CPIの結果を受けてのトレード
ウォーレン・バフェット氏が
5大商社株を買い増しし、
日本を訪れていることで、
日本への注目が高まっています
日本株は割安であり、
しかもゼロ金利政策を続けているので、
ダウンサイドリスクが
欧米に比べて小さいかもしれません。
しかし、株への資金流入が
そのまま円高になるとは限りませんね。
バフェット氏は、円貨で社債を発行し、
その資金で日本株を買っています。
為替へのインパクトは限定的ですね。
米消費者物価指数が発表されました
結果は
【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(3月)[0.4%]
予想: 0.2%
結果: 0.1%
【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(3月)[6.0%]
予想: 5.2%
結果: 5.0%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(3月)[0.5%]
予想: 0.4%
結果: 0.4%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(3月)[5.5%]
予想: 5.6%
結果: 5.6%
予想よりも低いのでドル安の、単純な動きでした
それでPIVOTラインS2付近までの下落で反発
予想を大きく外れていないので下落後の買戻しも入りました
本日はは生産者物価指数、
そして金曜日に小売売上高、
ミシガン消費者信頼感指数が発表されます。
ミシガンの数字が大きく落ちている場合、
ドル売りになりそうです。
ドルのダウンサイドに注意です
コマセのインジ15分足を参考に戻り売りを狙います