新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年11月24日
東京都心で54年ぶりの雪にとっちゃん震える、実はさいたまだけど・・
こんにちは、とっちゃんです
いゃー、驚きましたね
11月としては、東京都心の雪は54年ぶりということで、さいたま市内でも大粒の雪が降り続きました。
NHKのニュースによれば、
真冬並みの強い寒気の影響で、関東甲信の各地で雪が降り、東京の都心では
11月としては54年ぶりに初雪を観測したほか、明治8年の統計開始以降、初めて積雪を観測したとのこと。
また、25日昼までに降る雪の量は、いずれも多いところで、甲信地方で15センチ、
関東北部の山沿いと神奈川県の箱根から東京の多摩地方、
それに埼玉県の秩父地方にかけての山沿いで3センチ、関東の平野部で2センチと予想され
東京23区でもところによって1センチから2センチの雪が降るおそれがあります。
気象庁は、雪による交通への影響のほか、電線や樹木への着雪、
それに路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。
とのことです。
該当する地域の方は十分にご注意下さい。
やはり、いつも書いていますが、地球全体が変化期に入っています
いつ、何が起きてもおかしくない時期に入っていると感じますね。
さて、今日は、先日の日曜日に長男夫婦のところを訪ねたお話をしてみます。
まずはこれを御覧下さい、何をしてると思いますか?
孫娘が自分の座る椅子をテーブル代わりに使ってデザートを食べているところです。
手づかみで、しかもひとつひとつ食べるのではなく、口に入るだけ入れていきます。
時々「オェーっ」となるそうです・・
場所は中央区ですが下町の月島というところで「もんじゃ焼き」の町としても有名です。
近くの公園で遊んだあと、「もんじゃ商店街」を散策してみました。
1つのブロックの長さが優に100メートル以上もあって、それが3ブロックもあります
両側には、もんじゃ焼きの店のみならず、中華料理店や薬局などの店舗も数多くみられます。
通りをすこし離れるとこれまた老舗のもんじゃ焼きの店が何店も並んでいます。
私は好きですね、こういう情緒ある下町の匂いが・・
長男の家は高層階にあって夜になると夜景が綺麗に見えます
隅田川もすぐそこです
東京の夜景は世界でも美しい部類に入ると言われていますが、絶景が部屋から眺められるなんていいなー
我が家からは晴れた日に富士山がチョコット見えるだけで、あとは近所のおっさんかおばはん、
うるさいガキしか見えません
そう言えば、帰りの電車を待っている時に空いている電車がきました
家内が「あっ、空いてると思ったら回送(かいそう)だー」といったので
私は、「あー、そうかい」と答えて、また叱られました
今は、雪はもう降っていないようです・・
家の中では熱いバトルが毎日繰り広げられていますが、ボロの一軒家は寒いです・・・
ハイ、では、また・・
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
2016年11月21日
第二弾、クリスマスを盛り上げる家内の作品紹介の巻・・
こんにちは、とっちゃんです
昨日は東京の長男夫婦のところに行ってきました。
孫娘は可愛くなってましたね・・
この模様はまたお知らせします
昨日は好天で暑いくらいでしたが今日のさいたまはとても冷え込んでいます・・
さて
今日は、家内のクリスマス作品の第二弾をお届けしますね
さっそくまずはこれからです
我が家の自宅の2階に上がる階段は途中から右にカーブしていますが
これは、そのカーブのところの正面の壁に飾ってあります
左のサンタさんは、左手に星を2つ持っています
子どもならこう言うでしょうね
「あの星、ほしーなー」って・・
しかし、足はがに股です、ストレッチで鍛えているのでかなり柔軟な体だと見ました
右は、スノーマンですね、ヒマラヤ杉の横に立っています
オシャレです、帽子をかぶり、バーバリーもどきのマフラーをしています
これはスノーマンに聞いてみました
冷え切った彼の口からこのような回答がありました
「この日は(帽子)ぼうしようもなくとても寒かったのです」
通訳すると「どうしようもなく・・」です・・
さて次は、サンタ6人衆のうち残りの3人です
実は調べてみるとサンタさんの出身地は二か国あるという説が有力となっています。
ひとつは、フィンランドです。
実はサンタクロースは想像上の存在ではなく、
ちゃんとフィンランド北部にあるサンタクロース村に居るんですね。
さらにサンタクロース村には郵便局もあるそうです。
ですから、物好きな方は是非、サンタクロースにお手紙を書いてあげて下さい
世界中から受け付けしているとのことです。
冬の寒い時期になるとオーロラが見えて、実に幻想的な雰囲気だそうです
したがって左のサンタさんは、フィンランド出身ですね
もう一つの国は、旧デンマーク王国グリーンランドです。
北極の近くにある世界で一番大きな島であるグリーンランドにも、
サンタクロースが住んでいると言われています。
1957年に「グリーンランド国際サンタクロース協会」が作られたそうで、日本にも支部があるそうですよ。
ここでは
年老いた長老サンタクロースに代わって全国の協会公認サンタクロースが
子どもたちにプレゼントを届けるといったシステムです。
オイオイ、夢をこわすなよ!!
つまり、グリーンランドのサンタさんは右のサンタさんとなります
そして皆さんご存知でしたか?
この日本にも公認のサンタさんがいるのです
実はオーストラリアを含むアジア圏で活動する公認サンタクロースは
たった1人で、「パラダイス山元さん」という方だそうです。
彼は35歳のときにサンタクロース試験に合格してから毎年サンタクロース会議に出席して
資格を更新し続けているというなんとも素晴らしい人です。
んー試験だと? 初めて聞いたな・・別に受けたくないけど・・
したがって真ん中のサンタさんは「パラダイス山元さん」ということになります。
お次はこれです
この二人は、若手の漫才師ではありません、いゃー、さすがにわかりません・・
これは、家内に聞きました
しばらく間があった後、私を睨みながらこう言いました
「めんどくさい男だな」・・
私は、無言で精一杯の微笑みを返しました・・
テーマは「アメリカンスタイルとストライプのサンタさん」だそうです
なんだ、そのままじゃん・・びびって損した・・
しかしこれは電動糸のこ切りで切り抜いて、ステンシルし、
アンティーキングで少し渋めの色調をつけていくというものですので、手は込んでいます
そしてこののこぎりはとても大きくて、ここだけの話、正直邪魔です
私は、最初このサンタは勝手に木を切ってどこかに売りさばこうとしてるのかと思いました
言わなくてよかった・・
最後は、これです
少し上からの写真なので見づらいかも知れませんが、このサンタさん二人は立っています
なんと双子のサンタさん初登場です・・おすぎとピーコもびっくらこきます!!
「ちょっとー、ちょっと、ちょっとー」・・・これは違う双子か・・
ちなみに奥様も双子だそうです・・?
優しい眼が印象的ですね。
こうして、優しい才能ある妻が作った作品をご紹介できる私は日本一の幸せ者だと思います・・
もし、家内に直接質問があるという勇気のある方はご連絡ください。
しかし、あくまで自己責任でお願いします。
それじゃ、今度は、お正月作品でも紹介するかな・・
2016年11月18日
初公開!! クリスマスを盛り上げる手作り作品をご紹介します・・
こんにちは、とっちゃんです
今日は、私の記事のコンテンツからするとギリギリ許される範囲のものをご紹介しましょう
まあ、珍しくもないでしょうが、クリスマスをあと一か月後に控えて家内が作成した作品の紹介です。
まずは、これからです
これは我が家の玄関のくつ箱の上に飾ってあります
来られた方にまずは、メリークリスマスとご挨拶しますね
左にいるサンタさんが、何故か反対に向いていますが
きっと、私と同じで、恥ずかしがり屋なんでしょうね・・
次は、これです
玄関を入って右に行くと正面にニッチがあります
お笑いのノッチじゃありませんよ・・・知らないか?
右には、教会に向かう3名の修道女がいます
左の3本のヒマラヤ杉にご注目下さい、よく見ると遠近法が使われています
ちいさな木を奥において、距離感を出しています
そうですね・・距離は約20-30ヤードといったところでしょうか・・
サンタさんは仕事を終えてホッとしています(今年はこれからですが・・)
こう言ってますね
「あー、今年も疲れたなぁー、サンタに定年はないのかねー、
でも世界の子ども達が喜んでくれるので、また来年もひと踏ん張りするかー」って・・
上にぶら下がっているひょうたんみたいなのは「オーナメント」と言うそうです。
「えっ、トーナメント?」と聞き返して家内から叱られました・・
次は6人いるうちの3人のサンタさんをご紹介します
それぞれ服装も、髭も表情も違いますね。
左が・・一番若く見えます、元気そうなので北欧を中心とした遠方の担当にします
真ん中はどうもアメリカ人のサンタさんのようですね・・
ほー、どうやら、プレゼントはトランプを準備しているようです・・
右は、この中では一番ベテランで経験が豊富です、
どうやら、今までに全世界の子ども達の寝顔を見てきた事が自慢のようです。
少々お疲れ気味なので今年はアジア近郊の担当にします・・
最後はこれです
聖火隊のリース(ミニエンジェルが勢揃い)ですね。
この人形はカントリードールと言われていて表情も個性的で、
オフホワイト系でまとめられています。
家内は趣味で、トールペイントだけではなくこんなものまで作っています
以前、作品を見た方達から請われて、トールペイントを教えていましたが、
そのうちホームセンターのトール教室の講師として招かれしばらくそこでも教えていました。
そういえば
パッチワークも教えてましたね・・・私にはとてもできない作業です・・
いかがでしたか?
おそらく、皆さん「わーっ、可愛い!!」と評価していただけそうですが、
私が「これは何?」といちいち聞くので、そのうち家内の顔の方は怖くなってきました・・
これが今回一番苦労したなー・・
さて、次回は、別の作品をご紹介します。
今週もお疲れさんでした・・
2016年11月16日
とっちゃんゴルフに行く、地震は起きなかったものの、パットで自信喪失・・・
こんにちは、とっちゃんです
昨日、家内と今年の1月以来となりますが、栃木県の岩舟ゴルフ倶楽部に行ってきました。
地震は起きませんでしたね・・
予報では、好天だが、雨上がりの翌日なので風が強いとのことでしたが、
気温も高く、上着を脱ぎ途中からは、ベストまで脱いで丁度いい感じという
絶好のゴルフ日和となってくれました。
一般的に11月も中旬となるとシーズンオフと考えがちですが、
日本では、プロでも実際には12月からがオフとなってきます。
さて、久しぶりのこのゴルフ場ですが、今までに60回以上は来ていますのでコースは頭に入っています。
ここのコースの特徴は、インコースの出だしにあり、ショートのパー3が2ホール続くことです
その代わり、17番は名物ホールのパー6というのがあります。
ここはなだらかな打ち上げとなっていて、605ヤードとの表示ですが、
実質的にはプラス30-40ヤード加算する計算になります。
以前、あるテレビ番組でドラコン選手である岡部健一郎プロが
アルバトロスに挑戦したことがある名物ホールとして有名です
半日かけてチャレンジし、2オンはしたもののワンパットでは決まらず達成はしていません。
それにしてもこのプロの2オンには驚きましたね。
さて
これがインスタート10番のグリーンからのコース風景です
グリーンが小さく、パーオンは難しいホールとなっています
しかし、私は見事右手前にワンオンしたものの3パットでボギー、
家内は見事パースタート
次の11番で驚きました
今までは、190ヤードあったものが位置が変わっています。
斜め方向からのティーショットとなりますが、距離は120ヤードと極端に短くなっています。
これが今までの、190ヤードからグリーン方向への写真
なるほど、特に11番のショートホールはいつも込んでいてなかなか進まないところだったのです。
どこのゴルフ場もスムーズな進行のためにあれこれコースをいじっているようですね。
こうして、いろんなゴルフ場に行ってみると現代のゴルファーとゴルフ場の求めているものが
何故か分かるような気がして勉強になります。
なかなか面白い現象です。
インは私は、11番がパーで後は全部ボギーの44
家内は、パーが2つだが、ダブルボギー1つで同じく44
昼食をはさんで、午後からアウトスタート
前日の雨で下はまだぬかるんでいます・・
ルール上、ホールに近づかない位置にドロップできますがやはり少し打ちづらいライになったりします
私は短いパットを3つもはずして45・・・自信喪失・・
家内は、ラストでトリプルボギーをたたき47
結局 私はかろうじて89
家内は91
なんと家内に久しぶりに勝ってしまいました・・
やったね・・
しかし、この私の根性は腐ってるな・・
あくまでも、ゴルフとは自分とコースとの戦いですから・・
家内はというと、心配ありませんでした、あっけらかんとしています
自分の反省点をしっかりと把握しているようです
さすがです・・
風呂で汗を流した後、私の一番好きな、夕暮れの時間です
これは、その時のクラブハウスです・・
リタイア後のゴルフは天候、時期、時間が自由に選べるので本当にいいものです
係の方に聞けば翌日から週末までぴっちり込んでいるとのこと
今日を選んでホントに良かったー
さて
さいたまに戻ってから、義母の見舞い、ガソリンの補給、買い物と暗い中、大忙しです
そうそう、セルフのガソリンスタンドでタイヤの空気圧の調整ができることを皆さんはご存知でしたか?
有人のスタンドでは当たり前のことのようにチェックしてもらっていましたが
私は、セルフスタンドで初めて経験しました。
なんだか、未経験のことがまだまだ多いな・・
この年でまだ半人前だな・・
よく、年を重ねてくるとしばらくしてから体が痛くなってくると言われますが、
私は、翌日の今日になって体のあちこちが痛くて仕方ありません・・
これって、若い証拠でしょうかね・・