在しています
しかし
私達は、生きているのではなく
生かされていると思いましょう
生まれる時も死ぬときも一人ぼっちです・・
しかも、悲しいかなそれがいつかは誰にも分かりません
そして
それを乗り越えられる人間にだけ
その困難が与えられるのだと考えましょう
この大震災は今も私達にそのことを教えてくれています
そして、このサークルも私に多くの事を教えてくれています・・
皆んな後ろを振り返り、また振り返って生きているのです
人生は、はかなく人間は弱いものです・・
私にも
人に言えない苦難が山ほどありました・・
さて今回はこの位にします
今日も、謙虚な気持ちを忘れずに
精一杯生きて下さい!!
以下の記事を読んで皆さんはどうお感じですか?
その記事全文がこれです
はじめまして、○○と申します。
このブログを立ち上げるに際して、実は一か月以上も
「どの角度から何を記事にすれば皆様のお役にたてるのか」
ということを真剣に考えてきました。
そして、多くのコンテンツをノートに書きためてきました。
しかし、そんな小さな私の思いをあざ笑うかのような
大きな出来事が突然発生してしまいました。
そうです、3月11日午後2時46分に
日本史上最大規模のマグニチュード9.0という
「東北地方太平洋沖地震」が
日本のみならず世界をも震撼させたのです。
そして今もなお、私が住んでいる○○県でさえ
余震や新しい地震の恐怖によって
激しく精神的なダメージを受け続けています。
もう何度こうした感覚を味わったことでしょう。
そしていつまで続くのでしょうか。
そしてなによりも、岩手、宮城、福島をはじめ
被災地の方々の気持ちは
察するに余りあるものがあります。
ましてや、肉親、知人、友人などを亡くされた方々、
行方を探しておられる方々のことを考えると、
私の言葉ではとても言い尽くすことはできません。
自分としてできることは何か、
どのような支援、協力ができるのか、を考えています。
義援金しかり、このようなメッセージを通じて応援していくこと
国や自治体からの協力要請に
積極的に参加していくことなどなどです。
我慢できずに、パソコンに向かっていますので、
まとまりがないかもしれません。
しかし、未曽有の出来事に人間として、
何かの行動をすべきだと思ったのです。
今年で還暦の私も、
これほどの事態になるとは想像もしていませんでした。
「今、何を望んでおられますか?」という、記者の問いかけに
「とにかく、泥に埋まっている主人と子供を早く助けてほしい」
と訴えた主婦の方のシーンがとても印象に残っています。
私はテレビの前で涙が止まりませんでした。
これからもしばらくは激しい余震が予想される、
との報道がありました。
いつ東海・東南海・南海地震が起きても
不思議ではないとも言われています。
命の尊さを学び、
生きることの大切さを振り返る機会にしたいと私は考えます。
以上が全文です。
実はこれは、大変お恥ずかしいのですが
その昔に私自身が
あるブログを立ち上げた時に書いたものです
(今は休眠状態です・・)
この記事にあるいは誤りの数字が記載されているかも知れません
単にその時の報道のまま書いたまでです
そして、この記事を改めて読み返してみて
私には、懐かしいとか、下手とかの感情が湧いてこないのです
(被災地でご苦労されている方々に対しての思いは変わりません)
ただ、今ならこういう風に表現するだろうな、
という箇所は数多くあります
例えば、今年で還暦のというくだりはCutですし出だしの部分は
高飛車でいただけません
そもそも、コンセプトが弱く全体の構成も甘いですね、直しようがない・・
皆さんの中には
稚拙な文章だな、とか
その時の気持ちが切々と伝わってきます、
という感想もあるでしょう・・
でも今考えるとブログってそれでいいのです・・
何かを発信せざるを得ない衝動に駆られる時があるものです・・
しかし必死で書いたからといって
必ずしも多くの方の目に触れるとは限りません
ところで皆さんに問いたい!!
○何故ブログを書いているのですか?
○それは何がきっかけだったのですか?
○そしてどこへ向かって走ろうとしているのですか?
○最終目標は何ですか?
私は、自分への教材として
これからもこうした私の過去記事に触れていきますが
嫌な方は読まなくて結構です。
過去を振り返らずに前進あるのみ
という考え方の人もいるでしょう
しかし、私は断言します!!
そんなあなたに、明日はない、と・・
何故なら、そういう考え方の人は
蓄積するという能力以前に
反省する事自体から逃げているのではないのですか?
そういう方は「鶏型のタイプ」に分類されます
鶏は、近づいてきた時に頭を殴っても3歩あるくと
忘れてしまいます
そして
また同じ人間に近づいて
同じように、頭を叩かれるのです
「クワックワーッ」とか泣きながら向こうへ行ってしまいます
(蓄積と反省は認められません)
同じ失敗を繰り返す人、皆さんの近くにも居ませんか?
おそらく職場でも使えませんね・・
なるほど
人間にはいろんな種類が混在しています
しかし
私達は、生きているのではなく
生かされていると思いましょう
生まれる時も死ぬときも一人ぼっちです・・
しかも、悲しいかなそれがいつかは誰にも分かりません
そして
それを乗り越えられる人間にだけ
その困難が与えられるのだと考えましょう
この大震災は今も私達にそのことを教えてくれています
そして、このサークルも私に多くの事を教えてくれています・・
皆んな後ろを振り返り、また振り返って生きているのです
人生は、はかなく人間は弱いものです・・
私にも
人に言えない苦難が山ほどありました・・
さて今回はこの位にします
今日も、謙虚な気持ちを忘れずに
精一杯生きて下さい!!
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