2022年10月11日
益々不透明な相場環境へ
おはようございます!
週明けの米株式相場は4営業日続落。
利上げによる景気への影響が懸念されたほか、
ウクライナでの戦闘激化も投資家心理に重しとなりました。
一方、午後に米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード副議長の発言内容が伝わると、
S&P500種株価指数は下げを縮め、ダウ工業株30種平均はプラス圏に浮上する場面もありました。
今後も景気動向や金融政策、地政学リスクなどに一喜一憂する展開が続きそうです
FRBによる積極的な利上げ継続観測の強まりを受け、
ドル・円は145円722銭に上昇 (+0.27%)。10年債利回りは、3.888% (+0.13%)。
個別銘柄を見ると、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD) (-1.08%) や
エヌビディア (NVDA) は
3.36%下げました
10年債利回りは、3.888% (+0.13%)。2−10年債の逆イールド継続。
FRBによる積極的な利上げ継続観測の強まりを受け、ドル・円は、145円722銭に上昇 (+0.27%)。
WTI原油は、中国での需要弱体化の兆しで、1バレル 90.92USD(-1.86%)と反落。
Goldは、米国債利回りの上昇で、1,675.1USD (-2%)と下落。
BTCは、19,224.31USD (-1.28%)とナスダック連れ安で続落。
昨夜の続落でますます底値が不明になりましたね。
今日のドル円想定
pivotラインで反発するか?
上昇の勢いが強いのでみんなビビッて
R1・R2で利確が入るのでは?</span>
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