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2021年08月07日
菅首相は感染爆発を「結構甘く見てた」 ジャーナリストが暴露 五輪後菅降ろし♂チ速か
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が6日、関西テレビ「報道ランナー」に出演。今後の政局について解説した。
鈴木氏は菅義偉首相のもくろんでいた「東京五輪成功の勢い」や「ワクチン接種の加速」などが達成されていないことを指摘。さらに、新型コロナ感染者について原則自宅療養とする方針が物議を呼んだことを挙げ「官邸の中を取材したんだけども、側近が言うには、ワクチンを今、菅さんが一生懸命やってる。だから『これで一気に行ける』ということで、もう1回感染爆発があるというのは、結構甘く見てたところがあるみたいです」と明かした。
そのため「菅さんが支持率を上げて、なんとか解散と思ったけど、そうはいかなくなった」と鈴木氏。だが、解散は「9月しかない」といい「どういうことかと言うと、総裁選が9月の終わりにあるんですね。こういう状況じゃできないから、『10月いっぱいギリギリで総選挙をやるべきだ』という意見が今、出始めてるんだけども、もしそうなったら、その前の総裁選で菅降ろし≠ェありますよね。だって菅さんじゃ勝てないんだから。だから、菅さんとしてはなんとしても総裁選の前に自分の手で解散するしか、もう道がない」と分析した。
続けて「今みんな黙ってるけど菅降ろし≠ェもうちょっとしたら出てきますよ。『菅さんでいい』とか言ってる大物もいるけど、今言ってるだけ。今やったら混乱に見えるから、黙ってるだけです。そういう大政局が(五輪後に)あると見ていいと思いますね」と予測した。
東スポ (Yahoo!ニュースより引用)
ここまでデルタ株の感染が急増したらそーなるよね
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鈴木氏は菅義偉首相のもくろんでいた「東京五輪成功の勢い」や「ワクチン接種の加速」などが達成されていないことを指摘。さらに、新型コロナ感染者について原則自宅療養とする方針が物議を呼んだことを挙げ「官邸の中を取材したんだけども、側近が言うには、ワクチンを今、菅さんが一生懸命やってる。だから『これで一気に行ける』ということで、もう1回感染爆発があるというのは、結構甘く見てたところがあるみたいです」と明かした。
そのため「菅さんが支持率を上げて、なんとか解散と思ったけど、そうはいかなくなった」と鈴木氏。だが、解散は「9月しかない」といい「どういうことかと言うと、総裁選が9月の終わりにあるんですね。こういう状況じゃできないから、『10月いっぱいギリギリで総選挙をやるべきだ』という意見が今、出始めてるんだけども、もしそうなったら、その前の総裁選で菅降ろし≠ェありますよね。だって菅さんじゃ勝てないんだから。だから、菅さんとしてはなんとしても総裁選の前に自分の手で解散するしか、もう道がない」と分析した。
続けて「今みんな黙ってるけど菅降ろし≠ェもうちょっとしたら出てきますよ。『菅さんでいい』とか言ってる大物もいるけど、今言ってるだけ。今やったら混乱に見えるから、黙ってるだけです。そういう大政局が(五輪後に)あると見ていいと思いますね」と予測した。
東スポ (Yahoo!ニュースより引用)
ここまでデルタ株の感染が急増したらそーなるよね
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2021年08月06日
今日の東京の感染状況
塩野義社長、コロナ飲み薬「年内に承認申請」 供給体制も整備
塩野義製薬の手代木(てしろぎ)功社長は5日、毎日新聞のインタビューに応じ、開発中の新型コロナウイルス感染症の軽症から中等症患者を想定した飲み薬タイプの治療薬について、年内に「条件付き早期承認」の申請を目指す考えを明らかにした。実用化をにらみ、年末までに国内で100万〜200万人分の供給体制を整えると説明。海外への供給も視野に、米保健福祉省の生物医学先端研究開発局(BARDA)と協議を始めているという。
国内で承認済みの軽症者向け治療薬は現在、点滴薬だけだ。軽症段階から自宅で服用でき、重症化が防げる飲み薬が実用化されれば、新型コロナ対応も大きく変わる可能性がある。米ファイザーなど米欧の製薬大手も年内の実用化を視野に開発を急いでいる。
塩野義は7月から国内で初期段階の治験を開始。感染初期に1日1回、5日間続けて投与することを想定しており、体内のウイルス量を低下させることで重症化の抑制を狙う。
手代木氏は「これからの進捗(しんちょく)具合による」としたうえで、初期段階の治験を9月末までに終え、続いて新型コロナの軽症者ら数百人を対象に第2相治験を始める意向を示した。第2相治験では、患者を治療薬の候補を投与する群と偽薬を投与する群に分け、入院や重症化のリスクをどの程度減らせるかを評価。11月中には終えたい考えだ。
手代木氏は「治療薬の有用性が明らかになった時、安全性モニタリングなどを条件に仮でもいいので承認され、経口(飲み薬タイプ)の新型コロナ治療薬が使えるようになることは、世の中にとっても重要ではないか」と指摘。最終段階の第3相治験をしつつ、前倒しで条件付き早期承認を得ることを目指すとした。
条件付き早期承認は、既存の治療法がない希少疾患などを対象に、一定の安全性、有効性を確認した上で第3相治験の前に承認する制度。塩野義の意向に対し、承認審査を担う厚生労働省がどう判断するかが焦点となりそうだ。
米BARDAは新型コロナのワクチンでも各国の開発企業を支援した経緯があるが、治療薬の買い取りについて、手代木氏は「問い合わせを受けている」と言及。海外供給をにらみ第2相治験を海外で実施することも検討しながら、「グローバル(展開)を考えると、(供給量は)500万〜1000万人分も視野に入れなければならない。来年の前半ぐらいまでに供給能力を増強したい」とした。【横田愛】
(毎日新聞より引用)
飲み薬が出回れば風邪と同じ扱いになるのだろうか🤔
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国内で承認済みの軽症者向け治療薬は現在、点滴薬だけだ。軽症段階から自宅で服用でき、重症化が防げる飲み薬が実用化されれば、新型コロナ対応も大きく変わる可能性がある。米ファイザーなど米欧の製薬大手も年内の実用化を視野に開発を急いでいる。
塩野義は7月から国内で初期段階の治験を開始。感染初期に1日1回、5日間続けて投与することを想定しており、体内のウイルス量を低下させることで重症化の抑制を狙う。
手代木氏は「これからの進捗(しんちょく)具合による」としたうえで、初期段階の治験を9月末までに終え、続いて新型コロナの軽症者ら数百人を対象に第2相治験を始める意向を示した。第2相治験では、患者を治療薬の候補を投与する群と偽薬を投与する群に分け、入院や重症化のリスクをどの程度減らせるかを評価。11月中には終えたい考えだ。
手代木氏は「治療薬の有用性が明らかになった時、安全性モニタリングなどを条件に仮でもいいので承認され、経口(飲み薬タイプ)の新型コロナ治療薬が使えるようになることは、世の中にとっても重要ではないか」と指摘。最終段階の第3相治験をしつつ、前倒しで条件付き早期承認を得ることを目指すとした。
条件付き早期承認は、既存の治療法がない希少疾患などを対象に、一定の安全性、有効性を確認した上で第3相治験の前に承認する制度。塩野義の意向に対し、承認審査を担う厚生労働省がどう判断するかが焦点となりそうだ。
米BARDAは新型コロナのワクチンでも各国の開発企業を支援した経緯があるが、治療薬の買い取りについて、手代木氏は「問い合わせを受けている」と言及。海外供給をにらみ第2相治験を海外で実施することも検討しながら、「グローバル(展開)を考えると、(供給量は)500万〜1000万人分も視野に入れなければならない。来年の前半ぐらいまでに供給能力を増強したい」とした。【横田愛】
(毎日新聞より引用)
飲み薬が出回れば風邪と同じ扱いになるのだろうか🤔
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発熱78.4%“モデルナアーム”副反応の実態は?
企業の職域接種などで使用されているモデルナ製のワクチンを接種した時に、接種部位に赤みや、痛みを伴う副反応が多く見られることが分かりました。
「モデルナアーム」とも言われています。
モデルナ製ワクチンの副反応について、厚生労働省の研究班が最新の調査結果を公表しました。
調査対象は99%が20〜50代で、2回目の接種を終えた約2500人のうち、37度5分以上の発熱があった人は78.4%、38度以上出た人も6割以上いました。
倦怠感があった人は83.9%、頭痛があった人は67.6%、「モデルナアーム」とも呼ばれる接種部位に何らかの症状が出た人は91.9%ということです。
こうした症状がいつまで続くのかは、症状によって特徴があるようです。
発熱した人は、2回目の接種当日は12.6%でしたが、翌日に76.2%、その翌日は20.9%に減り、それ以降はほとんどの人が熱が下がっています。
一方、腕の痛みは、2回目の接種当日に69.1%、翌日は85.8%、その翌日も69.1%の人が痛みを感じていました。
こうした調査結果をどう見ているのか、そして、副反応にどう備えればいいのか。
研究班の代表を務める順天堂大学医学部・伊藤澄信客員教授に話を聞きました。
順天堂大学医学部・伊藤澄信客員教授:「(副反応による)発熱の頻度が非常に高かった。約一日、熱が出る状況が続くと理解を。ワクチン接種では、酸素分圧(血液中の酸素量)が下がったり、味覚障害が出るわけではないので、そういう症状が出たり、48時間くらいまでは(高熱が)出る可能性はあるが、下がらずに続くなら別の疾患を考えて頂きたい。(腕の)痛みに関しては、数日以内に落ち着いている方が多い。職場の管理をされる方は、接種翌日に熱が出ることを前提に、勤務ができないことを前提に勤務体制を組まないと、仕事に支障が出る可能性がある」
伊藤客員教授によりますと、1回目の接種でアナフィラキシー反応や血栓症などの症状が出た人でなければ、2回目の接種を受けても問題ないということです。(テレ朝ニュースより引用)
ワクチンの副反応は打ってみないと分からないのがネックだよな🤔
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「モデルナアーム」とも言われています。
モデルナ製ワクチンの副反応について、厚生労働省の研究班が最新の調査結果を公表しました。
調査対象は99%が20〜50代で、2回目の接種を終えた約2500人のうち、37度5分以上の発熱があった人は78.4%、38度以上出た人も6割以上いました。
倦怠感があった人は83.9%、頭痛があった人は67.6%、「モデルナアーム」とも呼ばれる接種部位に何らかの症状が出た人は91.9%ということです。
こうした症状がいつまで続くのかは、症状によって特徴があるようです。
発熱した人は、2回目の接種当日は12.6%でしたが、翌日に76.2%、その翌日は20.9%に減り、それ以降はほとんどの人が熱が下がっています。
一方、腕の痛みは、2回目の接種当日に69.1%、翌日は85.8%、その翌日も69.1%の人が痛みを感じていました。
こうした調査結果をどう見ているのか、そして、副反応にどう備えればいいのか。
研究班の代表を務める順天堂大学医学部・伊藤澄信客員教授に話を聞きました。
順天堂大学医学部・伊藤澄信客員教授:「(副反応による)発熱の頻度が非常に高かった。約一日、熱が出る状況が続くと理解を。ワクチン接種では、酸素分圧(血液中の酸素量)が下がったり、味覚障害が出るわけではないので、そういう症状が出たり、48時間くらいまでは(高熱が)出る可能性はあるが、下がらずに続くなら別の疾患を考えて頂きたい。(腕の)痛みに関しては、数日以内に落ち着いている方が多い。職場の管理をされる方は、接種翌日に熱が出ることを前提に、勤務ができないことを前提に勤務体制を組まないと、仕事に支障が出る可能性がある」
伊藤客員教授によりますと、1回目の接種でアナフィラキシー反応や血栓症などの症状が出た人でなければ、2回目の接種を受けても問題ないということです。(テレ朝ニュースより引用)
ワクチンの副反応は打ってみないと分からないのがネックだよな🤔
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2021年08月05日
今日の東京の感染状況
3日から地震相次ぐ「今後も続くおそれ 備えを」
茨城県内では3日から地震が相次ぎ、4日午前5時半すぎには震度3の揺れを観測する地震がありました。
気象台や専門家は、地震は今後も続くおそれもあり備えをしてほしいと呼びかけています。
県内では3日から地震が相次ぎ、4日の午前5時33分ごろには茨城県沖を震源とする地震が起き水戸市、常陸太田市、笠間市、小美玉市、茨城町、東海村で震度3の揺れを観測しました。
茨城県沖と福島県沖を震源とする震度1以上の揺れは3日から4日午後5時までにあわせて13回観測されています。
水戸地方気象台によりますと茨城県沖はもともと地震活動が活発な地域で、過去にも短い期間に地震が相次いだことがあるため、今回も同じように繰り返し発生する可能性があるということです。
3日からの一連の地震で、地震の規模を示すマグニチュードが最も大きかったのは推定で6.0ですが、さらに大きな地震が起きる可能性も否定できないとして、備えをしてほしいと呼びかけています。
また、地震学が専門で、茨城大学大学院の山田卓司准教授は、「太平洋プレートと北米プレートの境界で起きたとみられ、東日本大震災をもたらした東北沖の巨大地震後の地震活動の一環だと考えられる」と指摘しました。
そのうえで、「茨城県沖では比較的、小さな地震が数多く起きることがあるので、引き続き、注意してほしい」と話しています。
(NHKニュースより引用)
地震が増えているのでいつ大地震がきても大丈夫な位の備えは必要ですね🤔
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気象台や専門家は、地震は今後も続くおそれもあり備えをしてほしいと呼びかけています。
県内では3日から地震が相次ぎ、4日の午前5時33分ごろには茨城県沖を震源とする地震が起き水戸市、常陸太田市、笠間市、小美玉市、茨城町、東海村で震度3の揺れを観測しました。
茨城県沖と福島県沖を震源とする震度1以上の揺れは3日から4日午後5時までにあわせて13回観測されています。
水戸地方気象台によりますと茨城県沖はもともと地震活動が活発な地域で、過去にも短い期間に地震が相次いだことがあるため、今回も同じように繰り返し発生する可能性があるということです。
3日からの一連の地震で、地震の規模を示すマグニチュードが最も大きかったのは推定で6.0ですが、さらに大きな地震が起きる可能性も否定できないとして、備えをしてほしいと呼びかけています。
また、地震学が専門で、茨城大学大学院の山田卓司准教授は、「太平洋プレートと北米プレートの境界で起きたとみられ、東日本大震災をもたらした東北沖の巨大地震後の地震活動の一環だと考えられる」と指摘しました。
そのうえで、「茨城県沖では比較的、小さな地震が数多く起きることがあるので、引き続き、注意してほしい」と話しています。
(NHKニュースより引用)
地震が増えているのでいつ大地震がきても大丈夫な位の備えは必要ですね🤔
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ギリシャ五輪選手ら5人感染「クラスターと言わざるを得ない」 選手村で初
東京五輪・パラリンピック組織委員会は4日、ギリシャのアーティスティックスイミングの選手4人と関係者1人が新型コロナウイルス検査で陽性が確認されたと発表し、高谷正哲スポークスパーソンは「クラスター(感染者集団)と言わざるを得ない」との見方を示した。5人は東京・晴海の選手村に滞在しており、選手村でのクラスター発生は初となる。
同選手団は選手や関係者計12人で、陰性の7人も含めて全員が選手村外の宿泊療養施設や待機施設に移った。ギリシャはデュエットとチームの両種目を欠場する。ギリシャ・オリンピック委員会によると、ギリシャの他競技の選手とは接触していない。
組織委は4日、大会関連で、これらの選手4人を含む29人が新たに陽性になったと発表した。大会関連の陽性者は7月1日以降で累計327人となり、300人を超えた。
陽性者の内訳は、選手のほか、業務委託スタッフ19人、ボランティア4人、大会関係者2人。海外在住者が5人、国内在住者が24人だった。また1日に公表した選手1人の陽性を取り下げた。(共同)
(東京新聞より引用)
選挙村でもこの有様なんだからパラリンピックは中止した方がいいと思う🤔
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2021年08月04日
今日の東京の感染状況
二階幹事長“首相の続投望む国民多い”発言に「どこの国?」「幻聴では」と失笑の嵐
「むしろ『続投してほしい』という声の方が国民の間にも党内にも強いのではないかと判断している」
こう話したのは自民党の二階俊博幹事長(82)だ。『FNN プライムオンライン』によると8月3日、二階幹事長は会見で菅義偉首相(72)の任期満了に伴う総裁選について「菅首相がしっかり頑張っていて、今すぐ菅首相を代える意義は私は見つからない」とコメント。そして、冒頭のように語ったという。
二階幹事長が「しっかり頑張っている」と太鼓判を押す菅首相のこれまでを振り返ってみよう。
昨年9月、新型コロナウイルスが感染拡大するなか就任した菅首相。同年12月、「最大で1.7倍の感染力」を持つ可能性のある変異種の感染者が国内で見つかった後にやっと入国制限。年末に“新規入国者”の受け入れ停止を宣言したが、ビジネスでの往来は容認していた。しかし会見で「先手、先手で対応するために、全世界から外国人の新規入国者の停止を発表させていただきました」と話したため、ネットでは《後手後手の言い間違いですよね?》との声が。
さらに今年1月、感染拡大について「1ヵ月後に必ず事態を改善させる」と会見で豪語したものの改善の基準や根拠を示さなかった。別の日には「仮定のことについては私からは、答えは控えさせていただきたい」と言ったり、特別定額給付金の再支給はないが「最終的には生活保護という仕組みも」と経済政策とセーフティネットを混同しているかのような発言をしたりもしていた。
■「どこの国の話だ?」「わたしには聴こえない声が」
また今年5月、高齢者のワクチン接種について「7月末までの完了は不可能」と回答した自治体が複数あったことについて「ショックだった」との感想を漏らした菅首相。かねてから目標設定が疑問視されていたため、《首相のコメントとして、これほどまでに間抜けなものがあるでしょうか?》など非難轟々に。それでも6月、「オリンピックで希望と勇気を世界に」といったコメントをしたため《現実を見よ》など呆れ返る声が続出していた。
先月には「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の尾身茂会長(72)や各報道機関とは真逆の「人流は減少している」という主張を展開。いっぽう東京都の新規感染者数が過去最多となった日には、記者団が次々と質問を繰り出すなか無言のまま官邸を後に。事実上の“取材拒否”であり、《総理大臣が取材拒否って?》《「明日までに云々」とも言えないのか》と猛批判されていた。
こうした言動を振り返ると、「しっかり頑張っている」とは言い難そうだ。そのため「『菅首相に続投してほしい』という声が国民から聞こえてくる」とする二階幹事長の持論に対して、ネットでは失笑する声がこう上がっている。
《おぉ?! これはどこの国の話だ? 二階さん、支持率の意味、わかりますか?》
《どこの国の国民が言ってるんかな? 日本では無いのは間違い無いみたい》
《暑さで幻聴でも聞こえてるのかな。それとも、某五輪担当大臣発言みたいに「別の地平」から見てるのか》
《わたしには聴こえない声が二階氏には聴こえているのだなぁ……。どっちが幻聴なのかなぁ……》
今年2月、『週刊文春』によって長男の違法接待疑惑が写真付きで報じられていた菅首相。しかし国会では「長男とこの件については話さない」「写真を見ても長男かどうかわからない」などと話し、その無理矢理な答弁に思わず失笑を漏らす議員もいた。二階幹事長は、どの“頑張り”を評価しているのだろう?女性自身
(Yahoo!ニュースより引用)
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こう話したのは自民党の二階俊博幹事長(82)だ。『FNN プライムオンライン』によると8月3日、二階幹事長は会見で菅義偉首相(72)の任期満了に伴う総裁選について「菅首相がしっかり頑張っていて、今すぐ菅首相を代える意義は私は見つからない」とコメント。そして、冒頭のように語ったという。
二階幹事長が「しっかり頑張っている」と太鼓判を押す菅首相のこれまでを振り返ってみよう。
昨年9月、新型コロナウイルスが感染拡大するなか就任した菅首相。同年12月、「最大で1.7倍の感染力」を持つ可能性のある変異種の感染者が国内で見つかった後にやっと入国制限。年末に“新規入国者”の受け入れ停止を宣言したが、ビジネスでの往来は容認していた。しかし会見で「先手、先手で対応するために、全世界から外国人の新規入国者の停止を発表させていただきました」と話したため、ネットでは《後手後手の言い間違いですよね?》との声が。
さらに今年1月、感染拡大について「1ヵ月後に必ず事態を改善させる」と会見で豪語したものの改善の基準や根拠を示さなかった。別の日には「仮定のことについては私からは、答えは控えさせていただきたい」と言ったり、特別定額給付金の再支給はないが「最終的には生活保護という仕組みも」と経済政策とセーフティネットを混同しているかのような発言をしたりもしていた。
■「どこの国の話だ?」「わたしには聴こえない声が」
また今年5月、高齢者のワクチン接種について「7月末までの完了は不可能」と回答した自治体が複数あったことについて「ショックだった」との感想を漏らした菅首相。かねてから目標設定が疑問視されていたため、《首相のコメントとして、これほどまでに間抜けなものがあるでしょうか?》など非難轟々に。それでも6月、「オリンピックで希望と勇気を世界に」といったコメントをしたため《現実を見よ》など呆れ返る声が続出していた。
先月には「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の尾身茂会長(72)や各報道機関とは真逆の「人流は減少している」という主張を展開。いっぽう東京都の新規感染者数が過去最多となった日には、記者団が次々と質問を繰り出すなか無言のまま官邸を後に。事実上の“取材拒否”であり、《総理大臣が取材拒否って?》《「明日までに云々」とも言えないのか》と猛批判されていた。
こうした言動を振り返ると、「しっかり頑張っている」とは言い難そうだ。そのため「『菅首相に続投してほしい』という声が国民から聞こえてくる」とする二階幹事長の持論に対して、ネットでは失笑する声がこう上がっている。
《おぉ?! これはどこの国の話だ? 二階さん、支持率の意味、わかりますか?》
《どこの国の国民が言ってるんかな? 日本では無いのは間違い無いみたい》
《暑さで幻聴でも聞こえてるのかな。それとも、某五輪担当大臣発言みたいに「別の地平」から見てるのか》
《わたしには聴こえない声が二階氏には聴こえているのだなぁ……。どっちが幻聴なのかなぁ……》
今年2月、『週刊文春』によって長男の違法接待疑惑が写真付きで報じられていた菅首相。しかし国会では「長男とこの件については話さない」「写真を見ても長男かどうかわからない」などと話し、その無理矢理な答弁に思わず失笑を漏らす議員もいた。二階幹事長は、どの“頑張り”を評価しているのだろう?女性自身
(Yahoo!ニュースより引用)
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河原に人殺到、マスクせずBBQ 住民から通報相次ぐ 埼玉・飯能河原、一時閉鎖へ
埼玉県飯能市は8月2日、8月7日から緊急事態措置が終わるまで飯能河原を閉鎖すると発表した。市の担当者によると、7月22日からの4連休中、1日あたり60〜70のテントが張られ、マスクをせずにBBQなどをする人たちであふれたという。
県南東部や都内ナンバーの車が多くみられたこともあり、市の担当者は「住民の心配もあって、閉鎖もやむなしという判断に至った。地域に住む住民の健康のためにもご理解とご協力をお願いします」と呼びかけている。
●GWには110番通報が100件以上
市の担当者によると、飯能河原は住宅地と隣接しており、4連休中にも住民から感染拡大を心配する声が数十件寄せられた。こうした状況は春先から続いており、ゴールデンウィークには警察への110番通報が100件以上相次いだという。
4連休中は県や市の職員が巡回し、チラシを配りながら「飲食をやめてください」「マスクをしてください」と呼びかけたが、「一切聞いてくれない状況」だったという。
ツイッターでも8月に入り「月曜はゴミの置き捨てが多い」「近隣の飯能河原から笑い声がとんでもなく響いてくる」といった声が投稿されていた。
今後は出入り口付近に閉鎖を呼びかける大きな看板を表示し、バリケードやロープなどを張る予定だという。弁護士ドットコムニュース編集部(Yahoo!ニュースより引用)
マナーは守らないと駄目ですよね🤔
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県南東部や都内ナンバーの車が多くみられたこともあり、市の担当者は「住民の心配もあって、閉鎖もやむなしという判断に至った。地域に住む住民の健康のためにもご理解とご協力をお願いします」と呼びかけている。
●GWには110番通報が100件以上
市の担当者によると、飯能河原は住宅地と隣接しており、4連休中にも住民から感染拡大を心配する声が数十件寄せられた。こうした状況は春先から続いており、ゴールデンウィークには警察への110番通報が100件以上相次いだという。
4連休中は県や市の職員が巡回し、チラシを配りながら「飲食をやめてください」「マスクをしてください」と呼びかけたが、「一切聞いてくれない状況」だったという。
ツイッターでも8月に入り「月曜はゴミの置き捨てが多い」「近隣の飯能河原から笑い声がとんでもなく響いてくる」といった声が投稿されていた。
今後は出入り口付近に閉鎖を呼びかける大きな看板を表示し、バリケードやロープなどを張る予定だという。弁護士ドットコムニュース編集部(Yahoo!ニュースより引用)
マナーは守らないと駄目ですよね🤔
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