2021年08月05日
3日から地震相次ぐ「今後も続くおそれ 備えを」
茨城県内では3日から地震が相次ぎ、4日午前5時半すぎには震度3の揺れを観測する地震がありました。
気象台や専門家は、地震は今後も続くおそれもあり備えをしてほしいと呼びかけています。
県内では3日から地震が相次ぎ、4日の午前5時33分ごろには茨城県沖を震源とする地震が起き水戸市、常陸太田市、笠間市、小美玉市、茨城町、東海村で震度3の揺れを観測しました。
茨城県沖と福島県沖を震源とする震度1以上の揺れは3日から4日午後5時までにあわせて13回観測されています。
水戸地方気象台によりますと茨城県沖はもともと地震活動が活発な地域で、過去にも短い期間に地震が相次いだことがあるため、今回も同じように繰り返し発生する可能性があるということです。
3日からの一連の地震で、地震の規模を示すマグニチュードが最も大きかったのは推定で6.0ですが、さらに大きな地震が起きる可能性も否定できないとして、備えをしてほしいと呼びかけています。
また、地震学が専門で、茨城大学大学院の山田卓司准教授は、「太平洋プレートと北米プレートの境界で起きたとみられ、東日本大震災をもたらした東北沖の巨大地震後の地震活動の一環だと考えられる」と指摘しました。
そのうえで、「茨城県沖では比較的、小さな地震が数多く起きることがあるので、引き続き、注意してほしい」と話しています。
(NHKニュースより引用)
地震が増えているのでいつ大地震がきても大丈夫な位の備えは必要ですね🤔
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気象台や専門家は、地震は今後も続くおそれもあり備えをしてほしいと呼びかけています。
県内では3日から地震が相次ぎ、4日の午前5時33分ごろには茨城県沖を震源とする地震が起き水戸市、常陸太田市、笠間市、小美玉市、茨城町、東海村で震度3の揺れを観測しました。
茨城県沖と福島県沖を震源とする震度1以上の揺れは3日から4日午後5時までにあわせて13回観測されています。
水戸地方気象台によりますと茨城県沖はもともと地震活動が活発な地域で、過去にも短い期間に地震が相次いだことがあるため、今回も同じように繰り返し発生する可能性があるということです。
3日からの一連の地震で、地震の規模を示すマグニチュードが最も大きかったのは推定で6.0ですが、さらに大きな地震が起きる可能性も否定できないとして、備えをしてほしいと呼びかけています。
また、地震学が専門で、茨城大学大学院の山田卓司准教授は、「太平洋プレートと北米プレートの境界で起きたとみられ、東日本大震災をもたらした東北沖の巨大地震後の地震活動の一環だと考えられる」と指摘しました。
そのうえで、「茨城県沖では比較的、小さな地震が数多く起きることがあるので、引き続き、注意してほしい」と話しています。
(NHKニュースより引用)
地震が増えているのでいつ大地震がきても大丈夫な位の備えは必要ですね🤔
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