中国における抗議活動活発化でリスクオフの円高
厳格すぎるコロナ政策への批判から、
抗議活動が活発化しています
この抗議活動がどの程度の
広がりを持つのか、推測は難しいですが
純粋な政権批判に転化しており、
当局としても対応が難しい状況
昨日は
久しぶりに
リスクオフの円高となっていました
中国が今後どうなるのかわからないので、
このリスクオフの円高が
どの程度続くのかわからないですが
かなりのポテンシャルが
あるようにも感じます
それを理由に
クジラが仕掛けた感もあり
137.5の節目で切り返しました
月末リバランスでドル買い期待はあるものの
潜在的にロングの多いマーケットなので、
安易なドル円ロングは避けたい。
リスクは円高方向でしょうか
今日のpivotライン戦略
昨日はここまでは来ないだろうと思っていたS2を突破し
S3まで下げて137.5で止まりその後反転
138.3のトラップは利確できました
今日もコマセのインジケーターでは午前中は下落を示しています
どこまで下げるか
137.5まで下げればダブル底を形成してのリバランスで上昇も考えられます
中国の状況次第ですがドル買い圧力が強ければ
pivotラインの138.6付近で反転するかもしれませんが
pivotラインが下がってきているので
念のために138.0にロングトラップ
チャートを観れない場合は137.6にロングトラップです