中国情勢、米経済、両睨みで
中国情勢が
新たなファクターとして加わりました
ゼロコロナ政策に対する抗議が大きく広がり、
体制批判にまでなってきたことでリスクオフの
円高に
一方、米国市場では
米金利が上昇に転じたことから、
従来通りのドル買い戻しという動きがありました
昨日は、香港株が大きく反発、
中国本土での抗議集会も
大量の警官投入で抑えられました
そのため、朝から「リスクオン」となり、
ドル上昇でしたが、それは長続きせず、
大きなドル円の売りに押されて、
市場は再度リスクオフの状況からの切り返し
ここは、本日の指標発表まで
あまり相場観に固執しないほうがよさそうです
動きに明確な理由はないようです
注意してコマセのインジを参考に作業するだけです。
今日のpivotライン戦略
ドル円コマセのインジでは1時間足で観た時
今日も東京時間でさげそうです
昨日の138.0のトラップは利確ですかね
三角持合いの状況でどちらに抜けるかですね
138.0と139.0の間に収まるかです
月末リバランスのドル買いに期待します
念のために138.8にロング139.8にショートトラップです