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2023年05月16日

米国債務上限問題にふりまわされそう

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債務上限問題と米小売売上高


米小売売上高が注目されましたが

4月の小売売上高は前月比0.4%増−過去2カ月はマイナス
13カテゴリーのうち7つで増加−自動車や無店舗小売りなど伸びる。
という消費の安定を示唆した結果になりました

今日もっと大きいのは、債務上限問題です
バイデン大統領が日本に来る前に
何らかの道筋をつけたいところではあるが
デッドラインまでまだ時間があるので、
このタイミングで合意はありませんでした

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-16/RURPLBT0G1KW01?srnd=cojp-v2


米国株も米金利も
あまり動かなくなってきました

ドルも膠着局面に
入ってきたのかもしれません

債務問題のニュースに注意ですね
長くポジションを持たないようにします

2023年05月15日

ドル買い意欲強く一喜一憂の相場になりそう


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FRB関係者の発言に今週は注目

今週は、本日の
小売売上高がポイントですが
パウエル議長をはじめ、連銀関係者が
多数発言するので、注目されます

6月に政策維持に転じると
見込まれているものの、
このところの連銀関係者の発言は
タカ派方向にシフトしつつある。

気を抜けないのでしょう

今後、景気後退が見込まれているのに、
高値を維持する株価も注目です

連銀関係者には、株価の高さこそが、
インフレ抑制を妨げている要因だからです
タカ派発言で牽制しますが
あまり落ちないのでしょう

米景気は底堅く推移していますが、
内容次第では更なるドル売りが意識されそうです

注意すべき点は米債務上限問題。

米国のデフォルトという最悪のシナリオは回避される可能性が高いですが
ドル買いを制御する材料となりそうです

しかし、昨夜のドル買戻しを観るとドルの買い意欲は依然強そうです

一喜一憂の相場になりそう
短期で臨みます

ドル円今週は下落を想定しての戦略

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利上げ継続を主張するFRB理事発言にドル堅調

先週はのCPI、昨日のPPI、
新規失業保険申請件数と、
ドル売りの材料となる経済指標に
133円台後半を攻めましたが

結局戻ってきました
レンジ相場が続きそうだと思っていましたが


マーケットは6月からの
米利上げ休止を織り込んでいますが
一部のFRB理事
(カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、
ボウマンFRB理事)が利上げ継続を主張し
ドル金利が上昇、それに連れて
ドルも反発しました

それに加えて12日NY時間での
ミシガン大学消費者態度指数で
米消費者の長期インフレ期待、12年ぶり高水準に加速したこともあり
更にドルが買われました

想定外のことや週末のポジション調整もあり大きく上昇したと思っています
(pivotラインR4までの上昇です)


イエレン米財務長官は、「議会が債務上限を引き上げなければ連邦政府は幾つかの支払いを不履行とせざるを得ない」と述べたこともあり

熱が冷めた今週は米国債務上限問題に関心が移るとみており
月曜日は一旦下落になるのではと想定しています

今週は下落トレンドになるかもしれません

相場は先のことは分かりませんが
下方向を想定して戻り売り戦略も想定
ドルインデックスを睨みながらのトレードになります

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2023年05月12日

PPIを受けてもドル円下落トレンド変わらず

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英中銀が0.25%利上げ


英中銀が予想通り0.25%利上げし、

政策金利は4.5%となりました
評決は7対2。
ポンドドルは1.2570前後から
1.2610前後へと上昇しましたが
上値は重かったようです

ある意味、
かなり利上げは織り込まれていたので、
材料にならないようです

ドル円が東京時間後に134.84円前後まで

ショートカバーで上昇しましたが

先経営難が噂されている

パックウエスト・バンコープが

預金の9.5%を流出したと発表、

株価がプレマーケットで急落、

それを受けてドル円も

134円台前半へと急落している。


CPI・を受けて、FRB利上げが

休止するとの観測を強め、

ドル円は下落

PPIを受けてもその流れは引き続き続きそうです

2023年05月11日

FXにも活かせる?無料で手に入る「追証させない賢い信用取引の教科書」

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米国株は2023年上期に大幅下落、今年の安値試す可能性


米国株は2023年1−6月(上期)に大幅に下落するとの見通しを
JPモルガン・チェースのストラテジストらが示しました

連動して日本株も下落する可能性があります

株価は波のように上昇・下降を繰り返しながら動いていますね

多くの方が値が上がるのを期待して取引を行っていると思います

しかし下降局面でも利益を得られたら2倍以上に利益を得るチャンスがあると思いませんか?

それは上昇を見越して買うことをロングと言い下落を見越して売ることをショートということからもわかります

既にトレードをしている方は分かると思いますが

株価の上昇には時間がかかりますが下落は短い時間で大きく下落する傾向があります

ですので買い(ロング)よりも売り(ショート)の方が大きく利益を上げられる可能性があります

そこで、売りでも利益が得られる取引が信用取引です




「信用取引」と聞くと「怖い」と思われる方も多いと思いますが
人が「怖い」と思うのは知識と経験が無いからです

そこで
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・全部買う、全部売るはダメ
・同値で2ポジション以上の売買はダメ(両建てはOK)
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CPIの次はPPI ドル円戻り売り戦略

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CPIほぼ予想通りで暴落に違和感


明け方の首都圏の大きな地震には驚きました
何故かしら地震の前に目が覚め
地震速報を久しぶりに聞きました

すぐにチャートを観ましたが何にも反応がありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

昨夜の注目のCPIですが結果は
【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(4月)[0.1%]
予想: 0.4%
結果: 0.4%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(4月)[5.0%]
予想: 5.0%
結果: 4.9%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(4月)[0.4%]
予想: 0.4%
結果: 0.4%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(4月)[5.6%]
予想: 5.5%
結果: 5.5%

前年同月比以外は予想通りに
しかし市場は強い数字が出るとも予想していたのか
インフレ鈍化の兆候が示唆されたと取って
ドル円は下落

ただ4時間足で観れば雇用統計の下落の半値戻しになったたことが分かります

本日英国中央銀行BOEの金利発表
米国卸販売物価指数PPIは発表くらいしか主だった経済指標が無いので

関心は米国債務上限問題に移るでしょう

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-10/RUFU80DWRGG001?srnd=cojp-v2

問題が解決されるまでは
ドル円は戻り売り戦略です

市場はセンティメントで動くので
もしかしたら売りが溜まっていて今日のPPIをきっかけに
急騰するジェットコースターが見られるかもしれません


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2023年05月10日

CP待ちのレンジ相場

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本日のCPI待ち

本日のCPI待ち昨日はドル反発が見られましたが
結局レンジ相場に

金利が上昇した為でしょうか?
ドル反発の理由がよくわかりませんが
それほど深い意味はないでしょう

おそらく
CPI前のポジション調整かもしれません

仮に強い数字が出た場合、
ユーロドルのロング等は危険です

植田日銀総裁が発言を微妙に修正しました
インフレ見通しが立てば
YCCを解除すると言いました。

拙速な利上げは良くないと
言っていたはずです
同じ内容と言えばそうですが、
今回は
YCC解除の方に力点が置かれた形です
結局、鍵となるのは
円相場ということでしょう

前回会見後に
円安となったことが問題になったからでしょうか

CPIまでは、様子見のレンジ相場ですね
134.7〜135.5でしょうか?

2023年05月09日

豪ドルを観ながらのドル円トレード

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豪ドルを睨みながらのトレード

先週金曜日発表の米雇用統計は、
失業率が3.4%まで下がり、

平均時給も予想を上回り、改めて、
米労働市場の好調さが印象付けられました

売られ続けた米地銀株が反発したことも、
ドル円をサポートしています

135.30円前後までドル円は反発しましたが
輸出筋からの売りに
134.65円前後まで下げたようです

米銀行問題、債務上限問題、
依然として高めのインフレ率、好調な経済

こうした要素が相まって、
方向感の難しいマーケットになりそう

明日の米国CPI待ちということでしょうか?

こうした中、豪ドルが反発しています
経済状況が人口流入で
意外に好転している様です

豪ドルの反発も今後は焦点となりそうです。

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2023年05月08日

今週はドル円上昇トレンドながら急落の想定もあり

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ドル円レンジ相場かもしれません

今週は
10日21:30米国CPI
11日20:00英国中央銀行金利発表
とあり今週もジェットコースターが見られそうです

米国の利上げと日銀の金融緩和継続
強い雇用統計
そして強いCPIと来ればドル円は上昇
壁の138円突破を目指すでしょうが
どうでしょう?

強い雇用統計にも関わらずダウが上昇したのに違和感を覚えます

下落していた地方銀行が急騰したことにもよりますね
JPモルガンがレーティングを上げたことによるようです
ファーストパブリックを買収したことによる
株価操作にも見えますね

ドル円のトレンドは上昇だと思いますが

ただ米国地銀の破綻懸念で不安もあるのと
ウクライナ情勢の急変もあるので

ドル円急落も想定して
ポジションを長くは持たないようにしたいと思います

ドル円は138円と131円のレンジかもしれません


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2023年05月06日

予想通りの米国雇用統計の強い結果も週末は警戒

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米国銀行問題と綱引きの雇用統計結果

FOMC、ECBと続き、昨夜は米雇用統計。
ビッグイベントが続きました


ADP雇用統計が良かったこともあり
良い数字が出ましたね


https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-05/RU6QTJT0AFB401?srnd=cojp-v2

FRBは雇用はOKあとは物価ですがなかなか利下げには踏み切れませんね

【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(4月)[23.6万人]

予想: 18.0万人
結果: 25.3万人

【米】 失業率 (4月)[3.5%]
予想: 3.6%
結果: 3.4%


【米】 平均時給 前月比(4月)[0.3%]
予想: 0.3%
結果: 0.5%

【米】 平均時給 前年同月比(4月)[4.2%]
予想: 4.2%
結果: 4.4%

米地銀株の株価を見ながらの
トレードなので上がったところは売られ
それほど伸びなかったように感じます


そろそろ米当局から何らかの
本格的な対応策が出てきても
良い頃かもしれない状況
週末は警戒です






2023年05月05日

ジェットコースターのドル円

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米地銀問題が再浮上


FOMCの結果は、
多くの市場関係者の予想通り、
0.25%の利上げとなりました

しかしながら、
「ハト派」的な利上げというより、
ややタカ派的だったかもしれません

年内の利下げについては否定、
利上げのピークに関しては、
やんわりと認めた格好です

この決定を受けて、
パックウエスト・バンコープ銀行の株価が
60%急落、何らかの救済は
避けられない状況となっています

この地銀の問題は深刻化しそうです


ECBですが
結果は

【EU】 欧州中央銀行(ECB)政策金利 [3.50%]
予想: 3.75%
結果: 3.75%

FOMCの結果を受けて米中小銀行問題が

悪化している状況を鑑みると、

予想通りの利上げでした

0.5%の利上げという話もあった中

0.25%であったので
ドル円は下落すると思いきや上昇そ
の後大きく下落しました

ショートポジションが溜まっていたので
その一掃を図るクジラの動きの様でした
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その後
予想外の円高の後の反転

リスクオフが続けば予想外の円高になるかもしれません

また今日は雇用統計です

ADP雇用統計を考えると、

良い数字が予想されます

ドル買いドル売り、ドル円でジェットコースターが見られそうです


2023年05月04日

FXメンタルの壁を乗り越えれば・・・

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トレードのメンタルについて


FXはメンタル!メンタル!と言った話をよく聞きますね。

ならそのメンタルとは何?
というのを話しながらそれがもたらす影響も話していこうと思います。

簡単にFXはメンタル!と言われる
メンタルとは何?を感じるのは簡単にできます。

それはロットを上げた時です。

いつも0.1ロットくらいでやってる方が
いきなり1ロットとか5ロットとか

高ロットで取引をした時に、ドキドキを感じるでしょう。

簡単にいったらこれがメンタルです。

同じように取引をしているのに
ロットが変わっただけで、その取引に対する精神的状況が変わります。

これはFXではよくありますし、FXで限った話ではなく
投資においてはこの現象が現れやすいです。

なのでロットが低ければ低いほど
デモ取引がいちばんの例になりますが

メンタル負荷がない状態なので
自分が思った通りに取引できる事でしょう。

でもメンタルの負荷がかかるとどうなりますか?

メンタルの負荷がかかると
損切りできない利確を早くする

という症状がもっと現れてくるわけです。

FXで勝つにはこのメンタルに絶対的に向き合わないといけないわけです。

私は小ロットやデモ口座の取引が
全く意味をなさないといつも話すのは、

実際にFXで稼ぐ際に
このメンタルによる壁を感じた時に
いつものような取引ができるかは別!なのと
負けてもいい!
という思考になりがちなため、

FXをちゃんと学ばないという現象が起きるので
辞めといた方がいいよ!と思うわけです。

でもFXはすごい不思議なことに、
ロットを上げれば上げるほど、取引って簡単になるんです。

どういう事かというと、
ならあなたが1日3万円FXで稼ぎたい!と思ったとしましょう。

いつも0.5ロットほどで取引してるAさんだったとして
3万円を稼ぐには60pips
1日で取らないといけない!という事です。

ならこれを3ロットにしたら?
たった10pips取るだけで3万円なわけです。

圧倒的に60pips取るより10pipsを取る方が
FXは簡単なんですよね。

でもみなさんメンタルブロックがかかり
ロットを下げて、多くのpipsを取ろうとするわけです。

ほんと勝ってる人は逆!

小ロットでちまちま稼いでないです

まあスイングとかなら別なんですが、
スキャルとデイで稼いでいる人でロットがすごい低い!人はいません。

1日3万円を稼ぐ!
週にすると15万円ですよね。

そうすると、0.5ロットで取引した場合
1週間で300pips必要。

でも3ロットにしたら?50pipsです。

ならこれを6ロットにしたら?
25pipsで15万円なわけです。

1週間に25pipsなんて初心者でも取れるpipsなんですよね。
下手したら10分くらいで25pipsなんて終了です。

週にFXに割く時間10分で、毎週15万の利益

これをもっとみなさん理解したほうがいいわけです。

圧倒的にロットを上げたほうが簡単なんですよ。
でもそこに立ちはだかるのは?

『メンタル』

ならどうした方がいいか?

 

今までの簡単な内容は
・ロットを上げた時にメンタルブロックが発動する
・その状態でいつものような取引ができるかは別!
・FXはロットを上げたほうが取引が簡単になる

という内容でした。

ロットを上げたほうが取引が簡単になる理由は
小ロットで数百pips取るより、高ロットで数pipsとるほうが簡単という事。

でもロットを上げたらメンタルブロックがかかり
いつものように取引ができなくなると。

このいつものように取引が出来なくなるは
どういう事が起きるかというと、

単純に
・損切りが出来なくなる
・利確をすぐしてしまう

のが現れます。

あなたが0.01ロットで取引したとして
ここにきたら利確しようかな!というポイントを決めてたとします。

でもこのロットが1ロットになった場合、
あなたが決めてた利確ポイントまで持てない!ってのが発生します。

これは損切りも一緒で
ここまできたら損切りしよう!とメンタルブロックがかかってないなら冷静にそこで切れるのですが、
ロットを上げ、メンタルブロックがかかると
そこで損切りが出来なくなる!

まあこれがFXのメンタルによる影響になってくるんですね。

これが発生すると、正直どの手法を学ぼうが
どの稼げる環境に来ようが勝手に暴走し、
勝手に退場する事
になります。

でも初めに言ったように
ロットを上げたほうが取るpipsがかなり減るので
トレードは簡単になります。

ならどうしたらいいのか?

それは
『戻しを待て!』

につながってくるんです。

要するに押し目を狙う!

いつも言うように、
買いで入りたいなら低い位置から
売りで入りたいなら高い位置から

を徹底するわけです。

そうする事で必然とリスクリワードが良くなってくるわけです。

リスクリワードとは
損切りと利確の比率をよくする行為で

損切り幅は1に対して、利確幅が3にした場合
1:3の比率になり、

4戦1勝3敗しても資金が減らないんですね。

そしてこれがトレードでのロットがあげれるようになる秘訣!!なんです。

ちなみにロットを上げればトレード数も減らせますし、
取るpipsも少なくなります

あなたが入ろうとしてるそのエントリー
もっと待て!という事です。

売りでエントリーならもっと上がるのを待て!!
待て!って事なんです。

なので待ちの姿勢や様子見の重要性にもつながってくるのですが、
待て!と。

そうやって売りならいい感じの高い位置から入る!!
高い位置まで来るのを待て!!

なんです。

みんな飛び乗っちゃうと思いますが、待て!と。

そしてこの待つコツは、
1分足でチャートを見るんです!

さあ売りで入ろう!って思った時に、
ならエントリー時点で何分足のチャートを見たほうがいいかというと、

1分足とか5分足の下位足なんですよね!

その下位足を見ながら待つ!んです。

あなたがドル円を131.5の価格で売りで入ろうとしてたら、
それが131.6とか131.7とか上がるのを下位足で待つんです。

それをするだけで、10pipsとか20pipsとかさらに取りやすくなります。
そしてロットを上げたら10pipsとか結構余裕で取れるんです。

 

復習ですよ

始めは
・ロットを上げた時にメンタルブロックが発動する
・その状態でいつものような取引ができるかは別!
・FXはロットを上げたほうが取引が簡単になる

をお伝えしました

次に
・ロットを上げて取引数を減らすほうが簡単
・ロットを上げて取得pips数を減らす方が簡単
・待ち!を徹底してリスクリワードをよくして入る
・エントリーしたい時の様子見は1分足や5分足を見ながらがいい

という内容でした。

キーワードはFXでよく聞くと思いますが
やはりリスクリワードをよくして入るなんですね。

どうしても今入りたくなっちゃうのがFXで
初心者とか勝てない人がやりがちな人の行為が

今入れるところを探してしまう

というのがあると思います。

FXはもうほんと分析と待ちにかかってくるんです。

これが出来ないとどの手法を学ぼうが、
どの環境かで学ぼうが
全損して退場という事態になります。

全損したくない!
ロットを下げてコツコツ稼げばいいじゃん!

という方もいますが、
ロットを下げると取得pips数がどうしても多くなるので
結果ハードルを上げてしまい勝てないと。

だからこのロットの壁は
FXで稼ぐ上で絶対的に突破しないといけない難問なんですね。

いかにロットを上げていけるのか?
FXではキーになってくるわけです。

その方がFXでは圧倒的に勝てるようになる。
これをおそらく勝ててない9割の人はあまり理解してないんですね。

あなたがメンタルの負荷がかからない小ロット
例えば0.1ロットとかで取引したとしても

所詮1日で取れるpipsなんて20-30pipsくらいが限度だとして
1日2000円、3000円とかの利益にしかならないわけです。

それをなら毎日勝てるかと言ったら
毎日20.30pipsを安定的に勝てるようにするなんて今のあなたに出来ますか?

そしてそれが出来たとしても
結局毎月のあなたの利益は

4万-6万なわけで、

その程度の利益ならほんと1日2-3時間FXに費やすくらいなら
バイトしてた方が確実に稼げるわけなんですよね。
残酷な事実です

でもあなたがロットをあげて
本当にエントリーを一発に絞る!

そして考え抜いて、ここだ!と思ったポイントで
頑張ってチャートを引き寄せて入った!

この一連の流れを経験したときに、
あなたのFXレベルは格段に上がります!

そこで入ったエントリーは頭に残り
そこで入った根拠だったり、自分の考えとか、分析とか
諸々考えているので

これが実は一番FXで勝つための経験値になってくるんです。

そういう思いでエントリーしたからこそ
次にも活かせていけるわけで、

それを繰り返す事でFXで勝てるようになってくるわけです。

だから!!
FXは実戦でしか学べない

すべて理由があるんです!
あなたに知識だけわたして勝てるなんて
これっぽっちも思ってないですし、
知識だけ提供して勝たせられるわけないと、こちらも理解してるわけです。

知識くれ!グループ入れてくれ!はいいですが、
勝ちにきてるんですよね?

そこがゴールなんですか?

 

ドル円どこまで下落するか

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FOMC「いくらかの追加引き締めが適切となる可能性を見込む」の文言削除

注目のFOMCの結果は
予想通り
0.25ポイント利上げ
パウエル議長は利上げ停止の可能性示唆しました

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-03/RU3GOGT0AFB401?srnd=cojp-v2

これを受けてドル円は下落
135円を割り込昨日のpivptS4138.872も割り込みました

通常トレンド継続となりますがどこで反転するかです

今日のpivotラインで観れば
S2の134.3付近を想定しています

下落は日足で観れば大きいですが
まだ押し目の内かもしれません
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利上げを停止してもどこまで継続するかが問題です
依然日米の金利差は大きいので冷静になれば
円安の方向は変わらないのではないでしょうか?

2023年05月03日

億トレーダーの独り言

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はじめに
私は現在FX歴10年ですが、
ぶちゃけ
恥ずかしながら
私は過去に仮想通貨投資(PGA)
楽して儲けようと思い300万やられました。
「ポケトレ」などの自動売買(EA?MAM)にも手を出してやられ深く反省。

心機一転、FXを億トレーダーから学びなおし
今は自分の力で稼ごうとFX裁量トレード
利益を上げて暮らしています

今、
・給料が上がらない、
・リストラの不安がある、年金2000万円問題で不安がある
・少しでも副収入が欲しいし、将来の稼ぐ力を身に着けたい

そんな思いでFXに興味のある方が
私のように無駄な損失と遠回りをしないためにも
FX初心者の方に向けて最短で稼げるようになる方法を伝授したいと思います。

有限な人生、あなたの貴重な時間を”無駄に”奪われるのはもったいないですから、
【私が稼げるようになるまでやってきた5ステップ】を参考にして
FXで稼げるようになるまでの期間を短縮していきましょう。

トレードで安定的に利益を得て、
・自分で稼ぐ力を身につければ会社に行かなくても何歳になっても稼げる
・老後資金も現在の生活資金も娯楽に回すお金も貯めることができる
・早いうちに老後資金をためることもできる
・老後や今の会社を退職した後も就職しなくても家や旅行先で収益化できる

誰にも縛られない理想の人生を掴むためには
どのステップも必要なことですので
最短で稼ぎたいなら歯を食いしばって行動を継続することをお勧めします。

楽して儲けようとすると逆に辛い目に合いますよ

今回は私の師匠(億トレーダー)から学んだことをお伝えします

 

FXで重要な時間足の見方

みなさんはトレードするときに何分足を見ていますか?
5分?15分?1時間?

いろいろ見てると思いますが、もしかしてその時間足だけという事はないですよね?

まず時間足の考え方なのですが、
大きい時間足(月・週・日・4時間)などなど

この時間足というのは大口のトレーダーが見ている時間足で
この大きい4つの時間足は高値や安値、斜めのライン、三角のラインなど
基本意識されそうなライン際で結構動きやすいのが特徴です。

基本大口はスイングトレードなので、まあこの時間足を見ている訳ですね!

で、我々小口のトレーダーは基本スキャルかデイトレなので
1分足~1時間足を見ないといけないわけです!

でFXで動きやすい局面というのはやはりライン際の動きです!

で、上記で上げたように
上位足であればあるほどライン際での動きが激しくなります!

なのでまず時間足は大きい時間足の意識されるであろう線をまず引いておきます!

その中で徐々に下位足に落としていってみていくというイメージです!

なのでここで言いたいのはFXで重要な時間足というのは

全部見ておくというのが正解です!

これはスキャル・デイ・スインズの取引どれをしてもそうです!

ただ4時間以上の時間足はそんな動かないので頻繁に見る必要がないです!
とりあえず意識されそうなラインを引いておくくらいですね!

例えばですが、今ポン円は月足レベルの高値にいるの知ってますか?
きれいにポン円は月足の高値で反発して下がっているのはわかりますか?

なので考え方としては
ポン円で例えたら月足の高値で反発している。
少し時間足を下げて行って、日足・4時間・1時間で見て言っても
徐々に下がってきているというのが目に取れます!

という事は大きい時間足での方向性は今下げに転じていると見ないといけないわけです!

なので上位足では下げ目線。

でも1分や5分の時間足に切り替えると
今後はあれ?ポン円が上昇していっていると見えます!

こういう時に上位足の大きい波を見てなく下位足しか見てない
スキャル・デイの人は

大きい方向性は売り目線であるのに
買いでエントリーしてしまうと!

そして大きい時間足の方向性は売りなのに
買いで何十pipsと長く逆張りをしてしまうから負けるわけですね!

要するに何が言いたいかというと
FXは大きい方向性に乗る!!のが勝率を高めるためのコツなんですね!

なので上位足で下がってきてるなら、

下位足にしても売りだけを狙っていこう!
もしくは買いで入っても短期だけにしよう!

ってスタンスで居た方が
勝率はぐっとあがるわけですね!

なので1つ2つだけの時間足だけ見てもあまり効果がないですし、
1分や5分といった下位足であればあるほど動きが激しくなるので

スキャルの方が取引が難しいと言われているんですね!!

なら始めからスキャルもデイもスイングも
上位足の方向性に乗ればいいだけなんですよね!

でも上位足でも一旦高値で反発してただレンジを組みに行っているだけ!
の可能性があるわけです!

そうしたら今度は4時間や1時間の上位足の方向性を
大きい波として、分析してスキャルやデイに落とし込めばいいだけなんですね!!

イメージできましたか??

 

お金の習性
投資をやる上でお金の習性については意識しといた方がいい事です。

お金のは『水の動きと似ている』という事です。

水というのは流れますよね!
自然界を意識してみたらわかりやすいです。

まず雨が降って山から川に水が流れ、川から海へ流れます。

要するに水と一緒でお金というのも常にどこかに流れている!
そしてどこかに溜まる。
そしてどこかにまた流れる!

ということを永遠と繰り返しているということなんです。

例えば
今はウクライナ問題やFOMCやECBの利上げ問題というのがあって

今までお金が流れていた先から
また違うところにお金が動き出している!という感じになります。

なので投資は常にお金の流れ先、
さらにこの流れたお金がまたどこに流れるか?

という流れてくるであろう!というところに先に投資をすることで
結果後から流れてきて、チャートが上がり大きい湖や海になった時に
リターンを得れるというのが

お金の習性でもあり、お金の習性でもあります。

逆にお金が貯めたら腐っていきます。
自然界でも池は濁っていますよね?

これと似ててお金はずっと1か所に貯めると腐っていきます。

ですが、みなさんが貯金している銀行口座。
実はみなさんが銀行にお金を貯めている!という感覚でいると思いますが、

銀行というのはその貯まってきたお金を
人に貸したり、投資を行ったりと

実はみなさんが知らないところにお金を流しているんですね!

ちなみにチャートをかなり動かすくらいすごい額を動かしているのが
投資銀行であったりファンド・証券会社・国などなどですが、

この人たちは大口投資家といい
私たち小口投資家はこの大口の投資家達の

『お金の流し先を読む』ことが投資で勝つ方法なわけです。

なんでかわかりますよね?
我々小口投資家がお金を流そうがチャートは動かない。
ほんと細くて干からびそうな川なわけです。

でも大口投資家がお金を流したら
それは大きい川の流れなので一気に溜まりますよね?

だからわたしはこういったファンだメンタルズ分析だったり
テクニカルでも上位足での動きによって

大口の投資家達の動き方を読み取っているわけです!

これが外れる事もありますが、
あまり大きく読み間違いはしません。

それはある程度大口達の行動パターンが実はそんな複雑ではない!というがあります!

例えばFXのテクニカルに関しても大口というのは
4時間以上のチャートを見てて、実はダウ理論であったりグランビルであったりと
じつはシンプルな手法でトレードをしているんですね。

なぜならチャートが動くほどの資金力を持つというのは
買うタイミングと売りタイミングだけを見計らっている!というような
シンプル思考で充分なわけですよ。

小口達の動きなんて意識してないわけです。
我々はこの大口の動きも意識しないといけないわけです。
だって大口がチャートを動かせるほどなら、逆に一気にいく可能性があるわけなので。

そしてその大口達が今どこにお金を流して、
こうなったらどうお金を違うところに流すのか?

という流し先を想定する!
これがまあ投資の基本なわけですね!

だからいろんな情報やチャートの動きを分析して
このお金の流れ先について意識しているわけです。

 

FXで勝ってる人と負けてる人の違い

勝てる人勝てない人の違いがかなり見えてくるのですが、
やはり今まで勝ててこなかった人を分析をすると

・手法通り取引できずポジポジする
・いろんな情報に左右されすぎて結局なにも身につかない
・本当に勝てる手法なのか?の判断ができない

ということになるんですね。

チャートというのは確実にこう動くであろうという
チャートパターンは存在するんです!

上がる下がるレンジになる時はどういうチャートの挙動があって
そういう動きから上がる下がるレンジになるかの形だったりパターンはあるんですね!

でもわたしとみなさんの違いは
その挙動や、形や、動きだったりに
気づけるか気づけないかもあるんです。

わたしからしたらこれ下降中だよね!
って思っている局面でも
みなさんからしたら上昇中に見えるといった感じです。
これ言葉で説明してもみなさんには見えないから難しいですよね

例えば日足では上がっているけど、
1分から1時間の時間足が下がって行っている場合。

この場合みなさんは上昇中と思うのか下降中と思うのか
見てる時間足でも全然変わってきちゃうわけです。

1分足とか5分足でダブルボトム・トップができてるけど
1時間・4時間足で見てたらダブルトップやボトムに気づけない。
下位足のそれらの形をそもそも意識してない。

今はわたしが様子見て、どっちにいくかの分析してる時に
みなさんは単純に考えてるのか、売り買いしちゃってる。

こんなに違いがあるんすよ?

人によってどうチャートを見てるのかって違うんですよね!

なので

今まで勝ててないあなたの知識や経験って実はいらないんです。
邪魔なんですね。

目的は勝つことなんです!
情報をたくさん入れてFXに詳しくなることが目的ではないんです。

FXは学校の授業で言えば大学の教授になるイメージです。

大学の教授となると、ある専門分野に特化してる!感じですよね。
教授は国社数理英が全部点数高いのではなく、
例えば理科の科目の中でも化学の中でも、量子物理学専門とか
他の科目は削ぎ落として、自分の専門分野を深掘りして専門家になってますよね?

これが言ったらFXで勝てるようになるコツです
てかこれをしないと勝てるようにならないです。

ダブルトップ・ボトムの話を出したので例えますが
1分でダブルトップボトムを見てるなら、他の全部の時間足でも見えるようになる!
とか、

ダブルトップボトムの形でも、なんか今回の形は変なダブルトップボトムだな。
綺麗なダブルトップボトムだなとか!

ダブルトップボトムでもいろんな形がチャート上に現れるんですよ?

手法や説明サイトでは綺麗なダブルトップボトムの形で説明されてますが
そんな綺麗な形がチャートに現れるか!って話なんですよ

だから深ぼって、いろんな形を自分にインストールしていかないといけない訳です。
深掘りしないと手法って身につかないし実践で使えないんですよ!

だから情報にフラフラしてる人、ポジポジしてる人は
一生勝てないよ!?ってわかるわけです。

チャートの様子見の重要性

チャートの様子見というのは
わたしですらチャートがどう動くかわらかない局面がある!
ということです。

勝ってる人は常にチャートがどう動くか読めるのでは!?
というように思われがちですが、

そうではなく、わからない局面は取引してない!が正解なんですね。

要するに

・どっちに動くかわからない
・どっちに動いてもおかしくない状況

という局面がFXのチャートの動きにたくさん登場するということです!

そこを気にしたことありますか?

おそらく、ここは様子見した方がいい!とか
どちらにも動きそうだな!という局面が勝ててない人はわかってないということです。

そういうわからない局面なのにエントリーしてしまいがち。
ポジポジ病の人なんか特にそうですよね。

FXは待ちの姿勢が重要なんですよ!

これはわからない局面状態では無理に取引はせず
自分がわかる局面までずっと待ち構えるというのもあります。

そう!
勝っている人は自分が知ってる局面以外では入らないということです。

そのわからない局面の時は分析の時間なんです。

まずFXは取引を始める際に初心者ほど
今入れる所をいろんな通貨ペアを見て探してしまうと。

これも逆で、1つの通貨ペアに絞って
今チャートを見始めたらその通貨が

「未来でどういう動きをしていくかな?」
というシナリオを想定する事からまずスタートする!が
FXで勝つためにまずやらないといけない事なんです。

それをする事で強制的に、待ちの姿勢になるんですね。

一旦今日一日のドル円の動きをまず想定するとか!
ドル円の1日の動きを考えるくらいなら頑張ればできそうじゃないですか?

別に間違ってていいですよ。
でもこの間違えを減らすために必要な事は

何パターンのシナリオを描いておく事なんですよね。

大体負ける人は高値圏にいるから高値タッチしたら逆張りだーとか
すごい単純に取引しますが、

いや、抜ける可能性もあるよ!
小さいレンジを組んでくるかもしれない。

だから逆張りでも短期でしか持てないとか
こう動いたらこう取引しようとう
シナリオを何個か想定して、そのシナリオでの取引はこうするって、

FXを始めてチャートを見る時は
まずこの分析をするべきなんですよね。

そうしたらかなり気持ちも楽ですし、飛び乗りというのはなくなります。

すべて自分の想定内にしてるんですね。

なのでチャートは基本まずやる事は
「分析して様子見なんです。」

わからない局面なら分析して、想定する。
わからない局面なのかまだ自分にはわからい分からない!
って感じでも分析して想定する。

まず最初にやる事はわかっててもわからなくても一緒なわけです。

すぐエントリーしたくなっちゃうは論外ですね。

FX自動売買(EA)の話

ほぼ完全自動で、月利○%が安定的に稼げるEAがあるとしたら
提供元はなぜお金を借りてまで自分のEAに巨額を注ぎ込まないの?

いちいちFX初心者や楽して稼ぎたい層を狙って
わざわざ広告や集客をかけてEAをやらせなくても
全部自社完結で稼ぎまくれるわけですよ。

ってちょっと考えたら
きちんとFXを勉強している人なら思いませんか?

いつも言っているんですがEAは99%は負けると!
やめた方がいいと言っているのです
今までEAの仕組み上、相場の動きでシステム的に手法を組み込んでも
ほぼほぼ勝てないということです

その構造以前の話ですよね。

ほぼほぼ勝てるものなら、なぜ自分でそこに資金を入れないのか?
がまあEAを提供している人に突っ込みたい部分です。

なぜそれをしないか?
勝てない事を知っているからですよね。

みなさんもEAの提供側にこの理論的な話をしてみては?
なぜ今お金をリスクなく借りやすい環境(低金利)なのに、借りてまで自分のEAに資金を入れないの?と。

バックテストで勝てるとデータが出たんですよね?
今までみなさん勝ってるよと言ってきましたよね?

ならなぜ?と。

わたしだったら勝てるEAって自信満々に進めてくるなら
すごい額投資するんですけどねーと皮肉を持って言ってみてください。
おそらく何も言えなくなるので

要するに楽して稼げる系の物って
情報弱者を対象として成り立ってるんですね。
情報弱者をカモとして成り立っている!という事です。

でもやはり完全自動で勝手に稼いでくれるものがあれば
かなり魅力的な商品ですよね。

でも残念ながらそんな甘い話はないんです。

別に今EAをやってる人に無理してやめろとは言いませんが、
裁量を身につけて、裁量がわかってくるとEAの中身が見えてくるんです。

あ、このロジックで組み込んだEAで
それだとこういう局面が負け倒せる内容だなとか。

そんな甘くないんですよねFXって。
そんな簡単に勝てる世界ではないわけです。

そんな簡単に稼げるなら今頃もっと億万長者がゴロゴロ出てると思いません?

FXは難しいが一度勝てるようになると
利益は青天井にはなってきますからね。

別に楽して稼げる系のものってFXの世界だけではないですが
基本情報弱者を対象として稼ぐ系のものは、結局稼ぐのはほぼほぼ無理です。

でも魅力的に映ってやりたくなる気持ちはわからなくないですが
EAはその典型ですね。

年収1億円プレーヤーの職業の割合

これは2017年に国税庁が行った調査結果です!

・投資・為替などのトレーダー(56.4%)
・超一流企業の給与所得者(31.8%)
・事業所得者(7.8%)
・不動産所得者(2.8%)
・作家/ミュージシャン(1.2%)

個人的には事業所得者は税金対策してる人も多いので
もう少し割合が多いと思っていますが、

この投資・為替のトレーダーが56%ってやばくないですか?

まあ投資というのは
稼いだ額を投資に回しているので
どうしても投資額が大きく成り、利益も大きくなってきます!

要するに法人口座登録して
会社のお金を投資という感じに流してるパターンも結構あります。

ですが為替トレーダーというのはまあFXって事です。

要するにみなさん知らないだけで
結構FXの億トレーダーというのはまわりにいるんですね!

ちなみに日本人で年収を億を超えてる人は
0.019%なので

日本に2万5千人はミリオネアがいる計算になります。

その内の半分は投資で億を稼いでいるって事です!

何がいいたいかと言ったら
FXで勝とうとして頑張っている行為というのは
本当に身に着ければ億は目指せていけるという事です。

それくらいやはりFXで勝つってすごい事なんですよ!

FXで億を稼いでいる人っていうのは
やはりみなさんと違う事やってるんです!

なかには、何百万を入れてそれを溶かすか何千万の利益にするかの

なくなるか、爆益出すかの
2択のトレードをしている億トレーダーもいます!

ハイロットでやっていて
損切も大きいが利確も大きいというように取引して
億を目指している人もいます。

ずっとロングでだけ入るやり方で
スワップを得ながらいずれ上がるだろうというのを
買い続けて億を目指している人もいます。

要するに、適当にエントリーをしていないと!
こういうやり方でやって行こうと決めて、それをやってるだけなんですね!

損切出来ないとかという話ではないんですね

まあやり方によってはかなり資金が必要な取引もあります!

小資金で月に100万稼ぎたいってなったら
その分かなり取引技術がいるんですね

ただ資金があればかなりトレードの幅が取れるんですね!

なのでFXも資金があればあるほど利益だしやすくなってくるんです。

投資は資金があればあるほどいいんで、

なのでみなさんがかなりFXで稼いで行きたいという事なら
それなりに資金はある状態でやった方がいいです!

そして頑張って億トレーダーを目指していきましょう!

 

相場の反転の判断について



画像はポン円の1時間の画像です。

はい、トレンドはどっちでしょうか?

・・・・

トレンドは上昇ですよね。
でもこの画像では今天井から下がってきてる所です。

だからみなさんの思考では
トレンドは上げだったけど、もう反発して落ちるかもしれない。

だからこれから上昇ではなく、下降にシフトするんじゃない?

って思ったはずです。

でもこの1時間チャートの1時間前あたり、
要するに10本手前の位置でリアルでチャートを見ていたら、

誰も下降にシフトすると思わない状況ではないでしょうか?

要するにFXで重要なのは現在と未来なわけです。

この画像から10時間前は上昇トレンド
で、この画像を撮ってる現在では下降にシフト?

という思考に推移していっていると思います。

ではこの画像を撮ってる現在は下に下がるかも
という思考になれているのはなぜでしょうか?

それは下降しそうな形が現れてきたからですよね!?
はい!ここ重要です!

下降にシフトしたかもしれないチャートの形が現れる!!!

でも10時間前では現れてなかったんですよ?

要するに何が言いたいかといったら
トレンドが逆転する、もしくはトレンドの終わりと判断するのは

チャートがそういう形になってきたら判断するよね?
って事ですよ。

でも素人さんとか勝てない人って
トレンドの反転や終わりの判断を

その形になる前に判断してしまう
ということが問題なんです。
だから逆張りで入ってもさらにトレンドが継続されて大損を食うわけです。

違くて、トレンドの終わりとか反転の判断は
その形が現れてからやっと考えれるものだよね!

という事が言いたいんですね。

トレンドの反転って結構時間かかることが多いです、
大体が高値で揉んでから下がります。

でもこれを揉んでレンジ下抜けして下がってから
『あ、下げにシフトしたんじゃないかな?』

と判断しても遅くないわけです。
というかそれくらい慎重に判断しないとトレンド継続もあり得るんです!

 

FXについて意識されるポイント

意識されるポイントとはなんぞやと!
それはライン際についてになります。

みなさん例えば1時間足を見てて、綺麗な水平線が引ける場所があったとします。

で、なんとなくそこのライン際では
反発するかもしれない!とかいろいろ考えられると思います。

そのみなさんが引いてる
水平線やチャネルのライン、トレンドライン等は
意識されるポイントといえるって事です。

そしてこの意識されるポイントというのは
1時間以上の上位足であればあるほど、反応しやすいのが特徴です!

1分足とかで頑張って線を引いても
その線は軽く突破してきますよね?

これは1分足だけだとその線を
『意識してる人たちが少ない』という状態なので
意識されてないただの自分が適当に引いた線扱いになるわけです!

それが上位足になればなるほど
意識してる人が多いので、そのライン側で一旦反発したり
揉んだりするという事です。

これはトレンド中でもレンジ中でも
全く同じ事が言えるんです!

意識される線では
反応しやすく揉みやすい!
ちなみに上位足のそういったラインをひいてない人は

論外!!

なのでかならず意識してくださいね!

ちなみにここで素人や負ける人の特徴としては
一応線は引けるんだけど、そっから勝てないと!

これも負ける理由があって
ラインを抜けて、トレンド継続になるのか
ラインを抜けずにレンジになるのかは

わからないという心構えでいた方がいいです

要するに意識される線というのは
反応しやすいので特に注意してみないといけない局面なのに

『ラインに到達したから逆張りだ!ちょっと抜けたから順張りだ』

とか単純な事でトレードで勝てるほど甘くない!という事なんですね。

それと上位足のライン際であればあるほど、
大口の投資家たちもみる局面なので、上下に大きく揺さぶって
損切りを誘発してくる事も多いんですよね!

抜けたと思わせて順張りでのトレードを誘発させて逆にいく!
あ、やっぱり抜けないかと思わせて逆張りのトレードで入らせてからのやはりライン抜け!

その動きがライン際でレンジになったり揉む理由です!

一旦その意識される線までチャートが来たら
そこは狩場なので!

チャートを上下に揺さぶって
買いも売りも両方損切りをしやすい動きをしてくることもあるんですよ!

買いでも売りでも負ける動きですよ?

そういった上下に揺さぶってくるから、
落ち着くまで『待つ!』という待ちの姿勢を身につけるんです

飛び乗っちゃうんですもんね?
入りたくてうずうずするのわかってるんですよ

でもそれだと負けやすいんですよね。

なので今回で一番言いたい事は

『意識されるラインであればあるほど、落ち着くまで待った方がいい』

という事なんです。

ライン側で、売りと買いの攻防が始まって
買いの方が買ったら、チャートは上がっていくんです!

上がっていったらまたトレンドフォローで入っていけばいいんですよ!
ただ単にそれだけなんです。

 

国内証券会社について

今FXやられている人なら当たり前ですが、
FXのトレードは証券会社の口座を開設して、そこで取引しますよね!

その証券会社についての内容です。

証券会社は2つのパターンがあります!
それはAbookとBbookの2つで、

Abookというのはトレーダーの取引手数料だけで稼いでいる所。
通常為替の売買って見える形であれば、簡単にドルと円の通貨で言えば
円をドルに変え、ドルを円に変えるという流れになりますね!

その売買を証券会社が請け負う代わりに手数料をもらうというやり方がAbook

なので取引手数料のスプレットというのが発生します。

Bbookというのは
トレーダーがドルと円の取引をしたとして、証券会社はその取引というのを何もせず見てる行為です!
要するに、証券会社はトレードした程にしていて売買を行っていないモデルです!

なのでトレーダーが負けた分が全部証券会社の利益になり、
トレーダーが勝てば勝つほど証券会社のマイナスになっていくのがBbookです!

これをノミ行為と言います。
ノミ行為なのでスプレットというのは狭くていいんです!

なので国内のほぼすべての証券会社は???
超低スプレットを謳っていますよね??

なのでほぼ国内の証券会社はノミ行為をしているんですね!!

なんでノミ行為が成立するかというと

トレーダーの9割が負けてくれるからです!

負けた分全部証券会社の利益なので!
だから国内の証券会社はトレーダーに負けてほしいんですね!

そこで何が起きるかというと、
勝ちだしたトレーダーの追い出しです。

国内の証券会社は勝っているトレーダーはいらないんです!
なので結構国内の証券会社は勝ちだすと、電話がかかってきます。

わたしも国内の証券会社で何か所も口座凍結をさせられているのでね!
要するに口座を凍結する手段を取ってくるんですね!

なので私は海外口座を使っています。

不思議とこの事知らない人が多いんですよね。
国内証券会社信者が多いです。

なのでほぼ稼げるのがわかっているんで、
大手の会社がFXの証券会社に参入してくるんです。

なぜいろんな手法が存在しているのにも関わらず
FXで勝てない人が多いのか?

これ、なぜだか考えた事ありますか?

これは1つ目の理由として

その手法をちゃんと理解するまでの検証ができてない
が挙げられます。

例えば山尊・逆山尊の手法をまず始めたとして
その山尊の形はこれでいいのかな?とあっているかわからなというのもあります!

ちなみにチャートというのは過去の動きと100%全く同じ形になる
というのはないんです!

チャートであるのは、
『似た動きになる!』ということです。

だから手法に書いてる通りの綺麗な山尊なんて
チャート上にごく一部しか現れないんですよね。

だからこの形が山尊なの?逆山尊なの?
というのを検証して慣れていかないといけない作業が
FXでは発生するんですよ。

チャートとはいろんな形があります!
なので検証することで、いろんな山尊の形であったり

これも山尊なのか?
というその手法の形を見つけれる目が必要になってくるんですね。

そう!だからまずFXでいろんな手法が存在してるのに勝てないのは、

その手法をきちんと身につけられていない
が原因としてまず挙げられます。

理由の2つ目は手法に書いてるチャートはそんな頻繁に現れないため
その手法を身につける前に、他の手法も試してしまう
のが挙げられます。

いろんな情報に左右されすぎて
『エントリーポイントがそんなないから、エントリーを増やすために』
いろんなことを試してしまうという事。

ようするにまず1つの手法を覚えよう!と始めたのに
検証が中途半端なため、エントリーポイントが少ない、見つけられない!

だから他の手法も試してしまう!
結果どの手法もきちんと身に付かず負ける!

というパターンですね。
これはポジポジ病だったり、基本エントリーが待てない
たくさんエントリーして早く勝ちたい!

というメンタルの部分が結構影響しています。

FXは取引をたくさんすればするほど負けます!
結果エントリーチャンスが少なく、そんなエントリーしない方が勝てることが多いんですね。

でもみなさん逆のことをしてしまうわけです。

手っ取り早く勝てるものを
探しては試して、探しては試して結局なにも身につかなく
負けてしまうパターン。

これは結構経験者にあるあるではないでしょうか?

これをすることで
手法がきちんと身に付いてない状態でブレブレになっていて、
結局あの手法は勝てないから次、また次と

何が何だか分からなくなっているという事です。
チャートではなく情報と向き合ってしまっているという事です。

だからみなさん誤解してるわけですよ。

FXは1つの手法を深掘りして
エントリー回数を減らす!絞る!

事が勝つ秘訣なわけです。
でもみなさん逆のことをしているわけですね。

いやいや、FXの手法の方も
そんな簡単に勝てるもんだと思われたら困るなー!というわけです。

身につけるのに時間がかかるんですよね。
それが当たり前と思って、いろんな手法をふらふらしない方がいいんです。

なので勝てない人は
絞る事!が重要で、覚えるため我慢強く検証が必要!という事なんです。

FXで絶対にやってはいけないこと

1:勉強しないこと

2:練習せずにリアルトレードに挑むこと

3:資金管理を無視した一攫千金狙いのハイレバトレードをするこ

4:負けトレードから何も学ばずに何度も同じ失敗を繰り返すこと

5:1回1回の勝負にこだわること

6:損切りをしないこと

7:ナンピンすること

8:負けた後に損を取り戻そうとハイレバトレードすること

9:スキャルピングをすること

10:バイナリーオプションをすること

11:逆張りをすること

12:自動売買ソフトで儲けようとすること

13:値頃感でトレードすること

14:監視通貨ペアを増やすこと

15:利益欲に支配されること

16:金額で決済するかどうか決めること

17:相場を予想しようとすること

18:生活に必要な資金や借金でトレードすること

19:負けるとスグに諦めること

20:毎日トレードしようとすること

21:あれこれ理由をつけてエントリーポイントを探すこと

22:資産もないのに専業トレーダーになること

23:稼いだお金をすぐに使うこと

24:マイナー通貨ペアをトレードすること

25:チャートに張り付くこと

26:聖杯探しをすること

37:早く金持ちになろうとすること

そして

個別チャート形状+その他要因でエントリーせよ


その他の要因とは


・動きの出やすい時間帯
・通貨シリーズのシンクロ度合い
・ユロポン&ドル円から計る相関性
・通貨シリーズが揃ってMAや水平線をブレイク
・当てにして良さそうと思える水平線
ブレイクや押し目買いなど入り方自体が異るので
これらすべてが同時に発生することはないが


「得意な場面以外はやらない」


もし損切りした際には即座にエントリーしてはいけない。


次のことがスンナリ見極められる状況になるまで
慌てて手を出さないことが大切。


1.他の通貨ペアでやりやすいモノはないか?
2.ポンドであればドルストかクロス円のどちらに明確なシンクロ性が出るか?


※いつでもどこでも勝つのがプロではない」
「勝てそうなところをキッチリ勝つのがプロ」


次の考え方をベースにトレードせよ
1.入ってみたら想定通りに動いた→利食いトレード
2.入ってみたがイメージ通りに動かない→損切りを含む別シナリオへ
「得意な場面以外はやらない」という前提が大切


得意と思える場面のみをトレードをして
それでも勝てないときは
得意な場面ではないか、あるいは条件が甘い、曖昧、である可能性が高い


「やらないこと」「やるべきこと」を明確に区別して、
「やるべきこと」のほうに絞ってその精度を高めていけ


トレードを続けてわかった事


@損失は経費
A考え方根本を変えないと勝てない
B勝率100%なんて不可能レベル
C機会損失でお金は減らない
D基礎が滅茶苦茶大事
E人生すべてをFXに捧げてはダメ
F大金を稼ぐトレーダーさんは皆謙虚
G相場から退場せず、居続けることがとても大切


さいごに

私はいろいろと勝てる手法探しに彷徨った挙句
7年の歳月と多くの資金を費やして現在の手法をに行きつきました

今は費やした資金を回収してます

師匠の億トレーダがおしゃるように一つの勝てる(全勝ではありませんトータルで勝てるという意味です)トレード法を自分に合あった形になるように研究・ブラシュアップして現在に至ります

ところがそんな時間と費用をかけずに自分の手法を構築できる方法があります

それが

1. 先の見えないチャートを使って行うこと
2. 複数時間足を同時に動かしながら練習すること
3. 検証結果を振り返ってPDCAサイクルを回すこと

これが

「リアルトレードでも勝てるようになる正しい練習方法」です

■複数時間足を同時に動かしながら練習できるツールを使うと時間短縮で自分の手法が身に着きます

それがこれです
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リアルトレード練習に最適

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※考え方


【ファンダメンタルズ分析】と【テクニカル分析】について


ファンダメンタルズ分析とは、ニュースや時事情報などを元に通貨がどう動くか分析する方法。


テクニカル分析とは、チャートの形状やライン・インジケータ・オシレータなどを使い通貨がどう動いているのかを分析する方法。
ここまではある程度、経験のある方であればご存知だと思います。


私はどちら側に重きを置いているか。
私はテクニカル分析を支持しています。そしてどれくらいの割合でファンダかテクニカルかというと、0:100の割合でテクニカル支持派です。


ただテクニカルを支持しているといっても、ファンダを否定するわけではありません。


もちろんファンダで相場が動くこともあるかと思います。
しかし、すべてのファンダが織り込み済みの相場であれば、チャートにその形状が必ず表れます。


強いファンダであればあるほどに、テクニカルに表れないわけがないと考えています。仮に相場が強い下落トレンドを急に描いたとしましょう。


その時、ファンダメンタルズ派の人たちは『なぜ動いたのか?』『どの情報によって動いたのか』ということを、あとから紐づけを行います。


または、『すごい情報があるからこれは必ず落ちるだろう』という”予想”によってトレードを行います。
そして、初心者の方はその予想という勘違いから、未来のチャートの動きを読むにはどうするべきかを必死になって探します。


未来の動きを予想してトレードを行ってしまいます。


はっきりと申し上げます!
未来がわかるトレーダーは存在しません!


私も一時期『予想が当たる人が凄いトレーダー』だと勘違いしている時期があり、その方法を探し続けたことはあります。


ですが、はっきりいって時間の無駄でした


次にテクニカルとは今描いているチャート形状から、どう動いているのか分析する方法。


あくまでも『過去の値動き』を分析する方法なので、そこに”未来への予想”は一切ありません。


マーケット参加者の勘違いの一つに『予想が良く当たるトレーダーが凄い!』というのがあります。


これは幻想です。
未来予知なんて誰にも不可能です。


では私のトレードはどの種類なのか。


過去から現在にかけて作ったチャートを見て、トレードを行う。
ラインを引いたりしながらですね。


それを元にトレードを行います。


そのライン等の優位性を元にトレードを行うので、未来の動きを予想しているわけではありません。


何が言いたいかというと、トレードに未来の予想は必要ないということです。


未来のことは誰にもわかりません。


私の使用している手法はブレイクアウト手法です。
その際に使用するツールは『ライン』です。


まずは『ライン』とは何か?というところから説明していきます。


ラインとは、ローソク足を表示したチャートにライン(線)を引くことです




ライン(線)には、大きく分けて2種類存在します。


@トレンドライン
A水平線


基本的にはこの2つの線を引いていきます。




トレンドライン・水平線にもさらに2種類ずつあります。


@サポートライン
Aレジスタンスライン


 @サポートライン


これは別名『支持線』とも呼ばれており、価格が下がってきても、ある価格帯でサポートされ上がっていったラインの事です。





Aレジスタンスライン


別名『抵抗線』と呼ばれており、価格が上がってきても、ある価格帯で抵抗され下がっていったラインの事です。





トレンドライン・水平線の2種類
×
サポートライン・レジスタンスラインの2種類


が基本となります。


もう少し応用すると・・・


水平線の場合、
@レジスタンスラインがサポートラインに転換するケース




Aサポートラインがレジスタンスラインに転換するケース




以上が『ライン』についての説明となります。


ラインについては上記の知識だけでOKです!


で次はラインを引く上でとても重要なチャートの”波”について解説します!


ラインを引く技術というのは、非常に重要かつ難しいです。


理由:
ラインはかなり多く引くことができます。
しかし正しいラインというのはほとんどの場合、引くことができません。
正しい”ライン”を引けるようになるには、チャートの”波”をとらえること!


問題
下記画像に引けるラインを引いてください!となると、どこを繋げて引くでしょうか?




予想されるラインの引き方は




正解は実は2本だけです!




2本だけの理由ですが、ブレイクアウト手法で重要なことは


”より意識されているポイントにのみ”


ラインを引くことが重要になります。


このチャートの中で意識されているラインは”2本だけ”という私のルール上の結論です!
そしてこの2本だけを引く上で最も重要なのが、チャートの ”波”を見極めることになります。
チャートの波とは、下記画像の黄色の線です!




この”波”を正確にとらえることが、ラインを引く上でとても重要になります。


この波の天辺(山)同士、底(谷)同士を引くことが大事です!


オレンジ〇が山、青〇が谷。


この山同士・谷同士にラインを引きます





山・谷は他にも多くあるのに、なぜ2本なのか?という質問が多く来ました。


実はラインを引くルールが他にもいくつかあるからです!


まず1つ目


『急すぎないこと』


『緩すぎないこと(水平線を除く)』


です!


下記画像は急すぎますね!




逆に下記画像なら緩すぎます!




この『急すぎる』『緩すぎる』の判断は少し難しいです。


角度で明確に定義しているわけではありません。
(※モニターの大きさによって角度が変わってきてしまうため。)


ぜひ私の引くラインをみて、角度を見極めれるようになってください!


このように、単純なラインを引く技術にも様々なルールを追加し、正しいラインを導いていきます!


ラインを引くルールを他にも伝えます。


トレンドラインには上昇ライン・下降ラインというものがあります。


それぞれ4つあります!


@高値同士を結んだ上昇ライン




A高値同士を結んだ下降ライン




B安値同士を結んだ上昇ライン




C安値同士を結んだ下降ライン




この上記4つが存在します。


すでにお分かりの方もいるとおもいますが、私の手法ではAとBのみを使用します。


A高値同士の下降ライン
B安値同士の上昇ライン


のみを使用します!


逆に@とCは取引をする上で、絶対に使用しません!


理由は、検証した結果、うまくいくことが非常に少ないことが理由です!


ラインを引く上で大事なことをまとめると・・・


@チャートの”波”を見極める


A急すぎず・緩やかすぎない(水平線を除く)ラインのみを引く


B高値同士を結んだ下降ライン・安値同士を結んだ上昇ラインのみを引く


この3点がラインを引く上で守るべきこととなります。


この3つのルールが完全にハマっているラインが、私の引いた”正しいライン”となります。




ラインを引く際の注意点です。


ラインを引く注意点で重要になるのが、ローソク足についての知識になります。


ローソク足は”上ヒゲ”・”実体”・”下ヒゲ”の3つから構成されています。


もちろん下ヒゲがない場合も、上ヒゲがない場合も、実体が非常に少ない場合もあります!




ローソク足は過去の取引の履歴となり、ヒゲの最上部・最下部で売買された実績もあるということになります。


ですので、ラインを引くときに”しっかり”と『ヒゲの先端』にラインを合わせることが重要になります。


過去の取引履歴の一部を無視をするというのはナンセンスですからね!


そしてこれが少しでもずれてしまうと、下記画像の様に最初は少しのズレでも時間が経つと大きなズレとなってしまいます。




ラインが命のこの手法で、少しのズレは命取りですね。


ズレていると、ブレイク判断をしたが、実はブレイクではなく反発したということも起こりかねません。
ここはシビアにヒゲの先端に合わせましょう!




ラインについての注意点のもう一つは、始点を含めて2点以上の、山同士・谷同士を引くことが大事になります。


注意点というよりも、ラインを引く上での”基本”ですね!


そしてラインの信ぴょう性は、ライン上での反発回数が多ければ多いほど信ぴょう性が高くなります。


下記画像のように、2点よりも3点、3点よりも4点。


多い方がより”意識”され信ぴょう性の高いラインとなります!




ラインを使ってどこでエントリーを行うかについて説明します
エントリーというのは
@ロング=”買い”でエントリー
Aショート=”売り”でエントリー


と呼ばれています。


どこでどのようなエントリーを行うかは、下記画像を確認してください!





上記画像のように、意識されているラインを突破(ブレイク)した瞬間に、突破した方向へエントリーを行います。


ラインを下から上にブレイクしたら”ロング”


ラインを上から下にブレイクしたら”ショート”


となります。
画像を見ていただいてもわかる様に、意識されたラインをブレイクしたら、急騰・急落が起こります。


そこを”ピンポイント”で値幅を取っていく手法となります。


では『なぜラインをブレイクすると”急騰””急落”するのか?』という点に絞ってお話しします


FXマーケットから少し目を離して・・・


商品の価格というのは、買いたい人が多ければ多いほど、値段はあがります。


逆に売りたい人が多ければ多いほど、値段は下がりますね!


FXマーケットでも同じことが起きていま




画像でもわかるように、マーケットでは常に


買いたい総額が多ければ、価格は上がり


売りたい総額が多ければ、価格は下がります。


このようなパワーバランスが発生しますね!


 そしてそのパワーバランスの崩れるところを”ライン”を使い、判断し、トレードを行います。




矢印”↑@”で『安い!』と判断した人が、矢印”↓@”の強い”売り”圧力に負け、パワーバランスが崩れ急落します。


これは逆でも同じことが起きています。


そこを見つけ、矢印”↓@”の箇所で”売り”エントリーを行い、値幅を取っていきます


1


では次に『時間軸』についてです


先日パワーバランスの崩壊は、マーケットのどの時間軸で起きているかわかりますでしょうか?
実は・・・


どの時間軸(時間足)でも同じことが起きています。


ではUSDJPYの日足を見てみましょう!





では次にUSDJPYの5分足を確認しましょう!




このようにどの時間足でも、パワーバランスは存在し、どこかでパワーバランスが崩れ、値動きが激しくなります


それではトレードを行う時間足についてです!

基本的には5分足〜30分足のチャートで確認できる範囲で


引けたラインのみを採用しトレードを行います。


超ド短期エントリーという感じですね!


しかしモニターの大きさにより、各時間足で見れるチャートの範囲が異なります。


参考に・・・


私は23インチのモニターいっぱいにチャートを表示させています。
30分足で約10日分のチャートが見れます。


この期間内に引けたラインでブレイクすれば、エントリーを行うという手法です



まとめ


【ラインの引き方】



@チャートの”波”を見極める


A急すぎず・緩やかすぎない(水平線を除く)ラインを引く


B高値同士の下降ライン・安値同士の上昇ラインのみを引く



【取引について】


@ラインを”ブレイク”したタイミングで、ブレイクした方向にエントリー


Aパワーバランスがどこにあるのかを見極める


Bどの時間足でも同じことが起きているが、ブレイクした瞬間にエントリーするのは『5分足〜30分足』で引けたラインのみ


過去に一度『予想トレードを行わない』とお伝えしました。
これは『未来の値動きを読むことは不可能』と考えており、ロングでエントリーしても上がると思っていないですし、ショートでエントリーしても下がると思ってポジションを持っていないんです。


いくら私が勝っているからと言って、損切がないわけではありません。
そこで大事なのが損切ラインの設定。
負けるトレーダーというのは、損切位置の設定が曖昧です。


なぜか?


それは『予想』でポジションを持ってしまっているから。
『下がるはずだ。今は上がっているが、私の考えが正しいから必ず下がる』


このような考え方を持ってしまうんです。


これはチャートがおかしいのではなく、その人自身の考え方がおかしく、チャートは正確に動いているだけです。
そして損切を引っ張り、強制ロスカットなどで大幅に負け、資産を大きく減らしてしまうのです。


これは予想をすることで、損切位置が変わってしまうことが『問題』ということです。
そこで何が大切かというと、損切のルールがあり、損切位置を決めたらそこからズラさない。


勝てるトレーダーは正しい負け方を知っている者のみです。



エントリーに際して重要なルール


それは『どちらにトレンドが出ていて、それに沿ってトレードをしているか』と言う事です。


相場というのは『一方に動き』→『ヨコヨコ』→『一方に動く』


これを繰り返しチャートを形成していきます




画像を見ていただけていたら簡単にわかりますね!


相場というのは『一方に動き』→『ヨコヨコ』→『一方に動く』


これを繰り返しチャートを形成していきます。
そしてこれは短期・中期・長期すべてで同じことが起きています。


そして一度築いたトレンドは、継続的に同じ方向に進みやすい傾向があります。





この細かい動きでも、動いて休憩、動いて休憩していますね!


そしてルールとして重要なことというのが、このトレンド通りのエントリーを行っているか?という点です。


ラインブレイクでエントリーする場合の条件は、トレンドに沿ったエントリーを行うことあります。


上昇トレンドであれば、ロング。


下落トレンドであれば、ショート。


基本的にはこれが条件です。


トレンド通りのエントリーを行う上で大事になるのが、


トレンドライン・水平線の見つけ方ですね!
エントリーできるラインをどこで見つけるのか?というと。


一方に動く⇒ヨコヨコ⇒一方に動く


この3つの内の”ヨコヨコ”という箇所で引けたラインを基本的には採用します。
”基本的には”赤の□で見つけたラインでトレードを行います。


例外はありますよ!




ただこの赤□の位置で必ずラインが引けるか?というとそういうわけでもありません。


引けるラインというのは、以前にもお話ししましたが結構少ないです。


ですので、引けてしまう箇所だけ引くというのが大事です。



トレードを行う上で大事な考え方の1つを紹介します。


未来のことはわからないので、予想でトレードを行わないと話をしたと思います。


私の過去の経験からお話しをしますが、全ての値幅を取りたいから予想をしてしまうのだと思います。
『全ての値幅』というと細かな値幅から大きな値幅全てです。


確かに画像のようなトレードができれば私もベストだと思います。




よくあるFXの格言に『頭と尻尾はくれてやれ』というものがあります。


これは欲を出して『天辺でエントリー・底で利確』を取りに行くのではなく、欲をかかずに『その間の値幅だけ取れるように』という意味があります。




結局オレンジを取ろうとしても取ることはできません。


オレンジのところを取ろうとするのではなく、青の部分を確実に取りに行くということが大事です。


『長期』『中期』『短期』『ド短期』


という言葉を使用していたと思いますが、その認識の仕方は画像の通りです。


※画像は日足


赤色=長期
黄色=中期
緑色=短期




青=ド短期
オレンジ=超ド短期


※画像は30分足




各期間への考え方ですが、簡単に、


長期=ヨコヨコ


中期=下落からの上昇が強い


短期=上昇


ド短期=ヨコヨコ


超ド短期=ヨコヨコ


という感じで捉えます!
エントリーは基本的にド短期・超ド短期でエントリーを行うので、ヨコヨコの現在はどちらでもエントリーOKですね!


しかし、短期で上昇トレンドなので、上昇のほうがありがたい展開と捉えることができます。


エントリーに大事なポイントの一つとして『勢い』というものがあります。
まずなぜ勢いがなければならないのか?から説明をします


ラインブレイク手法では、どこが意識されているラインかを判断する必要があります。


その理由は意識されているライン付近では取引量が多くなります。




緑〇でロングする方がいることは容易に想像できますね。


ここまで下がったら上がると思っている人たちです。


もう一点。


下記画像の様に、今すでにロングポジションを持っている人たちもいます。




この矢印でポジションを持った方が全ての決済や損切を行う箇所はどこか?


赤上昇ラインを超えたところに、決済や損切を持っていきます。


※下記画像参照




画像の様にラインを超えた箇所に損切を持っていきます。


緑矢印からロングを行った人たちの予想と反し、勢いよく下がっていった場合、一気に損切の連鎖が起きますね!


※下記画像参照




14:00 【FX-S】WLJ 定期配信 ”買い”でエントリーした方の損切というのは実質的な”売り”と同じ意味になります。


相場とは、”買い”の総額が多ければ価格は上がり、”売り”の総額が多ければ価格は下がります。


”買い”の損切が実質的な”売り”であれば、ここで一気に力関係が逆転しますね!


上がると思っていた方が一気に手放し”売り”への力になってくれるのです。
14:00 【FX-S】WLJ 定期配信 ラインブレイク手法とは、いわゆるロスカット狩りのタイミングで進む方向へエントリーする手法です。


そのロスカット狩りをするのに『勢い』がかなり大事になってきます。


ラインを超えるときに勢いがなければ、”買い”の総額に負けてしまい、ラインを超えれない又はラインを超えても損切を巻き込めないということが起きます。





逆にラインを超えるときに勢いがあれば、”買い”の総額より”売り”の総額が勝ち、上手に”買い”の損切を巻き込んでもらえるということです。


※画像参照


上記の理由から、ラインを超えるときの勢いが非常に大事になります。
勢いの見分け方ですが、これが結構難しいです。


この勢いについては、裁量が多く含まれるので、相場を長く見ていれば感覚として掴めるようになります。


まず勢いというのは、単純に今までの動きとは異なった動きをした時が『勢いが良い状態』となります。





画像の様に今までの動きとは違う強い動きが確認できると思います。


これが『勢いの強い状態』ということですね!


ただ過去のチャートで判断すると、その後どうなったかがわかるのでわかりやすいですが、リアルタイムであれば少し難しいです。


ですので参加している際に、これを見極められるようになってください!


本でもSNSでも『レバレッジ=危険』という考えが多く出回ったりしています。『レバレッジ=危険』というのは正しいです。


初心者は基本1倍が安全です。
それは手法(資金管理)が伴っていないことが前提条件であります


私の手法の場合損切はとても速いです。
ライントレードの場合どんなに持っても10Pips程度です


そして損失許容割合という独自の資金管理理論を利用しています。
1回のトレードにあたり、損失が総資金の何%まで許容するか?を決めています。


大体-1%〜5%程度です。


これを決めておけば、レバレッジを考える必要がなくなりますね。
それくらい早く見切りをつけて損切を行いますし、資金管理も徹底します。


損切ルール・損切幅・資金管理。
これを徹底できるならレバレッジは掛けれるだけ掛けて問題ありません。


Q. あと勢い確認する場合の時間足はどれを見ますか?


A. 引けた時間足で確認できる勢いで大丈夫ですよ。


この勢いって結構難しいと思います。


感覚が多く含まれるので。


私は抜けた足のもう一つ前の足を見たりしています。


画像のような感じですね。




自分は短期トレーダーだから15分足や5分足を見ている。長期だから4時間足や日足を見ている。のような感じですね。


しかしどの時間軸で戦っていようが、トレードで大事になってくるのは、すべての足(長期・中期・短期)です。


私の場合、トレードする前に、日足から徐々に小さい足へ『それぞれの時間軸で何が起きているのか』をすべて見に行きます。


長期ではこうなっている。
中期ではこうなっている。
短期ではこうなっいる。


という全ての環境認識を行ったうえで、トレードを行います。
短期でも長期でも全ての足で認識できるルールを作ることが大事です。


もちろんルールを作る上で、私の手法を丸々盗んで頂いても大丈夫です!


私の手法に何かをプラスしてもOKです!


吸収できることは全て吸収していただければと思います。


ラインブレイク手法ルールの1つとして”ダウ理論”というものがあります。


基本的に”トレンド”というのはダウ理論を元になっております。


まずトレンドというものを説明します
”上昇トレンド”
高値が更新され、安値が更新されない(安値切り上げ)


”下降トレンド”
安値が更新され、高値が更新されない(高値切り下げ)


"レンジ"
高値・安値を更新しないヨコヨコの相場


これが一般的なトレンドの捉え方になります。
※画像参照





トレンドとは画像の通り3つのタイプに分類が可能です。


そしてもう一点。


以前にチャートを長期・中期・短期・ド短期というような捉え方をするということもお話ししましたが、これもダウ理論の一部です。


ネット上では長期は3か月以上、中期は〇週間〜のような表記がありますが、それぞれ言っていることが違うので当てにならないです。
感覚で覚えてもらえればと思います!


そしてなぜこの”ダウ理論”がラインブレイク手法に関係しているのか?


ラインブレイク手法にはトレンド通りのエントリーを行うことが”基本”とお伝えしました。


これも一種のダウ理論を使ったトレード方法ではありますが、
さらに1点ラインブレイクで重要なことがあります。
これはラインブレイク前の山・谷の認識となります。
※画像参照




オレンジ〇の個所です


ここに一部フォーカスを当て、トレードを行います。


ダウ理論と昨日の画像のオレンジ〇の関係というのが、トレンドの捉え方になります。
上昇トレンド(高値更新・安値切り上げ)で上昇ラインが引け、
そのラインを突破する前の山が高値を更新せずにラインブレイクしたときは『上昇トレンドから下落トレンドへの転換』の可能性が高く、ベストなトレードをすることができます。




逆に
下降トレンド(高値切り下げ・安値更新)で下降ラインが引け、そのラインを突破する前の谷が安値を更新せずにラインブレイクしたときは『下降トレンドから上昇トレンドへの転換』の可能性が高く、ベストなトレードをすることができます。




ダウ理論上”のトレンド転換のタイミングについては理解できましたでしょうか?
これをラインブレイクに落とし込んだものが「ラインブレイク時に見に行く山・谷」です


これがラインブレイク時に確認できれば、トレンドの初動に乗れる可能性が非常に高くなります。
ただもちろん例外の動きをする場合もあります。


※画像参照


例外的な動きになった場合でも問題ありません。


相場は生き物です。


必ずダウ理論通りの動きがあるわけではないとあきらめましょう。


違う動きをすればすぐに”損切”すれば問題ないですからね!




改めてラインの引き方について山・谷の注意点と、ラインを引くタイミングについて共有します。


山と谷の認識はある程度できているかと思います。


では下記画像にラインを引いてみましょう


画像は為替ではないですが、いい例があったのでBTCJPYです。




多くの方が引いたラインです




では正解の画像です




あれ?と思った方も多いと思います。


実はこのチャートではまだラインは引けないんです。


まんまと引っかかってしまった方も、わかってたよという方も居られると思います。


では、なぜここではラインが一切引けないのか?というところを解説していきます。


まずは@のラインから




こちらが@のラインです


これはかなり多くの方が引いていたラインですね!


ラインの角度はOKです。


オレンジ〇を見ていただくと、現在反発してさがっていますね!


ただこの程度の下げでは、はっきりとした山?というレベルです。


その為、まだここにはラインを引いてはいけません。
(ライン引くだけならいいですが、トレードでは使用NGです)




Aはハッキリとした谷を作っていますね?


ではAがNGの理由ですが、角度が少し緩く、信ぴょう性がそこまで高くありません。


ですのでトレードNGとなります。


※画像参照


少しチャートを進めていきましょう!




このような感じなのですが、オレンジ〇で3度目の反発が確認できますね!


ラインの信ぴょう性というのは跳ね返す回数が多ければ、信ぴょう性は増していきます。


多少角度が緩くても・少し急と感じても、3度目の反発が確認できればトレードで使用できるかな?となります。
もちろんですが、極端に緩すぎる・極端に急すぎる場合は、何度反発してもNGとなります。


ではBの解説ですが、これはもう皆さんわかると思います。


答えは急すぎている点と、谷の認識がこの時間足レベルだと認識できない。ということですね!
このようにその時その時に引けるラインというのは結構少ないです。


SNSでもそうなのですが、ラインを使ってトレードする方はとても多いです。


しかし正しいラインを引けている人はほんの一部です。


闇雲に引くのではなく、正しい(意識されている)ラインだけを引く様に心がけましょう!
これでエントリー手法の中級編が終わりです!



利食いの仕方


ではこれからは利食いのルールについて説明を行っていきます。


その前に、当配信で、エントリー後の決済を行う際に使う言葉を説明します
当配信では、ポジションを手放す際に、4つの言葉で表現します。


利確・利食い・決済・損切です。


@利確
⇒こちらはすでに持っているポジションを全て利益確定させるという意味で使います。
A利食い
⇒持ってるポジションの内○%を利益確定させる際に使います。
B決済
⇒主にエントリーポイントと同値で撤退する際に使います。
C損切り
⇒損が出ている状態で、持ってるポジションの全てを決済する際に使います。


この様に、当配信では4つの使い方をさせて頂きます。


ポジションを手放す際に使う4つの表現を、トレードで使うポイントは以下4つになります。


利食いポイント⇒『反発するかもしれない箇所』で利食い
利確のポイント⇒『トレンドが終わったと判断する箇所』で利確
決済のポイント⇒『利食いを行ったあとに反発し、エントリーまで戻ってきてしまった箇所』で決済
損切りのポイント⇒『トレンドが発生しなかったと判断する箇所』で損切


上記の4つの判断ポイントで、それぞれのアクションを行います。


Q.利食いとありますが、利食いの割合はどの程度をすればよいのでしょうか?


A.基本的には10%〜20%の利食いでOKです!


残りのポジションは、まだまだ利益が伸び続ける可能性があるため、保有しておきます。


伸びなければ、エントリーと同額で決済。


伸びれば適切な利食い位置で再度10%〜20%を利食い。


という感じですね!


なぜこのような方法で利確してくのか?


なぜ当手法では分割利食いという制度を取っているか?です。


エントリー後、そのポジションに利益が出た場合、一番利益が出ている個所で利確することが一番いいトレードというのは当然ですよね。
一番安い価格で”買い”、一番高い価格で”売る”


一番高い価格で”売り”、一番安い価格で”買い戻す”


これがベストトレードです。
しかし私はこれができるとは思っていません。


未来のことはわからないからです。


なので、エントリー時点でそのポジションはどこまで伸びるのか?というのはわかりません。


※画像参照




どこまでそのポジションの利益が伸びるかがわからない場合、利益を最大限獲得するアクションが”利食い”になります。


※画像参照




グレー〇からショートした場合。


緑@まで進み、戻ってくるのか。


青Aまで進み、戻ってくるのか。


オレンジBまで進み、戻ってくるのか。


紫Cの様に、戻ってこないのか。


このようにエントリー時点では、どこまで利益が出るのかわからないため、少しずつポジションを決済(利食い)し、伸ばせるならずっと利益を伸ばしていきたいと考えているためです。


具体的に利食いを行う”箇所”というのは、反発しそうな個所で行います。
前出の画像で利食いを細かく行うなら、緑@の底・青Aの底・オレンジBの底・紫Cの底です。


ここで少しづつ利食いを行うのが正しい利食いの位置です。
簡単に言えば、反発が起きそうな個所で少しずつ利食いを行っていきます。


利食いのルールは全部で5つあります。


【利食いルール@】
高値付近・安値付近です。


これは今まで過去に築いてきたチャートの高値・安値を見つけ、その前後で利食いを行います。


※画像参照




【利食いルールA】
フィボナッチリトレースメント(以下FIBO)の38.2%・50%・61.8%付近


FIBOは過去の上げ幅に対して、下げ幅はどれくらいあるのかを測るツールです。


下記画像の場合、上げ幅に対しての下げ幅として、38.2%・50%・61.8%があり、その前後で利食いを行います。
※画像参照




【利食いルールB】
水平線の直前


これは高値・安値付近と似ていますが、意識される水平線を探します。
そこでは何度か反発が起きている事実があるということなので、その直前でも利食いを行います。
※画像参照。




FOMC前にドル円調整三段下げはあるか?



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豪中銀が驚きの利上げを行いました

前回の会合時、利上げ局面に
戻る可能性を匂わせてはいましたが
これほど早く再利上げに動くとは、
多くの金融機関は想定できなかったですね

その結果、豪ドルドル、豪ドル円が急騰し
ドル円やクロス円は短期的には
伸び切った感はありました

少し利食い優先のマーケットに
戻っています


138円が前回高値なので、
その前後にはさすがに売りが厚いのでしょう
順調に円安が進みましたが、
FOMC前の調整です


しかし、基本的には円売りマーケット
ドル円やクロス円の下げたところは
押し目買いで臨みます
今は昨日はpivotラインS2まで
本日もS2まで来ました
果たして3段下げがあるか?
S3が135.428ここまで来るでしょうか?
注目です

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師匠(億トレーダー)の教え〜続編〜

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トレードのメンタルについて


FXはメンタル!メンタル!と言った話をよく聞きますね。

ならそのメンタルとは何?
というのを話しながらそれがもたらす影響も話していこうと思います。

簡単にFXはメンタル!と言われる
メンタルとは何?を感じるのは簡単にできます。

それはロットを上げた時です。

いつも0.1ロットくらいでやってる方が
いきなり1ロットとか5ロットとか

高ロットで取引をした時に、ドキドキを感じるでしょう。

簡単にいったらこれがメンタルです。

同じように取引をしているのに
ロットが変わっただけで、その取引に対する精神的状況が変わります。

これはFXではよくありますし、FXで限った話ではなく
投資においてはこの現象が現れやすいです。

なのでロットが低ければ低いほど
デモ取引がいちばんの例になりますが

メンタル負荷がない状態なので
自分が思った通りに取引できる事でしょう。

でもメンタルの負荷がかかるとどうなりますか?

メンタルの負荷がかかると
損切りできない利確を早くする

という症状がもっと現れてくるわけです。

FXで勝つにはこのメンタルに絶対的に向き合わないといけないわけです。

私は小ロットやデモ口座の取引が
全く意味をなさないといつも話すのは、

実際にFXで稼ぐ際に
このメンタルによる壁を感じた時に
いつものような取引ができるかは別!なのと
負けてもいい!
という思考になりがちなため、

FXをちゃんと学ばないという現象が起きるので
辞めといた方がいいよ!と思うわけです。

でもFXはすごい不思議なことに、
ロットを上げれば上げるほど、取引って簡単になるんです。

どういう事かというと、
ならあなたが1日3万円FXで稼ぎたい!と思ったとしましょう。

いつも0.5ロットほどで取引してるAさんだったとして
3万円を稼ぐには60pips
1日で取らないといけない!という事です。

ならこれを3ロットにしたら?
たった10pips取るだけで3万円なわけです。

圧倒的に60pips取るより10pipsを取る方が
FXは簡単なんですよね。

でもみなさんメンタルブロックがかかり
ロットを下げて、多くのpipsを取ろうとするわけです。

ほんと勝ってる人は逆!

小ロットでちまちま稼いでないです

まあスイングとかなら別なんですが、
スキャルとデイで稼いでいる人でロットがすごい低い!人はいません。

1日3万円を稼ぐ!
週にすると15万円ですよね。

そうすると、0.5ロットで取引した場合
1週間で300pips必要。

でも3ロットにしたら?50pipsです。

ならこれを6ロットにしたら?
25pipsで15万円なわけです。

1週間に25pipsなんて初心者でも取れるpipsなんですよね。
下手したら10分くらいで25pipsなんて終了です。

週にFXに割く時間10分で、毎週15万の利益

これをもっとみなさん理解したほうがいいわけです。

圧倒的にロットを上げたほうが簡単なんですよ。
でもそこに立ちはだかるのは?

『メンタル』

ならどうした方がいいか?

今までの簡単な内容は
・ロットを上げた時にメンタルブロックが発動する
・その状態でいつものような取引ができるかは別!
・FXはロットを上げたほうが取引が簡単になる

という内容でした。

ロットを上げたほうが取引が簡単になる理由は
小ロットで数百pips取るより、高ロットで数pipsとるほうが簡単という事。

でもロットを上げたらメンタルブロックがかかり
いつものように取引ができなくなると。

このいつものように取引が出来なくなるは
どういう事が起きるかというと、

単純に
・損切りが出来なくなる
・利確をすぐしてしまう

のが現れます。

あなたが0.01ロットで取引したとして
ここにきたら利確しようかな!というポイントを決めてたとします。

でもこのロットが1ロットになった場合、
あなたが決めてた利確ポイントまで持てない!ってのが発生します。

これは損切りも一緒で
ここまできたら損切りしよう!とメンタルブロックがかかってないなら冷静にそこで切れるのですが、
ロットを上げ、メンタルブロックがかかると
そこで損切りが出来なくなる!

まあこれがFXのメンタルによる影響になってくるんですね。

これが発生すると、正直どの手法を学ぼうが
どの稼げる環境に来ようが勝手に暴走し、
勝手に退場する事
になります。

でも初めに言ったように
ロットを上げたほうが取るpipsがかなり減るので
トレードは簡単になります。

ならどうしたらいいのか?

それは
『戻しを待て!』

につながってくるんです。

要するに押し目を狙う!

いつも言うように、
買いで入りたいなら低い位置から
売りで入りたいなら高い位置から

を徹底するわけです。

そうする事で必然とリスクリワードが良くなってくるわけです。

リスクリワードとは
損切りと利確の比率をよくする行為で

損切り幅は1に対して、利確幅が3にした場合
1:3の比率になり、

4戦1勝3敗しても資金が減らないんですね。

そしてこれがトレードでのロットがあげれるようになる秘訣!!なんです。

ちなみにロットを上げればトレード数も減らせますし、
取るpipsも少なくなります

あなたが入ろうとしてるそのエントリー
もっと待て!という事です。

売りでエントリーならもっと上がるのを待て!!
待て!って事なんです。

なので待ちの姿勢や様子見の重要性にもつながってくるのですが、
待て!と。

そうやって売りならいい感じの高い位置から入る!!
高い位置まで来るのを待て!!

なんです。

みんな飛び乗っちゃうと思いますが、待て!と。

そしてこの待つコツは、
1分足でチャートを見るんです!

さあ売りで入ろう!って思った時に、
ならエントリー時点で何分足のチャートを見たほうがいいかというと、

1分足とか5分足の下位足なんですよね!

その下位足を見ながら待つ!んです。

あなたがドル円を131.5の価格で売りで入ろうとしてたら、
それが131.6とか131.7とか上がるのを下位足で待つんです。

それをするだけで、10pipsとか20pipsとかさらに取りやすくなります。
そしてロットを上げたら10pipsとか結構余裕で取れるんです。

復習です

始めは
・ロットを上げた時にメンタルブロックが発動する
・その状態でいつものような取引ができるかは別!
・FXはロットを上げたほうが取引が簡単になる

をお伝えしました

次に
・ロットを上げて取引数を減らすほうが簡単
・ロットを上げて取得pips数を減らす方が簡単
・待ち!を徹底してリスクリワードをよくして入る
・エントリーしたい時の様子見は1分足や5分足を見ながらがいい

という内容でした。

キーワードはFXでよく聞くと思いますが
やはりリスクリワードをよくして入るなんですね。

どうしても今入りたくなっちゃうのがFXで
初心者とか勝てない人がやりがちな人の行為が

今入れるところを探してしまう

というのがあると思います。

FXはもうほんと分析と待ちにかかってくるんです。

これが出来ないとどの手法を学ぼうが、
どの環境かで学ぼうが
全損して退場という事態になります。

全損したくない!
ロットを下げてコツコツ稼げばいいじゃん!

という方もいますが、
ロットを下げると取得pips数がどうしても多くなるので
結果ハードルを上げてしまい勝てないと。

だからこのロットの壁は
FXで稼ぐ上で絶対的に突破しないといけない難問なんですね。

いかにロットを上げていけるのか?
FXではキーになってくるわけです。

その方がFXでは圧倒的に勝てるようになる。
これをおそらく勝ててない9割の人はあまり理解してないんですね。

あなたがメンタルの負荷がかからない小ロット
例えば0.1ロットとかで取引したとしても

所詮1日で取れるpipsなんて20-30pipsくらいが限度だとして
1日2000円、3000円とかの利益にしかならないわけです。

それをなら毎日勝てるかと言ったら
毎日20.30pipsを安定的に勝てるようにするなんて今のあなたに出来ますか?

そしてそれが出来たとしても
結局毎月のあなたの利益は

4万-6万なわけで、

その程度の利益ならほんと1日2-3時間FXに費やすくらいなら
バイトしてた方が確実に稼げるわけなんですよね。
残酷な事実です

でもあなたがロットをあげて
本当にエントリーを一発に絞る!

そして考え抜いて、ここだ!と思ったポイントで
頑張ってチャートを引き寄せて入った!

この一連の流れを経験したときに、
あなたのFXレベルは格段に上がります!

そこで入ったエントリーは頭に残り
そこで入った根拠だったり、自分の考えとか、分析とか
諸々考えているので

これが実は一番FXで勝つための経験値になってくるんです。

そういう思いでエントリーしたからこそ
次にも活かせていけるわけで、

それを繰り返す事でFXで勝てるようになってくるわけです。

だから!!
FXは実戦でしか学べない

すべて理由があるんです!
あなたに知識だけわたして勝てるなんて
これっぽっちも思ってないですし、
知識だけ提供して勝たせられるわけないと、こちらも理解してるわけです。

知識くれ!グループ入れてくれ!はいいですが、
勝ちにきてるんですよね?

そこがゴールなんですか?

 

本質的なFXの勝ち方について


まずこれだけは理解して欲しい事があります。
それはFXは知識をつけるだけでは勝てない!という事です。

これを裏付ける証拠としては
FXは何年もやってる人でも勝ってる人はほとんどいない!
という事があるからです。

初心者ほどよく思いがちなのが
勉強すればFXは勝てるよ!と思い込んでる部分です。

勉強してFXで勝てるなら
何年とか10年とかやってる人はみんなお金持ちなわけですよ!

だからFXって基礎的な部分をたくさん勉強して
応用を効かせて勝てるようになる!という話は
根本的に嘘!という事になります。


だから基本FXをお金を取って教えている人がいるとして
教材とか動画だけといった情報だけを提供してくるところは
全部勝てないよ!と思っといた方がいいですよ。

てか教えてる人間もその事わかってるはずなのに
お金を取って教えてるって

根本的にお金だけであまり勝たせようと思ってないわけです。
逆にそこを理解してない講師とか教えてる人がいるなら

『FXで勝ててない人がお金の為に教えてる』と思うわけです。

では本題ですが、
FXで勝つ為に重要な事は

情報量を少なくして、難易度を下げて実践で学ぶ!
しかないんですね。

これもいつも言っているんですが、
情報量を多くして、たくさんの手法や知識をFXに活かすほど
FXの勝ちから遠ざかってしまう!という事です。

どういう事?って思った人がいるでしょう。

FXは情報を絞る事が重要な理由は
1つの手法を身につけるだけでもFXは難しいわけです。

ダブルトップ・ダブルボトムをやるとしても
なら何分足を見ればいいの?この形ってダブルトップ・ボトムであってる?

なんかトリプルトップ・ボトムになったけどこの場合どうすればいいの?

なんか綺麗なダブルトップ・ボトムじゃなくて、山尊っぽい形だけどこれどうなの?

こういった基礎的な情報や手法で教えている『形』が綺麗に出る事の方が
チャートでは少ないんですよね!

これは経験者ほど理解してくれる部分だと思います。

という事はダブルトップ・ボトムを学ぶとしても
かなりたくさんの壁にぶるかるわけで、身につけるのに時間がかかる上
チャート見てると正解がわからないわけです!

意味わかります?

学んだ内容があってるかあってないかすら
わからないわけです。

そうなりがちなのに
ダブルトップ・ボトムをやってたけど
次山尊・逆山尊を取り入れてみよう!とか

なんか勝てないからインジのRSIとか入れてみようとか
どんどん知識を足してしまってレベルを上げてしまうわけです。

だからわたしは
インジをたくさん入れてる人は勝ててない!って思ってしまうんですね。
勝ってる人は基本シンプルですよ!?

だからアベンジャーズは
シンプルな内容にして本当に重要な情報を絞って
実践でやってもらっているわけです。

難しくしたり、知識をたくさん提供しても
逆に勝てなくなるのがわかってるんですね。

ざっと前半では
・FXは知識をつければ勝てるものではない。
・FXは知識や手法はシンプルにすべき

という内容を話しました。

まあ正直こう言っても知識はつけちゃうと思います。
つけるな!と言っても。

勝てないと不安になって、どんどん知識を入れる。
挙句の果てにどんどん勝てなくなる。

まあ要するに1つの手法でうまくいかないから次の手法も試す!
また勝てないから次・次

なんです、FXで勝てない人がやること。

もう知識を入れるな!というのは
この手法を身につけずフラフラしてしまうから!があるんですね。

この負けの流れがわかってないから
ほぼほぼ勝てないって言ったわけです。

FXでいう本質的に勝てるようになる部分は
この勝てない人たちの動きをみていけばほんと見えてきます。

他に損切りできないとかありますが、
本質的にはこの手法に対して知識に対してフラフラしてしまうという土台から
わからなくなってしまって生まれてしまっている気がします。

本質的に勝つ方法


FXは主にスキャル・デイトレ・スイングといった
3種類の取引方法がありますね。

まあ短期取引か中期取引か長期取引のことです。
この取引時間によってみる時間足が結構変わってくるのですが

ダブルトップ・ボトムの手法を試したとしても
このみる時間足によって長く持てるかどうかpipsを多く取れるかが変わってきます。

1分で見てる人なら短い時間で数pips取れたらいい!
4時間足で見てるなら結構長く持って数十pips取る!

とか見る時間足によって
保有時間や取れるpips数が変わってくるのはわかりますか?

何分足を見たらいいですか?
という質問はあなたが何pips取りたいの?という話なんです。

スキャルのような短期取引の場合はたくさんエントリーポイントがきます。
デイトレやスイングなら、エントリーチャンスはそんな多くないとか!

そこら辺も理解してる人どれくらいいるのか?と思いますが、

これらどの手法や時間足を見ても1番重要なことがあります。
それは『大きい波の方向性の判断』です。

上昇トレンド中だった場合、スキャル・デイ・スイングどれをやったとして

ロングで入った方が勝率が上がりますよね。

要するに大きい波の動きが上昇だった場合
小さい時間足でも関係なく上に行く力に引っ張られる。

ちなみにトレンドの判断は何分足でやった方がいいかというと
1時間から日足くらいです。
週足・月足はたまに見るくらいでいいんですね。

1時間から日足くらいで
今のトレンドはどっち?を常に分析する!
これがFXで勝つための本質的部分で1番重要なことです。

ちなみにトレンドがでなく、レンジの場合だってありますよね。
トレンドか?レンジか?も常に分析するんです。

トレンド中に逆張りしたら負けやすい
レンジ中に順張りしたら負けやすい

だから順張りの手法を試してるなら
今がトレンド中なのかの判断は絶対必要ですし、
逆張りならレンジなのか?の判断が重要なんです。

順張りをしてるとして
レンジだと思ったらエントリーしない!ってするだけでも
負ける率はめちゃくちゃ減らせれるわけです。

・FXで一番重要なのは上位足の方向性

という内容を話しました

順張りでは上位足の方向がトレンド
逆張りなら上位足の方向がレンジ

の方が勝率が上がると。

この世にあるFXの手法は順張りと逆張りしかないわけです。

ダブルトップやボトムがどっちの手法かわかります?

 

ダブルトップ・ボトムは逆張りの手法ですよね。
なので上位足のレンジのライン側でよく現れるとか!

でも上位足がトレンド中にダブルトップやボトムを試したら
トレンド中の逆張りの手法なわけで
知識や理解が中途半端のなら負け倒せるわけですよ。

初心者ほど、トレンドの順張りもレンジの逆張りも
取りたくなってしまうかと思います。

でも正解は逆張りの手法を使っているなら
上位足がトレンド中なら手を出すな!って話なんですよ。

知識や手法を絞る理由は
この無駄に勝率が低い局面で手を出さないようになる!
っていう理由もあるわけです。

簡単に言ったら大人しくレンジ中に
ダブルトップ・ボトムだけをやればいいってことです。

でもエントリーしたくなったり
いろんな知識を入れてしまうんで、

ダブルトップ・ボトムだけやればいいのに
あれ?この形はRSIで何%だから順張りでいけるかも?

ダウ理論学んだけど、これはトレンドの動きでは?とか
エリオット波動で今が何波目でなんちゃらかんちゃら!

いろんなことをしてしまうわけですよ。

ダウ理論エリオットも手法じゃなくて
分析の為に使うものなのにそれも知らないとか。

だったら初めから手法を絞れと!それ以外やるな!と思うわけです。

手法は1つのことを身につけて
もうこの手法で勝てるようになってきた!という段階で増やしていくものです。

ほんとこれを知らない人が多すぎる!

まあ初心者ほどいろんな事を学びたい欲があるのでそれに満足しがちですが、

本当にFXが勝てるかどうかの観点から考えたら
たくさんの知識を詰め込めさせるのはダメなんですね!

ほんとこれは声を大にして言いたいです。

だからFXは何年やっても勝てない人がゴロゴロいるってのは
わかっていただけました?

その勝てない期間に一体あなたはいくら資金を溶かし続けてしまうと思ってます?

100万以上負けてる人なんて
めちゃくちゃいる世界ですよ?

FXで重要なのは未来の分析やシナリオの想定です

だから上位足の分析と手法・知識を絞る!
がまずFXで勝つ為に重要な事なんです。

そうすると必然的にトレードは待ちの姿勢になります。
待つことによって

無駄なトレードもなくなる。
分析もするようになる。
損切りや利確位置も意識するようになる。

って良いこと尽くしなんですけどね。
でも知識つけちゃんでしょうね!
それも知ってます。

『素人や勝てないトレーダーはこれがわからない』について


これがわからない!それはズバリ

『様子を見るべき相場かどうかの判断』

です。

『今日はなんかやりずらかったです。』
『無理に入ってしまって失敗しました』

とかのまあ負けた報告も聞きます

いつもは利益を出してるのに今日に限って負けてしまった

この理由を分析すると大体の人は

『いつものチャートパターンや為替の動きでない』
『トレンドがどっちに向いてるかわからない』

そういった状況下の中で取引してしまっているという事なんですね。

今日は方向性出るまで様子見をしろ!
って事を結構言うと思いますが

わたしも『ここからどっちの方向性に進むかわからない』
って事は多いです!

いつ何時どの方向にチャートが動くかわかったら
それこそ無敵ですが、

億トレーダーも含めて、常にチャートの状況がわかる人なんて
存在しないと思っといた方がいいわけです。

勝っている人は自分の
勝てると思ったタイミング以外では無駄打ちしてないんですよね!

なんか今の相場でやりずらさを感じたら
『それは様子を見る期間』と言う事なんです。

やりずらさを感じてる時点でその人のレベルは確実に上がっているわけです。

なぜなら素人や勝てない人は
今はトレードしないタイミングと言うことすらわからないからです。

そう!やりずらさとか、ちょっと今わからない!って
チャートを見て思える時点でかなりレベルが上がっているわけです。

そういう時は
自分の得意チャートになるまで待て!!様子見をしろ!と言う事です!

結局トレードってわかならい状態で10回取引したとして
10戦5勝5敗で終わったとして利益で言ったら±0なわけです。

損切りができなかったとかになったら
10戦5勝5敗でもマイナスなわけですよ!

10回トレードして利益が0もしくはマイナスなら

始めからわかるところだけで取引して
1戦1勝0敗の方が利益が出るんですね!

わからないところで取引してしまった残りの9戦はいらないんですよ!

ここが意外とわかってない人が多い。
トレンドの方向性がかなり重要なのがわかってくると思います。

それを意識する事で、上がるか下がるか
どっちに進むかわからない!今どうなの?
ってなってくるんですね!

それが重要なんです!常にどっちのトレンドに進むか
大きい波で意識できるようになってくると

1時間4時間足とかで今わからないって状況はFXでは多く出てきます!

上位足でその状況という事は
下位足なんて複雑に上下してしまうタイミングでもあるんです。

そういう時は
方向性出るまで待て!なんですね。

簡単に言ったら上位足の方向性の分析が間違わなければ
含み損を抱えても結局その方向にいくのでそんなに負けないんですよね。

『自分が負けてるタイミングってどこだろう?』
って考えたら

わからないタイミングで入ってしまっているから!
って事に気づきませんか?

10戦5勝5敗を目指すのではなく
1戦1勝0敗を目指していきましょう!

そうしたらあとは資金とロット次第になってきます。

これがまず裁量の基本です。


トレンドフォロー型の手法での裁量を覚えていってもらいますね。
為替のチャートは基本上下の波の連動で動いてますよね。

なのでいつもいうように基本的概念の

・買いたい時は低い位置から
・売りたい時は高い位置から

を徹底的に身につけるべく、
ここで裁量の補助ツールを使っています。

勝てない人はほとんどが、
高い時に買い、安い時に売ってしまう。

ここを勝てるようにするには、
買いで入る時は下がるのを待ち構える!
売りで入る時は上がるのを待ち構える!

という思考に変えてかないといけないんですよね。

みんな飛び乗っちゃって負けます。
でもこの飛び乗りをなくすだけでの、FXはかなり負け率を下げる事ができるんですよね。

そし極力損切りの位置を近くし、
リスクリワードも良くなってくるわけです。

飛び乗っちゃう人は、正直どこのスクールやグループ
いくら稼いでるトレーダーに教わったところで

飛び乗って全損して退場です!
要するにどの環境下でも負けるんですよね。

なのでまず最初に身につけるのは
FXで勝つための絶対条件である

『待ちの姿勢』の慣れと、
『買いたい時は低い位置から・売りたい時は高い位置から』
の癖付が必要になってきます。

まずこの基本ができないと、FXではいくらでも負けます!

なのでいきなり知識を入れても勝てない!
それは基礎がない状態で、知識を入れても勝てないのを知ってるからで、

知識なんていくらでも今まで入れてきて
勝てなかったんだよね?と思うわけです。

なので極力簡単に身につくように、身につきやすいように
『裁量の補助ツール』を最初は使っていると。

慣れてきたら使ってない方もいます

ならそれができたら次はトレンドの判断です

これを第二のステップで進めています。

FXは上位足の方向性を制したら勝てるからです!

例えばドル円が上昇トレンドと判断できた場合、
極論どの位置で買いで入っても勝率は高いんですよ。

なので上位足の分析が次のステップで最大の
重要な内容になってきます。

FXで勝つ流れというのは
基本分析をしながら待ち構えたところで入る!です。

なので上位足の分析を自分でしながら、
ここでエントリー位置で入ろう!
って思てる時点でかなりレベルが上がっているわけで、

基本勝つためには
『分析』『エントリーポイントまで待ち構える』

これを繰り返すだけなんですよね。

待ち構える姿勢が重要なのは先ほども述べたように
リスクリワードも良くなるわけで、

さらにそれ以上に重要だと思うのは
損切りと利確位置も考えながら、エントリー位置を待ち構える事ができる点です。

負ける人の1番の理由。
損切りできなかった!

これはエントリー位置まで待てなく、飛び乗った!!!
のが原因で起きています。

勝ってる人はそんな事ないんですよ。
エントリーの時点で損切り位置と利確位置はもう決めてるんです。

『待ちの姿勢』の慣れと、
『買いたい時は低い位置から・売りたい時は高い位置から』

が基礎であり重要で、裁量の補助ツールを使って慣る

その後に上位足の分析を進めていく。

基本FXで勝つ流れは分析と待ちの姿勢だから!

待つ姿勢!はほんと重要です!
待つ姿勢は『想定外を想定内にする』行為です。

飛び乗って負ける。
損切りできないでロスカット食う。

基本あなたの想定外でのエントリーで起きているわけです。

想定内にするということは、損切り位置や利確位置もエントリー前からある程度決めることができる!
ということで、

ほとんどの方がこれが原因で負けてしまうであろう
飛び乗りやコツコツドカンが無くすことができるわけです。

待ち構えてのエントリーが
『分析』が必須になってくるんですね。

ここまでチャートが来たらエントリーしよう!
これがFXで稼いでいる人が
ほとんど当たり前なようにやっている行為なわけです。

ただ分析をいくらしてもこれは頭に入れておいて欲しいことがあります!

それは『わからない局面もたくさんくる』という事。

例えばドル円が上昇トレンド中だったとして
ならチャートが高値の水平線まで来たらどうでしょうか?

そこでおそらくみなさんが思う思考が
高値のラインまで来たからここから反発するだろう!とか
上昇中だから高値超えてもっと上がるだろう!とか

結構安易に考えちゃうんですよね。

それはあなたの勝手な希望なわけです。

ここで言いたいのは
上位足のライン際はどちらにいくかわからない!
という事を絶対的に頭に入れておく必要があるわけです。

そういう時は一旦様子見なんです。

そして、そのライン際で抜けるのか?
反発するのか?

の形が出てきた時にまた対処していけばいいんですよね。

絶対みなさん高値とか安値など、意識されてるライン付近で迷うわけです。
『え、ここからどういう動きするの?』

実はこのライン際で現れやすい形があり、
反発するパターンと抜けるパターンは
それぞれその挙動が下位足にまず現れてくるんですよね。

ただ上位足のライン際は上位足であるので
何時間も、長くて1日中揉んだりもする可能性も結構あります。

だから待て!と。
どっちにいくか決着がついてからエントリーしろ!ってのが
わたしの考え方であり、勝率をぐんと高める思考なわけです。

なので

流れ@
・待ちの姿勢
・買いたい時は低い位置から・売りたい時は高い位置から
の基礎を身につける

流れA
・上位足のトレンドの分析を身につける

流れB
・揉みやすいライン際の動きを見て反発もしくは抜けを判断できるようにする

の大きく三段階で進めていくといいですよ

そしてこれが1つずつでも徐々にできるようになれば

FXはほぼほぼあなたのATMに変わります

ここまで来れば、正直どの手法を試しても
かなり勝ちやすい状況にもなります。

さああなたもすぐ裁量を身につけましょう!

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師匠の教え〜素人や勝てないトレーダーはこれがわからない〜

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素人や勝てないトレーダーはこれがわからない

これがわからない!それはズバリ

『様子を見るべき相場かどうかの判断』

です。

『今日はなんかやりずらかったです。』
『無理に入ってしまって失敗しました』

とかのまあ負けた報告も聞きます

いつもは利益を出してるのに今日に限って負けてしまった。

この理由を分析すると大体の人は

『いつものチャートパターンや為替の動きでない』
『トレンドがどっちに向いてるかわからない』

そういった状況下の中で取引してしまっているという事なんですね。

今日は方向性出るまで様子見をしろ!
って事を結構言うと思いますが

わたしも『ここからどっちの方向性に進むかわからない』
って事は多いです!

いつ何時どの方向にチャートが動くかわかったら
それこそ無敵ですが、

億トレーダーも含めて、常にチャートの状況がわかる人なんて
存在しないと思っといた方がいいわけです。

勝っている人は自分の
勝てると思ったタイミング以外では無駄打ちしてないんですよね!

なんか今の相場でやりずらさを感じたら
『それは様子を見る期間』と言う事なんです。

やりずらさを感じてる時点でその人のレベルは確実に上がっているわけです。

なぜなら素人や勝てない人は
今はトレードしないタイミングと言うことすらわからないからです。

そう!やりずらさとか、ちょっと今わからない!って
チャートを見て思える時点でかなりレベルが上がっているわけです。

そういう時は
自分の得意チャートになるまで待て!!様子見をしろ!と言う事です!

結局トレードってわかならい状態で10回取引したとして
10戦5勝5敗で終わったとして利益で言ったら±0なわけです。

損切りができなかったとかになったら
10戦5勝5敗でもマイナスなわけですよ!

10回トレードして利益が0もしくはマイナスなら

始めからわかるところだけで取引して
1戦1勝0敗の方が利益が出るんですね!

わからないところで取引してしまった残りの9戦はいらないんですよ!

ここが意外とわかってない人が多い。
トレンドの方向性がかなり重要なのがわかってくると思います。

それを意識する事で、上がるか下がるか
どっちに進むかわからない!今どうなの?
ってなってくるんですね!

それが重要なんです!常にどっちのトレンドに進むか
大きい波で意識できるようになってくると

1時間4時間足とかで今わからないって状況はFXでは多く出てきます!

上位足でその状況という事は
下位足なんて複雑に上下してしまうタイミングでもあるんです。

そういう時は
方向性出るまで待て!なんですね。

簡単に言ったら上位足の方向性の分析が間違わなければ
含み損を抱えても結局その方向にいくのでそんなに負けないんですよね。

『自分が負けてるタイミングってどこだろう?』
って考えたら

わからないタイミングで入ってしまっているから!
って事に気づきませんか?

10戦5勝5敗を目指すのではなく
1戦1勝0敗を目指していきましょう!

そうしたらあとは資金とロット次第になってきます。


こませFX手法研究ラボ

こませは今まで配信してきた「コマセマスター通信」を
「こませFX手法研究ラボ」として
今までの朝のpivot戦略に加え

初心者の方のご要望で
コマセのインジを基に
エントリーチャンスが来そうなときに
随時配信もしていきたいと思います
(エントリーするかどうは自己責任でお願いします)

若い方にコマセが検証・研究を続けてきた
手法と考え方を伝えて本業以外に稼ぐ力をつけていただきたい
という思いから始めた通信ですが

試行錯誤の中ですが

さらに踏み込んで配信をしてみることに致しました

こちらで無料配信いたしますので

ご興味があれば登録いただき
スタンプをお送りください

「こませFX手法研究ラボ」通信
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全ての初心者トレーダーに伝えたいこと(後編)

こませFX手法研究ラボ.jpg


FXの世界で勝ち続けるには
簡単です。
「特別」なことや「難しいこと」をしなければいいのです。
違う言い方をするのであれば
使えるレベルの基本を身につける
これが唯一勝ち続けることができるトレードです。

逆に言えば「これだけ」なんです。
もちろんそこらの教科書やどこぞのブログや動画サイトでも基本は教えてくれます
が、「使えるレベル」には程遠いものばかり。
そしてここでみなさん間違えるんです。
「基本は学んだ」「だから次は応用だ」
ということで「トレード 手法」って検索してしまうんですね。
聖杯探しへと旅立ってしまうわけです、、、

それはそれで楽しい旅かもしれませんが、時間を無駄にせず最短で勝ちトレーダーに
なろうと思ったら、最初に学んだであろう基本をさらに使えるレベルにまで昇華させ
ていく必要があります。
そして残念ながら、この部分を正しく、そして体系的に教えてくれる情報はネット上
をいくら探し回っても存在しません。
なぜなら、それこそが本当に価値のあるものだから。

逆に言えば、お金を支払って情報を得るのであればそれ相応の価値があるものだけに
してほしいと思います。
といっても初めて入ってきたFXの世界で何に価値があるのかを判断するのは至難の
業。
だからこそ、このレポートで得た情報をもとに価値ある情報を探してもらいたいんで
す。
億を稼ぐトレーダーのイメージって、何か自分だけの特別な手法を開発して、こっそ
り勝ち続けているように思われがちなのですが、

そうじゃないんです。
安定して勝ち続け、そして大きな成功を収めているトレーダーほど基本に沿った丁寧
なトレードであり、それができているからこそ難しいところもサクッと獲れるんで
す。
だけど個人トレーダーで勝ち続けている人って、結局はその難しいところに手を出さ
ないからこそ勝ち続けていると言うこともできますけどね。

トレーダーとして大きな成功を手にするために


FXって成功者もそれなりに存在していますし、「億」という文字が踊り、けっこう
派手なイメージがあるみたいなんですね。
だけど、実はこれほど地味な世界もないかも、、ってくらい地味な作業の毎日なんで
す。
毎日毎朝起きたらチャートをチェックし、各通貨ペアの相場状況を分析し、その日ト
レードしやすそうな通貨ペアを選び、あとはひたすらエントリーできる形になるまで
待つ。
その日、形にならなければ待ちぼうけ

ただただ丁寧にチャートを見て、丁寧にエントリーポイントを探し、丁寧に資金管理
を行う。
いいかげんなことを一度でもやってしまうと手痛いしっぺ返しを喰らう。
だからとにかく「丁寧」に積み上げる

それがトレードであり、決して一攫千金ではなく、目の前のトレードを丁寧に積み上
げていた「結果」、大きな成功を収めることができるものなんです。

ですが、多くのサラリーマンの方は一攫千金を求め、そしてギャンブルトレードを繰
り返し、資金を失い、ネットに「FXって勝てねー。あれギャンブルだよ。」って悪
口を書いて消えていきます。

FXがギャンブルなのではなく、あなたがギャンブルをやっていただけなん
です
ではトレードに勝ちやすいのってどんな人なのでしょう?
大きく分けると3つのタイプ。

@経営者タイプ
Aプロフェッショナルタイプ
B主婦

@の経営者タイプの方は、普段から事業に資金を投じてリターンを得るという感覚が
身についています。
そのため、「投資」ということを肌でわかっている人が多い印象です。
勝てるようになったかな?って思ったら、そこから大きく資金を投じ、短期間でかな
り稼ぐことが多いタイプです。

Aのプロフェッショナルタイプは、お仕事が専門職の方のことです。
「何か1つのことでお金を稼ぐことができるようになるために楽な方法はない」って
ことがすごくよくわかっています。
最初から甘えがないため、成長も早いですし、そもそも1つのことをプロレベルにな
るまで学ぶということを経験してきているため、成長の仕方がわかっている方が多い
です。

Bの主婦、、ですが、意外に思われた方も多いのでは?
だけど男性陣と違って、あまり大きな夢を抱かず、日々の生活費の足しになればいい
と思ってこの世界に入ってくる方が多いんです。
そして主婦という仕事柄、「地に足をつけた」考えができる方が多く、生活サイクル
も規則的であるため、地道な作業を丁寧にこなし、案外キッチリと利益を上げてきます
中にはパートナーの収入を上回ってしまい、言えずに困っているというような方も

もちろん、あなたがどれにも当てはまっていなくてもいいんです。
だけど、このような人たちの傾向や思考を学ぶことによって、きっと大きく成功に近
づけると思いますよ。

必ず訪れる金額(枚数)の壁

ある程度勝てるようになってくると、案外壁になってくるのが「取引枚数」なんで
す。
途中までは順調に取引枚数を増やして資金を増やしていくのですが、あるときを境に
急に勝てなくなる、、、
実はこれ、けっこう多いパターンです。

具体的に言うと「100万円の壁」です
私もかつてそうでしたが、サラリーマンにとって「月収100万円到達」って一つの目
標であり夢でもあるんですよね。
そしてそれを上回る生活をこれまで具体的にイメージしてこなかった人がほとんどだ
と思います。
そうするとどうなるのか?
人の脳って不思議なもので、具体的にイメージできないものに対しては「不安」を抱
き、潜在的に100万円越えを阻害し始めるんです。
よく見かける例が、
例えば月半ばでトレード収益が100万円になったとします。
そうすると、そこからなぜか急に負け始めて最終的には毎月50万円程度に収まって
しまう、、というようなパターンです。

もちろん人によって額の違いはあるのですが、案外これで資金の増加が伸び悩むト
レーダーが多いということを覚えておいてください。なので、普段から勝てるようになったもっと先のことをワクワクしながらイメージす
るようにしておいてくださいね。

自分のイメージしている限界を超えた枚数を扱うと大半の方はトレードが崩れます。
そして負けを取り返そうとして冷静さを欠いたトレードを繰り返し、せっかくかなり
増えていた資金をあっという間に失ってしまうんです。
自分だけはならないと思いますか?
私の経験上、大半の方はこの壁にぶつかっていますが、、、
対処法としては、
枚数上げてトレードするのがちょっとメンタル的に厳しくなってきた」っ
て「少しでも」感じたら、
とりあえずメンタルが楽だと感じるところまでいったん枚数を落としてトレードして
みてください。ポジるときに枚数にビビって手が震える、、なんてのは論外。
息をするようにポジることができるのが適正取引枚数です。
複利運用して増やしていきたい気持ちはわかりますが、焦って資金を失っては元も子
もありません。
「資金を守る」というのもトレーダーの大切な仕事です。

いざチャンス相場がやってきたときに準備ができていないのが一番ダメ!
そしてその枚数でトレードすることに慣れたら少しずつ枚数を増やす
これを繰り返すようにしてください。

複利運用の徹底
資金を増やしていくのに複利運用は欠かせません。
というか、複利運用しなければトレードはする意味がないと言い切ってもいい。
単利と複利の違いや複利計算等はネットで検索していただいたほうが詳しい情報が手
に入りますので説明は省きます。
ですが、FXのデイトレードであれば月利10-30%は普通に狙っていける世界です。
そのため、勝てるようになりさえずれば、100万円を倍の200万円にするまで数か月
くらいしかかからないこともよくあります。

トレードはビジネスである?
みなさんは「片手間ですごく儲かる仕事がある」と聞いたらどう思います?
大半の方は「うさんくさい!」と思われるのではないでしょうか?
だけどなぜかトレードに関しては「片手間」で儲かる方法を探す方がすごく多い。

理由は簡単。
トレードにはなぜか「聖杯」が存在すると思われているから。
そして聖杯探しをして、やっぱり勝てなくて、
それはつまり「技術を磨く努力を放棄して」
FXは勝てない。FXは危険だ!詐欺だ!と触れ回る。

ハッキリ言って、真面目にトレードに取り組んでいる者からしたらいい迷惑です。
普通、専門技術を身につけるためには、専門学校に何年も通い、毎日課題に取り組
み、そして実習を経て、それでもまだその世界ではせいぜい半人前の扱いです。
やっとその世界のスタート地点に立ったにすぎません。

ではトレードは?
そもそもここまでやる人ってどれだけいます?
ほとんどの人は、ちょこっと初心者用の書籍で学ぶか、そういったサイトをちょっと
読んだだけでリアルトレードを始めます。

勝てないから今度は無料の手法を探し、次に有料の手法に手を出す。
それだけのことしかせずに「勝てない勝てない」と騒ぎ出す。
当たり前です

一般的な専門技術を身につけるための方法はわかっているのに、なぜかトレードだけ
は「やり方」を手に入れたらすぐに勝てるようになると思っている。

トレードがその程度のものだったら世界中のトレーダーが大金持ちです。

初心者がちょっとやり方を覚えただけでは決して勝てない世界だからこそ「プロ」が
存在するんです。

投資の世界で勝ち続けるということは、それはプロと肩を並べて勝負するということ
です。
いい加減な気持ちで参加してきた素人なんて、プロからしたらいいカモですね。

ただトレードのいいところは
一度この世界での「理(ことわり)」がわかれば、ずっと通用する
ということ。
ビジネスの場合、一度起業したならばずっと頑張らないといけません。
今回のコロナ禍のように、世の中の情勢が一変すればそれに対応して生き延びていか
ねばなりません。

ですがトレードは違います。
やることはどこまで行っても同じ
枚数が増えても同じ。
世の中が少々変わっても同じ。
一度勝てるようになれば、もちろんさらなる研鑽は必要ですし、先ほどの枚数の壁等
も存在しますが、しっかりと理解した上での勝てるようになったトレーダーであれ
ば、そこから先は自転車と同じ。
一度乗れるようになればその後はけっこう簡単。
だから、ビジネスで起業するよりは、お金を稼ぎたいのであれば、私はFXトレード
を強くおすすめします。

トレードの上達とは?
トレードの上達について非常に多くの方が勘違いをされています。

例えばデイトレードのイメージですが、
1日に何度もトレードを繰り返し、わずかな値動きも逃さず利益を積み上げる
こんなイメージ、あなたも持っていませんでしたか?
多くの方に出会ってきましたが、大半はこのようなイメージでした。
そのため初心者トレーダーはトレードの上達というものを勘違いしがちです。
難しいところも獲れるようになることこそがトレーダーとしての上達だ・・・と。
そうじゃないんです。
勝ってるトレーダーさんに共通しているのは、「誰もが意識するところをできるだけ
簡単に獲りにいく」ということ。
つまり、簡単なところをいかにして見つけ、そしてそれをいかに簡単に獲るか?
なんです。

これをひたすら地道に続け、積み上げることができるようになることこそがトレー
ダーの上達であり、
決して難しいところを獲れるようになることではありません。

大切なのは安定して資金を増やすことができるようになることですよね?
これ絶対に忘れないでください。

では上達の近道はないのか?
気になるところですよね。
結論から言うと、あります。
・聖杯探しの旅に出ないこと
・基本を正しく使えるレベルに引き上げてくれる師に出会うこと
この2つ。
前者の聖杯探し。
これは努力の放棄、技術習得の機会の放棄です。
技術職であるトレーダーを目指して技術習得を放棄したら当然勝てるようになりませ
ん。
そして後者の「師に出会うこと」。
もちろん一人でがんばっても構わないんです。
勝てるようになるまでにいくら時間がかかってもいいから自分でやりたいんだ!って
ことでも全然OK
だけど勝てるようになるまでの時間を短縮したいのであれば、絶対に誰かに師事して
ください。
1人でやるには限界があります。
そして現実問題として、1人だけで研究して勝てるようになる人は本当にごく一部。
現在勝っているトレーダー、
そして大きく資金を増やし続けてきたトレーダーというのは、

あなたが思っているよりもはるかに努力&研究を続けており、
そしてあなたが今後トレードで経験するであろうことはすでに全部経験済みであり、
そしてそれらを乗り越えてきた人間なのです。

決して最初から勝っていたわけでもなく、
努力せずに手に入れたわけでもなく、
自分だけの聖杯を見つけたわけでもないんです。

そういうトレーダーに教えてもらえるのが上達への近道なのは当たり前ですよね?
理想を言うならば、
人に教えた経験が豊富な人を見つけてください。
人に教えるということは、ただ情報を提供すればいいというものではありません。
腑に落ちやすいように順序立てて(体系立てて)教えられること
人それぞれの理解できていないところを見つけられるこ
質問にはちゃんと答えられること
ここらへんがすごく大切であり、教えるのも技術なのです。

自分は今まで検証・研究してきた成果を日々頑張っている若い友人に伝えていこうと
教える技術を磨くため
その日の戦略とチャンスがあればエントリーポイントの想定を
「こませFX手法研究ラボ通信」で無料配信していまし、チャットで質問にも答えています
下指差しあなたのトレードの参考にしてみてはどうですか?
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全ての初心者トレーダーに伝えたいこと(前編)

こませFX手法研究ラボ.jpg



短期間で大きく稼ぐのであればデイトレード一択!!

デイトレードとは、その日のうちにトレードを完結する短期的なトレード方法の総称
です。
一般的には5分足から1時間足程度を利用します。
私の場合も相場状況に応じて5分足か15分足をエントリー足に利用することが多いで
すね。
世間では「ギャンブル」と認識されることが多いデイトレードですが、
実は、
値動きに対して最も優位性が高く、さらには資金効率も良いため、
短期間で資金を大きく膨らませることが可能です。

誤解を恐れずに言えば、勝ちやすく資金を増やしやすいということ。

さらに言えば、トレードチャンスが多い分、勝っても負けても多くのフィードバック
を短期間で得ることができ、成長につながりやすいんです。

これもデイトレードの大きな魅力ですね。

スイングトレードという、2-3週間保有するようなトレードもありますが、当然チャ
ンスは数か月に一度しかありません。

一度に獲れる値幅は大きくなりますが、毎月の利益が安定することもなく、チャンス
が少ない分成長にもつながりにくくなります。

では、なぜデイトレードの優位性が高いのか?というと、、、
為替相場は株式市場と違って24時間動いているわけですが、
ただ24時間ずっとダラダラ動いているわけではなく、
ある程度の規則性を持って動いています。

その優位性の中でも特に私が見つけ、そして重視している優位性は、
ある特定の相場状況化(相場環境化)においては、
相場はその日の方向を確定してしまうと基本的に一方向となる
というもの。

それをどのように捉えるのかについては長くなりすぎるので割愛しますが、その優位
性を利用してトレードで安定した成績を上げ続けています。


上のチャートは1時間足であり、縦のラインから縦のラインまでのローソク足が24
本。
つまり「1日」です。

その1日の間の波に注目してもらいたいのですが、
相場というものは1日のうちに何度何度も方向変えるものではなく、ある程度方向を
定めるとそちら方向に動き続けやすいという傾向があります。

もちろんそうはならない相場もありますのでその見極めは大切ですが、
これを知っていて、そして利用するかしないかでトレードの安定性は大きく変わりま
す。
そしてトレードにおいてなにより大切なのは、短期間で多くのpipsを稼ぐことでは
なく、とにかく「成績を安定」させること。

成績がある程度安定すれば「複利の効果」により資金を短期間で大きく膨らませる
とが可能となります。

しかし、トータルでプラスになっていたとしても、その成績に大きな波があればリス
クが高すぎて複利の効果を利用することができず、結局は資金はいつまでたってもた
いして増えないということになってしまうのです。

しかし、私のトレードの特徴である「その日の方向」を見定め、それにゆったり乗る
デイトレードを身につけてもらえると、利幅と勝率の両方を手にすることができる可
能性が高まります。

また、乗り損ねたときに短期足で対応できるのも私のトレードの特徴ですね。
つまり獲り逃しが非常に少ないわけです。
というわけで、
・短期間で資金を大きくしたい方
・毎月のトレード成績を安定させて生活費に余裕を持たせたい方
・専業トレーダーを目指したい方
こういう方たちは、ぜひ私のデイトレードを身につけてください。

ファンダメンタルズ分析に存在する5つの重大な欠点
トレード分析は大きく分けて
・ファンダメンタルズ分析
・テクニカル分析
の2つに分類されます。

ファンダメンタルズ分析とは経済や政治、もしくは為替市場に影響を与えるであろう
あらゆる事象等を材料として分析を行う分析方法です。

一見これでトレードするのは正しいように思えますが、
実はここには5つもの重大な欠点があります。
その重大な欠点とは?
@エントリーのタイミングが明確ではない
A損切りを明確に設定できない
B利食いを明確に設定できない
Cトレード方法に再現性がない
Dそのため資金管理や複利運用ができず短期間で大きく資金を増やすことができない

つまり全てが「なんとなく」であり「主観」でしかトレードができないのです。

対してテクニカル分析は全てが真逆であり
全てにおいて明確かつ再現性の高いトレードが可能となります。

つまり、
短期間で大きく資金を増やすにはテクニカル分析によるデイトレードが最適となるの
です。

さらに言えば、
テクニカル分析の祖であるチャールズ・ダウが提唱した「ダウ理論」では、「平均は
すべての事象を織り込む」としています。

これは「市場価格は需給バランスで決まるため、ファンダメンタルズなどのあらゆる
情報は【値動き】に組み込まれる」という意味です。
特に現代は情報のスピードが速く、「瞬時」に値動きに組み込まれるとされているた
め、ファンダメンタルズ分析では手遅れとなり、実際のトレードにはほぼ必要ありま
せん。

つまり、テクニカル分析はファンダメンタルズ要因も全てそこに含まれていることが
前提となった分析であるため、逆に悩む要素が多すぎるファンダメンタルズ分析は必
要ありません。
※一部の経済指標発表時や特殊なイベントなどに因る荒れた値動きに手を出さない
ために重要指標の発表日時等を知っておくことは重要)

ポジポジ病を克服する
ポジポジ病ってご存じですか?

エントリーする、つまりポジションを取ることを俗に「ポジる」って言うのですが、
しっかりとチャンスまで待たずにとにかくチャートを開くとポジりたくなる病気のこ
とです。
「チャンスまで待たないトレード」の繰り返しとなり、
そして短期間で何度も何度も
トレードするので、すごい勢いで資金が減っていきます。
原因としては色々考えられるのですが、
・ちょっとした動きが全部チャンスに見えてしまう
・ちょっとした動きも逃したくないと思っている
・ポジらないときに限って大きく動いてしまったときの喪失感がつらい
・ポジったときのワクワクアドレナリン中毒(※ギャンブル狂の可能性アリ)
だいたいここらへんですね。
資金を失うだけですので、ぜひ治療してください。
治療方法は2つだけです。
@優位性がないトレードがどれほど危険なのか?を理解する
Aチャート上の優位性を理解してその優位性にのみ賭けることによってのみウハウハ
になれることを理解する。
Aはある程度トレードが上達しないといけませんので、比較的時間がかかります。
手っ取り早いのは@の治療法。
そこで、知っておいて欲しいのがこちらの
「バルサラの破産確率」と言われる表です



これは「投資を続ける限り将来的に破産する可能性」を数学的見地から表にしたもの
となります。
横軸は「勝率」、そして縦軸は「損益率」
勝率 = 勝ちトレード数 ÷ 合計トレード数
(例:10回の取引で6勝4敗なら、勝率は60%)
損益率 = 平均利益 ÷ 平均損失
(例:利食い20pips・損切り10pipsなら、損益率は2.0)

例えば勝率が30%であれば損益率が2.0であっても、
つまり勝ちトレードの平均が100pipsで
負けトレードの平均がその半分、50pipsであっても
7割の確率で資金を失うわけですね・・・

一般的に、継続的に利益を上げ続けるには、
破産確率1%以下が望ましいとされています。

表の右側の、水色と黄色のところがそれにあたります。

損益率が1.0を下回る、つまり損失に対して利がまったく伸ばせていない場合
例えば損切り平均は30pips程度なのに対して、
利益の平均が30pipsに届かないような場合なのですが、
このようなトレードをしているのであればなんと勝率は7割〜8割も必要となってき
ます。

そして、この勝率は トレードを続ける限り維持され続けなければいけない勝率で
す。

そう考えると、これはなかなかに厳しい勝率ですよね。
このように、優位性のある手法を考えるとき、「勝率」だけを考えるのではなく「損
益率」もしっかりと考えることが必要です。

表でわかるように損益率が3.0を超えるならば、 勝率は50%を下回っても大丈夫なわ
けであり、それはつまり損益率が高ければ勝率は低くてもかまわないということです
からね。

さて、ここでチャートを見て考えてほしいのが、
1日にそんなに何度も損益率が安定して2.0から3.0を超えるような時があるか?とい
うことです。
チャンスがある日であってもせいぜい1日に1-2回ではないでしょうか?
そして実際に現在のあなたの損益率と勝率を計算してみてください。
これは利用しているFX会社の取引記録を見ると一発でわかるはずです。
ポジポジ病かも?と思う方、サクッと破産確率90%以上になっていると思うのです
がどうでしょう?
破産確率9割以上のトレード、続けますか?それともチャンスまで待ちますか

タジタジ病を克服する
タジタジ病…
先ほどのポジポジ病に似ていますね(笑
実はこれ、ポジポジ病のまったく逆で、
トレードしようとは思うのだけど、いざポジろうと思ってチャートに向かうとタジタ
ジして(ビビッて)ポジれなくなる、、、というもの。
原因はいくつかあるのですが
・失敗して資金を失うのが怖い
・トレードに完璧を求める(理論通りを求める)
・根本的に理解しておらずチャートが怖い
等が考えられます。
この病気、かなりやっかい、、、
特効薬がありません。
これに比べたらポジポジ病のほうがマシ。
ポジポジ病が「トレードしなきゃお金増えないだろ!!」って考えなのに対して、
タジタジ病は「トレードしたら資金を失う、、、」が気持ちのベースにあるんです。

そして実際、トレードしないと資金増えないんですよねあせあせ(飛び散る汗)

さらに言えば、トレードしないと上達しない、、、(←これ重要!)
プロスペクト理論にあるように(トレード プロスペクト理論」で検索してね)
人は本能のままに物事を選択すると、
利は確実なものを求め、損に関しては不確実を求めるようになっています。

不確実であっても勝ち(お金)を追っていける人はポジポジ病になりやすく、
トレードの(勝ち)に確実を求める人はタジタジ病になっていく。
そういう傾向にあります。

ですが、トレードには確実なものは何一つありません。
タジタジ病の治療は、まずそこを理解するところからですね。
そのうえで、
最終的にはポジポジ病と同じところを目指してもらいます。

つまり「チャート上の優位性を理解する」というところです。
そうして、その優位性をとにかく自信がつくまで徹底的に検証するんです。

「自信がないから〜」って言っていても一歩も前に進まないし、誰も助けてくれません。

自信がつくまで検証できない人は、結局聖杯探しに旅立ち、永遠に勝てないトレー
ダーになっていくんです。


チキン利食いを克服する
「チキン」とは米国でよく使われるスラングで「臆病者」の意です。

そのため、十分に利を伸ばせず、ちょっとでも利益が出たら慌てて利益確定してしま
うことを「チキン利食い」なんて言われたりします。

だけどトレードで一番難しいのがこの「利食い」なんです。

エントリーって実はけっこう簡単なんです。
なぜか?
だって、「すでに出来上がっている過去のチャートで判断してエントリーする」か
ら。
ここ、けっこう重要なポイントでして、
トレードって一般的には「先を予想してポジってる」と思われているんですよね。

皆さんの中にもトレードはそういうものだと勘違いしている方がいらっしゃるのでは
ありませんか?
違います。

エントリーで先の予想はしません。
チャートが現在までに作ってきた形のみを参考にトレードするんです。
つまり必要なのは過去のチャート。

対して利食いはどうでしょう?
相場というのはどこまで伸びるのかはわかりません。

だって「未来」のことだから。
そう。トレードが難しいのは未来のことである利食いの存在によるものだったんで
す。
先がわからないからこそ、わずかでも含み益が出たら「利益が出ている今のうち
に!」って利食いしてしまうんですよね。
身に覚えのある方も多いのでは?
で、このチキン利食いを克服する方法なのですが、、、
その前に利食いの方法ってどんなのがあると思います?

未来のことなので誰にもわからないのですが、それだけにこれまで本当に多くの方法
が研究されてきて、それこそ無限にあるのが利食いの方法なんです。

つまり、残念なことに覚えれば覚えるほど利食いに悩み、そしてチキン利食いを繰り
返すという悪循環(笑
なので、とりあえず私がおすすめする3つの利食い方法を覚えてくださ
い。
@直近安値割ったら利食い
A大きく勢いよく伸びて止まったところで利食い
B上昇勢いの減少で利食い

こうやって決めてしまうことそしてその結果トータルで成績をプラスにすることこ
そがチキン利食い克服の唯一の方法です。

特別な手法で勝ち続けることができない理由

世の中には「手法」があふれています。
ネットの世界には有料無料かかわらず、それこそ数えきれないくらいの「特別」な「自
分だけ」の手法が存在しています。

でも、それらを購入して億万長者になったという話は聞きません。少なくとも私の周
りではいませんね。

というか、何十万人もの人が血眼になって勝てる手法を探し、有料版を購入している
のだから、何十万人もの人が億を稼ぐトレーダーになっていたっていいはずなんで
す。
だけど大きく稼いでいるトレーダーはごく一握り、、、
でもこれ、
相場の理(ことわり)を考えたら当たり前なんです。

・みんなが買いたいと思えば相場は上昇する
・みんなが売りたいと思えば相場は下落する
ってやつです。
ここでポイントは「みんなが」なんです。
為替市場は巨大です。

1営業日での平均取引高は実に700兆円以上!!!
「1日」ですよ。
つまり、個人がいくらがんばったところで為替相場を動かせるというようなことはな
いということです。

株の世界では時々ありますが、為替市場は個人では太刀打ちできない規模なんです。
それがどういう意味かわかりますよね?

個人の「特別」な手法や、個人が「特別」に見つけた優位性というのは、為替相場全
体からみたら何の意味もないということ。

人とトレード技術を競っているわけではなく、自分が食べていく分が稼げたらいいん
で。

こませFX手法研究ラボ

こませは今まで配信してきた「コマセマスター通信」を
「こませFX手法研究ラボ」として
今までの朝のpivot戦略に加え

初心者の方のご要望で
コマセのインジを基に
エントリーチャンスが来そうなときに
随時配信もしていきたいと思います
(エントリーするかどうは自己責任でお願いします)

若い方にコマセが検証・研究を続けてきた
手法と考え方を伝えて本業以外に稼ぐ力をつけていただきたい
という思いから始めた通信ですが

試行錯誤の中ですが

さらに踏み込んで配信をしてみることに致しました

こちらで無料配信いたしますので

ご興味があれば登録いただき
スタンプをお送りください

「こませFX手法研究ラボ」通信
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待つだけで資産運用

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2023年1月時点の累計応募金額は2,134億円を突破しました。


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運用期間や応募金額、利回りなどが異なる様々なファンドから投資先を選択可能です。
信頼の運用実績

サービス開始以降、多くの利用実績がありながら、融資元本回収率100%
※2023年3月現在。将来の回収率を保証するものではありません。


「海外投資」や「不動産」など、さまざまなテーマのファンドに1万円から投資が可能


2023年05月02日

母の日にはハーブがぴったり

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母の日は、日頃の感謝の気持ちを伝える絶好の機会です。
いまさら照れ臭くって言葉に出せない。

そんな方には日頃の感謝の気持ちや愛する心、または祝福の気持ちを込めて

ハーブティーに気持ちが伝わるメッセージカードを添えて
お贈りしてみてはいかがでしょうか?


普段はなかなか口にできない感謝の気持ちを伝えれば感動は倍増します。


大切なお母さんへ日頃の感謝の気持ちをハーブティーとメッセージで伝えてください

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・迷惑かけてばかりでごめんね


・いつも心配かけてごめんなさい


・私が幸せなのはお母さんのおかげ


・お母さんの大切さが身にしみて


・優しいお母さんが大好きです


・普段は恥ずかしくて言えないけど


・私を産んでくれて本当にありがとう


・これからも私のお手本でいて下さい


・いつまでも健康で若々しお母さん


そんなあなたの想い添えて母の日に送るのもいいと思います


それにはハーブの専門店があります




ハーブは美容と健康に役立つもの、という〈メディカルハーブ〉の考え方に基づいて
より野生に近い環境で生育した、生命力溢れるハーブ〈ワイルドクラフトハーブ〉を、
積極的に採用。

ハーブ専門店として積み重ねてきた年月の中、
日本人に寄り添った健康ニーズに焦点を当てて
ハーブティーの特徴を最大限に引きだし、改良を重ねて商品を開発しています。

花粉の時期や、ホルモンバランスが乱れる春、
ダイエットを心掛けたい夏など、
季節のお悩みケアに特化した、特別感のある限定ティーもご用意しています。



またあなたが
・お薬ではなく、自然なもので体調を整えたい
・眠りや婦人科系のお悩みがある
・悩みはあるが、解決策が見つかっていない
・ストレスを抱えている
・安心、安全な食品にこだわっている

あなたご自身が当てはまるものがあれば
お飲みになられては いかがでしょうか




押し目買いに押し目無し?今日もドル円押し目買い方針

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ファースト・リパブリックがJPモルガンに売却される

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-04-29/RTV60ZT1UM0W01?srnd=cojp-v2

先週金曜日の日銀政策決定会合を経て、

昨日は朝から円売りが仕掛けられ

高値は137.541円まで。
ファースト・リパブリック銀行破綻が

近いことから、

「リスクオフとなるべき」と

円ロングに傾けた市場参加者は、

かなり傷を負う結果となっています。


本日は英国含め欧州全体が

「メーデー」の休場明け。
欧州時間の動きが気になるところ

ISM製造業は、このところ

悪い数字が続きましたが

強い数字に

【米】 ISM製造業景況指数 (4月)[46.3]
予想: 46.7
結果: 47.1

本日も押し目買い方針

いい押し目が来るだろうか

137.0まで来るかな?

2023年05月01日

ドル円押し目の機会待ち

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分かりやすい相場になってきました

今は多くのトレーダーが押し目を待っているでしょう
ゴールデンウィークの
今週は
月曜日米国ISM製造業景気指数
火曜日豪中央銀行政策金利発表
   EU消費者物価指数
水曜日米国ADP雇用統計
   米国ISM非製造業景気指数
木曜日FOMC政策金利発表
   パウエル議長定例記者会見
   ECB政策金利発表
   ラガルド総裁定例記者会見
金曜日米国雇用統計

重要イベントが目白押しです
ドル円のボラティリティが高くなりそうです

ノンポジで休暇を決め込むのがベストかもしれませんが
ここは押し目を待ちたいところ

買いポジションも立ってきているので
それぞれの発表で売りを狙ってくるクジラもいるでしょう
それを焦らず待ちます

ひとまキリバンの136.0の反発を狙います

2023年04月29日

ドル円分かりやすい相場の始まり

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植田日銀スタート


植田日銀総裁の
初の日銀政策決定会合は、
ほぼ黒田路線を踏襲です

しかも将来の政策変更は
2%物価目標が安定的に実現するまで
ないとしたことで、相当先まで、
政策変更はないということになりそうです


マーケットは結構、
ドル円をショートにしているので、
買い戻しだけでもドル円は暴騰

植田総裁は、黒田政策を継承します

そうであるならば、また150円に戻っても
おかしくはないということになります

日足でみて137.7円を目指すことになるでしょう
しこをと突破すれば150円を目指すことになるかもしれません
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ドル円
日足で観ればコマセインジでは上昇に転じていましたが
4時間足で観ればそろそろ下落になりそうです

ドル円、押し目買い方針で行きます

2023年04月28日

本日のドル円妄想 日銀で上昇⇒米国PCEで下落

ダウンロード - 2023-04-28T061106.179.jpgダウンロード (12).jpeg

本日の日銀政策決定会合待ち


本日の日銀政策決定会合を前に、
方向感のない展開の中
米国経済指標発表で急騰

政策変更の可能性は小さいと見ていても

もしかしたら
何かやるかもしれない

米国経済指標が悪いかもしれないと考える向きが
ヘッジ売りをしているかもしれない

下落途中?の流れでの急騰でした。
その後はレンジとなっています

また、
生保の運用方針を見ると、何社かは
今年の6月にYCC変更がなされると
想定しているようです

なぜ6月なのか、
そこはよくわかりませんが
エコノミストの間でも
6月政策変更を想定が多くなっています

就任直後だと都合が悪いが、
新総裁誕生の
モメンタムがあるタイミングを
逃してはならないという
考えでもあるのでしょうか?


月末のリバランスに関しては、
今月は日米欧、いずれの株価も
大きな変化がありませんでした。

その意味では、
あまり大きな変動はなさそうです

日銀政策決定会合で
大きな政策変更が示唆されなければ、
円売り続行となるでしょう

15:30の植田総裁定例記者会見でドル円上昇
21:30の米国PCEで下落
そんな妄想をしています

2023年04月27日

30分で13000円ゲットしませんか(4月30日まで)

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FXは国内と海外どちらの証券会社を選ぶ?


FXを始めたいけどどの証券会社を選べばいいのだろう

それはあなたの投資スタイルによります
・小資金(3〜5万円位)から始めたい
・20万円以上の資金を投入できる
・資産を構築したい
・副業としてやりたい
・税金面が心配だ
・デイトレード
・スイングトレード

 

あなたが
・小資金から大きく稼ぎたい
・将来は億トレーダを目指したい
・勤め人ではなく、専業としてトレードしたい
のであれば
レバレッジの効く海外の証券会社をおめします

次は小資金で初心者がFXを始めるのに国内(25倍)と海外(888倍)の
どちらがいいか試しに自分が一か月やってみた結果です

 


 

左が海外で右が国内です
海外(左)で3万円、国内証券(右)で5万円投資、入れてやってみました
一か月の運用益で国内は約2.5万円
海外の方はで引き出し(6万円)も含めて計約28万円の利益となっています。

例えば、ドル円で1万通貨(ロット)をトレードするとしたら
1ドル130円として130万円必要ですが
レバレッジが効くので取引に必要な証拠金を出せば130万円の取引ができます
証拠金額 国内(レバレッジ最大25倍) 130万.÷25=52,000円
海外(レバレッジ最大888倍) 130万÷888=1,464円
トレードにかかる費用が随分違いますね
国内では5万円ではトレードをできませんが(ロットを落として千通貨ならできますが顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
海外なら3万円でもトレードできます(2万通貨でもOK)

これはレバレッジが効くので小資金でも海外の方が国内よりもロットを張れるので

資金管理に注意しながらトレードすれば、(逆に行きロスカットできないとき強制ロスカットになります。出資金以上にお金を要求されません)

トレードが上手くいったときのリターン額が多くなるからです

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今夜の米国PCE速報とGDP等の経済指標が勝負?


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ユーロ反発


ファースト・リパブリック銀行の

経営不安からリスクオフ相場となり、

ユーロドル、ドル円、ユーロ円が揃って

崩れましたがユーロは反発しました。

ビルロワドガロー仏中銀総裁発言が

ハト派的だったとは言え、そもそも

ユーロが売られる理由はあまりなかったからでしょう


ファースト・リパブリックの危機が

消えた訳ではありませんが

全体としてみれば米経済は堅調です。

中小地銀問題で、米経済全体が

沈下する局面ではないでしょう


また、本日の国会答弁でもわかるように、

植田新日銀総裁が28日に

政策を変更するようにも見えません

日本経済は先日の短観でも示されたように

さほど楽観できる状況でもありません

むしろ決算の内容を見ると、あまり良くないですね


売り込まれたクロス円の

買い戻しがありましたが昨夜の上昇半値戻しの状況です

ここからが勝負です
doruenn4-27-3.jpg


今夜の米国PCE速報とGDP等の経済指標に向けて

ドルが買われるかもしれません。

ドル円押しても133.0付近を目安にロングを狙います

2023年04月26日

ドル円いい押し目が入ったかもしれません

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ビルロワドガロー発言にユーロ下落


ビルロワドガロー仏中銀総裁発言に、
ユーロが下落しました
「インフレ率は、2024年末には
2%程度まで低下する見通し」
「インフレは今がピーク」

ユーロ円が昨年高値148.40円を超えて
ストップロスが出たあとだけに、
発言内容は重大ではありませんが
少し効果があったのかもしれません
yu-roenn.jpg



米ファーストリパブリック銀行の
決算において、預金流出額が
予想以上に大きかったことも
リスクオフ的な動きを
加速したかもしれません

しかし、いずれにしても
決定的な内容とまでは言えないでしょう

ECBは5月及び6月にも
利上げを続けます。

FOMCでも
0.25%利上げは決定的です。

日銀がどう動くのかは
読めないところですが、
植田新総裁の
会見を聞く限りにおいては、
動くようには見えないです

そうなると、最終的には
円が売られるのではないでしょうか?
ユーロ円等のクロス円は
押し目買いのチャンスを待ちたい状況
昨夜がいい押し目かもしれません

2023年04月25日

ドル円 金曜日に向けて売られれば拾っていきます

ダウンロード - 2023-04-25T060748.578.jpg


金融緩和継続の意思を表明した植田新総裁


今週最大の注目点は、28日(金)
植田新総裁による日銀政策決定会です
政策変更は予想されていますが
YCCという政策の性質上、どうしても
サプライズの形で終わらせるしかないので
「もしかしたら」という思惑は常にあります

本日、
衆議院決算行政監視委員会第1分科会
において、植田日銀総裁は、
YCC正常化の条件として

「半年先や1年先・1年半先の
日銀の物価見通しが2%前後になり、
見通しの確度が高まっていると
認識できるとき」と発言しました

この言葉通りであれば、YCC正常化は
まだまだ先ということになります


米国がいずれ景気後退となり、
日本がいずれYCC解除となるので、

一部の市場参加者は円高とみていますが

YCC解除すらまだ難しいとなると、
いずれ再度円安局面が
来るのではないでしょうか

昨夜の円安は植田日銀総裁の発言を受けてですが
やはりどこかで円売りのポジションを
閉じておきたい向きがいるのでしょう

本日もドル円売られる場面があれば拾っていきます

2023年04月24日

今週末の日銀政策会合に向けて円が買われたらドル円ロング狙います

DORUENN 4-24.jpg


ドル円先週を振り返ると経済指標の発表でそれまでのトレンドと逆に動くことが多かったように思いますが

結局
134円と135円のレンジ相場でした


今週は何と言っても金曜日の日銀政策会合でしょう

植田新体制になっ具体的に方針転換があるのかが注目されていますが

外資は変更なしとみているようです

しかし利上げの可能性を少しでも匂わせたら円が買われることになります
週足で観るとまだ下げる余地はあります

DORUENN4-24-5.jpg

週足では今はレンジ相場中
今週末でどちらかへの(上と思っていますがあせあせ(飛び散る汗))トレンドが出るでしょう

それを恐れて少しずつドルの買いポジションと円の売りポジションがされ
ドル円は下がるかもしれません

そこを狙って
pivotラインを参考に買いポジションを持ちたいと思います

2023年04月23日

週明け円買いが入ってもトレンドは円安

pmi.jpg


強い米国PMIでドル円急騰


全国消費者物価指数が発表され、

結果は+3.2%と予想通りでしたが

食料とエネルギーを除くコアコアCPIは

予想3.6%を上回る3.8%となりました

市場予想を上回る

インフレ率の上昇といえます
また、昨夜の米国PMIも強い結果になりドルは急上昇



来週28日に日銀政策決定会合があり、

政策変更はないとの観測ですが

予想以上にインフレの勢いが

強いことが示され、一部のプレーヤーは

ヘッジに動き始めたようです

このところ円安傾向だったので、

週末前のポジション調整で円を買い戻す動きがありましたが
PMIで逆転

トレンド全体としては

円安トレンド

日銀が政策変更しなければ、

やはり円安傾向は続くし、

日銀が政策を変更する懸念はありますが

可能性は低いと思います。

週明けは警戒の円買いがありそうですが

どこかで円売りでしょう。

2023年04月21日

ドル円大きなレンジからのブレイクに注意

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ウィリアムズ総裁も利上げ支持

NY連銀総裁ウィリアムズ氏も
ウォラー、ブラード両氏に続いて
5月3日FOMCでの利上げを主張しました
CME FedWatchでは80%以上の
利上げ織り込みになっている。
ほぼ利上げ確定でしょう

信用収縮が懸念されていましたが
それほど大きなことにはならなさそうに
今のところ見えます。
そうであるなら、
リスクオン相場が続くだろう。
円を売って何を買うか、ということにります


基本的にはドルが良さそうに見えますが、
ユーロも今後、積極的な利上げを
続けるので、クロス円もOKでしょう
日銀はほとんどの人が
政策変更はないと見ています
よって、押し目買い継続ですが
【米】 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (4月)[-23.2]
予想: -19.2
結果: -31.3。

これによって大きな」押し目が入りました
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今日は日本のCPI
悪ければ日銀の利上げが想定され
昨夜の米国の師指数と相まってどれ円は下落しますね
夜は
米国のPMIとあり今日はボラが大きくなりそうですあせあせ(飛び散る汗)
PIVOTのS1とR1のレンジで動いていますが今日はブレイクするでしょうか?

2023年04月20日

ドル円上昇トレンド変わらずで押し目狙い

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英インフレ指標悪化にポンド円上昇、ドル円上昇

昨日15時に発表された英CPIは、

対前年比10.1%、予想9.8%を上回りました

前月比も0.8%(予想0.5%)、

コアCPI前年比6.2%(予想6.0%)、

前月比0.9%(予想0.6%)。


これでは、英中銀は利上げを

継続しなければいけません

ユーロポンドは急落し、ポンド円は

168円一歩手前まで上昇となりました

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この余波を受けて、

ドル円も135円を示現しています

135円台はさすがに

いったん売りとの意見もあるり
134.3の4時間MAまでの押し目を作っての上昇

ドル円上昇トレンドは

しっかりしてきています。
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新たな危機が米国から

ニュースとして流れない限り、

ショートカバーからの

ドル円上昇は続きそうです

押し目が大きいのにも注意です。

今日は20:30ECB議事録に注意です

2023年04月19日

木曜日のECB金曜日の日本のCPI発表でドル高傾向想定

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もみ合い局面


先週金曜日のドル急騰は
月曜日も続き、普段はあまり
大きな材料にならない
NY連銀製造業景気指数が
10.8と予想-18.0を大きく上回ると、
ドル円は上昇継続、
昨日は134.70円前後まで上昇しました

しかしこの間のドル上昇の理由が、
あまりはっきりとしないものであるので、
ドル円は反転の下落しました

つまり、ドルが下落したとしても、
それほど深いものにもならないのではないでしょうか?

日足で観ればドル円は上昇傾向にあるので
大きく下げたところはスイングで観て買うチャンスとみています

今週は木曜日のECB金曜日の日本のCPI発表で
ドル高傾向になるのではとみています

押し目買い戦略です

日足で133.6付近まで来れば押し目買いです

2023年04月18日

ニューヨーク連銀製造業景気指数予想外のプラスでドル円押し目買い

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予想外のプラス

先週金曜日は、
予想以上に悪い小売売上高に
132.10円前後まで下落しましたが

その後、急激な買い戻しになり、
133円台後半で引けることになりました

通常であれば、少し小緩むところですが
その後もドル円は堅調で、
134円台に乗せています


今後のスケジュールを考えると、
4月28日に日銀政策決定会合があり、
5月3日にFOMCがあります

米政策金利引き上げは最後で、
日銀は今後引き締め方向ということで、

ドル円に下げ余地が
あるという考え方が多いようです

そんな中
【米】 ニューヨーク連銀製造業景気指数 (4月)[-24.6]発表
予想: -18.0
結果: 10.8

4月のニューヨーク連銀製造業景況指数はプラス10.8、
市場予想(マイナス18)に反して活動拡大を示ました拡大圏に浮上するのは5カ月ぶり。
新規受注は46.8ポイント上昇、出荷も大幅に回復−仕入れ価格は低下とのこと

これに加え日本は
YCCをいじることはあっても、
利上げに踏み切ることは相当先なので、
だんだん円高の限界が見えてきました

今週はECB関連が続きます
米国のみならず、欧州も利上げをします

結局利上げできないのは日本だけ、
利上げがさらに進む欧州通貨を買って、
円を売るというのも良いかもしれません

それにつられてドルストレートの上昇も想定します
ドル円昨日上がっただけに押し目狙いですね

2023年04月17日

ドル円今日は133.25付近までの押し目を想定

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先週の米国小売り売上高で一旦下落の後に大きく上昇

なんかクジラにやられた感がありましたが

その後のウォラーFRB理事発言やミシガン大学消費者態度指数で

FRBの利上げが続くのではとの見方からドルは買われました

【米】 小売売上高 前月比(3月)[-0.4%]
予想: -0.4%
結果: -1.0%

【米】 小売売上高(除自動車) 前月比(3月)[-0.1%]
予想: -0.3%
結果: -0.8%


【米】 ミシガン大学消費者態度指数・速報値 (4月)[62.0]
予想: 62.0
結果: 63.5

ウォラーFRB理事、一段の金融引き締め必要−高インフレ根強く
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-04-14/RT3VJWT1UM0W01?srnd=cojp-v2

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ドル指数下落中の中での急上昇なので今日は一旦、押し目が入ってもよさそうです

上昇してもpivotのS1134.1辺りでしょうそこまで来たらショートです

押し目はpivotの133.25付近がフィボ38.2とGMMA(チャートに入れてみましたあせあせ(飛び散る汗))が重なるので
そこでの反発を想定します

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2023年04月15日

ドルインデクス米国小売り売上高発表で一転

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ドルインデックスが安値更新間近から一転


ドルインデックスが100.80と、

2月頭の100.82に割り込むかどうか

というレベルにまで落ちてきましが

米国小売り売上高発表で一転

ユーロドルは今年の最高値を更新後の急落

週末前のポジション調整で、

反対方向への動きも加速しましたが

米インフレ率にピーク感があり、

利上げがあってもあと1回ぐらいであれば

ユーロドルへの押し目買い意欲は

続きそうです


欧州を積極的に買う理由には乏しいですが

何年も続いたドル上昇トレンドが

終わったと考えるなら、

相応のドルの下落は有りえます

ECBはまだ何回か

利上げ余地が残っているので


ただ
ドル円は、機関投資家の買い意欲が

まだ見られるので、クロス円が結果的に

上昇することになるのではないでしょうか。

昨夜の米国小売り売上高が良いきっかけとなったようです

爆上げするような数字には見えませんが

来週以降の動きに注目です

伸びたゴムは縮みますからね顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

【米】 小売売上高 前月比(3月)[-0.4%]
予想: -0.4%
結果: -1.0%

【米】 小売売上高(除自動車) 前月比(3月)[-0.1%]
予想: -0.3%
結果: -0.8%

2023年04月14日

PPIお前もか2度あることは3度ある?本日の小売売上高に注目

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PPIの結果に本日の小売売上高に注目

先日のCPIは、
対前月比、対前年比ともに、
0.1%市場予想を下回ったことで、
ドル売りとりました。
5時間半後に発表されたFOMC議事要旨は、
銀行破綻の直後であったこともあり、
景気減速への懸念が色濃く出た内容で、
それもドル売り材料とされています。

PPIが注目されましたが
CPIのあとだけにインパクトは薄いとみられていました。
CPIでも分かる通り、
エネルギー価格はもはや問題ではありません
結果は


【米】 卸売物価指数(PPI) 前月比(3月)[-0.1%]
予想: 0.0%
結果: -0.5%

【米】 卸売物価指数(PPI) 前年同月比(3月)[4.6%]
予想: 3.0%
結果: 2.7%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比(3月)[0.0%]
予想: 0.3%
結果: -0.1%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前年同月比(3月)[4.4%]
予想: 3.4%
結果: 3.4%

ユーロドルが
前回高値1.1032を超えてきました
もう一弾の上昇しそ。もし仮に、
ユーロドルが下落する局面があったら、
ユーロドルを買っても良いかもしれません

2023年04月13日

CPIを受けて 戻り売りトレード戦略

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CPIの結果を受けてのトレード

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ウォーレン・バフェット氏が

5大商社株を買い増しし、

日本を訪れていることで、

日本への注目が高まっています

日本株は割安であり、

しかもゼロ金利政策を続けているので、

ダウンサイドリスクが

欧米に比べて小さいかもしれません。


しかし、株への資金流入が

そのまま円高になるとは限りませんね。

バフェット氏は、円貨で社債を発行し、

その資金で日本株を買っています。

為替へのインパクトは限定的ですね。


米消費者物価指数が発表されました

結果は
【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(3月)[0.4%]
予想: 0.2%
結果: 0.1%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(3月)[6.0%]
予想: 5.2%
結果: 5.0%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(3月)[0.5%]
予想: 0.4%
結果: 0.4%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(3月)[5.5%]
予想: 5.6%
結果: 5.6%

予想よりも低いのでドル安の、単純な動きでした
それでPIVOTラインS2付近までの下落で反発

予想を大きく外れていないので下落後の買戻しも入りました


本日はは生産者物価指数、

そして金曜日に小売売上高、

ミシガン消費者信頼感指数が発表されます。

ミシガンの数字が大きく落ちている場合、

ドル売りになりそうです。

ドルのダウンサイドに注意です

コマセのインジ15分足を参考に戻り売りを狙います

2023年04月08日

米国雇用統計の反応に違和感 ドル円来週は戻り売り戦略

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米雇用統計結果の反応に違和感


米雇用統計の結果

【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(3月)[31.1万人]
予想: 23.9万人
結果: 23.6万人

【米】 失業率 (3月)[3.6%]
予想: 3.6%
結果: 3.5%

【米】 平均時給 前月比(3月)[0.2%]
予想: 0.3%
結果: 0.3%

【米】 平均時給 前年同月比(3月)[4.6%]
予想: 4.3%
結果: 4.2%


今週は、予想以上に

悪い経済指標の発表が続いたので、

この雇用統計だけ良い数字が出たとしても

ドルの反発は限定的とみていました。

ところがそんなに良くもない数字なのに

一旦下落後の急反発

今まで悪い数字が続いたせいか想定以上に良かったとみる向きがあり

売りポジションの解消が図られたかもしれません


リスクが高いのは、

ドル安サイドと見ていますので
来週の経済指標でドルが売られる可能性も想定しています


来週は、米消費者物価指数、

そしてFOMC議事要旨、

生産者物価指数、小売売上高と

重要なイベントが続きます

また、金融不安から信用の伸びが

抑えられる局面に入るだろうから、

たとえ強い経済指標が出たとしても、

頭が抑えられることになると想定しています

ドル円
来週は戻り売りの戦略で考えています

2023年04月07日

雇用統計前の調整相場

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イースター前の調整相場


イースターを週末に控え、
昨日はの東京市場は
ポジション調整の買い戻しが進みました

本日の米雇用統計を控えており、
昨夜も調整主導のマーケットになりました


金融不安はいったん後退していますが
景気後退を示唆するような
経済指標が続いており、
このまま悪い数字が続けば、それなりの
リスクオフ相場にもなりそうです

本邦からは、
新規投資のドル買いが
出ているのではないかとの
観測が流れています
はっきりとは分かりませんが
現状の金利差であれば、
ヘッジコスト付き外債より、
ヘッジなしの方が合理的なのでしょう

ドル円
フィボ38.2の戻しの位置にいます
ラインブレイクによって上昇をしてきました

次の大きなラインをブレイクするでしょうか?
雇用統計を前に上げすぎな気もします
コマセのインジでは短期的に下落を想
定します
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2023年04月06日

米国の悪い経済指標で本日は戻り売り

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ISM非製造業に注目

ISM製造業、
JOLTSと悪い数字が続いきました
昨夜のISM非製造業の数字が注目されました
結果は
【米】 ISM非製造業景況指数(総合) (3月)[55.1]
予想: 54.5
結果: 51.2

これも悪い数字になりました
これによりさらにドルは売れましたが
その後買い戻されるという展開
今は直近の下落の61.8戻しでの下落です
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問題は、週末の米雇用統計。
JOLTSが悪かったので、
米雇用統計も悪い数字が連想されます。
イースターにぶつかり、
閑散だとは思われますが、
雇用統計が悪かったときの
インパクトは大きいでしょう。
世界景気悪化懸念です。

今日のpivotライン戦略
ドル円
下落基調は変わらないとみると戻り売り誠意略ですね
コマセのインジでは
現在1時間足で下落
15分足でこれから上昇
15分MAは下落傾向
1時間MAは横ばい
15分足のインジが下落傾向になるのを待ってショートエントリーを狙います
131.2付近の壁まで来るでしょうか?
ピボットS1の130.6付近を目指すとみています

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2023年04月05日

ドル売りのタイミングを待ちます

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本邦からドル円買い

米国ISM製造業は
予想47.5のところ46.3と悪い数字。

しかし、昨日は
東京時間はドル円が堅調でした。

本邦からドル買いが
出ているようです。

新年度に入り、高金利の
債券を買う動きが出ているのでしょう

これまでは、為替ヘッジ付きの
外債投資が主流でしたが、
為替ヘッジコストが米政策金利の
上昇等であまりにも高くなり、
ヘッジなしの投資が合理的になったと
判断されているのでしょう。


しかし、今週は米経済指標が
数多く発表されます。悪い数字が続けば、
さすがにドル円も軟調になりそうです。

また、ドル売りはドル円以外で
行うのもありかもしれません。

ポンドドルが1.25台に乗せてきて、
さらなる上昇のポテンシャルが
あるか見て行きたい。

昨夜の米国雇用動態調査と製造業新受注の発表で大きく売られました

このところ市場はドルを売りたいかの様です

今日も東京市場で本邦のドル買いがあるか注目です

戻り売り戦略で行きます

pivotラインの132.130付近まで来れば
フィボ38.2とも重なっているので
売りを想定しています

2023年04月04日

原油価格上昇でクロス円上昇圧力に米国ISMが冷や水

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OPECが緊急減産で原油価格上昇


日銀短観が発表されましたが
大企業製造業の見通しが
またも低下しました。
これから賃金を
上げなければならない時に
見通しが改善しないのは良くない材料です。


そこに原油価格の上昇が加わったので、
ドル円には上昇圧力がかかりやすい状況となりました。

かつては、原油価格が上昇すると
ユーロ円の価格が上昇しましたが、
今回も
似たような展開になるかもしれません

クロス円の上昇を想定しましたが

3月の米供給管理協会(ISM)製造業総合景況指数は46.3と、

市場予想を超える悪化で2020年5月以来の低水準とりました。

これよりドル円は下落トレンド。

本日はどこまで戻すかですが

133.0付近でショートを狙いの推奨もあることから

昨夜のISM発表の窓を埋めた

pivotラインの132.85付近でショートを想定します
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2023年04月03日

金曜日の欧米イーススタでのポジション調整も狙います

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今日のドル円レンジ相場になるかもしれない

週明けのドル円相場は下落トレンドラインをブレイクしての窓開け上昇

セオリーでいけばこの窓埋めを待って

どちらに動くか(上昇と観ます)でエントリーです

pivotラインの133.0付近まで来ればロングも想定

ただ、1時間足で観るコマセのインジでは

東京時間に下落トレンドを示しそうなので

上昇のラインブレイクでさらに下がることも想定

その時は

ボックス相場入りかもしれないのでs1の132.4付近での一旦の反発狙います

また、今週の金曜日はイースターなので欧米の参加者が減ることからトレードはしません

しか木曜日までのトレンドに乗ったトレーダーが手仕舞いに入ることを想定して

木曜日夜は逆張りを狙ってみます



2023年04月02日

日曜日早朝に考える今週のドル円戦略

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今週のドル円相場について想定します

先週のPCEの結果は
想定以下でありましたが、結局今回は自動車関連が下落していただけであり、
その他については、上昇していました。

この数値を見て、パウエル議長はは満足したのでしょうか?

また先週は年度末・月末・週末が重なり
輸入超過の日本に合っては実需のドル買いが火曜日辺りから入りました
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日足で観てみると前回の上昇のフィボ50%付近にいて上昇トレンドラインを割っていませんが上髭を付けて終わっています
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4時間足で観ると
上昇トレンドの押し目中?しかしエリオット波動5派とみることも133.0の壁をブレイク上昇できるか?
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1時間足で観るとH&Sを形成しての下落も想定できます
またはレンジになることも想定します
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15分足で観ると三角持合い
どちらかのラインをブレイクするかです
132.6付近で止まっての上昇も想定できます

いずれにしてもトレンドの分かれ目にいますね
金融不安が薄れリスクオンムードが漂う中

今週の経済指標でどう動くかですが
一旦押すのではないかとみていますが
日足でMACDが上昇トレンドを示しているのと
センティメントが先高感を示しているので
132.6付近で反発しての上昇も想定して
その時のコマセのインジと相談してトレードしていこうと思います


3日 日銀短観
 米国ISM製造業景況指数 
4日 豪州準備銀行政策金利発表
   米国ISM非製造業景況指数 
7日 米国雇用統計





2023年04月01日

ドル円上昇も金融不安下落の半値戻しまで?

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月末、期末、年度末のマーケット

昨日の東京市場では、
仲値に向けて実需の買いが持ち込まれ、
ドル円は133円台半ば前後まで上昇しましたが
仲値直前では売りも持ち込まれ、
133.54円とかなり高いところで決まりました

その後、132.70円を割り込む
展開にもなりましたが
基調としてドルは強いとおもいます
すぐに133円台を回復後、堅調に推移し、
現在はPCEの結果(予想よりも0.1%低い)もあり
弱含んでいます


来週以降重要な米経済指標が発表されます。
ISM製造業と非製造業。
ただ、金曜日の米雇用統計は、
イースターと重なるので、
あまり大きな動きになりそうもないかもしれません


金融危機下落の133.75円が半値戻しレベル。
かなり近くまで来ましたが
積極的にドル円を買う理由もないので、
ドル円の上昇も、
その辺りまでではないでしょうか?。

2023年03月31日

ドル円押し目買いの戦略

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リスクオフ相場は終了か


シリコンバレー銀行、

シグネチャー銀行の破綻、

名門クレディ・スイスの救済合併、

一連の金融不安の動きは、

とりあえず収束した模様です


金融不安が出てくると、

しばらくは簡単には収まらないのですが、

今回の銀行破綻の理由は米金利上昇に

銀行サイドのマネージメントが

追いついてなかったということ。

資産サイドにあるのは米国債なので、

いずれ元本は戻ってくる。

よって、危機が伝播する可能性は

それほどないのでしょう。


そうなってくると、

リスクオフで買われていた円は、

反対に売られやすくなる。

しばらく時間が経過し、

再びインフレ対応が

市場の注目点になるときは、

引き締めできない円は売りの対象になる。

もしかすると、今が

そのターニングポイントかもしれません

やはり押し目買いですね。

2023年03月30日

ドル円強い上昇トレンド押し目を待ちます

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月末、期末前の調整相場


欧米の金融不安は、いったん落ち着き、
米金利はゆっくりと戻り、
昨日の想定通り
ドルが緩やかに買い戻されてます
米2年金利は4%台を回復し、
本邦輸入企業の買いに
ドル円は132円に回復し、
さらに上昇

しかし、米金利が再び下落開始すれば、
またドルは売られることになるだでしょう
その意味では、
今後の米経済指標に注意です
今週に関して言えば、
30日(金)のPCEコア・デフレーターは注目です

そして4月3日(月)ISM製造業や
4日(火)JOLTS、5日(水)ISM非製造業
といった数字が重要になってきます



また、今月は月末、期末、年度末で
もあり
特別なフローにも要注意です

今日のpivotライン戦略

即日はR1には来ると思っていましたが
それ以上に上昇
pivotライン戦略ではトレンド入りした形になりました

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今日pivot132.1付近まで押すか
フィボ50%の131.7付近まで押すかが注目です
待ちます



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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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