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2021年08月17日

今日の東京の感染状況

現在の重症者は276人、
本日の患者の発生状況は4,377人、うち65歳以上の高齢者は166人、
新規陽性者数の直近7日間移動平均は4,527.1人、前週7日間移動平均は3,978.7人、対前週比は113.8%、行政検査件数の3日間移動平均は、10,054.0件、都の独自検査件数の7日間平均は、12,335件です。
また、感染された方で8人の死亡が確認されました。東京都発表の速報値です

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アフガニスタンに駐留 米軍元大佐「政府軍は汚職で士気低下」

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アフガニスタンに通算で4年間駐留し、政府軍への訓練やタリバンとの交渉に関わったアメリカ軍のコレンダ元大佐がNHKのオンラインでのインタビューに応じました。
この中でコレンダ氏は、アフガニスタンの政府軍について「食料や弾薬、燃料などを闇市場で売りさばいている幹部がいた」と述べ、内部に深刻な汚職の問題があったと指摘しました。

また、中には、実際には存在しない架空の兵士を書類上に作り上げ、振り込まれた給料を着服していた幹部もいたということです。

そのうえでコレンダ氏は「兵士は指揮官を信頼していなかった。戦う意思がなければ、どんな武器があっても意味がない」と述べ、政府軍がタリバンに圧倒されたのは、汚職による士気の低下が原因だと指摘しました。

また、タリバンが女性の人権や社会参加を認めるとしていることについては「信頼しつつも検証が必要だ」と述べ、今後の対応を慎重に見極める必要があると強調しました。
(NHKニュースより引用)

コロナが落ち着いたら戦争になりそうな感じがする困り

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「ワクチンほぼ無効」五輪関係者の感染が発覚した “最凶” ラムダ株…海外メディアが警鐘

東京五輪関係者への感染で国内で初めて確認された新型コロナウイルス・ラムダ株の危険性に、海外メディアが強い警告を発した。

北中米のメディア「デーリーガーディアン」は現在、猛威を振るい最凶≠ニ恐れられるラムダ株に関する最新研究を特集。「南米諸国で蔓延しているラムダ株は感染力が強く、新型コロナウイルスワクチンによる保護効果を回避する可能性があることが示された」と指摘した。

「研究では、ペルー、アルゼンチン、エクアドル、チリなど少なくとも26か国でラムダ株による感染が広がり、ワクチン接種率が高いにもかかわらず感染が増加していることを示している。ラムダ株はワクチン接種による抗ウイルス免疫から逃れることができることを示している」と強調。現在世界で普及しているワクチンの効果はほぼ無効化されることが確実となり、このまま日本でもラムダ株が広がれば、一気に感染大爆発を誘引するというわけだ。
(東スポより引用)

オリンピックは負の遺産しか残さなかったと言えるのでは🤔

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2021年08月16日

今日の東京の感染状況

現在の重症者は268人、
本日の患者の発生状況は2,962人、うち65歳以上の高齢者は130人、
新規陽性者数の直近7日間移動平均は4,275.0人、前週7日間移動平均は4,135.4人、対前週比は103.4%、行政検査件数の3日間移動平均は、8,410.0件、都の独自検査件数の7日間平均は、12,335件です。
また、感染された方で5人の死亡が確認されました。東京都発表の速報値です

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帰省先で家族4人感染「政府の言うこと聞いてれば」

帰省による人の動きがさらなる感染拡大につながってしまうのでしょうか。番組では帰省先でコロナ感染が判明したという人物を取材しました。

▽お盆休み「人流5割減」は可能か
(佐々木一真アナウンサー)「東京・銀座です。政府の分科会が『人出を5割減らすこと』を提言したことを受けまして、こちらの百貨店では、地下の食糧品売り場への入店制限が始まっています。」
“救える命を救うため”には、この2週間、人出を5割減らす必要があるという提言。
14日の都内の人出は、雨ということもあってか、宣言直前に比べ、減ってはいるものの“5割減”には達していません。
「天気がよくなれば出たくなりますよね。やっぱり何か策があった方がいいんじゃないですかね。少し強めの。ひんしゅくを買ったりとかの反対意見もあるかもしれませんけども」
15日、東京の新規感染者は、4295人。日曜としては過去最多、重症者も、14日から6人増え、251人になりました。

▽帰省先で陽性「言うこと聞いていれば…」
お盆休みの真っただ中、羽田空港のPCR検査場には、駆け込みで受ける人の姿が…
(羽田空港 PCR検査場にいた人たち)
「ちょっと母もあまり体調が…結構高齢なんですよね。ちょっと会っておきたいかなっていうのもあって…」
「教員の採用の試験があるので、帰るのに(検査を)受けました。なるべく外出は控えたいなと思っています。」
そんな中、SNSにはこんな書き込みが…。
「たった今、母親が体調不良でPCR検査受けにいったんだが、結果が陽性だった。」
学生のAさんは、首都圏から関西の実家に帰省。咳がひどく、会話が難しいため、文字でのやりとりで状況を聞きました。
「2年ぐらい帰省してなかったので行こうということになり、PCR受けて帰省しました。」
陰性の結果を受け、帰省しましたが、翌日、母親が体調不良になり、検査で陽性に…。
Aさんにもひどい咳の症状が出て、再び検査を受けることになりました。
「結果がわかるまでは祖父の家で自宅待機ということになりました。祖父はワクチンをすでに打っているので大丈夫だと思いますが…ワイはワクチンをまだ打ってませんし、喘息持ちなので重症化したら死ぬかもです」
検査の結果は…
「陽性、ホテル療養ということになりました。」
更に、同じく帰省中だった姉も陽性に…そして、祖父の感染も確認され、家族4人が陽性になりました。
「帰省先でコロナにかかるなんて…おとなしく政府の言うこと聞いてればよかった…」

▽”世界最悪レベル” 沖縄の医療危機
全国の感染者が、2万人を超える中、最も深刻なのは沖縄県。15日の新規感染者は、661人。直近1週間の人口10万人当たりでは、286.9人と、感染爆発した時のインドを上回る“世界最悪レベル”になっています。
「不安はありましたが、結構前から予約していたので、消毒とマスク徹底的にして…」
「心不全なのにコロナ患者さんが優先ということで、4日間自宅待機。死ぬかと思いました。ずっと苦しくて。」

8月15日『サンデーステーション』より
(テレ朝ニュースより引用)

お家に引きこもってるのが一番だよね顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

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コロナワクチン接種後に感染「ブレークスルー感染」どうすれば?

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新型コロナウイルスのワクチン接種を終えたあと、2週間以上して感染が確認されるいわゆる「ブレイクスルー感染」。国の初めての調査結果がまとまり、6月末までの3か月間に67人の感染が確認されました。
国立感染症研究所は「ワクチンの有効性を否定する結果ではないが、接種後も感染対策を続けることが重要だ」としています。
ワクチン接種 2回目終了は全人口の29%
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ワクチンの接種は、2回目の接種を終えた人は、政府が8月2日に公表した状況によりますと国内で少なくとも新型コロナウイルスのワクチンを1回接種した人は全人口の39.61%となっています。
また2回目の接種を終えた人は全人口の29.12%となります。(全人口にはワクチン接種の対象年齢に満たない子どもも含む)

接種後に感染「ブレークスルー感染」

ワクチンの接種後、感染が確認されるケースはどうなっているのか。国の初めての調査結果がまとまりました。
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新型コロナウイルスワクチンの接種を終えてから免疫が完全につくまでには14日かかるとされます。海外では、そのあとに感染が確認される事例がまれに報告され、「ブレイクスルー感染」とも呼ばれています。

国立感染症研究所が、自治体や医療機関からの報告をもとに初めて調査を行った結果、4月1日〜6月30日の3か月間に合わせて67人の感染が確認されました。
79%が20代から40代で、重症者はいなかったということです。

ウイルスの遺伝子を解析できた14例
12例:イギリスで確認された変異ウイルスの「アルファ株」
2例: インドで確認された「デルタ株」

また、一部の検体からは感染力を持つウイルスも検出されたということです。

国立感染症研究所は、「接種後も感染対策を続けることが重要だ」としています。

国立感染症研究所
「ワクチンの有効性の高さを否定する結果ではないが、二次感染を起こすリスクもあり、接種後も感染対策を続けることが重要だ。また、医療機関なども、症状などから感染が疑われる場合は積極的に検査を行う必要がある」

SNSに誤った情報 感染研が批判の声明
この報告をめぐっては、一部を切り取る形で「感染研がワクチンに効果がないことを認めた」などとする誤った情報がSNSなどで広がっていて、研究所は強く批判する声明を出しました。
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声明では「自らの主張に都合のいいように一部の文言だけを切り出して使用することは、研究所が誤った内容を発信している印象を与えるだけでなく、科学を踏まえた健全な社会の議論をゆがめてしまうことを強く懸念している」と強く批判しています。
国立感染症研究所がこうした声明を出すのは異例です。

国立感染症研究所 脇田隆字所長
「発症や重症化の予防効果は明らかだが、接種が増えれば、接種後に感染するケースも出てくる。ただ、その後ろに感染を免れている多くの人がいることを理解してもらう必要がある。科学的に伝えられるコミュニケーションをしていきたい」

デルタ株感染拡大 米では接種後もマスク着用推奨

さらに、デルタ株の感染拡大に伴う動きも。
アメリカのCDC=疾病対策センターは新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した人も感染が深刻な地域では屋内でのマスクの着用を推奨するという新たな指針を示しました。

アメリカでは1日に報告される感染者数の7日間平均が26日の時点で5万人を超え、前の週より50%あまり増えています。
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CDCは27日、インドで確認された変異ウイルスの「デルタ株」が感染例の8割を占めると推定されるとして、ワクチンの接種を完了した人も感染者の数などが一定の水準を超えた地域では屋内でのマスクの着用を推奨するという新たな指針を発表しました。

指針は首都ワシントンやニューヨーク、ロサンゼルスなどの大都市を含む39の州や地域が対象となっています。

CDCのワレンスキー所長は、電話会見で「デルタ株はまれに接種を完了した人への感染も確認されている」と述べた上でワクチンの効果は十分高いとして接種を重ねて呼びかけました。

バイデン大統領はことし5月、接種を完了した人は原則としてマスクを着けなくてもよいとしましたが、デルタ株の急速な拡大でわずか2か月で転換を余儀なくされました。
(NHKニュースより引用)

ワクチン打っても感染するし、感染させてしまう。ただ感染しても重症化しないだけだから、風邪予防対策をしっかりしましょう!

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2021年08月15日

今日の東京の感染状況

現在の重症者は251人、
本日の患者の発生状況は4,295人、うち65歳以上の高齢者は150人、
新規陽性者数の直近7日間移動平均は4,263.9人、前週7日間移動平均は4,037.0人、対前週比は105.6%、行政検査件数の3日間移動平均は、13,429.7件、都の独自検査件数の7日間平均は、12,335件です。
また、感染された方で3人の死亡が確認されました。東京都発表の速報値です

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ハイチでM7.2の地震 津波警戒、死者も

米地質調査所(USGS)によると、カリブ海の島国ハイチで14日午前8時半(日本時間同日午後9時半)ごろ、マグニチュード(M)7.2の地震が発生した。

 沿岸部に最大3メートルの津波が到達する恐れがあると一時警戒が呼び掛けられた。

 震源の深さは約10キロ。AFP通信によると、震源地は首都ポルトープランスから陸路で西約160キロに位置する。現地では長い揺れが感じられ、島の南西部で家屋や学校などの建物が損壊したほか、当局が複数の死者を確認したという。時事通信  (Yahoo!ニュースより引用)

今年は世界的に地震や火山の噴火が多い年ですね

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2021年08月14日

今日の東京の感染状況

現在の重症者は245人、
本日の患者の発生状況は5,094人、うち65歳以上の高齢者は182人、
新規陽性者数の直近7日間移動平均は4,231.1人、前週7日間移動平均は3,893.0人、対前週比は108.7%、行政検査件数の3日間移動平均は、13,429.7件、都の独自検査件数の7日間平均は、12,335件です。
なお、感染された方の死亡の報告はありません。東京都発表の速報値です

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デルタ株の感染力、インフルの4倍 〜「新しい危険なウイルス」〜

猛威を振るっている新型コロナウイルスのデルタ株について、米疾病対策センター(CDC)は、感染力が水痘(水ぼうそう)並みに強いとの見方を示している。水痘は極めて感染力が強いため、小児科の医師からは「コロナ対策の前提が一変した」と指摘する声が上がっている。
「水痘並みの感染力があるということは、季節性インフルエンザの4倍以上の感染力があることになる。水痘の感染力を示す基本再生産数は8〜12。インフルエンザや従来型の新型コロナウイルスは、1.5〜2とされることを考えると、デルタ株は別のウイルスと考えるべきだ」。

 小児の感染症に詳しい神奈川県警友会けいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫医師(小児科)はこう指摘した上で、「CDCによると、デルタ株は1人の感染者が周囲の8人以上に感染させてしまうということ」と説明。従来の新型コロナウイルスが周囲の1〜2人に感染させていたことと比較して、強い感染力を示す点を強調した。

 このデルタ株の比率が上昇するにつれて、東京都の感染者数は8月上旬に前週比80〜90%増と爆発的に増えた。菅谷医師は「インフルエンザの4倍以上の感染力を持つデルタ株が主役となったのだから、当然の結果。これまでの経験や常識は通用しない。マスク、手洗いなどは重要ではあるが、これだけでは十分な効果は期待できないだろう。このデルタ株は、これまでの新型コロナとは別の新たな危険なウイルスと捉えるべき。つまり、状況は一変したと言えるのではないか」と指摘する。
さらに、デルタ株の感染者は咽頭部のウイルス量が従来型の1000倍に増加すると言われ、ウイルス量の多さから重症化リスクも高くなると考えられる。

 実際、デルタ株の感染者で入院が必要となる確率は、従来型に比べて2.2倍、死亡は2.4倍に増加するとの報告がカナダからあるほか、シンガポールや英スコットランドからも同様の情報がある。このことを受けて、CDCも「感染者はより高い比率で重症化する」と指摘している。デルタ株が当初言われていた「感染者数が増えても、重症者数が増えないから恐れる必要はない」との見通しは否定されることになる。
同様にCDCのリポートによると、現在、日本で接種されているワクチンは95%と非常に高い発症予防効果があるとされてきたが、デルタ株に対しては60%台に低下する。最近、日本でも2回接種した医療従事者の感染が頻繁に報告され、ワクチン接種をしても感染、発症することが明らかになった。ただ、重症化予防効果はデルタ株に対しても90%以上あるとされ、接種の重要性自体は変わりないという。

 菅谷医師は「これまではワクチン接種を進めることにより、社会全体で集団免疫を獲得して、新型コロナの流行をコントロール可能と考えられてきた。しかし、現実にはワクチンを2回接種しても発症することがかなりあり、米国のマサチューセッ州では感染者469人中、74%の346人がワクチン接種を受けていた。=出典1=」と指摘。日本でも今後ワクチンの接種率が上がる一方で、接種から半年程度でワクチンの効果が大幅に低下する恐れがあるとして、「集団免疫は難しくなった」と分析する。対策の早急な見直しを求めている。(喜多壮太郎)(時事メディカルより引用)

日本国内でも、どんどん感染数が増えてるからあながち間違いではなさそうですね🤔

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