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2023年02月01日

明日未明のFOMCで豪ドル・ユーロドルに仕掛けが入るか?

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タカ派FOMC懸念から、マーケットはリスクオフ


FOMCは0.25%の利上げになることは、
ほぼ100%確定ですが
ここ最近の株価の好調、
仮想通貨の上昇等々、マーケットは
あまりにもリスクオンに傾いています


パウエル議長のコメントが
おそらく、かなりタカ派的になり、
市場に打撃を与えるかもしれない
という懸念が強まっています



先行き不透明になっているので、
あまり過度な予想を立てないで
FOMC、ECB、BOE各理事会に望み、
あとだしじゃんけんで勝負です

豪ドルやユーロドルには、かなり
ロングが溜まっているかもしれません
狙われるかもしれません。

2023年01月31日

FOMCに向けての基本戦略

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FOMCの利上げの今後について

ちなみにこの記事。

FOMCは再び利上げ幅縮小へ!?
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-29/RP7VQ3T0AFB401?srnd=cojp-v2

2月1日に行われるFOMCの発表はかなり重要な指標になります。
それと今週は雇用統計の発表もありますね。

それを控えてなのか
チャートも結構重要局面のライン側で揉んであまり動きがないです。

今のチャートはFOMCによる金利政策の結果によって
かなり左右されるという話です

今週の結果を見て、今後のチャートの動きが決まりそうな感じに見えます。

ちなみに今かなりこの「金利政策を利上げを縮小する!」
というような憶測が飛び交っています。

なので「ドルが下がる!?」というのが大まかな見方になってきます。

金融の引き締めを緩やかにした方がいいという

アメリカ経済の諸々の指標の発表により、FOMCがそういった判断をしてくるであろう!
という感じなんですね。

そうするともちろん、ドルストレート通貨でドルが下がるということは
ドル円も下がる!?

オージードル、ポンドル、ユーロドルも今高値圏にいて
さらに上に突破する!?

という可能性があるわけです。

それくらい今週のFOMCの指標はチャートの今後の動きを左右しかねない
かなり重要な発表になってくると言えるんですね。

ですので、今週に関しては指標によるチャートの方向性がはっきりする週であり、
逆にそれまであまり動かない。
という週になってくるかな?と思っています。

という事は指標まで
逆張り、もしくは短期での順張りというトレードになってくるわけですね。

ちなみに今回の指標は
FOMCが先月と同じで再度利上げを幅縮小させるのか?
という部分が焦点になってきますが、

先ほども言いましたが、
大多数が利上げを幅縮小させると思っているって感じです。

これはでもあくまでも予測ですからね。
大口に関してはこれを元にトレードを行いますが、

我々リテール小物トレーダーはどうすればいいのか?

それは、後出しジャンケンでいいわけです。

指標の結果が出てチャートが大きく動く。
その動いた後に、その方向に乗るためのタイミングを測って入る!
これが圧倒的にトレードの勝率を高めるための動きです。

大体こういうFOMCによってドルが下がるから、
前もってドルを売ろう!って入ってしまう方が

こう言う時に損切りを誘発する、上下の揺さぶりでやっれるわけです。

絶対にこういう局面って大口が損切りを誘発するために、
チャートを逆方向に動かしてから、思った方向にいく!

と言うことがFXではよくあるからです。

なので後出しジャンケンで、本当にそっちの方向にいくのか?
ってのが様子見して判断できたら乗る。

これがいいわけです。

なんにせよ、今週はかなり重要局面です
楽しみですね。

そして今日のpivotライン戦略
今日もレンジ相場と観て
S1の129.3とR1の130.8付近にトラップを入れます
doruenn1-31.jpg



マーケットは日本を注目?令和臨調でドル円急落もレンジ相場

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令和臨調


令和臨調が、
政府・日銀共同声明に関する提言を発表し
「できるだけ早期に実現する」とした、
2%の物価目標を長期目標としたことで、
ドル円が130円台から
129.20円前後まで急落しました。

しかし、一体「令和臨調」とは何なのか?
どの程度の重きのあるもので、
実現性があるのか不明な中で、
マーケットが勝手に動いた面もあります。
また、共同声明が変更されることは、
かなりの程度「織り込み済み」なので、
反応は過剰だったとも言えます。

ただ、海外勢は
アジア通貨全般に強気であり、
円もその中の一つとして
みなされている面もあり買い戻されました。

目先は、大きなイベント
(FOMC、ECB、BOE、米雇用統計)を控え、
レンジ相場にならざるを得ないでしょう。
昨日の想定通りのpivotライン
R3の130.655とS3の129.083付近のレンジとなっています
後程今日のpivotラインが決まったら戦略を配信します

2023年01月28日

ドル円が日本の経済指標に反応それでもレンジ相場

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東京都区部CPI4.4%にドル円下落

東京都区部CPIが+4.4%、

コアの数字も+4.3%と予想を上回り、

着実に上昇するCPIに為替市場は反応し

ドル円は129.50円前後まで急落しました。

しかし、その後は伸び悩み、

欧州入り口では130.27円前後まで

反発する局面もありました。


一方、米GDPでは、

予想を上回る2.9%と

リセッション懸念を払拭している。

新規失業保険申請件数も

18万人と低下しており、

失業率が上昇する状況には

まだ時間がかかりそうです。

また昨夜のPCEではほぼ予想通りとなる中
一旦は下げての急反発で行って来いの状況です
【米】 個人消費支出(PCEデフレーター) 前年同月比(12月)[5.5%]
予想: 5.0%
結果: 5.0%

【米】 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比(12月)[0.2%]
予想: 0.3%
結果: 0.3%

【米】 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前年同月比(12月)[4.7%]
予想: 4.4%
結果: 4.4%

ここのところ
指標発表で仕掛ける筋のいい狩り場となっている感があります
様子見が一番ですね


為替市場は海外勢中心に

ドル安にかける人が多く見られ、

米経済が急減速するというシナリオより、

リセッションは回避されるも

インフレも沈静化するという、

良いとこ取りのような未来となりそうです。

ドル円はレンジ、対欧州通貨等では

ドル安という流れが続きそうです

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2023年01月27日

ドル円今日の米国PCEに注目

images (66).jpg


米GDPの結果は・・・そして今日のPCE


【米】 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
前期比年率(10-12月期)[3.2%]
予想: 2.6%
結果: 2.9%

【米】 耐久財受注 前月比(12月)[-2.1%]
予想: 2.5%
結果: 5.6%



昨日の米GDPがポイント。

市場予想は2.6%。

米経済がリセッション入りするのかどうか

そこにマーケットは注目していました

強い数字でも、2月FOMCで

0.25%利上げの路線は崩れなそうです

強い思いましたが
一瞬上昇して下落後の再度の上昇
そして今は下落しています
市場は本日のPCEを待っているのかもしれません


ショート筋の129円割れを狙った挑戦は失敗しました


基本的にドル堅調か。来週以降は、

月末リバランスや新日銀総裁人事に

焦点が移るでしょう

本日のpivotライン戦略

昨日の上昇もpivotラインS2で跳ね返されました
本日はPCE待ちでそれまではレンジと観ています
ですので
S1の129.1付近でロングトラップR1の130.8付近でショートトラップを入れます
PCE前に全て削除します
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2023年01月26日

レンジ相場からの脱却あるか

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クロス円が一転、急落


昨日の東京市場では、五十日需要で
ドル円が130.60円近辺まで反発した事や
豪CPIが予想以上に上昇し
(前期比1.9%、予想1.6%)、
豪ドルが0.7060以上にあった
ストップ・ロスをトリガーして
0.7122前後へと上昇、
豪ドル円も92.78円に達しました

しかしながら、欧州市場では、一転、
ドル円、クロス円の売りが入り、
ユーロ円は142.29円高値から
140.88円へ、
豪ドル円は91.85円へと、
カウンターの売りを喰らって急落

このところ、高値では売られ、
安値でも買いが入ることを考えると、
所詮レンジ相場なので、
端のレベルで売買することは控えます

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2023年01月24日

クロス円上昇局面に入ったか押し目を狙います

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共通担保オペ通告に円安が進む

昨日のドル円は、当初の
WSJ紙のニュース(マイルドな引き締め)
に頭が重く推移していましたが、
共通担保資金供給オペの報道に
130円台を回復しました。

その一方、先週のオランダ中銀総裁の
クノット氏が発言したように、
ECBは今後0.5%の利上げが2回、
米国は、おそらく、0.25%の利上げが
あと1〜3回程度あるだけなので、
差し引きECBの方が
利上げ余地があることになります。
結果的にユーロ円が上昇しました。

豪ドルは中国リオープンニングに堅調。

ドル円は、日本の金融政策が
不透明なので、結果的にクロス円が
上昇する相場になるのでしょうか

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2023年01月23日

ドル円クジラは下目線慣れどコマセのインジで短期ロングもあり-

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今週のドル円想定

1時間足のチャートで観ると上昇ラインと下降ラインが三角持合いになります
どちらにブレイクするかです
フィボで観ると
50%で買い方売り方どちらが勝つか微妙なところで勝負している状況です
コマセのインジではMACDが下落トレンド、もう一つが上昇に転換しそう
チャートの形状もカップパターンと観ると少し押しがきついな
上昇中の押し目とみるか判断に困るところです


そこで4時間足のチャートを観ると
doruenn1-22-1.jpg


もう一つの上昇ラインが見えてきます
このラインの方が強いですね
フィボは38.2の押し目ラインで止まっています

上位足の4時間で観るといい押し目とみることもできますし
このまま上昇するとチャートもカップラインになっていきます

しかしコマセのインジでは下落局面にMACDも下落に転換するかも

なやましい状況です

長い時間足で観ると
ダウ理論で前回の安値を割ったことから、上昇トレンドから下降トレンドに切り替わったとみることもできますし

doruenn1-22-2 (2).jpeg



2021年から始まった上昇トレンドに対して半値が125円となります

doruenn 1-22-3.jpeg


このことから外資は下目線が多いようです

日銀次期総裁が見えてくるまでは大きな動きはないとみて

コマセのインジで上昇してもそれほど伸びない可能性があると見て

ドルロングは薄利(10〜20pips)ゲット、上昇したところを狙ってショートを入れたいと思います

今日のpivotライン戦略
午前中は上昇しそうですが、どうでしょう続くでしょうか?
R2の130.913付近でショートトラップを入れてみます
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2023年01月20日

豪ドルの動きに相場転換の兆し?

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弱い米経済指標にリスクオフ


米経済指標、
米12月卸売物価指数は
予想+6.8%のところ+6.2%、
コアの数字も

予想+5.7%のところ+5.5%、

米12月小売売上高は
予想−0.8%のところ−1.1%と、
いずれも予想を大幅に下回りました。

特にPPI(卸売物価指数)の低下は、
今後の米CPI(消費者物価指数)が
低下する可能性が高い事を示唆しています。
当初は、インフレ低下を好感して
米国株は上昇しましたが、
リセッション懸念も高まり
終値ではマイナスの数字となりました。

こうした影響を受けやすいのが豪ドル。
しかも12月新規雇用者数は
−1.46万人と予想の+2.25万人を
大きく下回りました。


結果的に豪ドル円は
日銀政策決定会合を前後して、
89.50円辺りから91.91円へと急騰し、
現状88.75円と、猛烈な
急騰急落となっています。

もしかすると、
このところ中国経済の再開を囃して
豪ドル買いが少し進みましたが、
相場転換の可能性が
出てきているかもしれません


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2023年01月19日

日銀政策決定会合で、壮大な「行って来い」

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市場はセンチメントで動いている


日銀政策決定会合で、壮大な「行って来い」

日銀は政策決定会合において

政策維持を決めました。

何らかの政策変更をある程度

織り込んでいた市場は

驚いてドル円を買い戻した形。

しかも「共通担保資金供給オペ」

という新しい技も飛び出し、

ショートカバーからドル円は

相当上がるかなと期待されました。


しかし、ドル円が意外なほど

上がっていきません。

会見前に少し崩れ、

会見で戻したのですが、

そこが売り場となり、

売り方にチャンスを与えただけとりました。


黒田総裁下での政策決定会合は

もう1回、3月にあります。

そこでは政策変更は無いのだろうが、

黒田政権の終わりは見えており、

市場の関心は次の日銀総裁が

どういった人となるです。

ショートポジションの大口にやられた感があります

やはり市場はセンチメントで動いている

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2023年01月18日

本日のお昼が開戦?日銀政策会議

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本日の日銀に向けて


本日の日銀政策決定会合が
全てと言っても良い状です。
ドル円が大きく動けば、ユーロドル等、
他の通貨ペアにも影響があります。

そのため、本日正午前後の発表待ちとなります。


黒田総裁は政策決定会合後に
ダボス会議に向かう様です。

重要な決定を行った場合、市場が混乱し、
とても日本を離れる環境には
ならないかもしれません。

そのことをもって
特に重要な決定は
なされないと考えている人もいるようです


外資は
確率半々と思っている模様です。

マーケットのアタックに耐えられないと。

しかし、如何に
マーケットに歪みがあっても、
市場のアタックが強烈でも、
日銀がJGBを買うことの
障害にはなりません。
基本は、政策変更なしと考えて臨みます。

仮にYCCバンド幅拡大があったとすれば
0.75%だと中途半端なので
1%になる可能性が高いと見ます。
これは可能性が低いですが

2年債の短期金利の利上げが焦点です

そして、ドル円が直後に急落しても、
買い戻しに急反発することに
なるのではないでしょうか。
ドル円のリスクは上方向と見ています


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2023年01月17日

日銀政策決定会合を前にドルが少しずつ買い戻される?

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日銀政策決定待ち


ドル円は127.22円と
安値を更新しましたが
買い戻しに128.85円まで上昇、
現状128.50円前後となっています
18日に日銀が政策変更するかどうか、
確率は上がっているかもしれませんが、
やはり依然ハードルは高いとみています。


外資は
ドル円のショートを増やしている模様ですが、
18日に政策変更がなければ、
ショートカバーで
ドル円はかなり上昇するでしょう。

そこを狙っていきたい

安易に安いところは
ショートでは突っ込めない状況です。

ユーロドルは1.0875前後まで
上昇しましたが、こちらも持ち合いでしょう。
昨日は、米国休場であり、
大きな動きにはなりませんでした。

政策変更は、冷静に考えれば
あまり確率が高くない。最終的に
ショートカバーで上昇することを考えると
目先のリスクは上サイドでしょうか。

本日は少しずつドルの買戻しが入るとみています

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2023年01月16日

今週は18日の政策決定会合焦点 世界が注目

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日銀政策変更期待で円高


日銀が18日の政策決定会合において
更なる政策変更を行うのではないか
との思惑から、JGB売りが止まらず、
ドル円も128円台前半へと
押し下げられています

外国人勢は、素直に
日銀は政策変更をせざるを得ない
と考えているようですが
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-15/ROJO8UT1UM0W01?srnd=cojp-v2
日本の状況は海外とは全く違うので、
政策変更があるとは限りません
この場合ドル円は上昇しますね

週末に何も報道が無く
全く違う相場になる可能性もあり、
手を出すのは難しい状況

18日に向けて政策変更なしのリスクに対して
ドルの買戻しが入るかもしれません
大口の機関投資家は円の売りポジションを大きく減らしてきているなか
小口の投機筋(個人リテール)は円の買いポジションに傾いてきています
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USDJPY-小口投機筋-1024x525.jpeg


今週この小口を狩る動き(円売り)が見られるかが焦点ですね

18日前にドル円が下がるようでしたら
薄く買いポジションを持ってみようかと思います


ドル円を避けて他の通貨ペアで
ドルショートポジションを
持つのも良いかもしれません

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2023年01月13日

ドル円戻り売りをたたきます

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米消費者物価指数


【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(12月)[0.1%]
予想: 0.0%
結果: -0.1%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(12月)[7.1%]
予想: 6.5%
結果: 6.5%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(12月)[0.2%]
予想: 0.3%
結果: 0.3%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(12月)[6.0%]
予想: 5.7%
結果: 5.7%

この結果にドル円は大きく下げ
129円割れまで来ました

今のところはCPIの発表は二回とも予想より低く
インフレが止まったのか!?という事が騒がれていたのですが

ことこれに関してはそんな単純じゃないと。

要するに、アメリカはクリスマス商戦に向けて年末に関しては
ものがどんどん売れる時期なので純粋に、

セール!セール!で少し値段を下げて売る時期だった!

要するに

・時期的な要素でインフレ上昇が単純に鈍化しただけなのか!?
・FOMCの政策によってインフレが抑えられたのか!?

というのがかなり世界中の投資家たちの注目のポイントだった訳です。
昨夜、市場は後者を取ったようですが一夜明けて今日はどうでしょうか?

コマセのインジでは一旦上がりそうですが


日銀が来週の政策決定会合で

政策の「点検」を行うとのリークがあったようで

金融引き締めへの思惑からドル円の頭が重いくなりそうです

ドルを売るなら来週に向けて

ドル円がよい状況かもしれません

戻り売りです

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2023年01月12日

CPIは強く出る?結局は上か下か飛び乗ります

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CPI前の調整局面

CPIという、このところ最大の
経済指標イベントを前に、
ポジション調整の状況。

一昨日はパウエル議長の講演前に
タカ派的な発言を懸念して
ドル高となりました、これも想定内でした

金融政策に関して
何もなかったことから、一転、
ドル売りとなりました。

しかし、昨日はは
CPI前にドルショートポジションを
閉じる動きとなりました

NY時間はレンジ相場になっています

市場の予想以上に鈍化する可能性が高いと指摘もありますが
この動きから予想に反してCPIが強く出る可能性出てきました
市場はセンチメントで動いているので
それも想定に入れておきます

CPI前はノンポジが最強ですが
フェイクも覚悟し動き出した方についていくことで
利を上げたいと思います

資金管理の面からも欲を出さずロットを調整して飛び乗ってみたいと思います
結局上か下かの話ですが顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)


先週の雇用統計の結果を見るに、
労働市場に人は戻ってきていると言え、
労働供給が増えることで
賃金が抑制されるという
「理想的」な状況が垣間見られました
その証拠に株価は堅調です


いわゆる「リスクオン」マーケットに
なっており、その意味では、ドル円は
下がり難くなったのかもしれません

クロス円のロングが望ましいのではないでしょうか?

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2023年01月11日

CPIを前にレンジ相場を想定上がったドルは売られる

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米CPI前の調整局面か。


米インフレ率がこの先下がっていくとの

認識が広がり始めています

それ故、一部プレーヤーは、

ドル売りに焦点を定め始めているようです

12日発表のCPIが低い数字であった場合、

ドル売りは決定的になるかもしれません


今は、CPIに向けて、ドルが上がれば

ショートを作りたい人が出てくるところ。

しかし、その一方、

CPI前後でマーケットは大きく動くので、

その前にポジションを閉じたい人もいて、

ドルの下サイドも固くなってきた感じだです


木曜日までは、

このような感じなのでしょうか。

ドル円の上昇したところでドル売り、

ユーロドルの下落したところで

押し目買いをしたい。


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2023年01月10日

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最大レバレッジ
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2023年01月09日

ドル円 今夜のパウエル議長で上昇 木曜日のCPIで下落を想定

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今週の経済指標カレンダー


月 特になし
火 ★★★23時パウエル氏のスピーチ
水 中国 CPI YoY 予想1.8%※
  中国 CPI MoM 予想-0.1%※ 
木 ★★★★★米国 CPI
金 1月ミシガン大学消費者態度指数

アトランタ連銀のCPI予想について
Month       CPI Core CPI  
MoM December 2022 0.12 0.48   
YoY December 2022 6.64 5.87

市場予想値 CPI Core CPI
MoM December 2022 0.0% 0.3%
YoY December 2022 6.5% 5.7%

アトランタ連銀の数値を見ている限り、
市場予想より高めに数値が出ています。

12月の時給結果でさえ、0.3%の上昇であったのに、
CPI予想が0.0%というのは少々期待しすぎなのではないか、そんな思いがあります。

今週は、パウエル氏は市場を落ち着かそうと頑張るのではないか。
それに反応する形で相場が動く。
CPIについては、強弱入り混じったものになった場合は、
中身を見て、粘着性のあるものが下がっているのか、上がっているのか、
それによって、相場は反応しそうです。




祭日の円高トライ


昨日は「成人の日」。
日本の休場の時に円高をテストすることが
当たり前になってきています。
その影響で
ドル円は131.31円前後まで円高が進行。

しかしながら、先週金曜日の
ISM非製造業の数字が
50割れとなった余波からの流れもあり、
相当ショートが溜まっているのでしょう

ロンドン市場で132.56円前後まで
買い戻される事態となっています


今週は12日に
CPIというビッグイベントを迎えます
多くのトレーダーは低いインフレ率を
予想しているのでしょう。

そして、
更なるドル下落を想定しているようです


しかし、ドルショートも
溜まってきている様に感じます。

ドル円はこのところ円高サイドを
テストする動きが続いていますが
130円前後のドルの硬さも
確認できたと言えます

さらなるショートカバーに注意でしょう
それが本日かもしれません

ドル円はパウエル議長で上げてCPIで下げるのではないでしょうか?

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2023年01月08日

ドル円今週もジェットコースター相場を想定

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パウエル議長発言とCPIで乱高下想定

雇用統計の失業率は、各所でも言われている通り、
強弱入り混じった結果となりました。

もっとも注目されたのは時給データで、
それがきっかけでかなり株価は上昇、金利は下落しました。

今週はCPIや、来週パウエル氏のスピーチを見たみたいところです。

おそらくパウエル氏はタカ派発言を繰り返すはずです。

前月比0.3%の賃金上昇であったということは、
年間3.6%の賃金上昇ということで、これはいただけないです。

2%を超えてきます。

さて、マーケットはどう動くのでしょうか。

現在の市場はFRBがいつピボットをするのか、それにしか興味がないようです。

ただ、FRBは利下げについてはまだ無いような発言を続けています。


相場をみていて、予想値と比べて高い、
低いを見比べて相場は上下する、一種の数字のゲームを繰り返しています。

何故ここまで数字のゲームをしているのかは不明です。
本来、予定値の公表は相場を安心させることが目的なのに、
今は余計に相場が動いているように感じます。

その予想値の根拠を知りたいところです。
適当に数値を選んでやや高め、若しくはやや低めに数値を選んでいるのか、なんなんでしょうね。

とはいえ、ADPと失業率でここまで値動きがある相場ということは
今後はもっと値動きがあるということでしょうか。

今週のパウエル氏の発言はタカ派的であると考えた場合、
どこまで株価が下がるのか、ドルが急騰するのか、
コモディティが下落するのか、金利が上昇するのか、気になります。

一喜一憂せずに相場を見ていきたいと思います。

想定としてCPIまでは売られたドルの買戻しがあるのではとみています


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2023年01月07日

雇用統計で急落も来週は戻ると見ます

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「日銀はYCCの再修正急がず」との報道と雇用統計


ブルームバーグが
「日銀はYCCの再修正急がず」と報じ、
ドル円は134円超えとなりました


米雇用統計の発表を控えるため、
発表前にはあまり動かないと
見られていましたが

JGBの金利が0.5%に張り付き、
緊張が高まっています

1月18日に政策変更がある可能性は、
それほど大きくないはずですが
一度投資家を裏切っているので、
こうした発言を信じる
プレーヤーも少ないでしょう

雇用統計は、

堅調な内容が期待されていましたが
雇用増が予想の20万人を上回ると、
ドル買いに勢いがつくかもしれないとの観測の中

結果は

【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(12月)[26.3万人]
予想: 20.0万人
結果: 22.3万人

【米】 失業率 (12月)[3.7%]
予想: 3.7%
結果: 3.5%


【米】 平均時給 前月比(12月)[0.6%]
予想: 0.4%
結果: 0.3%

【米】 平均時給 前年同月比(12月)[5.1%]
予想: 5.0%
結果: 4.6%

ドルが買われていた分大きく売られました
市場は時給の方を観ているようです
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この後134円台まで戻るのではないかと観ています

雇用統計発表想定後の想定
今年も年初から、ドル円に関しては
変動率の高いマーケットが続いています
他の通貨ペアはちょっとおとなしい。
2023年もドル円の年になりそうです

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2023年01月06日

今夜は雇用統計 クジラの仕掛けが入る前に133円台で利確

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円安継続


年初、130円割れを試し、
再度瞬間130円を割り込みましたが
大きな買いにぶつかり急反発となりました

昨年末に売り仕掛けしたファンドが、
買い戻しのために敢えて売って、
ロンドン、NY市場で買い戻したのでしょう


投機筋のショートカバーは
一巡したかもしれません。
あとは、今日の
雇用統計待ちということになるでしょう

米経済がリセッションに入るのかどうかを
マーケットは気にしているので、今後の
雇用統計は重要イベントになりそうです


133円台のどこかで、ロングを
持っているのであれば利食いたい状況
後は、雇用統計を見てからです
発表前にはノンポジで臨みたいです

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2023年01月05日

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ドル円米国長期金利との連動性が高まるも逆張りを狙う展開か

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日銀政策変更への懸念残る

昨年12月20日、黒田日銀総裁は
YCCバンド幅の拡大に踏み切りました

9月の政策決定会合後の会見で
「賃金・物価の好循環が実現するには
2−3年必要との認識から、その間は
基本的にガイダンスは維持され、
結果として利上げも必要ない」
と明言したにも関わらず、
政策変更を行ったことから、
1月18日の日銀政策決定会合でも、
サプライズ変更があるかもしれないと
考える外資は円高投機を
積み上げつつあるようです


そのため、ドル円が上昇したところでは、
売りがかぶってくるため、
なかなか上昇力が持続しませんが
昨夜NY市場では大きく上昇
米国債金利の上昇の影響でしょう
米国債金利とドル円の相関性が高まってきました


2023年は、2022年と違い、
一直線に動くマーケットには
ならないでしょう。
そうであるならば、
極端に動いたところの逆張りを
しなければならないのかもしれません
今年はトリッキーな一年になりそうです。

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2023年01月04日

一転のドル買い今日も継続するか

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円高一転、円安へ。2023年相場開始


年末に日銀が物価見通しを

上方修正するとの報道があり、

円高が進み、年明けの本日3日、

ついに130円を割り込みました

しかし、129.50円前後まで

円高が進んだものの、

欧州入場とともにユーロドルが急落し、

ドル円も急反発となりました


欧州がなぜユーロ売りから

入ってきたのだろうか。

ドイツのCPI速報値が低い数字になる、

というリークでもあったのでしょうか?

もしくは、ウクライナ軍が

ロシア軍兵舎を攻撃したことで、

ウクライナ戦争が更に激化する、

という恐怖感でもあるのだでしょうか・

米金利が低下する中で、

ドル買いになるのは、違和感があります

とにかく、ドル買いで2023年は

スタートしました。

年初の動きは

続く可能性が強いので、注視します

今日もドル買いが続きそうです

2022年12月29日

ドル円実需のドル買いは一服するか?押し目からの反発に期待

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本邦実需買いでドル円上昇

昨日のスポット応答日は
12月30日と、本年最終日になります

それ故か、多くの輸入企業から
買いが持ち込まれ、
ドル円は134.40円まで上昇しました

しかし、日本勢のみの薄い中で
付けたレートなので、昨日から
本格参入するロンドン勢の
動き次第では、違う方向に
動くかもしれなく、
一旦は売られましたが再度買われました

米長期金利が3.83%と、
結構上がっていることも
ドル円をサポートしているのでしょう

しかし、先日の日銀政策変更以来、
ドル円を下方向で見る人が増えているようです
2023年末は115-120円との予想

とはいえ、現状レベルから
更に20円下落するのは大変です

日本は貿易収支赤字国なので、
他の国よりも、自国通貨が
売られやすいからです

本日は一旦売られた後どれだけ
買い戻されるか見てみたい感じです
ノンポジでゆっくりチャートを観て
チャンスを待ちます


ここから年末そして年始は、
予想外のニュース等で動きやすそう。
今年はよく動きました
前半はドル円上昇、
後半はドル円下落。今この局面は
あまり確信をもって
トレードするのは難しそう

マーケットから離れて
様子見も良いかもしれません。

2022年12月28日

正常に戻った市場でユーロ円のショートを狙います

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本日以降、市場は正常化になる?


東京市場だけがオープンしているという、
特殊な環境は本日以降正常化されます
仲値における売買で、
円高に傾き、昨日は円安へと傾きました


ただ、状況的には、
日銀によるサプライズ引き締めから
一週間が経過し、マーケットも
状況を織り込みつつあるようです
本邦機関投資家は、
徐々にドル買いに傾いている模様


中国がコロナ政策を完全に転換し、
来月8日以降、
入国時の強制隔離を撤廃します

この影響で、本日豪ドルが上昇しました
豪ドル円は堅調なドル円と併せて、
1円近い上昇となっています


ドル円が底入れした可能性もあり、
クロス円の上昇に注目ですが

ユーロ円はセンチメントから見てそろそろ
押し目が入りそうです

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2022年12月25日

ドル円戻りはどこまでか?133.18から134を目指せるか?

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今週のドル円の戻りを想定する

先週末ははクリスマス前の閑散相場となっていました

金曜日今朝方、全国消費者物価指数が

発表されたが、3.8%と、

予想3.9%を下回りました

しかし、前回の3.7%を上回っており、

確実に消費者物価指数は上昇しています


BOJショックも徐々に癒えており、

1日で7円下がったあとだけに、

売られ過ぎの解消買いが入っている模様です


水準が大きく変わったので、

輸入企業等にはラッキーだったでしょう


しかし上値はこれから輸出や海外投機筋、

本邦機関投資家の売りが

かぶることになってくると予想します


戻り売りがドルの頭を押さえます


昨日のPCEの数字が注目される。

予想の4.7%を下回ると、ドル売りとなりますが

結果
PCEコア価格は前月比0.2%上昇、前年比では4.7%上昇に鈍化
実質PCEは横ばい−サービス支出は増加も財への支出が減少

来週のドル円の戻りは弱くなるかもしれません

2022年12月23日

クリスマス前の今日はポンド円上がったら叩く作戦がポテンシャル高そう

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徐々に、クリスマス前の膠着相場に


驚きのYCCバンド幅拡大から
2日が経過し、市場は徐々に
落ち着きを取り戻してきました
ドル円はゆっくり反発そして、NY時間でいきなりあげました
更なる下落もなく
132.00円を挟んでの膠着。
ユーロドルは1.0600/50という
酷い状況。そうした中、
ポンドは着々と下落し始めています

英国経済がG7の中で
最も悪いというのは、周知の事実。
EU離脱の影響が顕在化しています。
首相がトラス氏からスナク氏へと交代したので、
良くなったかのように錯覚させられましたが
状況が大きく変わるわけでもありません


短期的にドル円ショートも良さそうですが
ポンド円の方が
ポテンシャルはあるかもしれません

2022年12月22日

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ドル円急落後の反発もまだフィボ23.6

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日銀、サプライズ引き締めの影響



ご承知の通り日銀が

イールドカーブ・コントロールのバンド幅

を0.25%から0.5%へと拡大しました

会見では黒田総裁は

「引き締めではない」と口を酸っぱくして

言明していましたが、
今回の措置は

誰がどう見ても引き締めでしかありません


137円台から130.55円前後まで

ドル円は急落


それでも、外国と日本の間には、

膨大な金利の開きがある。

それはそのうち効いて、

将来的には円安となると見ます

目先のリスクは円高ですが

昨日は反発しました

この反発はどこまで続くかです

フィボで見て行こうと思います
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まだ23.6の反発ですね

クリスマスまでに

130円テストが終わったのか、注意したいですね<
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2022年12月16日

ドル円想定以上の嬉しい上昇 押し目買いの展開

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昨日は消去法で円安の日でした

FOMCでは、ドットチャートが
タカ派的に見えましたが、
その後の会見における
パウエル議長の歯切れが悪かったので、
長期金利が低下し、ドル円は、
上がって下がってという動きになりました。



とは言え、最終的に
米政策金利が5%を超えてくることに、
ほとんどのFOMC関係者は
同意したわけであり、そこが評価されて
円安が進みました

151.95円の高値から、
ポジション調整でかなり下落しました。
基本的にはロングの投げです。

しかし、最近の動きを見ると、
一部市場参加者は積極的にドル円を
ショートにしている感じもあります。

ポジション調整は
かなり進んだと言えそう。そうであれば、
また円安方向に動く素地が
できつつあるのではないでしょうか。

押し目買いでいきます

発生したトレンドはどこに向かう?

それはpivotラインです

大口投資家はこのラインを観ています
サポートラインレジスタンスラインで反転することが多いです
(突破すれば強いトレンド発生です)
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2022年12月15日

FOMC後ドル円ゆっくり上昇すると見ます

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FOMC結果をどう見る


米連邦公開市場委員会(FOMC)結果
FFレート誘導目標4.25−4.50%に引き上げを決定

FOMC声明文
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」
「これらの目標を支援するため、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを4.25−4.50%に引き上げることを決定した」
「委員会は、徐々にインフレ率を2%に戻すのに十分な制限的な金融政策姿勢を達成するために、目標誘導レンジの継続的な引き上げが適切になると予想する」
「目標誘導レンジの将来的な引き上げペースを決めるに当たり、委員会は金融政策の度重なる引き締め、金融政策が経済活動とインフレ率に及ぼす影響の遅れ、および経済と金融の動向を考慮する」
「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたらされる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視する」
「今回の金融政策決定は全会一致」


邦準備理事会(FRB)が14日に公表した最新の金利・経済見通しで、
政策当局者が金利はさらに引き上げられ、より長期にわたり高水準に維持されるとの見方を示していることが分かりました
ややタカ派と観ます

ドル円
びっくりするほど
想定道理なのですが
上下に大きく振れたので
ビビッて大きく獲ることはできませんでした


CPIでは一撃で上手くいって終了だったのに〜

マーケともFOMCの判断に迷ったようです
0.5%の利上げは既に織り込み済みでしたし、
日米金利差は広がる
ドットプロットやパウエルF議長の会見の判断は
今日ですのひとまず上目線で様子を見ます

コマセのインジで観ると
午前中は下げる可能性があるので押し目を狙います

2022年12月14日

急落後の急騰というジェットコースター相場も想定

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CPIで大きく動きFOMC待ちの相場

11月のCPIが発表となり、市場は大きく動きました😀

CPI  +7.1% vs 予想+7.3 (前月+7.7)
コア +6.0% vs 予想+6.1 (前月+6.3)

これらは前年同月比で、月次でもCPIが+0.1%、コアも+0.2%と、こちらも予想、前月ともに下回っています。この流れは止まらないということでしょう。

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国債の利回りがものすごい動きをしていましたが、
株式も合わせて閉場までにある程度落ち着きました。
結局FOMCまちということでしょう。

株はおそらく市場を引き締めるために厳しめの発言も出つつも、
よほど厳しい状況にならない限りはしばらく上昇の波に乗って、
年末にかけては激しいクリスマスラリーになるんじゃないでしょうか🤔

またドル円は
明日のFOMCでは意外にタカ派的な内容になる可能性もあり、
急落後の急騰というジェットコースター相場も想定します

2022年12月13日

本日CPI発表予想より高くなることを想定

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本日のCPIを受けてドル高想定

月 特になし
火 ★★米CPI
水 ★★ FOMC、ドットプロット、パウエル氏スピーチ
木 米小売売上高、ECB政策金利
金 米PMI

その他、複数の政策金利がありますが、影響は限定的かと思います。

さて、クリーブランド連銀のCPI nowcasting等を見ていると、
CPIの結果は市場予想よりやや高めに出るのではないかと思っています。

6月のドットプロットでは2023年に4.5でした。

9月のドットプロットでは2023年に5.0でした。

12月のドットプロットでは2023年に5.5ではないかと思っています。
場合によっては、5.75になる可能性もあるのでは?

とも思っています。

理由はだれもが知っているとは思いますが、
パウエル氏がターミナルレートは
より高くなる可能性があるとのコメントを度々と発言していました。

CMEの予想値では、市場は2023年に5.0〜5.25としているますが、
これはやや甘いのではないか、とも思っています。

いずれも
月 特になし
火 ★★米CPI
水 ★★ FOMC、ドットプロット、パウエル氏スピーチ
木 米小売売上高、ECB政策金利
金 米PMI

その他、複数の政策金利がありますが、影響は限定的かと思います。

さて、クリーブランド連銀のCPI nowcasting等を見ていると、CPIの結果は市場予想よりやや高めに出るのではないかと思っています。

6月のドットプロットでは2023年に4.5でした。

9月のドットプロットでは2023年に5.0でした。

12月のドットプロットでは2023年に5.5ではないかと思っています。場合によっては、5.75になる可能性もあるのでは?

とも思っています。

理由はだれもが知っているとは思いますが、パウエル氏がターミナルレートはより高くなる可能性があるとのコメントを度々と発言していました。

CMEの予想値では、市場は2023年に5.0〜5.25としているますが、これはやや甘いのではないか、とも思っています。

大きなイベントであり、
今年最後の勝負どころです
結果を見てから付いて行くのでOKでしょう

2022年12月12日

今週の戦略 ジェットコースターを後出しじゃんけんで乗り切ります

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相場はセンティメントで動いている

今週の指標
指差し確認右https://www.sbifxt.co.jp/market/economic_calendar.html

ドル円
米国CPIとFOMCで逆の動きを想定しています
・CPIが高ければ上昇しかしFOMCの金利が想定内で織り込み済みで下落
・CPIが低ければ下落しかしFOMCの金利が想定内でもやっぱり金利差は開くねで上昇

こんな感じで想定しています
いずれもノンポジで待ち、後出しじゃんけんでも勝てそうです

今日は先週の指標が強かったのでCPIは低くなると想定していた市場が
もしかしたら?ということでドルを買い戻すかも
コマセの指標では午前中は下落スしそうなのでそこはロング狙います

コマセのpivotライン戦略
配信しています
指差し確認右https://lin.ee/Jf3Hn1X

2022年12月10日

来週はジェットコースター相場に?米国PPI想定外の強い結果からの妄想

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PPIとミシガン


昨日は2つの大きな経済指標発表がありました

PPIは、足元の原油価格低下を見ると、
少し低めの数字に
なるのではないか

そして、ミシガン消費者信頼感指数ですが
指数の数字よりも、期待インフレ率の方に
注目が集まっていいました

ガソリン価格が低下しているので、
インフレ期待が、やや低下しているのではないか


そうなると、リスクとしては、金利低下、
ドル安方向かなと市場は思ってい他用ですが
どちらも強い結果になりました

その結果、
ドル円は
来週のCPIそしてFOMCと
大きなイベントがあるので、
大きな動きはないのでは?との
予想に反して大きく上下したのち上昇しました
週明けはCPIが強いのではないかとの思惑でドルが買われそうですが
CPIでいったん利確で下落し
FOMCで上昇という
ジェットコースター相場も想定します
いずれも発表前はノーポジで後出し対応です
タダ、今までの指標はぴょうではコマセのインジが聞いたいたような
そろそろ上げるかな?という場面で爆上げ、その逆もあり。
薄ーく賭けてみるか?
博ちだな顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)


【米】 卸売物価指数(PPI) 前月比(11月)[0.2%]
予想: 0.2%
結果: 0.3%

【米】 卸売物価指数(PPI) 前年同月比(11月)[8.0%]
予想: 7.2%
結果: 7.4%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比(11月)[0.0%]
予想: 0.2%
結果: 0.4%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前年同月比(11月)[6.7%]
予想: 5.9%
結果: 6.2%

2022年12月09日

ドル円ショートを積み上げる時?リセッションを想定

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インフレ関連の指標が低下し、米金利急低下


インフレ関連の指標が急低下しており、
米長期金利は3.5%を明確に割り込み
3.41%前後まで低下しました

3.5%割れはテクニカル的にも重要で、
原油価格も72ドルと
非常に低いところにあります

マーケットは「リセッション」を本格的に
意識し始めているのでしょう


こうなってくると、
相場の見方も変わってきます

目先はどの程度、米経済が落ちるのか、
そこを測ることが大切になってきます


少し前までは、
ロングが過剰に積み上がったことで
ドル安となりましたが、ここからは、
米経済リセッション入りを前提に、
戦略的にドルショートを積み上げる局面に
入ってきたのかもしれません

やや極端ですが
リセッションシナリオを重視したい。

ドル円
目先どちらにラインブレイクするかです
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2022年12月08日

上昇下落が激しいドル円 今日は押し目買いから入ります

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ドル円堅調からの反転


ドル円は、レジスタンスである
137.50円を突破して堅調。

この先も押し目買いマーケットが続きそうと思っていたと反落

来週は米CPI、そしてFOMCがありますが
FOMC後のパウエル議長会見は、
ニック・ティミラオス氏の記事が
正しければ、ややタカ派的となるでしょう


ターミナルレートは5%以上という
事になったので、ドル円が大きく下がる
余地がなくなったとみます

もっとも、単なる
ポジション調整での下落なので、
ロングがある程度整理されれば、
また上昇するはず

コマセのインジでは東京時間は下げの反発
上昇を想定

押し目買いで行きたい。



コマセ通信
指差し確認右https://lin.ee/Jf3Hn1X
毎朝pivotラインを参考に戦略を配信しています(無料)

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2022年12月07日

ドル円金曜日の米国PPIまでレンジ相場か

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137.50円の壁

WSJ紙、ニック・ティミラオス氏の

記事やISM非製造業の数字が

好調だったことから、

ドル円は136円台乗せ。

余勢をかって、

本日137.50円近辺まで上昇しましたが

この城は難攻不落、攻めたが、

今度は失敗しました


中国再開を期待して、

人民元が急激に上昇していますが

これが円に影響を及ぼす可能性もあるようです

人民元上昇は、やはり円上昇でしょうか


ニック・ティミラオス氏が

タカ派的内容の記事を書いた場合、

少し前ならば、問題なく

137.50円を抜けて上昇したでしょうが

今は下は硬いが上も重い、

ピボット135.92を前に反発しています

レンジ相場になりそうです

どのマーケットも

ボリュームが低下しているようです

こういう時はボラが大きくなりそう

ドル円
コマセのインジで行くと東京時間は下げそう

ロンドンで切り返しの予感がします


2022年12月06日

パウエル発言よりもデータです

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米金利の動きに翻弄されるマーケット


強い米雇用統計でしたが、
ドル円は高値を維持できず反落。しかし、
昨日、ユーロドルが新高値更新
ドル円は底堅く推移し、欧州に入り
135円台を回復し、そのまま136円台後半まで上昇
おそらく、本邦からしっかりとした
買いが入ったのでしょう

ドル円の下げは、
ファンダメンタルズの理由ではなく、
ロングの損切りだけでした
投げなければいけない
ロングが市場から消えれば、
ドル円は自然と反発することになります


下値の目標となるのは、
130.50円前後かもしれませんが
130円に近づくにつれて、

買い遅れていた人の買いが
マーケットを支えるのでしょう

ユーロドルが新高値を更新しました
しかし、アジア時間に
更新したというのは、あまり良くない。
NY時間に下落で調整でしょうか?

パウエル議長の発言で大きく売られたドル円ですが
その後の雇用統計や
【米】 ISM非製造業景況指数(総合) (11月)[54.4]
予想: 53.5
結果: 56.5
などデータが強かった為買い戻されています
今後も指標が発表されるたびに買い戻されるか注目です
データ発表後の後だしでも取れそうです

今日のpivotライン戦略
昨日のR1ショート狙いは上げてきてそこでいったん止まり
少し押しを入れてラインをブレイクしての急上昇
一旦薄利で逃げましたが
チャートを観れない場合は大けがを避けるため損切を入れておいてください
押し目狙いで行きます
135.9まで来ればロングを入れます
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2022年12月05日

今週の戦略ドル円上昇を想定しての押し目買い

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クリーブランド連銀に注目


今週は、市場に大きいインパクトがある指標と言えば金曜日のPPIでしょうか。
とはいえ、翌週にCPIと決定会合を控えて、値動きは少ないかもしれませんね。

様子見相場になる?わけないか。。。

さて、CPIと言えば、12月13日(火)にありますが、
クリーブランド連銀が公表している現時点でのCPIの予測数値と市場予測値があります。
市場予測値がいつ表示されてくるのか、わからないのですが、
investing.comにすでにCPI(MoM)がありました。

市場予測は0.3とありましたが、クリーブランド連銀の数値は0.47となっています。
つまり、市場予想より高いということで、このまま突入すると、
より金利上昇も視野に入ってくるのかもしれません
ドル円上昇です

まだ、公表は10日以上も先なので何とも言えませんが、
すでに12月に入って、11月のデータはすでに集計作業に入ってきていると思います。
情報は洩れるので注視していきます

市場のセンチメントが弱気に大きく傾いているので今週は上昇を想定して
対応していきます

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pivotライン戦略
S133.4でロング、R1 135.88でショートトラップを入れます


現在、経済状況を確認する指標以上に物価関連の指標が注目されていると思っています。

他は、インパクトがあったとしても流れは変わらないと思います。


月 米ISM

火 豪 政策金利

水 EU GDP、加 政策金利

木 米 失業保険申請件数等

金 米 ★PPI、ミシガン大

GDPnowによると、GDPは2.8%のGDP伸び率
InflationNowcastingによると、CPIは以下の通りです。
M2M
Month CPI Core CPI PCE Core PCE Updated
December 2022 0.56 0.51 0.44 0.40 12/02
November 2022 0.47 0.51 0.39 0.41 12/02


市場予想
CPI (MoM) (Nov) 0.3%

2022年12月02日

ドル円当面してね模索?上げたら叩きます

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焦点は米経済指標へ

パウエル議長講演は、
ハト派的と市場に解釈され、
一気にドル安が進みました

これからは、個々の米経済指標へ
焦点が移ることになりそう。


米10月個人消費支出
(PCEコア・デフレーター)が注目ですが
対前月比で予想通り0.3%なら、
米金利低下要因となりそう。そして、
ISM製造業がポイントだが予想49.8。
50を割り込むとなれば、
ドル安要因となっています



パウエル議長が、引き締めすぎて
オーバーキルすることは避けたいと
発言したのは、意外であり、当面、
ドルは安値を模索することになるでしょう

上げたら叩きます
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2022年12月01日

リバランスは期待通りだがパウエルさん勘弁してよ〜

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月末リバランスとパウエル議長講演


昨日は11月最終日。
ロンドン16時の仲値(日本時間25時)が
気になり、ドル買いに
11月は、株価の変動もそうですが
ドル円が大きく下落しているので、
その意味では、リバランスは大きく
139円台を回復
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ただ、その後に
パウエル議長の講演で
138円前半まで急落
それまで上昇していたエネルギーが吐けた形です

昨日のpivotラインS1での攻防が繰り広げられています
137.8にロングトラップを入れました
これをどう見るかです
*利上げペースの減速が理にかなう

*利上げペース鈍化、早ければ12月の会合の可能性

*「十分に制約的な」政策に向け大幅な進展遂げたが、一段の行動必要

*政策金利、9月時点のFRB当局者の予想を「幾分上回る」必要がある「公算が大きいもよう」

*金利を「当面」、制約的な水準で維持する必要がある公算

*歴史は時期尚早の金融緩和に対し強く警告

*物価安定回復までまだ長い道のり

*仕事が完了するまで、現在の軌道を維持

*インフレは依然として高すぎる

*10月のインフレ統計は「歓迎すべきサプライズ」、インフレが実際に低下しているという安心感を得るには「かなりの一段の証拠」が必要

*10月までの12カ月間にPCEが6%上昇、コアPCEが5%上昇と予想


米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動は横ばい、もしくは小幅に活発化した」
「5地区では、活動が僅かに増加したと報告」
「金利とインフレが引き続き活動を圧迫」
「多くの地区は見通しに関する不確実性または悲観的な見通しを指摘」
「製造業はまちまちだったが、平均してわずかに増加」
「金利上昇は住宅販売をさらに悪化させ、全体的に緩やかなペースで減少」
「ほとんどの地区で雇用は緩やかに増加。2地区では人員数が横ばい、労働需要は全体的に弱まっていると報告」
「労働市場は依然として逼迫」
「賃金は平均して緩やかなペースで上昇したが、いくつかの地区では賃金圧力が少なくともある程度緩和した」
「見通しでは雇用の伸びが安定または鈍化しており、今後も賃金の伸びが少なくとも緩やかに続くことを示唆」
「消費者物価はほとんどの地区で中程度または強いペースで上昇」
「価格上昇のペースは全体として減速」

今日のpivotライン戦略
ボラが大きかったためにS1が見えませんが137.6付近です
ここから買いが入るか微妙です
入れば買戻しと相まってpivotの138.54までは行くでしょう

パウエル議長の話から12月の利上げは0.25とみる向きも増えるでしょう
今日は137.5にロング 138.8にショートを入れてみたいと思います

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2022年11月30日

月末リバランスのドル買いに期待

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中国情勢、米経済、両睨みで


中国情勢が
新たなファクターとして加わりました

ゼロコロナ政策に対する抗議が大きく広がり、
体制批判にまでなってきたことでリスクオフの
円高に
一方、米国市場では
米金利が上昇に転じたことから、
従来通りのドル買い戻しという動きがありました


昨日は、香港株が大きく反発、
中国本土での抗議集会も
大量の警官投入で抑えられました

そのため、朝から「リスクオン」となり、
ドル上昇でしたが、それは長続きせず、
大きなドル円の売りに押されて、
市場は再度リスクオフの状況からの切り返し


ここは、本日の指標発表まで
あまり相場観に固執しないほうがよさそうです
動きに明確な理由はないようです
注意してコマセのインジを参考に作業するだけです。
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今日のpivotライン戦略
ドル円コマセのインジでは1時間足で観た時
今日も東京時間でさげそうです
昨日の138.0のトラップは利確ですかね
三角持合いの状況でどちらに抜けるかですね
138.0と139.0の間に収まるかです
月末リバランスのドル買いに期待します

念のために138.8にロング139.8にショートトラップです

2022年11月29日

ドル円pivotラインS1付近137.5でW底も中国状況次第

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中国における抗議活動活発化でリスクオフの円


厳格すぎるコロナ政策への批判から、
抗議活動が活発化しています

この抗議活動がどの程度の
広がりを持つのか、推測は難しいですが
純粋な政権批判に転化しており、
当局としても対応が難しい状況

昨日は
久しぶりに
リスクオフの円高となっていました

中国が今後どうなるのかわからないので、
このリスクオフの円高が
どの程度続くのかわからないですが
かなりのポテンシャルが
あるようにも感じます

それを理由に
クジラが仕掛けた感もあり
137.5の節目で切り返しました


月末リバランスでドル買い期待はあるものの
潜在的にロングの多いマーケットなので、

安易なドル円ロングは避けたい。
リスクは円高方向でしょうか

今日のpivotライン戦略
昨日はここまでは来ないだろうと思っていたS2を突破し
S3まで下げて137.5で止まりその後反転
138.3のトラップは利確できました

今日もコマセのインジケーターでは午前中は下落を示しています

どこまで下げるか
137.5まで下げればダブル底を形成してのリバランスで上昇も考えられます

中国の状況次第ですがドル買い圧力が強ければ
pivotラインの138.6付近で反転するかもしれませんが
pivotラインが下がってきているので

念のために138.0にロングトラップ
チャートを観れない場合は137.6にロングトラップです

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2022年11月28日

税金から見る取引所の選び方

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税金から見る取引所の選び方


XM(海外)の税金は本当に高いのか?


年間820万円以上稼げないのなら、国内FX業者よりも海外FX業者の方が税率(=取られるお金)が低いです。

なので、年間820万円以上稼げていない方は、海外FX業者を使うことをおすすめします。
(※国に自分で頑張って稼いだお金を搾取されたくなければ変えた方が良いでしょう)

最大手の海外FX業者はこちら:



海外FX業者の税金は本当に高いのか?

今回お伝えする内容は専業トレーダーであることが前提です。

税法では、XM(海外FX)で得た利益には【総合課税】、

国内FXで得た利益には【申告分離課税】が適用されることになっています。



総合課税と申告分離課税の一番の違いは、

総合課税はFXで得た利益が大きければ大きいほど課される税率が増える

=超過累進課税方式)のに対して、

申告分離課税はFXで得た利益の大きさに関係なく一定の税率が課されることです。

 

XM(海外FX)と国内FXの税率の違い


では次にXM(海外FX)と国内FXの税率の違いを見ていきましょう。


XM(海外FX)の場合


総合課税は稼げば稼ぐほど税率が上がる超過累進課税ですので、トレードで得た利益額によって税率が変わります。



年間のトレード利益が500万円の場合、500万円に対して30%だから支払い税額は

150万円 − 42万7,500円(控除額) = 107万2,500円

 

国内FXの場合


国内FXで得たトレード利益には申告分離課税が適用されますので、どれだけ稼いでも

「一律20%(所得税15%:住民税5%)」

です。

稼いだ金額に関係なく一律20%の税金を取られますので、100万円だろうが、500万円だろうが、1億円だろうが常に20%となります。

 

年間5,000万稼ごうが1億稼ごうが一律20%の税金しかかかりませんので、トレードでそれなりの金額を稼げる人にとってはかなりのメリットです。

国内FXで500万円のトレード利益を得た場合の税額

500万円 × 20% = 100万円

 

トレード利益:500万にそのまま税金がかかるのではありません


XM(海外FX)で得た利益に関しては利益額にそのまま税率が適用されるのではなく、

得た利益から各種所得控除を引いた課税所得金額に対して税率が適用されます

 

XM(海外FX)でトレード利益を得た場合の税額の求め方

Step1:
トレード利益 ー 各種所得控除 = 課税所得金額

Step2:
課税所得金額 × 税率 − 控除額 = 支払い税額

 

XM(海外FX)で年間500万円稼いだ場合は、


Step1:課税所得金額を計算する

500万円 ー 48万(基礎控除) ー 56万円(社会保険料控除) = 396万円

Step2:支払い税額を計算する

396万円 × 30% − 427,500円 = 76万500円


 

国内FXで年間500万円稼いだ場合は、(分離課税なので)
500万円 × 20% = 100万円


こうして計算していくと



820万円未満だとXM(海外FX)の方が支払い税額は少なくなります


 

一般的には、

「XM(海外FX)は税金が高くて、国内FXは税金が安い」

と思われていますが、

年間820万円未満のトレード利益(専業トレーダーの場合)なら

国内FX業者よりもXMで取引したほうが税金が安くなることが明確にお分かりいただけたと思います。

【820万円】という金額が

  • XMで取引するか

  • 国内FXで取引するか


のボーダーラインなのですが、多くの人にとってFXで年間820万円以上の利益を出すのはかなり難しいのが実情なので、税金面から見ても国内FXを使う理由は特にありません。

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今週の戦略 ドル円月末リバランスで買戻しの上昇に期待

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イベント集中で目が離せない週に

今週は米国勢が本格的に復帰し、月末の 30 日水曜日にイベントが集中します
・ ADP 全米雇用者数
・ 米四半期 GDP 改定値
・ JOLTS 求人件数
・ パウエル FRB 議長の講演
・ そして、月末ロンドンフィキシング

月末 30 日は乱高下の可能性があります。
特に JOLTS 求人件数は普段ノーマークの指標かもしれませんが
FRB 当局者は雇用統計も気にしていますが
雇用の需要にあたる求人件数にはかなりの重きを置いています。

この数字が高い様だと、失業率が改善してしまうのは時間の問題となり、
現在僅かに見えてきた雇用の緩みに
水を差す形になるため、注目の必要です。

米国10年債利回りに違和感を覚えます

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金利と株価は着いては離れていくモノですが、問題はどの方向に離れていくかです

長期的な目線で見れば米国の金利は来年に渡り高水準を保ちそうで、
リセッションになるならないは別として、
株価が昨年の様な高値をこの数か月で着けに行くというのは些か想像し難いです

予想される震源地は中国、
また複数の新興国が連座する場合は危ういです


欧州もウクライナ情勢次第ではかなり微妙
またどの程度影響があるのかはまだ不明ですが
クレディ・スイスは大丈夫なのか気になるところでもあります


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コロナショック以降の安値と高値(こちらは今年更新した)などで見ていくと、鬼門は 137 円台前半。
様々なポイントがブチ当たります。

念のためにいずれ一旦ここは試しに掛かると想定しておいた方がいいでしょう

問題はその後です
FOMC で 0.50%の利上げを行い、米長期金利は更に低下傾向を維持できるのかです

今週は月末週、そして月始週
従って、週を水曜日の 30 日で区切る必要があります

やはり月末リバランスには期待したい。

今月これだけドルが売られたので、かなりの買戻しを期待しています




2022年11月26日

難しい相場、短期デイトレで臨みます

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Black Friday


昨日はブラックフライデー。
米国市場は半ドン。
事実上、あまりトレードしないはず。

水曜日の米PMIの軟化、そして
FOMC議事要旨のハト派的解釈から、
ドルは下落しました。


ドル円は138円がサポートされていますが
上値も重くなっている印象。

相場としては非常に難解です

今年は比較的簡単な上昇相場だったので、
今後は、複雑かつ
難解なマーケットになりそうです



ポジションをホールドして方向性に賭けるスイング
というよりも、
日々の材料でデイトレード
と言う世界に戻るのがいいでしょう

予想してもあたらなくなるでしょう
想定して動きに合わせて短期で取りたい
短期ならコマセのインジケータ手法は生きています
7年間のバックテストの結果です

目先は、137−140円程度のレンジ相場。
しっかり稼いで
年末のホリデーシーズンを楽しみたいですね

2022年11月25日

感謝祭で閑散相場のはずがドル円急落の仕掛け?

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感謝祭で閑散相場となるはずだだったが

昨日は感謝祭。欧米市場は
売買が極端に薄くなるはず。

しかしながら、マーケットは活発に動いていました。



かなり異例のことなので、
この薄い中、ストップ・ロスオーダーを
つけようとしているのだろでしょう。

138.50円が割れると、
137.65円を試す様に見える。

そして、137.65円以下には
ストップロスが当然入っているので、
そこを割り込むと、
さらに下落することになります。

昨夜は138円を守ったようです

ここから上昇するかが注目です
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短期で観ると上昇トレンドに入っているようです


時間足(青)と15分足(黄緑)共に上向きになっています


また、下げたとしても、
戻りも大きそうです。
薄い中、
巻き込まれないようにしたいですね

ポジションを持っていれば資金管理が重要になります

今日のpivotライン戦略
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戻り売りを狙います
ピボットラインとフィボ23.6で139.1にショートトラップです
薄くおるつもりです

また、日足で観た時のドル円想定(希望)
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プロフィール
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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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