アフィリエイト広告を利用しています
google-site-verification: google41cd1a9eb565a2d4.html

2023年01月09日

ドル円 今夜のパウエル議長で上昇 木曜日のCPIで下落を想定

ダウンロード - 2023-01-10T061137.495.jpg


今週の経済指標カレンダー


月 特になし
火 ★★★23時パウエル氏のスピーチ
水 中国 CPI YoY 予想1.8%※
  中国 CPI MoM 予想-0.1%※ 
木 ★★★★★米国 CPI
金 1月ミシガン大学消費者態度指数

アトランタ連銀のCPI予想について
Month       CPI Core CPI  
MoM December 2022 0.12 0.48   
YoY December 2022 6.64 5.87

市場予想値 CPI Core CPI
MoM December 2022 0.0% 0.3%
YoY December 2022 6.5% 5.7%

アトランタ連銀の数値を見ている限り、
市場予想より高めに数値が出ています。

12月の時給結果でさえ、0.3%の上昇であったのに、
CPI予想が0.0%というのは少々期待しすぎなのではないか、そんな思いがあります。

今週は、パウエル氏は市場を落ち着かそうと頑張るのではないか。
それに反応する形で相場が動く。
CPIについては、強弱入り混じったものになった場合は、
中身を見て、粘着性のあるものが下がっているのか、上がっているのか、
それによって、相場は反応しそうです。




祭日の円高トライ


昨日は「成人の日」。
日本の休場の時に円高をテストすることが
当たり前になってきています。
その影響で
ドル円は131.31円前後まで円高が進行。

しかしながら、先週金曜日の
ISM非製造業の数字が
50割れとなった余波からの流れもあり、
相当ショートが溜まっているのでしょう

ロンドン市場で132.56円前後まで
買い戻される事態となっています


今週は12日に
CPIというビッグイベントを迎えます
多くのトレーダーは低いインフレ率を
予想しているのでしょう。

そして、
更なるドル下落を想定しているようです


しかし、ドルショートも
溜まってきている様に感じます。

ドル円はこのところ円高サイドを
テストする動きが続いていますが
130円前後のドルの硬さも
確認できたと言えます

さらなるショートカバーに注意でしょう
それが本日かもしれません

ドル円はパウエル議長で上げてCPIで下げるのではないでしょうか?

コマセはその日の戦略をピボットとコマセのインジケータを使って
こちらで⇒https://lin.ee/Jf3Hn1X 配信しています
無料ですのであなたのトレードライフに活かしてください
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11807373
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
コマセ隊長さんの画像
コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
プロフィール
友だち追加 らくらくFX
最新記事