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2022年11月24日

ドル円FOMC議事録で急落もトレンド転換になるか

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感謝祭前の閑散相場だが、FOMC議事要旨が波乱要因となる


ニュージーランド中銀は

本日0.75%の利上げを実施。

予想通りではありましたが

市場は素直に好感し、

対豪ドルでは1.07台半ば前後まで

NZドルの上昇が進みました

ユーロドルやポンドドルは、

感謝祭前のポジション調整で

ユーロ高、ポンド高となっています


ドル円は昨日142円台まで急進しましたが

その後上昇をサポートする政策が

出てこないので、膠着状態。

今朝は、141円割れとなりましたが

すかさず急進となったところを見ると、

下には買いがしっかり

待っているのでしょう


円高の限界が次第に見えてきましたが

FOMC議事録の結果で円高に

FOMC議事録サマリー

米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表(11月1-2日開催分)
「当局者らは利上げペースの減速が近く適切になると認識」
「当局者らは急速な利上げによるリスク増大を認識」
「複数の当局者は以前の予想よりも高いターミナルレートを予想」
「英国の混乱を踏まえて市場のレジリエンスを討議」
「数人の当局者は利上げペースの減速で金融システムのリスクを軽減できると指摘。一方、利上げペース減速はインフレのさらなる進展を待つべきだと指摘する当局者もいた」
「金融政策が十分に制限的なレベルに近づいているため、当局者はターミナルレートがペースよりも重要になっていることを強調」
「当局者は概ねインフレ見通しに対するリスクは依然として上向きに傾いていると指摘」

このためドル円はpivotラインS4の139.912を
突破するなど急落しました


しかし

日米金利差はますます開くので

時間の経過とともに

上昇波動がはっきりすると思っています

2022年11月23日

今日のドル円レンジ中の今はトレンド待ち141.0にトラップ

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ドル円、高値を維持できず反落


昨日のドル円相場は、欧州参入後に
140.80円を突破して上昇し、
安値140.15円からほぼ2円上昇し、
142.25円前後に達ししました

米金利が若干上昇しましたが
特にドル上昇につながるようなニュースが
無い中での急騰となりました
おそらく、
損切りオーダーが多かったのでしょう

米金利の動向もはっきりせず、
ぼんやりとなっています
株価は若干上昇しましたが
特筆すべきものでもないです


142円台を維持することが
できなかったということは、
やはり昨日の上昇の原動力は
ショートの損切りというところでしょう
141円台前半からは硬いところです
ドル円はフィボ38.2付近でレンジを形成
トレンド待ちの状態です

本日の東京市場は休場、
明後日はThanks Givingで
膠着した相場が想定されます
軽はずみで変なポジションを作ると、
失敗しそうです
明日早朝のFRB議事録を注目しています

2022年11月22日

ドル円水曜日まではロング目線

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ドル、大きく反発

ドル円は米10月CPIで
急落後の高値140.80円前後が
レジスタンスになっていましたが
上抜けしました。

ドル天井説が
巷に跋扈していましたが、
速攻で否定された感じです


米10月CPI後の急落は、
これまでの上昇と、介入により、
市場のドル円ロングポジションが
たまり過ぎたからでしょう。
これが、かなりの程度
整理されたということです。
戻り売りを仕掛ける人もいるでしょうが、
それほど下がらないのではないでしょうか。


ドル円は底入れしたようです。
ファンダメンタルズに変化はありません。

時間の経過とともにまた上昇するでしょうが
今週木曜日早朝発表のFRB議事録が
タカ派だった場合に備えての
急激な上昇とみています

明日まではロング目線で押し目買いで行きます

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pivotライン戦略
昨日はトラップまで下がらず反発してしまいましたね
今日は昨日の上昇の押し目はどこまでかです

今日もフィボを参考にしてpivotライン中央値付近の
141.4にロングトラップをかけます

買い圧力が強いので141.6でもいいかもしれません

2022年11月21日

今週のドル円は押し目買い戦略

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ドル円上昇なるか
ヒストリカルデータの通り、
そろそろドル円は上昇し始めると思っています。
実際、ストキャスは上を向き始めています。
15分足でのイメージです
始めは一旦押し目があるとみています
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大体、11月21日頃に上昇トレンドに乗り始めると
ヒストリカルデータでは語っています。
米金利がより上昇してしまっているなか、
上昇圧力はとてつもないレベルになっている可能性があります。

わたしの米国10年金利の今後のイメージです
これにより金のショートも狙います

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2022年11月20日

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2022年11月19日

ドル円来週は上昇を想定

ドル円、高値維持できず


ブラード・セントルイス連銀総裁の

「現状は引き締め的レベルではなく、

引き締め的にするためには、

5から7%必要」
との発言に、

ドル円は140.75円前後へと上昇しましたが

その勢いは続かず、東京市場では

139.63円前後へと一時反落しました

欧州の入り口において、

米10年金利が3.8%台へと乗せての下落

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その分ドル円も140.28円前後まで

反発しましたが、大きめの売りが出ると

139.80円前後へあっさり軟化です
その後反発をしています
W底を形成して一旦押した後
来週は上昇も想定できます
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来週は感謝祭ということもあり、

積極的にポジションを取るというよりは、

落としたい人の方が多いのかもしれません

まだ調整局面。レンジを大きく超えるのが

難しくなってきたのかもしれません

2022年11月18日

ドル円レンジからの抜けを狙う時

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一転、狭いレンジマーケット


米10月CPIで
ドル円は急落しましたが、
今は一転、
狭いレンジマーケットになっています

下げスピードに驚き、
戻り売りしたい人は上に売りを置きますが
この押し目を捉えて買いたいプレーヤーは
着実に下にビッドを置き始めていますね



両者に挟まれて、
しばらくレンジ相場になるでしょうが
そのうち、下の買いが
しっかりしていることを確認すると
上の売りは次第に引くでしょう

その意味では、リスクは徐々に
上方向になるかもしれません
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昨日はゴールドの動きに違和感を感じました
ドル円がレンジであるのに対してゴールドが下げ始めました

ドルとごゴールドは逆相関です

ゴールドは大分騰がっていたので
クジラの利確が入ったかもしれません

そこでできた資金を今度はドルに廻すのでは?
と妄想してしまいます

ドル円は
しばらく両者の攻防を見る時期でしょう
そして、もみ合いの離れに付きます

下がれば、今度137.50円を割ると、
ストップロスがあるようです
その時はショートで攻めます

2022年11月17日

悩ましいドル円の今後の動き

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ポーランドへのミサイルはロシアが打ったものではない模様


米PPIが予想を

下回る数字だったために、

ドル円は137.67円前後、

ユーロドルは1.0481前後まで

ドル売りが進みましたが

その後の切り返しも激しく、

しかもNY市場の引け際に

ロシアのロケットがポーランドに着弾した

とのニュースまで飛び交い、

最後はドル高、クロス円での

円買いで終わった後


昨日、米バイデン大統領が

ロシアから打たれたものではないと発言。

リスクオフ懸念は和らい感があります

ユーロドルは1.04台を回復し、

ドル円は再び139円割れを試そうとしています


11月も後半に入ろうとし、

マーケットにも年末ムードが漂ってきて薄い中、

マーケットが大きく動いたとき

突っ込み売りや突っ込み買いは

避けなければならないでしょう

逆に突っ込んだところを拾えば報われそうです。

ドル円はま売りと買いの戦いが続く?

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日足でドル円を観ると

ちょうどレジスタンスラインでのレンジになっています

このレンジをさらに下に行くとしたら

132円も想定しなくてはいけません

黄色丸のような形が現れるまでは様子見がいいでしょう

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また、ドル円相場のセンチメントを確認したところ、

指数的にはいまだかつてないレベルに上昇しています。

上昇フェーズに入ってきているとみることもできます

CPIとPPIで捕まっている方には

嬉しい状況になってきているかもしれません


2022年11月16日

ドル円上昇トレンド転換なるか?でも戻り売りを狙います

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ユーロドルが1.04台に乗せる


ドル円は139円台の半ばから
後半を試しましたが、
戻り売りが並んでいるのか、
超えることできずに反落しました。

ユーロドルは欧州が入場するとともに
上昇を開始し、1.04台乗せ。

ユーロドル、ポンドドルは、
欧州や英国のファンダメンタルズが
これから冬場にかけて
厳しくなるにも関わらず堅調。

そのような中でのPPI発表


【米】 ニューヨーク連銀製造業景気指数 (11月)[-9.1]
予想: -5.0
結果: 4.5

【米】 卸売物価指数(PPI) 前月比(10月)[0.4%]
予想: 0.4%
結果: 0.2%

【米】 卸売物価指数(PPI) 前年同月比(10月)[8.5%]
予想: 8.3%
結果: 8.0%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比(10月)[0.3%]
予想: 0.3%
結果: 0.0%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前年同月比(10月)[7.2%]
予想: 7.2%
結果: 6.7%

予測値下回り株価上昇!ドル下落!も
pivotラインS3からの反発で全戻し
相場には警戒感が漂っています

大きく下げての戻しの勢いからして
もしかするとトレンドが転換した可能性もありますが
レンジ相場に戻っただけかも
そうなるともう一段の下げも警戒です

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FOMC声明文が緩和方向にシフトし、
G20ではイエレン財務長官が
ドル高が他国に及ぼす影響に言及するなど
ドル高への配慮を示し始めましたが、

その意味では、対ユーロを中心に、
ドル下落が進む可能性が
出てきているのかもしれません


そうなった場合、
やはりドル円も連れ安でしょう 
戻りを丁寧に売るスタンスで臨みます

2022年11月15日

FRB要人の発言でドル円ボラが高まる

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ウォーラー理事とブレイナード副議長発言に、ドル円騰落


・「10月CPIはある時点のデータに過ぎず、
一定期間のCPI動向を見る必要がある」
・「物価が一部で下落したのは
良いことだが、継続が必要」

ウォーラー理事のこうした発言に、
ドル円は反発、欧州市場に入り
140円台を回復しましたがNY時間で再び139円台に

これはブレイナード副議長は
ブルームバーグのワシントン支局で行われたイベントで、「
恐らく利上げペース減速への移行が近く適切になるだろう」と発言。

その上で「われわれは多くのことを行ってきたが、
追加でしなければならないことがある。
強調すべき真に重要なことはそれだ」と述べたことによるものでしょう

しかし、CPIの数字に反応し、ドル円は
急落しましたが、過剰反応だったのではないか
との懸念は残っています。

いずれ米国のCPIは
低下するにしても、未だ7.7%です。
FRBにとってまだまだ道半ばですね。


145円を割れて6.5円下落しましたが
ある程度ショートカバーで
戻しても底値圏でのレンジ相場になるのでは

本日のEUGDPと米国PPIが
トレンドのきっかけになるのでは?

また、ブレイナード氏を始めとして、
連日FRB要人の発言が
続くことになるので、注意です。

2022年11月14日

今週の戦略(ドル円・株・ゴールド)

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ドル円今週は火曜日までがショートその後はロング

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

 損切で痛い思いをしてしまった
 そんな時自分は愚者だなと思います 

でも本当の愚者の現実は 「学びも反省もしない」です 
今回の痛い思いをした愚者の自分の行動(トレード)を反省して 

今週に臨みます 

そこで過去の暴落時のチャートを参考に
今後のドル円の動きを 想定していきます
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先週のCPIを終えて、ドル指数がすべてを動かしているそんなイメージです(エネルギー除く)。

今回のシミュレーションでは、今週について

@今週中は米株上昇
A週前半は、米金利の下落、ドル指数下落(ドル円の下落、コモディティの強含み)
B週後半は、米金利の上昇、ドル指数上昇(ドル円の下げ止まり、コモディティの弱含み)
C今週にイエレン氏が中国について明確に聞くとのことですので、
明確になると中国株はより上昇に転じるのではないか?

結論、NASDAQは米金利の動きに連動しやすいので、
・月曜日の米国時間の前に、NASDAQのロングするかも?
・日本株も上昇を見越してロングするかも?
・ドル円のショート戻り売り狙い(〜火曜日ごろまで)
・ドル円のロング買い下がりスイング(水曜日〜)
・ドル指数は、より深く下落すると思いますのでコモディティはより上昇しますが、
息切れも早いと思うので、
ロングではなく週中盤以降のショートで入ればいいと思っています。
ボラの大きいゴールドをロットを考えて狙います

理由は以下の通りです。

【テクニカル】
ドル指数は、前日(2ドル下落)、前々日(2ドル下落)と2日連続で下落していて、テクニカル的(MACD、ストキャス、RSI)に、もっと落ちるのではないかと考えています。

ただ、月曜日にイエレン氏がややコモディティの上昇に対して、もしかすると文句を言うかもしれませんが、FRBに任せるということですので、影響は限定的かと。。。

この前、クリーブランド連銀のinflationNowの情報がとても有意義だったと思いますし、これを日々参考に取引に活用するのもありかもしれません。

それで火曜日のPPIが見えてくるかもしれません。とりあえず、CPIが低かったということもあり、PPIも低いのではないでしょうか。

米国株は上昇、ドル指数のより深く下落、ドル円の下落

また水曜日以降にある米国経済の強さを示すデータ等(RetailSales、Jobless Claim)については、アトランタ連銀のGDPNow(2022年4Q)を参考にすると、予想より強いと考えています


2022年11月13日

ドル円今週は落ちるナイフが転がる週でしょう

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オーバーシュートのドル円反発を待ちます


パウエル氏も含めてイエレン氏ももう少しマーケットに対してガツンと言わないと
勝手に言いように解釈して株式マーケットは上がっていくと思います

それにしてもコモディティが上昇してしまいましたね。

このままだとインフレはどこまでも続くと思います。

しかしながら
CPIの結果は低かったですね。

イメージの通り、米金利だけが4.1%から3.8%に大幅に下落しました。
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この金利水準は10月6日レベルです。

10月6日水準のドル円であれば145程度ですが、それが、オーバーシュートしました。

つまり、売られすぎの水準にようやく達しました。

ストキャスもようやく20%を下回り、下げ止まった感じでしょうか。

横ばいの動きになりつつ、徐々に↑にドル円は進んでいくものと思います。

ただ、ドル円が100日移動平均を下回った場合、底値が見えなくなりますので、

警戒は続けます

2022年11月12日

米CPIで景色が一変 落ちるナイフが転がるまで待ちます

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米CPIで景色が一変


木曜日に発表された米10月CPIの結果に、
米金利は急低下し、
米国株はナスダック中心に急騰、
そして、為替市場では
ドルが急落したのですが
特にドル円は8円強の暴落となりました

「これほどの動きを
もたらすほどの数字だったのか?」
という点では疑問も残りますが
見た目以上にインフレの沈静化を
印象づける内容だったとは言えます

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昨日はpivotラインS2まで下げました
どこまで下げるのか?
それは誰もわかりませんが
移動平均線を参考にすると133円かもしれません
ドルと円の総供給量の比率から見ると
一時は133円でしたがその後144円とみる向きもあります
今週末の投機筋のポジション量も参考にします

このような動きのあとでは、当然、
ドル円は短期的には戻り売り相場となりますね


ただ、レンジが広いので、思わぬ瞬間に
持っているのとは反対の方向に、
かなり動く可能性もあり危険です

ニュースヘッドラインにも注意です
戻り売りで良いのですがポジションテイクは
慎重にならざるをえな状況

資金を長く相場において置くの危険と観て
短期デイトレで相場に立ち向かいます

2022年11月11日

米国CPIトレンド転換?嵐が収まるのを待ちます

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米国CPIでロスカットの嵐


【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(10月)[0.4%]
予想: 0.6%
結果: 0.4%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(10月)[8.2%]
予想: 8.0%
結果: 7.7%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(10月)[0.6%]
予想: 0.5%
結果: 0.3%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(10月)[6.6%]
予想: 6.5%
結果: 6.3%

米国CPIは弱い結果になり、
ドルが一斉に売られました

145円も割り込みストップロスを巻き込み141円台へ

米国金利も4%台を割り込み

ドル円トレンドも下落トレンドに

転換

これがいつまで続くかわかりませんが

利上げペースの鈍化を想定しての売りですが

暫くロスカットの嵐で下げるでしょう

「落ちるナイフは掴むな」

ロスカットの売りが収まるのを待って

相場に参戦します

今後ドル円は140円と150円の大きなレンジ相場になるのではないでしょうか?
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2022年11月10日

ドル買戻しも本日のCPI次第

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調整相場継続

米中間選挙の動向に、

為替市場も反応しているようです

当初は、共和党が躍進するとの

見方が多かったので、ドル売りが進みました

共和党の政策は、民主党よりも

「小さな政府」志向であるし、

大統領と議会が別の政党であれば、

容易に経済対策等ができないからです


ところが、選挙開票中盤以降から、

民主党が予想以上に

検討していることが伝えられ、

ドル円はショートカバーで上昇しました

選挙結果が確定するまで

時間がかかりそうですが、

上院はおそらく民主党が

コントロールすることになりそうです。

そうなると、それを材料に

ドル円を買うプレーヤーも出てくるでしょう。


結局は調整相場。

年末が目前に迫り、利益確定をしたい人が

増えているのでしょう。その深さが問題で、

もっと深く下がりそうにも見えましたが、

ドル円には

しっかりとした買いがもどってきました。
問題はどこまで戻るかです

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DXY(ドルインデックス)はCPIで反発するか


値動きは激しいですが、DXYはやや下げ渋りとなっています。

CPIを控えて、方向感の乏しい展開になっているだけかもしれません。

ストキャはやや買いシグナルが点灯しそうなチャートになっています。

CPIの結果如何でドル指数は上昇するかもしれません。

CPIは悪いと思います。

パウエル氏も言っていましたが、ラグがあるといっていましたし、

粘着性の項目で物価高となっているとのことでしたので、

そんなに急に改善は無いと思います。

以下、私の妄想です。

パウエル氏はインフレと戦うといいながら、

ややハト派よりのFOMCでしたが、

これは中間選挙を控えて、政治的圧力があったのではないか。

中間選挙後は、政治的圧力もおさまり、

改めてタカ派よりのFOMCに戻るのではないか、

そんな風にも思います。

ドル指数はもしかしたらCPI後は

改めて上昇トレンドに乗るのでは?

そんな可能性を感じています。

全てはCPI次第でしょうか。

2022年11月09日

ポジション調整後のドルの反転に期待です

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ポジション調整相場


ドル金利が上昇する中、

ドルが売られるという、

ファンダメンタルズ的直感とは

相反する動きとなりました。

同様の流れが続いています


中間選挙、CPIという、

大きなイベント前の調整

という意味合いもあるのでしょう

おそらく年末前のポジション調整が

始まっているのではないでしょうか?

また、そうとしか考えられない動きです


ある程度、昨日で調整

(ユーロドルのパリティ乗せは、

ほとんどの人にとって驚きでは)が

終わったのかもしれないですが

簡単に許してもらえるでしょうか?

まだ、ドルロングポジションは

積み上がっています


ドル円が145円を割れると、

強制的なストップが入りそうですが

何とか持ちこたえました

今日はドルの強制ロスカットも視野に入れて

反転に期待です

2022年11月08日

ドル売りの波が来そうな雰囲気

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今週は、米中間選挙、米CPIが焦点

今週から冬時間
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先週はFOMCを始め、米雇用統計等々、
重いイベントが続きました。

FOMCでは、
2つの相反するメッセージが
市場に送られ、混乱する結果となり、
その解釈を巡っては、
未だに結論が見えないようです

今週は、米中間選挙と、米CPIが焦点。
米中間選挙では、上下両院において
共和党が勝利しそうな勢いです

上院に関しては、1-2ヶ月前までは
民主党も善戦し、もしかしたら上院だけは
保持する可能性もありました

しかし、現状は難しいようです。
政権党が
敗北する中間選挙のパターンが
今回も続くのでしょうか

そうした中、為替市場では、
今年強かったドルの下落が見られます

背後の理由がわからないのですが
どうも下落しそうだ。おそらく、
理由は後で分かるのでしょう
私は
クジラのポジション解消だと思っています

長期ではまだ買い目線なので
付いていくのは気が引けますが
ドル売りの波が来そうな雰囲気です。

2022年11月07日

今週はドルの反撃がありそう

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ドルの反撃に期待しています

先週末のドルの売られようは凄かったですね。

今週ドル指数ショート、ゴールドロング予定であったのに、

予定がすこし狂ってしまいました。

全ては金利で説明が付きそうです。

米国利回りも上昇しましたが、

ユーロ、ドイツ、英国の金利がもっと上昇してしまいました。

我らが日本はもちろん安定の低位推移で、

日本だけ金利が下落するなんて、痺れますね。

当たり前ですが、金利が高くなった通貨が買われるのは、普通です。

つまり、ドルの独歩安でした。

つられて、ドル円は下落した、そんな感じでしょうか。


今週月曜は、ドルの反撃がありそうですが、見極めたいです

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ドル円の分析をしてみました。

まず大きい流れとしては、円安です。

これはだれが何と言おうとこれは間違いないです。

ドル円について、@、Aの動きを見る限り、高値から22営業日程度(1か月程度)、

横ばい、若しくはやや下落気味となったのち、

再び上昇トレンドに乗っていっているように思います。

@とAのタイミングでも、

ストキャスで20%以下に到達していることも大事だと思っています。

つまり、最後に頭打ちをした日が10月21日です。

10月21日以来、ストキャスが下落して、

今大体48%程度まで落ちていて、20%以下まで落ちるはずです。

それまでの過程で私は142円程度まで落ちると思っています。

理由としては、Aのタイミングで最高値から6.5%下落しているからです(152×93.5=142)。

ただ、米国金利がより上昇しているので、

もしかしたら、横ばいが続くだけなのかもしれません。

大体、11月21日頃に上昇トレンドに乗り始めるとヒストリカルデータでは語っています。

米金利がより上昇してしまっているなか、

上昇圧力はとてつもないレベルになっている可能性があります。

さて、三菱UFJリサーチのリサーチャーは、

次の節目は160円と語っている他、

2023年の円高局面でも130円程度となるのではとの分析記事を出しています

(記事自体はやや古いですが、当時より、米金利上昇するとしており、

より円安に向かう可能性がありそうです。)

2022年11月03日

雇用統計まではロング目線

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FOMCは想定通り織り込み済みでドルが売っれるも買い戻される

【米】 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 [3.00-3.25%]
予想: 3.75-4.00%
結果: 3.75-4.00%
米連邦公開市場委員会(FOMC)結果
FFレート誘導目標3.75−4.00%に引き上げを決定

FOMC声明文
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」
「これらの目標を支援するため、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを3.75−4.00%に引き上げることを決定した」
「将来の目標レンジの引き上げペースを決めるにあたり、委員会は、金融政策の累積的な引き締め、金融政策が経済活動やインフレに影響を与えるラグ、経済・金融情勢を考慮する」
「今回の金融政策決定は全会一致」
「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたらされる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視する」
・・・・・・・・・・・・・
ポイントは
●利上げペースをいつ緩やかにするかという問題は
どの程度の利上げを行い
どの程度の期間金融政策の制限を続けるかの問題よりはるかに重要でなくなっている
●リスクは非対称的である
もしFRBがやり過ぎれば削減できる
もし十分な引き締めを行わなければ
本当に困ったことになる
●休止を考えるのは非常に時期尚早
これを市場はタカ派ととらえたようです
ハト派を望んでいただけに
大きな買戻しが入りました
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この下髭がドル円の買い意欲を示しています
押し目を作りながら上昇を想定しますが
金曜日の雇用統計でトレンドが変わることも想定しています
雇用統計まではロング目線で行きます

2022年11月01日

FOMCで利上げペースが鈍化でドルが売られればチャンスと見ます

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FOMCを前に、調整相場

今週水曜、11月2日のFOMCは

重要な転機になる可能性があります

それは、12月以降の引き締めペースを

スローダウンさせるかどうか、

決定すると想定されているからです

その場合、ターミナルレートに

かなり近づいていることになり、

ドル売り方向にマーケットが

動く可能性があります。


しかしながら、仮に利上げペースが
スローダウンしたとしても、それでも
12月は0.5%の利上げです。

かつてであれば、

大幅利上げということで、

大騒ぎするレベルです

0.75%という急速な利上げを

今週で4回連続して行うことになります。

前例のないペースです。

どんなにスローダウンしたとしても、

日米金利差にはとてつもない開きがあり、

この差は埋めようがありません

多少ドル円が調整したとしても、

すぐにドルは堅調に転じるでしょう

利上げのスローダウンを

記事にしたティミラオス氏は、

即座にその後、立場を変えて、

ターミナルレートは市場の観測より高い


という記事を出しています。

そうであるなら、やはりドルは強いでしょう。

2022年10月31日

今週の経済指標から1週間を読み解く

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決戦は木曜日

先週からの流れ
今週はPCEの発表がポジティブだったので全般的に上昇コンボが続きやすい

月曜日にはEUROのGDPとCPI
どちらかというとFX EURO/円に影響でしょうか

火曜日のISM PMIの流れからくると下振れ予想 下振れならまた上昇トレンド加速
上振れ着地ならやや調整

木曜日 FOMC 0.75であく抜け上昇トレンド? ただしタカ派発言注意

金曜日 雇用統計 よっぽど大きなサプライズがないと影響なしか

米国決算リスク 
GAFAM以外は原油の値下がりにより好調になりそう
日本決算リスク
3四半期目の決算は日本の企業は保守的なので概ね上方修正が多いので上目線
インバウンドや半導体など牽引するテーマが好決算期待できそう

日付け 時刻   重要度 国   イベント
   
31(月) 19:00 ★★ EURO ユーロ圏GDP

01(火) 23:00 ★★★ 米国 ISM製造業景気指数

03(木) 3:00 ★★★ 米国 FRB政策金利

   23:00 ★★★ 米国 ISM非製造業景気指数

04(金) 21:30 ★★★ 米国 失業率

   21:30 ★★★ 米国 非農業部門雇用者数(NFP)(前月比)

2022年10月28日

ユーロはECBで材料出尽くし下落トレンド入りか?

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ECB結果にユーロが売られる

【EU】 欧州中央銀行(ECB)政策金利 [1.25%]
予想: 2.00%
結果: 2.00%
ECB総裁会見サマリー

 欧州中央銀行(ECB)は27日、政策金利を市場予想通り2.00%に引き上げた。また、中銀預金金利を1.50%に引き上げ、限界貸出金利を2.25%に引き上げた。

欧州中央銀行(ECB)声明
「今後も利上げを継続する」
「金融緩和政策の撤廃を大きく前進させた」
「インフレはまだ高すぎ、長期にわたって目標を上回って推移するだろう」
「TLTRO3の条件を変更する」

ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「高インフレが消費と生産を抑制」
「ガス供給の混乱が逆風をさらに強める」
「2022年第3四半期に著しく減速と公算」
「22年第4四半期と23年第1四半期に景気がさらに減速する可能性が高い」
「ユーロ安がインフレに拍車をかけた」
「信頼感を示す指標は急速に低下」
「経済見通しのリスクは明らかに下方向」
「将来の利上げ規模はデータ次第」
「政策正常化はまだ達成していない」
「今会合では意図的にQTについて議論しなかった」
「12月にAPP削減の主要な原則を決定」

ECB理事会において、市場予想通り
の利上げが行われました

このところ、中央銀行が
引き締めすぎるリスクについて
語られる事が多くなり、
カナダ中銀は
0.75%利上げ予想だったが、
実際は0.5%利上げにとどめました。

ラガルド総裁のコメントが
ハト的に捉えらユーロは下落しました



その場合、ユーロドルは大きく
売り込まれることもないが、
買われることもない。リスクは
タカ派ラガルドで上昇だが、
そこまでは行かないのだろう。



ドル円が145.10円まで下落しました
なかなかの急落で、おおよその
ストップロスは付けたにでしょう。

145円以下は、米長期金利が
4.00%を明確に割ってこないと
難しいのでしょう。

また、ニック氏の
記事通り、引き締めペースは
緩むのだろうが、だからと言って
金利が下がるわけではない。

ドル円の下落にも限界があるのでしょう

2022年10月27日

ドルの流れに変化を感じます ドル円144円台も想定

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ドル売り相場継続


WSJ紙ニック・ティミオラス氏の

投稿記事から始まったドル売り相場、

昨日もこのドル安は「本物」として、

多くのヘッジファンド等が絡んで、

ドル安が進んでいます。


ドル安の震源地はポンドドル
(昨日、1.15台乗せで買いが加速)、

そしてユーロドル(パリティ乗せ)であり

かならずしもドル円ではありませんが

最もロングポジションが

積み上がっているのがドル円なので、

急落のストップロス等で

下落が加速しました。

本日も要注意です144円台の可能性も想定します


押し目買いでOKと考える人は多いようですが

相場は変化を感じます

変化を感じ取れないと、

大怪我をするかもしれません


本日のECBの利上げ発表と米国GDPに注目です

2022年10月26日

億アフェリエイターから学ぶInstagramアフェリエイトの流儀



こんにちは。
今回はアフェリエイト収入に関心のある方に向けて
日本一のアフィリエイター
株式会社Willaugh 代表の億アフェリエイター山本隆士さんのアフェリエイト手法をお伝えします

画像2

画像1

日本一になった証拠です。

ここでは、Instagramアフィリエイトで

収益を上げるために必要なことをお伝えしていきます。



アフィリエイトはもう終わった。
とか
アフィリエイトはもう稼げなくなった。
とか言われてますが

 

それは誤った情報です。

確かに一部では
「アフィリエイトはもう稼げない」
という声を聞くことがあります。

 

しかし、それは単に
集客をSEOのみに依存した従来のアフィリエイト手法の
難易度が高くなっているという意味です。

 

逆に、しっかりとユーザーの役に立つコンテンツを作り、
時代の変化に対応できている人は堅実に稼ぎ続けています

 

終わってるのはその人の頭の中だけで、実はアフィリエイトってまだまだ稼げるんです。

 

実際、矢野経済研究所の調査によると
アフィリエイトの市場は右肩上がりですし、
今後も成長していくと予想されています。



 

ちゃんとしたやり方でやれば1日50万円以上稼ぐことも可能だし

画像3

 

継続すれば1,000万円以上稼ぐことも可能です。

画像4

 

Instagramアフィリエイトで稼げるアカウントをつくろう


Instagramアフィリエイトでは、楽天市場やAmazonなどの

公式アフィリエイトサービスを利用し広告費として報酬を得るアフィリエイト手法です

 

アフィリエイトリンクをクリックしてから24時間に購入されると紹介料が発生されます。

これが、アフィリエイトではかなり重要になってきます

 

楽天の利用者数は5,138万人で、
Amazonの利用者数は5,253万人です。そして、
利用者の半分が月1回以上購入しているので、毎月5,200万人が
楽天かAmazonで買い物をしています。



つまり、商品の販売はしなくても楽天やAmazonが自動的に商品を売ってくれます。

なので、Instagramアフィリエイトでは商品を売り込む必要はありません。

まずは、自分のアフィリエイトリンクを発行し、リンクを踏んでもらうことを意識しましょう。

 

リンクをクリックしてもらえるようになれば勝手に売り上げが上がっていきます。


1. ジャンル設定


Instagramで情報発信していくにはまずはジャンルを決めましょう。

まずはざっくりとしたジャンルでいいのですが

このジャンルなら毎日でも考えても苦しくない。むしろ楽しい!
と思えるジャンルにしましょう。

 

ジャンル一覧


とは言っても、
何を発信していけばいいか分からない人は、

・得意なこと

・好きなこと

・興味のあること

・最悪かけあわせ

上の4つから考えていきましょう。

 

2.テーマ設定


ジャンルが決まれば、
テーマを決めていきましょう。
イメージとしては、
ジャンルは大きな枠組みで、
テーマはもっと具体的な発信内容です。



ここである失敗例が、
大きすぎるテーマ設定です。

 



美容の中でも「手軽にできる美容方法」と

細分化できているのではないかと思うかもしれませんが、

美容の中でも
ダイエット方法? 肌ケア? グッズ紹介?という風にもっともっと細分化してテーマを設定しましょう。
ダイエットの中でも、
運動方法なのか、食事方法なのか深く設定すれば良いコンテンツができ上がります。

 

3. ターゲット設定


テーマがしっかりと決まっていれば、ターゲットは簡単に決まります。ターゲットを決めるのが
難しいと感じるのであれば
テーマ設定からやりなしてください。ターゲットは次の項目から、
できるだけ細かく設定しましょう

性別・年齢・悩み・暮らし方

 

4. コンセプト設定


Instagramだけではなく、
SNSで発信していく時に
一番重要になってくるのが
“コンセプト”です。
これがなければ、
あなたをフォローする意味がないので

しっかりと設計しましょう

・誰に(ターゲット)
・何を(テーマ)
・どうなってもらいたいのか

コンセプトは、
上の3つの項目に沿って設定してみてください

 

誰にでも当てはまるようなコンセプトではなく

具体的な悩みを、具体的な方法で解決してくれる
そんなコンセプトを設定しましょう







 

統一感

インスタグラムを運用する上で、統一感は必ず必要です。
・文字のフォント
・アカウントの色
・投稿のレイアウト
・画像の加工
など

自分だけのデザインを
必ず決めて統一しましょう。

 



色は思っている以上に
人の心の働きに影響を与えています。

 

この世のモノ全てには色があり、

無意識に色に誘導されています。

 

逆に考えれば、
色を意識すれば人を動かすことさえもできます

 

インスタグラムを運用する上でも目的を考え、色の働きを意識しましょう

 


5. 投稿作成


 

アカウントの土台ができれば
次は投稿(コンテンツ)作成です。

作っていく順番を紹介します

 

リサーチ

同ジャンルのリサーチは必須です。どのようなアカウントの
どのような投稿が伸びているのか。今のトレンドはなんなのか。
少なくとも1週間に1回は
リサーチだけの時間を作ってみましょう。

 

ネタ作り

ネタがなくなれば投稿はできなくなります。

日頃からネタ作りは意識しておきましょう。

 

派生して作っていくという方法もあります。



デザイン

ネタができれば、
実際に作っていきます。

CanvaやPhontoというアプリで
簡単に誰でもデザインすることができます。

デザイン次第では
どれだけ内容がよくても
投稿を読んでもらえない場合もあります。

しっかりとデザインにもこだわってみましょう。

 

文字が大きすぎたり、文字が小さすぎると不格好な投稿が出来上がります。

余白をうまく利用した、
画像もテキストも見やすい投稿を作りましょう。
自分がいいと思った投稿を
自分で作ってみるのもいい勉強になります。

 

6. アカウント育成


アカウントが構築できて、
投稿もしていけば
誰でもアカウントは伸ばすことができます。

 

1000フォロワーを超えたあたりからさらにアカウントは伸ばしやすくなります。

それでもアカウントが伸びていないときは、次の5つができているか確認してみましょう。

1. 毎日投稿

定期的に投稿することで
投稿の鮮度を保ってください。
理想的には毎日投稿です。
投稿回数を上げることで
投稿の質が落ちるようであれば
頻度を下げて質の高い投稿をしましょう。

初期段階では、自分のアカウントは何について発信しているのかをInstagramのAIに学習させることも重要です。

2. コメント、DMは全て返す

フォロワーからコメントを貰ったら、必ず返信をするようにしてみましょう。

また、DMも必ず返すようにしましょう。

コミュニケーションをとることで、アカウント同士の親密度が上がります。

 

3. 投稿は10枚

投稿は必ず10枚し、
以下の構成を意識してみましょう。

表紙 キャッチコピーが重要投稿の中身
《読むor読まない》が決まるアクション誘導

4. インスタラクティブスタンプ

ユーザーとやり取りを活性化させるスタンプアクションを

促すと親密度が高まりアルゴリズム上で優位に立てる



 

5. 定期的なインサイト分析

定期的にインサイトを見て
どんな投稿が反応が高いのか・何が良かったのか


7. 1ヶ月で1万フォロワー獲得


フォロワーを獲得すれば、
属性にあったアフィリエイトを行い、収益化しながらアカウント育成するだけです。

さいごに


アフィリエイトで収益を上げるためにはアカウントの正しい運用方法があります。

大事なことを言いますが
運用方法を間違えると1円も稼げません。

正しい運用方法を学べば
アフィリエイトで稼げるようになるし

自分の商品だって売れるようになります。

この正しい方法で運用した結果、このように報酬を上げることができています。



正しい運用方法をより、より深く学びたいという方のために

アフィリエイト講座を無料でやっています

こちらの講座では、InstagramやTwitterを使ってアフィリエイトで100万円/月 稼ぐために具体的に何をやればいいのかを解説しています。

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Instagramで稼げるスキルを身につけたい。

Instagramの正しい運用方法を学びたい。

でも、何から手をつけたらいいか分からない。

どれか1つでも当てはまる方には
参加してみてください。

きっと道が開けるでしょう

 

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ゆるるん救済 FXコマセ部隊戦略


超初心者ゆるるんへの提案


15万円を口座に振り込み、間違って1ロット10000通貨でドル円150円のポジションをもってしまったゆるるん
マイナス金額にビビっております

ドル円150円1ロット(10000通貨)ポジションを持ち続ける<
 

 

今年中には150円は行くだろうという想定の下戦略を立てて

150円にトラップをいれていたところ日銀の介入により大幅に暴落

150円のポジションは現在148.8としてマイナス1.2円(120pipsピプス)

-1.2×1ロット(10000)でー12000円となる

更に下がれば損失が膨らみメンタル的にも初心者には厳しい

※本来のトレード度ならー0.2で2000円の損失で損切するところですが

今年中には150円になるとの考えとその間一日130円のスワップ金利が貰えるので

あと2か月は持ってみましょう

ただ、その間、急激な暴落もあるかもしれません

今回のコマセ部隊の戦略のポイントは資金管理なので

ゆるるんの資金管理の発想を言いますと

15万円10万円5万円に分けます(頭の中で)

◎10万円で今回の150円1ロットのトレードを行う

証拠金60000円+最大許容損失40000円(ドル円144.8円まで大丈夫)

※相場から退場しないように、この資金にコマセの資金の一部を臨時で補強する

プラス5万円をして最大許容損失を90000円にして139.8円まで大丈夫にする

現在の経済の状況から見て142円を割ることはまずない

150円のポジションをプラスで解消したら5万円は返金

このことによってゆるるんは次のトレードに集中することができる

◎5万円で新たに1000通貨でトレードする

 

 

 

※参考資料

コマセ部隊の戦略


ドル円が150円には戻るとみての戦略です

 

大口投資家が参考にしているpivotライン

参考にエントリーしていきます

(pivotラインは前日の値動きから当日の値動きの幅を予想するものです)

 

◎実際は持っても最高3ポジションを持って

それ以上下げてたら耐えます

 

◎ポイントは耐えられる資金管理です

 

先日の日銀介入みたいなところがありますから

急激な上げの時は利確してポジションを解消して

下げてくるまで待ちます。

下げの途中での介入はありませんからね



 

上昇トレンドではpivotラインS1(青色のライン)

支えになっていますね

下落ではR1で跳ね返されています

先日の介入時はpivotラインのS4で反転しました

やはりクジラはpivotラインを観ていますね

押し目をpivotラインを参考にトレードしていきます。

 

ピボットライン(毎日変わります)とその日の戦略はここで配信しています

◎「コマセマスター通信」

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スワップ金利が多く付く国内証券で100万円を投資します


戦略イメージ


リスク管理してのトレード


1ポジション保証金が約6万円で最高5ポジション(5P)まで

6万円×5P=30万円必要

上げずに下げて5Pまで持ってしまったそれ以上ポジションを持たない

その時の損失合計は10万円

残りの資金額=100−30−10=60万円

それ以降下げたら1円下げるごとに5万円の損失が増える

このことから5P持った後は余裕を持って考えて―10円まで耐えられる

つまり最初のポジションからー14円まで耐えられる

今144円台なので130円までは耐えられる。

現在のファンダメンタル(経済の基礎的条件米国の金融引き締め利上げと日本の金融緩和)からして

130円になるより150円になる方が確率が高いので

作戦を実行します

 

◎別件として資金に余裕があるので、自分としてはこの戦略以外にも

裁量でトレードして利を伸ばします

 

◎相場は基本上げたり下げたりしばがら上昇下降するので基本スワップ金利考慮して

ポジションを一つは持つようにして強く上げた時は利確して下げたら買い戻す。

◎クジラ(大口)の利確による急落を待って狙う。決して上昇を追いかけない

◎12月末を目途に作戦を継続する

◎148円まで来たら利確して手仕舞い資金を銀行に戻す。

 

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ただ、1万通貨からなので資金が少ない方は資金管理が難しいです

30万円以上は欲しいところです(この場合は3ポジションまで)

 

リスク資金が少ない場合は1/10の1000通貨からできる

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※リスクが低くなる分リターンも低くなりますが

私は試しに5万円から始めてみて一か月で裁量で約7万5千円になりました



銀行貯金よりも利子が付くことを目指しますので

これでOKとしています

これからも少しずつ増やしていくつもりです顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

使ってみて良かったことは

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小資金から大きく資金を増やす戦略もありますが、

大きくリターンを狙うならリスクが伴いますので、

まずはライン証券でFXトレードを理解・慣れてきて、

勝てる自信が付いたらハイレバでロットを上げて大きくリターンを狙います

 

 

ドル円膠着状態のなかポンドの押し目を狙います

ダウンロード (1).jpg


介入後の膠着状態


ドル円過去二日間、介入で大きく乱高下、

昨日はは148.90円前後で

すっかり動かなくなってきた中での下落。


もし、介入的な動きがあれば、

下値で買うことができればラッキー、

と考えるプレーヤーが

下値でビッドを置くし、

上はまた介入があるだろうと

考える人もいるので、

上には売りがかぶりやすい。


下に動くと、買いオーダーが付くので

上がりやすいが、あまり上がると、

今度は売りオーダーが付くので

下がりやすくなる。

目先は膠着状態でしょうか。


ECB理事会が木曜日にありますが、

ここがポイントとなりそうです。

想定以上にタカ派的だった場合、

ユーロに多少の上昇余地が

出てくるでしょう。

その場合、ポンドドルも上がりやすくなります。

今日はポンドの押し目を狙っていきます

2022年10月25日

日銀介入の中、英国新首相の手腕に期待

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日銀介入でドル円乱高下

日経新聞が報じるところによると、

21日の介入は5.5兆円規模と

推定されるようです

9月22日の介入規模の

ほぼ2倍と見られていたので、

ほぼ推測通りでしょう


昨日もも149円台後半から145円台へと

無理矢理の落としがありましたが

おそらく介入でしょう


しかし、次に介入に入るタイミングは

難しくなります
すぐには入れないでしょう

そうなると、ジリジリとまたドル円は

高値を試すことになりそうです


英保守党党首に、

リシ・スナク氏が選出されそうです

金融出身の非常にスマートな人物なので、

市場は好感するでしょう。

増税路線となりそうですが市場は安定する。

ポンドドルは戻り売りの対象でしたが、

今後は変わってくるかもしれません。

今週は木曜日にECBの政策金利発表と米国のGDPの発表があります

そこでユーロドルのトレンドの変化が出るかもしれません

2022年10月24日

ドル円介入が入った今、新たなる戦略

 



 

円安トレンドの中貯金感覚で始めるFX戦略




 

財務省の指示で日銀が24年ぶりに為替介入して以来

先週末深夜に再度ドル売り介入をしました想定外の時間でもあり

市場は虚を突かれた形で大きく下げました(152円から146円まで)

先週は円安が進み節目の150円を超えてもまだ伸びそうなところでの介入です

 

今年中には150円は行くだろうという想定の下戦略を立てていましたので

ここはチャンスと見ます

 



 

外資は過去の上昇局面での上昇幅やチャートの山を目標とするので

そこから160円という声も聞かれるわけです

ここからですがさすがに

ドルが買われすぎとみている向きもあるので介入を機会に下落トレンドになるかもしれませんが

暫くすると上昇に転換すると思います

先の相場は誰にもわかりませんので、それも想定しておきますさらに下落した時を想定して

5万円の資金でライン証券1ロット1000通貨でトレードした場合を考えみます

最大の下落は142円付近ではないかとみています

148円で1ロットロングを持つとそれが約−6000円保証金も入れて12000円必要になります

146円で1ロットロングを持つとそれが約−4000円保証金も入れて8000円必要になります

144円で1ロットロングを持つとそれが約−2000円保証金も入れて6000円必要になります

3ロットでトータル26000円なので資金的にも耐えられます

週明けの様子を見てみないとわかりませんが

買い圧力が強いようなら

基本押し目買い戦略です

 

コマセ部隊の戦略


ドル円が150円には戻るとみての戦略です

 

大口投資家が参考にしているpivotライン

参考にエントリーしていきます

(pivotラインは前日の値動きから当日の値動きの幅を予想するものです)

 

◎実際は持っても最高3ポジションを持って

それ以上下げてたら耐えます

 

◎ポイントは耐えられる資金管理です

 

先日の日銀介入みたいなところがありますから

急激な上げの時は利確してポジションを解消して

下げてくるまで待ちます。

下げの途中での介入はありませんからね



 

上昇トレンドではpivotラインS1(青色のライン)

支えになっていますね

下落ではR1で跳ね返されています

先日の介入時はpivotラインのS4で反転しました

やはりクジラはpivotラインを観ていますね

押し目をpivotラインを参考にトレードしていきます。

 

ピボットライン(毎日変わります)とその日の戦略はここで配信しています

◎「コマセマスター通信」

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スワップ金利が多く付く国内証券で100万円を投資します


戦略イメージ


リスク管理してのトレード


1ポジション保証金が約6万円で最高5ポジション(5P)まで

6万円×5P=30万円必要

上げずに下げて5Pまで持ってしまったそれ以上ポジションを持たない

その時の損失合計は10万円

残りの資金額=100−30−10=60万円

それ以降下げたら1円下げるごとに5万円の損失が増える

このことから5P持った後は余裕を持って考えて―10円まで耐えられる

つまり最初のポジションからー14円まで耐えられる

今144円台なので130円までは耐えられる。

現在のファンダメンタル(経済の基礎的条件米国の金融引き締め利上げと日本の金融緩和)からして

130円になるより150円になる方が確率が高いので

作戦を実行します

 

◎別件として資金に余裕があるので、自分としてはこの戦略以外にも

裁量でトレードして利を伸ばします

 

◎相場は基本上げたり下げたりしばがら上昇下降するので基本スワップ金利考慮して

ポジションを一つは持つようにして強く上げた時は利確して下げたら買い戻す。

◎クジラ(大口)の利確による急落を待って狙う。決して上昇を追いかけない

◎12月末を目途に作戦を継続する

◎148円まで来たら利確して手仕舞い資金を銀行に戻す。

 

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ただ、1万通貨からなので資金が少ない方は資金管理が難しいです

30万円以上は欲しいところです(この場合は3ポジションまで)

 

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私は試しに5万円から始めてみて一か月で裁量で約7万5千円になりました



銀行貯金よりも利子が付くことを目指しますので

これでOKとしています

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大きくリターンを狙うならリスクが伴いますので、

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勝てる自信が付いたらハイレバでロットを上げて大きくリターンを狙います

 

 

2022年10月19日

介入キタ〜?すぐに戻すも買い玉パンパン狙われている

kainyuu.jpg


頻発する疑似介入


ドル円が瞬間的に

149.28円から1円ほど下落しました

これが介入だったのでしょうか?

似たような動きが頻発しています

米消費者信頼感指数発表後、

147.66円から急落しましたが

1998年来の最高値を付けたので

介入したと言えば理由は付きます


介入かどうかわからないですが

このようなことをしても

ドル円のトレンドを

変えることは難しいでしょう

介入に効果があったのかどうか、

という議論がいろいろ出ていますが

3兆円弱のお金で何か変わることはありません


現実、ドル円相場は、150円目前まで来ています

いつかは150円で取引される日も

来るのでしょうが、既に相場のスタートから

30円以上上昇していることになり、

何らかの大規模な利食いが

出てきてもおかしくはない状況です

難しい局面です


米国の経済指標も、

明らかに悪いものが出てきています

FRBが近い将来利上げを止めるでしょう

その時の変動に備えます

2022年10月18日

DMMで二刀流ハイブリッドで資産構築






  

FXを始めて間もない人にとって重要なのは、


基本的な知識や手法をいち早く身に付けることでしょう。


そのためには早く取引ツールを使いこなせるようになることや、


サポートが充実していることが重要です。


DMM FXはこうしたFX初心者にとって重要な「性能」を


しっかりと揃えているのが大きな特徴です。


 

FXを始めたばかりの人だけでなく経験者にとっても、


DMM FXはメリットがあります。


 

継続的にFX取引を続けていくには


コストにもシビアになる必要がありますが、


DMM FXはスプレッドが狭く


なおかつ安定しているのが魅力です


 

さらにDMM FXには独自のポイントシステムがあり、


キャンペーンによって取引回数に応じてポイントがどんどん貯まります。


ポイントは現金化して口座入金できるので、事実上のコストダウンが可能です


 

初心者向けのLINEサポートが魅力的


FXを始める人の中には「投資自体が初めて」という人もいるので、


どのFX会社もそういった人に向けたサポートや


コンテンツの充実に力を入れています。


もちろん、DMM FXも同様です。


 

DMM FXのサポート体制として目を引くのは、


業界初となるLINEによる問い合わせ対応でしょう。


 

今や大多数の人がコミュニケーションツールとして


使っているLINEで、各種質問が行えます。


口座開設時の不明点への対応だけでなく、


ツールの使い方などFXのリアルな部分についてもサポート内容に含まれます。


最近では電話よりもLINEなどメッセージアプリを使った


コミュニケーションに慣れている人が多くなっているので、


「LINEなら相談しやすい」という方も多いでしょう。




 

また、フリーダイヤルによる電話サポートは


他のFX会社でも採用されていますが、


DMM FX営業日なら24時間対応です。


FXの相場はほぼ24時間動いていることが魅力なので、


それに合わせてサポートも24時間体制なのは嬉しいところです。


 

取引ツールが充実していて使いやすい


取引ツールが充実していることは、


多くのFX投資家が認めるDMM FXのメリットです。


DMM FXには「DMMFX PLUS」という経験者向け取引ツールと、


シンプルな操作性の「DMMFX STANDARD」が用意されているので、


ユーザーは用途に応じて自由に選ぶことができます


スマホ向けの取引ツールについては、


アプリ版とダウンロード不要のブラウザ版が用意されていますが、


ブラウザ版よりもアプリ版の方が圧倒的に高機能なので、


特に理由がなければアプリ版がおすすめです。


 

 

 

スプレッド(=実質的な手数料)が狭く、安定している


スプレッドはFX取引のコストなので、


トレード回数が多くなるほどスプレッドの差による損益の差が大きくなります。


DMM FXはスプレッドが狭いことに定評があり、さ


らにスプレッド縮小キャンペーンが展開されることも多いので、コストを削減できます。


DMM FXの基準スプレッド

 

ポイントが貯まる独自キャンペーンをやっている


FX会社の中には、独自のポイントシステムを採用しているところがあり、


DMM FXもその1つです。


貯まったポイントはそのまま現金化できるところが大きな特徴です


 

新規で1Lot取引するごとに通貨ペアごとに


異なるポイントが貯まる仕組みになっているのですが、


DMM FXの独自キャンペーンでは取引回数に応じて


ゴールドランク、シルバーランクへとグレードアップをすることができて、そ


れぞれのランクに応じてポイント付与率が変わります。


DMM FXポイントによるランク

信託保全も3行に分散して保証


FX会社の倒産時に備えて、


資産を守るために義務付けられているのが信託保全です。


信託保全を導入しておくことで、


万が一FX会社が倒産しても顧客の預け資産は保全され、


なくなってしまうことはありません。


しかし信託保全先にも倒産リスクがあるので、


複数の信託保全先を確保しておくのがより安全と考えられます。


DMM FXは日証金信託銀行とSMBC信託銀行、


そしてSBIクリアリング信託株式会社の3社を


信託保全先としており、顧客の資産を守っています


 

 

株式との二刀流投資


FXで資産構築を目指しているあなたであれば

なんといってもお薦めしたいのがDMMFXではDMM証券との紐づけで

株を担保にFX投資ができるところです

 

FXは短期で利益を狙う投機です

リスクも当然ありますが正しい知識と資金管理で取り組めば

短期間に大きな資金を得ることができます。

 

短期で得た資金は短期でなくなることもありますので

それを長期の投資にまわして

資産を構築していくのがベストだと思います。

この資産構築方法にベストな証券会社が

DMM証券DMMFXの組み合わせです
DMM証券とDMMFXを使う理由


DMM証券では持ち株評価の70%が預託金としてFXで使える

・株を売った場合はそのまま預託金に振り替えられる。
・FXでの利益を株の購入資金にもすぐ振り替えられて使えるので重宝している。

長期運用の株の資金で短期運用のFX投資ができる
・FXで儲かった資金を長期運用の株の資金に振り分ける。
その70%がFXに資金になる。

 

株とFXで二重の利益が得られる

いわゆるい株とFXのいいとこどりの二刀流ハイブリッドです
この好循環を創り出していきましょう

画像1

 

失敗を恐れるな。
最後に成功すればいいのだから。
チャレンジしなかったら、成功するかどうかさえ分からない。
by ナイキ会長

チャンスに出会わない人間は一人もいない。
それをチャンスにできなかっただけである。
by カーネギー鉄鋼会社 創業者

なんでもやってみなはれ、やらなわからしまへんで。
by サントリー創業者

今すぐ口座を作ってチャレンジしましょう下指差し

pivotライントラップ戦略今日はかからないかな〜

pivot.jpg


おはようございます

ドル円
とうとう149円台に入りましたね
大きな押し目を狙ってのpivotライン
トラップ戦略はエントリーが無くて
トレードができていません
でもそれでいいと思っています

勝ち組トレーダーが勝ち続けられるのは、
どんな局面であっても何か凄い技術を使って
どうにか勝っているからではありません。

彼らが勝ち続けられるのは、

1. 「簡単な局面」と「難しい局面」を区別し、
2. 「簡単な局面」だけをきっちりと獲り切る

ということをしているからなのですね
いつもっチャートを観ていてトレードをしているわけではないのです

150円に行くとみていますので
どこで買っても勝てますが
大きな押し目が入った時
そのマイナス評価額に資金とメンタルが耐えられるか!
その資金管理とメンタル管理が重要ですね
ですので本日は
148.8と148.5にトラップを入れます
急激な下げで耐えられるロット数を入れていきます
大きく下げたら148.0を目安に追加でエントリーを検討します
日銀の本格介入だったらもっと下げる可能性もありますので注意です

ハント新財務相の発表後にポンド上昇も行方は不透明なんか崩れそう

1000x-1.jpg


ハント新財務相の中期財政計画に注目


昨夜19時にハント新財務相は
中期財政計画について発表しました。


英国のハント新財務相は減税計画を撤回し、
光熱費支援策の期間も来年4月までに短縮する。
財政に秩序を取り戻す政策パッケージを発表した。

発表によると、計画されていた所得税減税は無期限に棚上げされる。
配当税の税率引き下げと酒税凍結の計画も撤回する。

ハント氏によれば、今回の方向転換で合計320億ポンド(約5兆4000億円)が節約できる。
ただ、投資家の信頼回復に必要な財源としてエコノミストらが挙げる700億ポンドには届いていない。

前財務相の下で発表済みの所得税最高税率の引き下げ撤回を含め、
首相が先に打ち出した450億ポンド規模の減税案および支援策はほぼ全て撤回されたことになる。
ハント氏は今後数週間に支出削減について追加発表する公算が大きいことを示唆した。


財政案の発表後に英国債マーケットが
反応は良好でポンド円も上昇。


しかし、初期の良好な反応が
終わったあとが正念場。
英中銀は市場買い支え措置を終了しました。
英長期債が崩れてくると、
ポンドの行方もわからなくなるでしょう。


そして、ドル円に介入があるかどうかも
ポイントです。介入がないと、
ドル円は再度高値挑戦中となっています
そろそろ介入または大口の仕掛けが入りそうで

2022年10月17日

日銀介入+外資の仕掛けを想定しながらトレード

mousou17.jpg


おはようございます

ドルの強さは想定内ですが

ドル円の急上昇には驚きますね

今週は日銀の市場介入と

それを思わせる大口の仕掛けを

想定してのトレードを

していきたいと思います

pivotライン作戦

本日は148.2と148それに薄く1147.0に厚めに

ロングポジショントラップを入れます



2022年10月14日

勝ち組トレーダーへのお誘い〜人生が輝くトレーダーになれる〜



 

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あなたは次のどれかに当てはまりませんか?

  • どこでエントリーすればいいのかわからない

  • いつもエントリーした方向とは逆に動く

  • 勉強をするにしても何から手をつけていいのかわからない

  • コツコツ勝てたとしても負け額が大きくて結局資金が減る

  • チャートが気になって落ち着かない

  • 商材だけが増えるも全然上達しない

  • エントリーしない時に限って順行する

  • トレードすることが苦痛

  • 感情が優先されてしまい効率のいいトレードができない

  • どこで損切りしていいかわからない…

  • そもそも、損切りができない

  • 利益確定をどこですればいいのかわからない…

  • ポジポジ病でついついエントリーをたくさんして資金を減らしてしまう…

  • EA(自動売買)に頼ってしまう

  • インジケーターに頼ってしまう

  • シグナル配信に頼ってしまう

  • インジケーターをいっぱい出してチャートがゴチャゴチャになって混乱している

  • 優位性がどこにあるのかわからない…

  • トレードにルールがなく、毎回違うトレードをしている…

  • 根拠の無い予想のエントリーばかりしている

  • 人生を変えたい!!


二つ以上当てはまって

4時間足レベルのトレンド転換に関しての知識がなく

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一体どんなトレードをしているのか?

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第1章 最重要の基礎知識
第2章 ダウ理論
第3章 水平線の引き方
第4章 王道チャートパターン レジサポ転換
第5章 トータルで勝つ!勝率と報酬比率
第6章 損切りと利確
第7章 資金管理と勝ち組の行動
第8章 メンターと仲間

輝 本編

第0章 輝 2018version
第1章.トレンド転換と優位性
第2章.2番煎じ、3番煎じと初動の違い
第3章.具体的なエントリー方法
第4章.報酬比率別メリット・デメリット
第5章.実際に計算してみよう!
第6章.トレンド転換場面を60通り見てみよう!
第7章.一子相伝 最終奥義トレーダーの心得
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ところで

◎勝ち組トレーダーとは何だと思いますか?

勝ち組トレーダーとは、
稼ぐ金額の大小に関わらず
毎月安定して資金を増やせるトレーダーのことを指します

 

勝ち組トレーダーになる基本は

「エントリーパターンを1つに絞る・損切を必ず入れる」

ということです。

 

もちろん反復練習やトレード分析も大事ですが、

マスターするパターンを1つに絞らないことには目的・視点を

1つに定めることができずに練習・分析の質が落ちるので、

1つに絞ったパターンだけを

まずマスターするんだと決めることが何よりも重要です

 

勝てるようになるための最短の近道は、

広い範囲の色んなことを攻略しようとせずに、

まずは一つのエントリーパータンを極めることだけにフォーカスして

その道のスペシャリストになることです。

 

「広く浅く」

と、どれも中途半端な状態ではダメで、

何か1つでも極め抜いたエントリーパターンを持っていないと

稼げないのがこのFXの世界です。

凡人は「広く浅く」、プロは「狭く深くです

 

億トレーダーのインタビュー証言です

 

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スムーズに進めば、最短翌営業日に口座開設が完了し、すぐに取引が始められます。
具体的な手順は以下のとおりです。

LINE証券の口座開設手順




  1. 必要事項の入力

  2. 本人確認種類の登録



それでは、順に確認していきましょう。

必要事項の入力


公式サイトへアクセスし、エントリーして口座開設申し込みからLINEアカウントでログインします。

画面の案内に沿って氏名や住所などの基本情報を入力したら、SMSで認証番号を受け取り申込画面に入力してください。

本人確認種類の登録


づづいて本人確認手続きへ移ります。まずはスマートフォンで顔を撮影して登録します。

その後、指定の本人確認書類を撮影しアップロードします。以下の一覧から提出する書類を選んでください。

  • マイナンバー通知カード+運転免許証

  • マイナンバー個人番号カード

  • マイナンバー入りの住民票の写し+運転免許証

  • マイナンバー入りの住民票の写し+健康保険証


以上の手続きが済むと、審査へ移ります。無事に審査を通貨したら案内通知が届き、口座開設は完了です。

「せどり」「転売」に疲れてる方・円安に悩まされている方に朗報です

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「せどり」「転売」はもう古い〜継続的&安定的に稼ぎたいあなたへ〜


 

🤗メーカー品を仕入れできる!

🤗長期的に安定した利益を得る!

🤗リサーチ地獄から解放される!

 
「せどり」「転売」から王道の「国内メーカー品仕入れへ」替えてみませんか?

 

 

今、あなたは、「せどり」や「転売」で、リサーチに疲れてませんか?

利益の出る商品が見つからず、来月は売上が激減するのではないかと、怯えてませんか?

 

でも、もう大丈夫です

 

今回ご紹介するメーカー品 仕入れなら、安定的に利益を上げることができるようになります。

 

その理由は、利益の出る商品を仕入れることができ、

在庫がなくなればシステム上で再発注をかけるだけでいいからです。

 

今回、そのような仕組みをご提供します!



 

今では、このシステムを使って月100万以上稼ぐ方もザラですが、

彼らは、転売やせどりのように毎日必死にPCに張り付いたり、

量販店に通って血眼になって商品を物色しているわけではありません。

 

1日のルーティン作業としては、

売れた商品の発送がメインであり、

月に1〜2度の注文をしているだけなのです。

在庫補充ですね。

 

この流れを作ると、圧倒的に作業量が少なくなり、徐々にラクになってきます。

メーカー品仕入れに参加して、2〜3ヶ月経つと、

それまでの「せどり」「転売」と比べて 精神的なゆとり を感じられるようになることでしょう。



 

当システムは、シンプルでわかりやすく、

物販未経験者でも安心して取り組めます。

 

円安で、中国輸入が割高に感じるこの頃ですが、国内メーカー品仕入れは、為替を気にする必要ナシですおやゆびサイン

メーカー品を仕入れて、国内で売るのも良し、海外へ売るのも良し、

やり方は様々ありますので、仕入れルートの1つとしてご検討下さい。

システム購入検討の方からのご質問

システム購入前にお尋ねしたいことがあります。

・登録料3000円以外に使用料はかかりますか?

・一回の仕入の最低金額は決められているでしょうか?

・商品の金額は大体どれくらいでしょうか?

・商品は新品でしょうか?(古物商許可証が必要になりますか?)

・メールにて仕入れ情報が届くようですが、一度に複数商品を購入できるのでしょうか?

(回答)

・費用に関しては登録料の3000円だけでその後月々の使用料は発生いたしません

・卸仕入れメール 共有頻度:週1〜2回です

・商品によって最低発注ロットが決まってます

・ピンキリですが、仕入れ単価3,500などもあります。

取引金額はいまのところ1種類約3万円〜となっておりますが

さまざまですし、今後商品増えてくるので、商品次第です。

また単価安くても24個が最低発注ロットだったり、

単価高くても6個から仕入れできたり、バランスとれてます

・システムで案内してる商品は新品です

・商品ごとの発注フォームがありますので、2種類仕入れられる場合は、発注フォームを2回入力送信ください。 送信するだけで、振込先の記載された発注書が控えで届くので、お振込ください

そしたら商品が発送されます。


さぁ、あなたも このメーカー品仕入れをつかって、

長期的に安定して稼ぐ方法を身につけ、真の成功を手に入れて下さい

 

今回、登録料 10,000円 ⇒ 3,000円 にしています。

 

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画像26
 

CPIで株は全面高ドル円147円台へ

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米消費者物価指数で全面高


このところ最も市場変動が激しい
米消費者物価指数の発表がありました


【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(9月)[0.1%]
予想: 0.2%
結果: 0.4%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(9月)[8.3%]
予想: 8.1%
結果: 8.2%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(9月)[0.6%]
予想: 0.5%
結果: 0.6%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(9月)[6.3%]
予想: 6.5%
結果: 6.6%

強い数字で
ドル円は介入警戒感高い中、
147円を突破。

CPIの前に

「介入しても無駄と考えているので、当局は
介入しないのであろう。CPI後に
ドルが急騰するところがあれば、
介入の可能性も考慮したい。」

と考える向きも多く

急騰後の急落もあり、
ここでpivotラインに引っ掛かり美味しくいただきました


ユーロドルの膠着が続いていますが、
下に抜けました後の強い戻しがありました
今後は
底入れの可能性も考慮していきます

米国株が上昇、ドル指数が下落しました。

これは米10年債の金利がなかなか上昇しないことが原因ではないでしょうか。
一時、4%を突破していましたが、現在は3.9%程度。ただ前日と比べると上昇しています。

特筆すべきは、2年債の金利ですが、こちらは、急騰。
4.2%→4.4%。

益々逆イールドが深くなってきています。

どうなることやら

2022年10月13日

ボンドには近寄らずに、ドル円の押し目狙い

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英国発のニュースに右往左往する中、ドル円は高値更新

昨日来、英国からのニュースに
マーケットが大きく揺れています

最初は、10月14日の期限が
延長されるだろうという観測記事でした。
しかし、ベイリー総裁は10月14日の
デッドラインを遵守すると強調、
「あと3日」と明確に発言。

ところが、FT紙が、
実は内々にマーケットが荒れた場合、
「また英中銀は介入する」
とのインサイダー情報を流し、
それが改めて英中銀に否定された後、
トラス政権が減税案の一部を
撤回するとの話が出ています


ここまで混乱すると、さすがに政策を
撤回せざるを得ないとは言えそうです。

本当にいくつかの年金が破綻した場合、
クリスマスを待たずに
辞任ということにもなりかねません。

ポンドの相場は無駄な変動が多くなり、
やり難くなってきています。


ドル円は、その間、
これまでの高値を更新。
介入の雰囲気もありません。介入警戒で
ロングポジションがあまり無いので、
下がり難いようです。

当局が市場に牽制しても、
結局は無駄という典型例となりそうです

本日午後に向けて介入を警戒する向きで少しは下げるかもしれません

2022年10月12日

米国債利回りに注目してトレード

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米10年債 利回り 4%到達しました。


ここまで高くなってしまうと、株式市場からますます資金が流出していきそうです。

これは当たり前の理論ですが、
米国債というほぼリスクフリーの資産を持つだけで、
4%もの利息が入ってくるなら、もうこれ以上美味しい話はないですよね。

スペキュレーション(投機、リスクを取って行う売買取引)の話に戻ります。

米国債が安定低下している限り、
米債券売り、株式は売り、ドル指数は買い、コモディティ(金、原油等)は下落すると思います。

それ以外は正直、価格が上がった、下がったは正直、無視しても良いと思っています。

債券相場以外が逆の方向に向かったら、そこで追加でポジションを持ってもいいのかもしれません

債券相場の最終的な終着点は5%超だと思います。

ただ債券の下げ止まりには敏感になったほうが良いと思います。

そこのタイミングで逆回転がかかり始めると思います。

私はそこのタイミングで全ポジション、逆に投資し始めます(株買い、債券買い、コモディティ買い、ドル売り)

一時的な損も嫌だ!という人については、もう少し感度を上げて、売り買いをしたほうがいいのかもしれません。

今は米国債に注目してのトレードがいいでしょう

2022年10月11日

益々不透明な相場環境へ



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おはようございます!

週明けの米株式相場は4営業日続落。

利上げによる景気への影響が懸念されたほか、

ウクライナでの戦闘激化も投資家心理に重しとなりました。

一方、午後に米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード副議長の発言内容が伝わると、

S&P500種株価指数は下げを縮め、ダウ工業株30種平均はプラス圏に浮上する場面もありました。

今後も景気動向や金融政策、地政学リスクなどに一喜一憂する展開が続きそうです


FRBによる積極的な利上げ継続観測の強まりを受け、

ドル・円は145円722銭に上昇 (+0.27%)。10年債利回りは、3.888% (+0.13%)。


個別銘柄を見ると、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD) (-1.08%) や
エヌビディア (NVDA) は
3.36%下げました



10年債利回りは、3.888% (+0.13%)。2−10年債の逆イールド継続。

FRBによる積極的な利上げ継続観測の強まりを受け、ドル・円は、145円722銭に上昇 (+0.27%)。

WTI原油は、中国での需要弱体化の兆しで、1バレル 90.92USD(-1.86%)と反落。

Goldは、米国債利回りの上昇で、1,675.1USD (-2%)と下落。

BTCは、19,224.31USD (-1.28%)とナスダック連れ安で続落。

昨夜の続落でますます底値が不明になりましたね。


今日のドル円想定

pivotラインで反発するか?

上昇の勢いが強いのでみんなビビッて

R1・R2で利確が入るのでは?<
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2022年10月10日

ウクライナ情勢でリスクオフ

ダウンロード.jpg


ロシア、複数のウクライナ都市へ攻撃


クリミア橋への攻撃に対する報復として、

ロシアはウクライナ複数の都市を攻撃、

リスクオフ的な状況にユーロドルは

0.97割れとなりました。ポンドドルも

1.1027前後まで急落しています。


ただポンドに関しては英中銀が14日まで

とする買い入れ措置を日額50億ポンドから

100億ポンドへと増額、

巨額の売りにも耐えられるようにしました。

そのこともあり、ポンドドルは

安値を付けたあとは、

一転反転、1.10近辺まで
ショートカバーで上昇しました。



イエレン財務長官は現在のドル高に対して

概ねファンダメンタルズに沿っていると、

ことさら問題視しない姿勢を示しました。

先週の雇用統計で

早期緩和期待が裏切られましたが、

今週の米CPIが低下するようであれば、


株価反転ののぞみは消えていないですが、

議事録に関しては、タカ寄りの姿勢が

貫かれることは否定できず、

世界で唯一のマイナス金利国となった

日本の円は売られやすそうです。

今週は木曜日が決戦日?


images (3).jpg


今週の経済指標

月 特になし

火 英国雇用統計等
最近の米債相場はギルト債に振り回されている感があります。
英国雇用統計が良ければ、英国経済に対して不安を覚えて、
ギルト債を売っていたヘッジファンドが売りを弱める可能性があり、
ギルト債の下落は弱まるのではと考えています。
つまり米国債価格の下落は若干弱まるのではないかと思います。

水 米国生産者物価指数

翌日のCPIを控えて軽微ですが、
予想値より高かった場合は、
株式は下落、債券も下落、
コモディティも下落、FXはドル高となると思います。

木  ◎米国消費者物価指数(CPI)、週間石油在庫統計
CPIで、金利を確定しているとの声もあり、
予想値より高かった場合は、株式は下落、
債券も下落、コモディティも下落、FXはドル高となると思います。

金 米国小売高
売上を予測するものであり、
予想値より高い場合や同じ場合は、
金利への懸念点から株式は下落、債券も下落、
コモディティも下落、FXはドル高となると思います。


最近の米国経済については、データ上では強いことがわかりますが、
現実問題としては、米家計債務は4−6月(第2四半期)に2%増加し16兆2000億ドル(約2160兆円)※となっており、結局はカードローン等で必要なものを購入して、
支払いを延滞しているだけのような気もしますので、
米国も相当無理をしている感じを受けます。

また、ドル高はおおむね適切であるとイエレン氏が述べていることから、
コントロール範囲内であり、特段問題はないということを言いたいのでしょう。
黒田氏等日銀関係者は、円安は単に金利差によるもので、
コントロールされたものであると言っていたものと同じ論調のような気がします。
ドル円上昇トレンドは変わらないですね

2022年10月08日

ドルの次はポンドに注目

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雇用統計後はどうなるか?


米国米雇用統計発表。
米労働省が7日発表した9月の雇用統計によると、
失業率は3.5%に低下した。
市場予想は3.7%と前月から横ばいだった。
求人数はすでに減少傾向に転じたが、失業率は上がっておらず、
米連邦準備理事会(FRB)はインフレ抑制を優先して大幅な利上げを継続する見通しだ。


これを受けてドルは買われ、株は大幅下落

しかし、この後はドルの動きが材料出尽くしで
鈍くなるのではないか?

ドルの動向は次第に
はっきりしなくなってくると、
周辺通貨に注目はシフトしてきます

来週の金曜日(10月14日)、
英中銀の市場介入が終了します

その後、英国債がどうなるかは見ものです

トラス政権は政策を一部
撤回したとは言え、
依然としてかなりの財政赤字を出します
再度、ポンドに注目が集まると見ています

2022年10月07日

ドル円雇用統計前の妄想


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雇用統計前の調整相場


本日は、雇用統計を控え、
調整相場にならざるをえないでしょう

このところ、金融危機的な情勢や、
途上国経済へ配慮すべきとの声に、
FRBの引き締めにも限界が見えてきた
との意見が強まっています

その結果、株価は反発し、
ユーロドルも底から上昇し、
ドルの反転を予想する人も出てきました


しかし、全ては米経済、特に雇用、
インフレの状況次第です。その意味では、
今日の雇用統計の注目度は高ですね


最近は経済指標への反応が
極度に大きくなっているので、
雇用統計の数字如何では、
大きく動くことになるでしょう

その前の調整相場にならざるをえないですが
ドル円はいったん下げて
少しドルが戻す展開を想定しています

2022年10月06日

ドル指数からドル円ガス抜きを待っての上昇期待

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ドル指数はまだ下がるのか?


ドル指数に注目しています
RSIが50を下回りました。
これは8月12日以来初です。

7月27日〜8月12日(17日間)まで、
RSIが50を下回ったタイミングでは、
ボラティリティも低めで、
価格はやや弱含みで推移していました。

ただ、今回は、ボラティリティも高い位置にあり、
テクニカル的に下落基調です。
今日は反発していますが
一気に落ち込む可能性もあります。
もしかしたら明日の雇用統計かもしれません


その後、一気にドル買いになると考えていますので、
上昇のタイミングで買いポジションを持ちたいです。

なお、ドル円も同様にドルの弱含みから
ドル円は下落するのではと考えています。

センチメントのデータでは、ドル円は下落懸念が強いですから、
そこでガス抜きにもなるのではないでしょうか。

これで、後顧の憂いもなく、
ドル円は150円台を目指せると思っています。

2022年10月05日

金利低下でドル軟調。雇用統計がカギ

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豪、予想外の0.25%利上げ

豪中銀は昨日
政策金利を引き上げ、市場予想の
0.5%利上げに対し0.25%の利上げ。
ハト派的な決定でした。
豪ドルドルは
0.6500前後から0.6450前後へと
軟化。
しかし、ユーロドル等が
上昇を開始すると豪ドルドルも
下げ止まり、今度は
0.6545前後へ上昇、そして今は再度
0.6500を割り込んでいます


ISM製造業の数字が
予想を下回ったことや、
クレディ・スイスの件もあり、
米金利が低下し、ユーロドルは
反転気味の動きになっています。
ポンドドルも堅調です。

しかし、今は金利低下していますが、
これがいつまで続くのでしょうか。

米金利低下にも限界が見えれば、
ユーロドルはまた下方向になる
可能性もあります。
金曜日の雇用統計が
注目されます。

雇用に陰りが見えると、
金利低下は進み、その時は、
対欧州通貨でドル安が進みそうです。

2022年10月04日

ドル円モグラたたき状態

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トラス首相、減税案を撤回


トラス首相が、高額所得者減税を
撤回したことで、ポンドドルが急回復。
しかし、180ポイント程上昇しましたが
完全に底入れという
値動きとは言えなさそう。


ドル円は145円を突破し、
一時145.30円まで急騰しましたが
「介入?」と思わせるような動きで
144.60円へと急落。その後は
堅調さを取り戻していますが
今後ももぐらたたきのような
「介入?」もしくは「介入もどき」
が続くのでしょうか


そして、ユーロドルが
先月月末前に上昇しましたが
米金利上昇が一服するという
思惑もあったのでしょうか?
しかし、
米金融当局が引き締めコースを
変えるとも思われません。
長期債の金利上昇には
限界があるでしょうが、短いところは、
まだ上昇余地があると見ています。


ユーロドルの下落余地が
どの程度あるのかに注目です


10月3日取引のダウは上昇幅は800ドルと前日、前々日の下げを包むくらいの上昇幅。

この近辺で横ばいの動き、若しくは上昇に転じる、そんな動きでしょうか。

コモディティ、FX等も改めて戦略を点検する必要がありそうです。

なおシルバーは9%の上昇とすごい値動きでした。

想像を超えるくらいの値動きです。

ゴールドの上昇も凄かったです

お陰で?損切になりました困り

2022年10月03日

警戒ムードが高まる中、ドル円大口の売りを待ち構えます

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おはようございます!

混乱を招いているトラス英政権の経済対策と大型減税案。
「恐怖は広がりやすい」中
英国での債券ボラティリティー上昇がポンド売りを招き、英国株から資金が流出。
世界に売りが波及しました
世界クロスアセット市場のリスクを測るバンク・オブ・アメリカの指標は、コ
ロナ禍が始まって以来の高水準に跳ね上がりました。
今週も警戒ムードが高まる中、
月 ISM指数
火 無し
水 ADP雇用統計
木 無し
金 雇用統計

色々ありますが、月、水、金と統計データがありますので、
そのタイミングだけ、チェックしたほうが良いのかもしれません。

ただ、どんなデータが出たとしてもなかなかインフレがコントロールできたというデータが無い限り、
FRBは方針を変えないと思います。

日銀介入に怯えるクジラの売りが出るのを下で待構えます

2022年10月02日

円安の今 貯金感覚でするFXコマセ部隊戦略



 

円安の今、貯金感覚で始めるFX


財務省の指示で日銀が24年ぶりに為替介入ドルを売り介入しました

 

24年ぶりの為替介入について

マスゴミは騒いでいますが、ここはチャンスと見ます

様々なニュースの中で、我々のような投資家として最も気になる箇所をピックアップしました

@円安は容認する(観光需要を取り込むため)
A急激な円安については、「為替市場」において必要な対応
B輸入物価のためには、「物価・賃金・生活総合対策本部」にて切れ目のない対応
C米国は、為替介入は否定的だが、ボラティリティの抑制については、理解した。
D米国は為替介入は行っていない。

このことからに財務省・日銀が介入するのは急激な円安局面

緩やかな円安は容認とみています

しかも外貨準備高からして

過去の例からも介入は3回が限度

ドル円は将来的に160円台突入の可能性あり

また、ドル円上昇時介入に怯える市場心理を利用して

売り仕掛けをしてくるクジラ(大口投資家)がいるようです

9月23日の急落がそうかな?
(おいしくいただきました顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
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下髭で帰ってきています。買い圧力が強いですね

押し目買い戦略は継続です

エントリー後下げても耐えられるように資金管理をしていれば

当分の間、相場が助けてくれるでしょう



 

初心者でビビりーな人向けの極小ロットでのシュミレーションです

 

コマセ部隊の戦略


ドル円が150円には行くとみての戦略です

 

大口投資家が参考にしているpivotライン

参考にエントリーしていきます

(pivotラインは前日の値動きから当日の値動きの幅を予想するものです)

 

◎実際は持っても最高3〜5ポジションを持って

それ以上下げてたら耐えます

 

◎ポイントは耐えられる資金管理です

 

先日の日銀介入みたいなところがありますから

急激な上げの時は利確してポジションを解消して

下げてくるまで待ちます。

下げの途中での介入はありませんからね



 

上昇トレンドではpivotラインS1(青色のライン)

支えになっていますね

下落ではR1で跳ね返されています

先日の介入時はpivotラインのS4で反転しました

やはりクジラはpivotラインを観ていますね

押し目をpivotラインを参考にトレードしていきます。

 

ピボットライン(毎日変わります)とその日の戦略はここで配信しています

◎「コマセマスター通信」

今なら無料登録できます下指差し

 

   

 

スワップ金利が多く付く国内証券で100万円を投資します


戦略イメージ


リスク管理してのトレード


1ポジション保証金が約6万円で最高5ポジション(5P)まで

6万円×5P=30万円必要

上げずに下げて5Pまで持ってしまったそれ以上ポジションを持たない

その時の損失合計は10万円

残りの資金額=100−30−10=60万円

それ以降下げたら1円下げるごとに5万円の損失が増える

このことから5P持った後は余裕を持って考えて―10円まで耐えられる

つまり最初のポジションからー14円まで耐えられる

今144円台なので130円までは耐えられる。

現在のファンダメンタル(経済の基礎的条件米国の金融引き締め利上げと日本の金融緩和)からして

130円になるより150円になる方が確率が高いので

作戦を実行します

 

◎別件として資金に余裕があるので、自分としてはこの戦略以外にも

裁量でトレードして利を伸ばします

 

◎相場は基本上げたり下げたりしばがら上昇下降するので基本スワップ金利考慮して

ポジションを一つは持つようにして強く上げた時は利確して下げたら買い戻す。

◎クジラ(大口)の利確による急落を待って狙う。決して上昇を追いかけない

◎12月末を目途に作戦を継続する

◎148円まで来たら利確して手仕舞い資金を銀行に戻す。

 

◎使うFX取引証券会社

スワップ金利が高いDMMFX使います

口座開設はこちらから下指差し




ただ、1万通貨からなので資金が少ない方は資金管理が難しいです

30万円以上は欲しいところです(この場合は3ポジションまで)

 

リスク資金が少ない場合は1/10の1000通貨からできる

LINEFXがあります

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LINE証券

※リスクが低くなる分リターンも低くなりますが

私は試しに5万円から始めてみて一か月で裁量で約7万5千円になりました



銀行貯金よりも利子が付くことを目指しますので

これでOKとしています

これからも少しずつ増やしていくつもりです顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

使ってみて良かったことは

◎取引コストが安い!
- 業界最狭水準スプレッド
- あらゆる手数料がすべて0円
◎取引タイミングを逃さない!
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◎スワップポイントも高水準

☆LINEならではのお得なキャンペーンも定期的に開催

 

※わからないことは「コマセマスター通信」でもサポートしています

小資金から大きく資金を増やす戦略もありますが、

大きくリターンを狙うならリスクが伴いますので、

まずはFXトレードを理解・慣れてきて、

ご希望があればレクチャー致します。

2022年09月30日

株式は下落、金利は上昇、ドルは上昇の戦略継続

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リセッション確定!

第2四半期の米GDP確報値が発表された。
前期比年率マイナス0.6%と2期連続の経済縮小が確定

ただ、個人消費がプラス2.0%に上方改定、
GDP物価指数が9.0%に上方改定されている。
米新規失業保険申請件数は19.3万件と予想以上に減少。
為替市場ではややドル買いに反応

今回は、やはり失業者数が少なかったというデータが最も怖いです。

失業者数が少ない⇒景気は悪くない⇒インフレは加速する

そう中央銀行は判断するとマーケットは思ったと思います。

結果、FRBが4.5の利率ではなく5.0も現実味を帯びてきたと
感じ始めているのではないか。

株式相場は下落しました

また、この発表の前に、ドイツのCPIが発表されましたが、
CPIが10%となっていました(予想値は9.5%)。


これは、もうユーロの金利は上昇する可能性が強くなり、
結果ヨーロッパの景気も悪化するというデータが出たわけです。
その結果ユーロが買われたわけです

マーケット的には、もう最低最悪ですね。

つまり、株相場は下落となります。


英国は英国で、世銀やらWallStreetから間違った政策で、
今後より厳しい状態になると伝えていますが、
トラス首相は、減税政策は正しい政策だ!っと言い切っています。

トラス氏の意見を読むと、このままだとみんな生活ができなくなる。
今日、明日の生活が厳しいんだ!そんな感じの意見です。

結局、マイクロではトラス氏に分があり、マクロでは世銀とWallStreetに分があります。

トラス氏の意見もよくわかります。
日本もトラス氏のように力強いリーダーが欲しいですね

数日前に、ヨーロッパのインフレは実はエネルギーから来るもので、
エネルギーが解決すればインフレは解消される。

一方米国はエネルギーではなく生活必需品などにインフレが発生しており、
だから金利を上げないといけないんだ、という記事を読みました。

つまり、この記事だと、トラス氏が正しく、
世銀とWallStreetが間違っているように思います。

さて、英国政府の強い要望もあり英国銀行は、
10月14日まで毎日7000億円もの20年債以上を購入するとの、
QEを追加で実施することになりました。
13営業日なので、10兆円規模でしょうか
(こちらの資金はどこから調達するのでしょうか。)。

英国政府は減税+国債の購入=大規模QEです。

余談ですが英国銀行は、トップページにインフレは10%ですと大きい文字で明記。
小さい文字でターゲットインフレは2%と明記しています
(何か、政府に伝えようとしているように私には読めてしまいます。)。

つまり英国銀行はQT(0.5%の政策金利上げ)をしているなか、
英国政府は上記QEをしている状態で、
車で言うとアクセルとブレーキを同時に踏んでいるというめちゃくちゃな状態です。

引き続き、株式は下落、金利は上昇、ドルは上昇で間違っていないと思っています。

皆様はどんな戦略を立てますか?

プロフィール
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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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