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2023年08月29日

方向感に欠けるマーケット対策は

images (1).jpg



大きなイベントにならなかったジャクソンホール


ジャクソンホール会議での
パウエル議長講演は、
ほぼ予想通りの内容
何もサプライズはありませんでした

その結果、
中立金利上昇に身構えていた市場としては
長期金利上昇と短期金利低下に
かけていましたが
その反対売買が出もようです

昨日の動きから見ても
為替市場は、方向感が難しい状況です

ドル円は押し目買い方針ですが
高値を積極的には買い進めないですね

ドル高なのでしょうが
買い進むクジラもいないようです

ドル円はレンジ相場状態
ラインで4回も止まりブレイクしても伸びません

USDJPY_2023-08-29_05-50-23.png


米国10年債金利が下落傾向なのが気になります
10Y1!_2023-08-29_06-17-26.png


期待したロング祭りにはならないようです

結果として、方向感に
乏しいマーケットなので
大きく押したところを拾います

コマセのインジで売買のエネルギーを観てのトレードになりそうです

2023年08月28日

ドル円ロング祭り〜今日はR2までかな?

N計算.jpg


ドル円急激な上昇には口先介入を警戒しよう

こませFX手法研究ラボ通信より

ジャクソンホール会議の結果を受けてドル円は上昇しそうです

日本当局はドル円のボラティリティに注意を払っており

急激な円高になれば口先介入が入るでしょう

実弾はインバウンド等円安で国内経済が活性する要因も出てきているので

去年と状況が異なり、また、警戒感から一気に買い上げることがないとみていますので

150円を超えてきたときに行われるのではないでしょうか?

押し目買いに利がありそうです

ではどこを押し目の目安とするか?

USDJPY_2023-08-28_08-56-38.png


1時間MA(146.425)?
pivotライン(146.270)?
S1(145.817)


特にS1付近には

200MAもありフィボ38.2付近でもあるので強いかべがあります
ここまで来るわかりませんが目安として待ち構えます

2023年08月27日

ドル円ロングpivot待ち伏せ戦略

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タカ派だったパウエル議長ラガルド総裁


米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、
金融当局は必要に応じて追加利上げに動く用意があると指摘。

またインフレ率が目標の2%に向けた軌道を進んでいると確信するまで、
政策金利を高水準に維持する考えを示ました

パウエル議長講演を受けてドルは続伸。対円では一時146円63銭まで上昇しました

米金利市場で9月据え置きがすでに織り込まれていることから、
ドルが最近の上昇軌道から外れるとは考えにくい

米ミシガン大学が発表した8月の消費者調査(確報値)で、
1年先のインフレ期待が3カ月ぶりの高水準となりました

サマーズ元米財務長官は、米金融当局は恐らく、
少なくともあと1回利上げする必要があると述べた上で、
米国の財政赤字がもたらす影響には十分な注意が払われていないとの見方を示しました

日本銀行の植田和男総裁は、物価の伸びが日銀の目標より依然鈍いと述べ、
それが現行の金融政策を継続している理由だと説明しました

暫くは日米の金利差が高いままなのでドルが強くなる状況が続くことになるので
ドル円は148円を目指すのではないでしょうか?
ドル円日足
USDJPY_2023-08-27_14-59-18.png


1時間足で観ると
146.62を突破するかどうかがカギになりますね
一旦レンジになることも想定その場合は下は145.0付近
USDJPY_2023-08-27_16-12-38.png


15分1時間MAがそれぞれ上昇傾向で終わっているので
週明け上昇が期待されます

気になるのが日銀介入ですが
ドル円のボラティリティーは去年の日銀介入時ほど高くないので
日銀は介入に入らないのでは?
(ただ、週明けドル円の上昇が急な場合はこの限りではありません)

それでもどこかで大口の利確が入る状況でもあるので

押し目買いですね

中期としてはPIVOTのサポートラインでの待ち伏せロング戦略で行ってみたいと思います

下指差し毎朝pivotライン戦略をこちらで配信しています
https://lin.ee/WHJeqEi

2023年08月25日

エヌビディア好決算も米国株は下落すべては・・・次第?

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エヌビディア好決算、米国株は下落

ジャクソンホール会議前のイベントとして
最も注目されたエヌビディア決算。
市場の予想を大きく上回り、
マーケット全体もリスクオン。クロス円は
昨日までの下げを、取り戻す動き。
背景には、米長期金利が、PMI悪化で
急低下したこともありそうです
しかし金利は持ち直しています
気になるのが下落のフィボ38.2%戻しかもしれないということ
米国10年債金利1時間足
10Y1!_2023-08-25_08-42-31.png


パーフェクトオーダーで上昇のサインが出ていますがあせあせ(飛び散る汗)


株価がこのまま上昇を続けるのか? 
続ければ、為替市場も
リスクオン継続となりそうと思われましたが
米国株は下落
ナスダック
NAS100USD_2023-08-25_07-23-58.png


ナスダック100指数の下げはS&P500種の2倍に相当。
大型ハイテク株が圧迫され、テスラとアップルは大幅安。
人工知能(AI)競争の最前線に立つエヌビディアは、取引開始時に6%超急伸しましたが
引けまでにほとんどを失いました

日経先物も大幅下落
CHART.jpeg

460円安です

ドル円に売り圧力がかかりそうです

やはり米国金利動向と観ながらのトレードとなりますね
ジャクソンホール会議次第です
パウエル議長の講演(25日(金)日本時間午後11時05分の予定)に注目です

2023年08月24日

ドル円急落の理由は?そして・・・

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欧州PMIが悪化+8月の米総合購買担当者指数(PMI)不調

昨夜のロンドン時間の急落
ドイツ、そして欧州圏の
サービス業PMIが悪化し、
ユーロドルが下落した影響で
ユーロ円も下落し、ドル円も
一時145.27円前後まで軟化しました

NY時間になって
8月の米総合購買担当者指数(PMI)が芳しくないことが伝わり
これを待っていたかのようにドル円急落

欧米の経済統計を受けて、リセッション(景気後退)を防ぐために
利上げが停止されるとの観測が広がったためです

しかしエヌビディアが業績見通し予想上回り、
引け後に発表されたエヌビディアの決算を受けて、
ナスダック100指数に連動した規模2000億ドル(約28兆9500億円)の上場投資信託(ETF)は上昇。

株式市場だけがリスクオン状態
NVIDA1時間足
NVDA_2023-08-24_07-00-28.png


米国債券は買われ金利が低下しましたそれに連動して
ドル円も下落
US10Y_2023-08-24_07-04-37.png


ドル円はジャクソンホール会議までは
動き難いが、145.50円のサポートを割った今
どこまでダウンサイドが続くかです

日足で観ると上昇トレンドが終わっているようにも見えます
エリオット波動第5は終了
USDJPY_2023-08-24_06-47-55.png


MAで観るとまだ下落目線ですがどこまで下がるかです

気になっているのは米国利下げ停止に関しては既に織り込み済みでは?
NVIDA好決算です本日反発するかを観てみたい

戻り売りを狙います

大きな流れとしてはジャクソンホール後の反発を想定

プリゴジン暗殺は影響ないでしょうあせあせ(飛び散る汗)

2023年08月23日

ドル円方向感が無い中カップウィズドハンドル?

1000x-1 (1).jpg


イベント前に方向感欠ける


ジャクソンホール会議を前に、
方向感に欠ける展開。


中立金利に関して、
話し合われる可能性があり、
そのため米金利は上昇しましたが
ここからもう一段上がるかと言うと
自信は持てない状況
中国経済に対する懸念もあります

その一方、本日は
NVIDIAの決算発表があり、
AIバブルを主導した銘柄であり、
好決算が期待されるので、
大幅に上昇中、
NVDA_2023-08-23_08-22-50.png


インデックス全体をも持ち上げています
その意味では、リスクオンですね

ただ
短期リスクオンかもしれませんが
それが長続きしない可能性も高く、
自信を持ってポジションを持てない状況
超短期でのトレードに徹します

ドル円は1時間足で観ると
カップウィズハンドル?

カップウイズハンドル.jpeg

タダダブルトップと観ることもできるので
様子見ですね。

USDJPY_2023-08-23_07-19-41.png


2023年08月22日

中立金利が焦点?

400x-1.jpg


ジャクソンホール前の調整期間か


昨日もお伝えしましたが
今週24−26日の予定で、
ジャクソンホール会議が開催されますね

パウエル議長の講演は25日、
日本時間23時05分。

7月会合以来、主要経済データは物価と
賃金の上昇圧力が引き続き緩和していることを示しており、
利上げ打ち止めの根拠となっていますが、
その一方で労働市場や個人消費の指標がなお力強い状況

パウエル議長がこうした動向をどうみているのかです

「中立金利」を引き上げに関連して

パウエル議長は引き締めサイクル終了を示唆する一方で、
金利をより高い水準により長くとどめる必要性を強調するという、
よりバランスの取れたトーンを打ち出すとみる向きもあり
ドルが買われているのではないでしょうか?

難しいトレードになりそうです

思ったよ深い押し目となっていないことから
今日は146.166で反転上昇となるかが注目です
ドル円日足
USDJPY_2023-08-22_05-14-38.png


2023年08月21日

ジャクソホール終わってみれば・・・の想定

1000x-1.jpg


今週最大の注目材料であるジャクソンホール会合

昨年はパウエル議長がインフレ抑制をやり遂げるまで利上げを継続すると言明しました

あれから1年。インフレは鈍化し、高金利の中でも米経済は底堅さを保っています。

パウエル氏の講演は日本時間25日午後11時5分開始です

このことを材料の一つとしてドル円は下落しました

どこまで下落するのか?

日足で観ると可能性としては140円割れも視野に入りますが

上昇トレンドの押し目と観ることもできます

押し目がだんだん浅くなってきて天井も近い感じです

USDJPY_2023-08-21_06-46-02.png


1時間足で観ると下降トレンドの反発局面とも


USDJPY_2023-08-21_06-47-07.png




15分足で観るとレンジとなるか一回押しを入れての反発となるかですね
USDJPY_2023-08-21_07-08-04.png


ジャクソンホールに向けて多少乱高下しそうですが
終わってみれば
FRBも日銀もスタンス変わらずで
日銀介入もドル円のボラも大きくないことから暫くないとの想定で
ドル円は148円を目指すのではないでしょうか?

2023年08月19日

来週のドル円 ジャクソンホールを前に調整局面?

Jacksonhole-0825.jpg



パウエル議長の講演が最大の焦点

中国が通貨安の

オーバーシュートを防ぐと、

対応する姿勢を示しました

国有銀行を通じて

為替介入を強化しており、

しばらく人民元安とはならなさそうです


そうなると、これまで人民元と

同じように安くなってきた円も、

連想から買い戻しされやすく

なっているおうです。


昨日は

既存のロングポジションの

利食いが行われた模様です

調整局面になっています

ドル円4時間足
USDJPY_2023-08-19_07-31-10.png


中期的には143.82を目指すかフィボ0.236まで来ているので
押し目となって1480.を目指すか微妙なところです

外資(クジラ)は来週のドル・円はジャクソンホール会合での
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えて、
ポジション調整による円高の動きが予想しているようです

・円キャリートレード巻き戻しで円高方向に揺り戻す動きになるとのこと

・ドル・円はいったん146円台半ばで天井を打った感じが出ており、
講演前に同水準を超えていく展開は考えづらく、
143円台後半程度までの調整余地を見ておきたいとも

やはりチャート節目を観ていますね

ただ、米国金利が上昇継続ならば146円台もあるとのこと

米国10年債利回りも上昇トレンドです
1時間足です

US10Y_2023-08-19_07-38-37.png


来週も米国10年債の金利を観ながらのトレードですね

2023年08月18日

ドル円朝方の急落を探る下落トレンド入りか?

images (54).jpg


ドル円145.89突破がカギ


昨日は
中国が国営銀行に対し
「人民元介入強化を今週指示」と報じられ
それをきっかけに人民元が上昇、
同じように安くなっていた円にも
買い戻しが入ったようです

米金利が高いのに
ドルが下がり始めているというのは、
調整の前兆と言えるかもしれません。

じっくりとドルの調整を見極め、
低いところでドル円を押し目買いを狙っている向きが
いるのも事実。

ただ、未明の急落のようなことも・・・
「中国恒大集団、NYで連邦破産法15条の適用申請」がきっかけ?
日本のCPI前の手仕舞い?

しかし、日本のCPI通りで円を買う材料ではありませんでした

さらなる中国関連でリスクオフにんる可能性もありますが
ドル円は下落トレンドに入った?とも見られるので
今日は急落の買戻しに注目です
ドルの金利にドル円はシンクロしているので米国債金利を観ながらのトレードになります
米国10年債金利1時間足
US10Y_2023-08-18_09-17-07.png


ドル円1時間足
USDJPY_2023-08-18_09-20-09.png

2023年08月16日

日銀介入はいつ?


img_8be066a4946ca2508c59bcfa8efa9d20668794.jpg



ドル円急伸

昨日ドル円がロンドン時間から大きく上昇しました
pivotS1付近までではと思いましたがS1で一度反落しての上昇
S3も突破しましたね
米国10年債金利も上昇
US10Y_2023-08-17_06-04-15.png


前日髭を付けた高値までは来ないと思っていましたがきました
日経は下落しているのにドル円は元気よく上昇
日経よりは米国金利に連動しているようです
こうなってくると前回お示しした148円が射程圏内に入ってきました

USDJPY_2023-08-16_23-58-32.png


気になるのが日銀の介入です
値段的には前回を参考にすると
148円の前に入るかもしれませんが
ボラティリティーが低いのと去年と違いインバウンドという円安の享受もあるので
でもしかしたら150円台突入で行われるかもしれません

bora.jpeg


FOMC会合(7月25、26日開催分)の議事要旨では、利上げ継続が必要になり得るとの見解が示されこともあり引き続き押し目買いです
今日の東京時間に介入を警戒した向きの宇井で下げるのを待ちたい


米小売売上高堅調でドル買い基調継続

ダウンロード.png


145.86円まで上昇


ドル円の堅調が続いています
背景には、米金利の上昇が有り、
米10年金利は
4.27%へと上昇
US10Y_2023-08-16_06-54-43.png

ドル円と米国金利が相関して動いて
昨日の金利を本日上回るのは難しいと思います

そのとこからも昨日の高値以上の上昇は難しいのではないでしょうか?
ただ、米小売売上高が7月は市場予想を上回る伸びを示したことから
ドル買いの機運は続きそうです

また、昨日も急落後の上昇が続いているので依然買い意欲は強そうです
個人のショートポジションも溜まってきているようなので
下げたら買いが入りますし、クジラがじわじわと個人のショートを狩ってくるかもしれません
押し目買いですね

一方、
中国関連では悪いニュースが続いています
利下げ、不動産大手の
カントリーガーデン経営不振、
そして若年失業率の発表中止です

影響で豪ドルが安くなってます

円に対する影響は微妙で、リスクオフの
円高になっても不思議ではありませんが

中国経済不振となれば、
影響はもろに日本に及びます

注視しておきたい状況です
日経ドルベースでは下落トレンドです
JP225USD_2023-08-16_07-03-13.png

2023年08月15日

日銀介入警戒域突入今後は

images (2).jpg


ドル円、一時145.581円、今年の最高値

ドル円は一時、145.581円の

今年最高値を付けました
その後、利食い売り等で144.65円まで

急落しましたが、下値ではしっかりとした

買いが入っている模様で、

144.90円前後にすぐ戻しての上昇144.53まできています

6月後半から7月初旬にかけて、ドル円は

144−145円の揉み合いでしたが、同様の

ケースになる可能性をはらんでいます

しかし今回は2回目なので、あの時よりも

上昇していく可能性は高そうです


今週は特に材料がないなか

このままジャクソンホールに突入しそうです

米金利は高めの推移が続くでしょう

米国10年債金利1時間足

US10Y_2023-08-15_05-37-36.png

ここからダブルトップで下げるかさらに上昇するか直近高値を抜けて上昇するか
分かれ目にきています

そうなると、ドル円も、同様ですが

堅調推移となるかもしれません

ドル円日足
USDJPY_2023-08-15_05-52-59.png


短期目先目標高値を達成しました

中期では148円台も想定できます

ドル円15分足
USDJPY_2023-08-15_06-44-37.png

昨日のラインブレイクの想定も入れておきました

本日もレンジを組んでのブレイクになりそうですが

日銀介入警戒域に入ってきたので

昨日も観られた大口のポジション解消売りの下落があるかもしれません

そこを狙いたいと思います

2023年08月14日

ドル円の上昇余地は○○○円

N計算.jpg


深追いせずに押し目買い

ドル円先週の強い上昇で
今週はどうなるか?

ドルインデックスを日足で観ると
確かに上昇はしていますが
下降トレンドの中

中期で観ればドルは決して買われているわけでは
無いようです
DXY_2023-08-14_08-44-51.png

先日日銀のYCCの変更がありましたが

インフレ予想を低めに想定したことから
クジラ(大口投資家)は
金融緩和継続と受け止められたこと
日米金利差が大きく開いていることから
円が売られドル円が上昇したようです

中長期で観てどこかで反転しそうです

クジラは売るタイミングを観ているようです

そのタイミングは
次回のFOMC・CPI
日銀介入かもしれません

USDJPY_2023-08-14_07-32-58.png


チャートで観て
日足で観ると145.8付近
週足で観ると147.8付近と観ることもできますが

その前に145.8付近は昨年日銀が介入に入ったレベルにもなるので
介入不安から買い手がいなくなり下落しそうです

USDJPY_2023-08-14_08-40-13.png


日足で観るとダブルトップを形成しそう
週足で観ても同様なので
中長期で観て
ドル円は下落トレンドに入りそうです

もしかしたら今週は下落するかもしれませんが、

まだクジラが観ている目標値までまだあるので
短期では押し目買いで深追いしなければ報われそうです



2023年08月12日

ドル円次の目標は148円?

images8.jpg


ドル円米国PPIも同じ動きに

米CPIでは、
結果は予想対比少し弱かったものの、
下でドル円を買いたい人が多く
すぐにリバウンドし、
米30年債入札不調のあとの金利上昇に、

ドルは高値引け

昨夜はPPI・ミシガン大学消費者態度指数・速報値
どちらも一旦下げての上昇

下でドル円を買いたい筋が

多いようです


米国のインフレ率は

目先ほぼ限界近いところまで

下がっていると思われ、それでも

米金利が下がらないということは、ドルも

安値圏と観ているようです

米国10年債利回り1時間足
US10Y_2023-08-12_06-15-30.png


強く上昇しています前回高値突破なるかですが押し目が入る状況ではないでしょうか?
昨日のラインブレイク戦略
どちらもブレイクしていますがどちらも伸びなく
上では日足で観た高値目標到達とpivotR1(145.057)も近いため
上昇が止まっています
ここで揉んで上昇するようだと次は日銀介入が焦点になってきますね
昨日の想定ドル円4時間足

467886230345089282.jpg


週足で観ると
つぎの目標は148円でしょうか?

USDJPY_2023-08-12_06-46-38.png


2023年08月11日

ドル円米国CPI後の動きを想定

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エリオット波動になるか?

昨夜の米国CPI
結果は

米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(7月)[0.2%]
予想: 0.2%
結果: 0.2%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(7月)[3.0%]
予想: 3.3%
結果: 3.2%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(7月)[0.2%]
予想: 0.2%
結果: 0.2%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(7月)[4.8%]
予想: 4.8%
結果: 4.7%

FRBの政策に影響を及ぼすような数字ではありませんでした
ただ、原油価格が上昇していることから次は高くなるかもしれません

7月の消費者物価指数(CPI)を受けて9月利上げ見送りの観測が強まりましたが
インフレ再加速を回避するため金融引き締めが続くとの見方も根強いようでドル円は一旦下落後
急上昇
piv0tR4も突破する強いトレンドとなりました

今後どこまで上昇するか?

4時間足で観ると
USDJPY_2023-08-11_08-39-46.png

エリオット波動第5波に入っているように観えます

第1波と同じ上昇幅とすると直近高値を突破し144.956まで来そうです
(ここまで来ればオーバーシュートで145円もあるかもしれません)

ここからは日銀の介入警戒が意識されるの押し目に入ることも
十分あるでしょう

日足で観てもちょうど壁になっています


USDJPY_2023-08-11_08-45-11.png


みんながエリオットを意識し始める段階です
相場はセンティメントで動いているので売りを狙っていきます



2023年08月10日

ドル円教科書通りの動きでオプション通過後上昇

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米CPI前、ドル円は高値圏で持ち合い


昨日のOPNYカット時間に向けての動きは
今後の参考になりますね
USDJPY_2023-08-10_05-54-10.png


23時までは買い方優勢でこのまま終わるかと思っていましたが
その後売り方の仕掛けで143.0付近まで下げる場面も
OP通過後は上昇トレンドになりました
pivotR2(143.757)付近まで来ましたね
教科書通りの動きに
初心者の方にとっては今後の参考になるでしょう

今日は21:30米国CPI
今年のCPI後の日足の動きです
USDJPY_2023-08-10_06-30-35.png

トレンドが継続していることから
下げたら買いでしょうか?

2023年08月09日

ドル円143.5の壁を突破できるか?

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米金利低下も、ドル堅調


特にニュースもない中、
ドル円は雇用統計前の
高値142.90円前後を抜けると、
ストップロスが発動し、
143.42円前後まで上昇しました
US10Y_2023-08-09_05-07-53.png


その後、米10年金利が低下し、
4.00%割れもありましたが
142.85円でとどまり、
またジリジリと上値を伺う展開。
USDJPY_2023-08-09_05-13-16.png


10日の米CPIまで特に材料もないので、
基本的にレンジ取引でしょうが
基調的にドルは強そうです
日米金利差が
圧倒的に開いている状況では、
日銀の少々の金融引き締めは関係ないもよう
ドル円本日は143.5を突破できるかがカギになりますね

イタリアが銀行に
40%の超過利潤課税との報道で
欧州銀行株が下落。
ユーロが売りプレッシャーを受けいます
ユーロドルは短期的に、
売り圧力にさらされるでしょう

2023年08月06日

こませのルーティーン

kamasetuusinn.jpg


自分のトレードルーティーンとして

自分は毎日朝のフレシュな頭でチャートを観てラインを引き、情報を仕入れ
インジを観てその日の動きを想定する

「こうなったらこうしよう」と戦略を考えます(記録として発信しています)

基本PCの画面を観ながらのトレードですが外出中にもチャンスかな?と思えばスマホで戦略を確認してエントリーすることもあります

当然想定通りとはいかないこともありエントリーしない日やその日の動きが分かりやすい動きであれば引いたラインとインジを観て判断してエントリーすることもあります(これも記録として発信しています)

「こませFX手法研究ラボ通信」という名で発信しています
勝率の高いルール(全勝はありません)を知っていてもそれをどう使いこなかを突き詰める為の研究が必要だという思いからこの名前が付けました

今回は水平線を中心に相場のセンティメントと動き説明してきましたが
自分はトレンドラインと大口が観ているPivot(ピボット)ラインも観てトレードしています

気になる方は「こませFX手法研究ラボ通信」を登録していただき
「トレンドライン」と返信いただければ
毎朝「今日のpivptライン戦略」の配信とトレンドラインも含めた
「ラインブレイク手法簡易版」(30ページ)をお渡しします


こませ.jpg



「こませFX手法研究ラボ通信」

ドル円雇用統計後の動きを想定

shutterstock_1860668191.png


先週金曜日に発表された米国雇用統計
結果は7月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を下回った一方、
平均時給は予想を上回る伸びで失業率は低下した形です

【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(7月)[20.9万人]
予想: 20.0万人
結果: 18.7万人

【米】 失業率 (7月)[3.6%]
予想: 3.6%
結果: 3.5%


【米】 平均時給 前月比(7月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%

【米】 平均時給 前年同月比(7月)[4.4%]
予想: 4.2%
結果: 4.4%

今回の雇用統計が状況を一変させる内容でないことは確実で、
次回FOMC会合までに雇用統計の発表があと1回ありますが
明確な方向性が出てこない場合、FOMCは金利を据え置く公算が大きいです
「今回の雇用統計には、FOMCに9月の行動を迫るような内容は何もない。」との見方から
ドルは大きく売られました
ドルインデックスです
DXY_2023-08-06_06-22-39.png


これを受けて今週の動きはどうなるでしょうか?

今年の雇用統計後のドル円の動きを
4時間足チャートで観てみますと面白いことが観えてきます
雇用統計がトレンド転換点になっているようです
クジラが雇用統計を利用してトレードをしているのでは?と思わせてしまいます
USDJPY_2023-08-06_05-53-07.png

今回も下方向のトレンドになるでしょうか?
そうなればひとまず141.2には行くでしょう
しかし気になるのは
9日のオプションNYカットです
143.30円 超えるとストップロス買い
143.10-20円 売り・超えるとストップロス買い
143.00円 売り小さめ、OP9日NYカット大きめ
142.90円 売り


142.20-30円 買い
142.00円 買い・割り込むとストップロス売り、OP4・9日NYカット
141.80円 買い小さめ
141.50円 買い小さめ
141.00円 買い小さめ、OP9日NYカット大きめ
この状態から雇用統計でストプロスを巻き込んでの下落でした
今週は143円と142円どちらに修練していくかです
一時的には141.2付近まで下げても
141.76の今より上に行くことも想定します
初心者の方にはオプションに絡む値動きを観るにはいい機会でしょう
9日23時以降のトレンドに乗ってみたい
下かな?




2023年08月04日

ドル円今日の戦場は○○○円

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米国債格下げの余震が続く


米国債格下げの影響か、
そこは定かではないですが
米長期金利が上昇し、
日本株が急落しています
日銀の輪番オペにドル円は
一時143.89円前後まで上昇しましたが
その後、はしごを外されたように急落し、
市場の不安定さを示しています

米国株式市場の反応は一旦上昇後下落

US500_2023-08-04_08-00-41.png


神経質な調整相場が続きそうです


米10年金利が4.17%、
少し信じられないぐらい上昇してきました 
US10Y_2023-08-04_08-17-51.png


米国債格下げの影響なのか、
国債の新規発行が
大きくなっているからなのか。
それとも、
日本が金融正常化に向かっているので、
米債券市場への資金流入が減ると
見込まれたからでしょうか
日本10年国債の金利も上昇しています0.647%
JP10Y_2023-08-04_07-46-51.png


目先はドルがどの程度、
下落することができるのか見極めたい状況です

昨夜はpivotS2を割り込んでの反発でした

今日の売り買いの戦場は143円ではないでしょうか?

ドルの買い場を待っている外資もいること
9日のオプションNYカットが143.0円であること

今のたびのげらくの半値戻しが143.付近であることから
143円付近の攻防が観られるのでは
pivot(142.824)に向かっての上昇も想定します

今晩公表される7月の米雇用統計を控え、
様子見姿勢が強まるとみられていますが

引き続き日本株、円金利の動向(急激な上昇)
やそのための日銀の国債買い入れオペに注意しながらの
トレードとなりそうです

長くは持たないようにします

2023年08月03日

裁量、EA、コピトレ稼げるのはどれですか?

kamasetuusinn.jpg



量、EA、コピトレ稼げるのはどれですか?
答えは〇〇です!!


・FX初心者層から脱出したい
・自分で稼ぐ力を身につけたい
・そもそも3つの違いがわからない

上記に当てはまる方は必見目です


まず最初に3つの違いを簡単に説明していきます。

━━━━━━━━━━
裁量トレード
━━━━━━━━━━

裁量の言葉通り『自分の判断でトレードを行うこと』です。

エントリーや利確・損切りを自身で判断するトレードスタイルになります。

私もそうですが私の朝のドル円チャート分析を利用されている方は裁量の方たちです

━━━━━━━━━━
EA
━━━━━━━━━━

EAは、自分に代わって機械が自動的に取引をしてくれるプログラムのことです。

自動売買とも呼ばれたりします。

━━━━━━━━━━
コピトレ
━━━━━━━━━━

通称コピートレード。

プロのトレーダーの取引が自分の口座に反映される手法です。

---

それぞれの特徴について

▼感情
・裁量→自分で取引するので、感情に左右されやすい
・EA→プログラムが自動的に取引するので、感情に左右されることはない
・コピトレ→プロが取引するので、感情に左右されることはない

▼時間
・裁量→自分が取引できる時間帯に限られる(予約は可能)
・EA→プログラムに沿って取引するので、寝ている時間や仕事中も取引可能
・コピトレ→プロが取引するので、自身で時間を取る必要はない

▼知識
・裁量→自身の判断で取引するので、知識が必要
・EA→プログラムが自動的に取引するので、専門的な知識はいらない(※)
・コピトレ→プロが取引するので、専門的な知識はいらない(※)

※EAとコピトレはプログラムやプロのトレーダーが取引してくれますが、FXの知識をつけることに越したことはありません。

このようにそれぞれの特徴を見ると、裁量は知識や時間の確保が必要で参入障壁が高く感じ、EAとコピトレは初心者の方でも比較的始め安く感じますね。
そこが落とし穴です

さて、冒頭の
裁量、EA、コピトレ稼げるのはどれですか?

こちらの答えを発表します。

答えは『自分のスタイルによる』です。

明確な答えはありません。
明確な答えを期待していた方、申し訳ございません。笑

3つともメリット・デメリットがあるので、それを理解した上でリスクを考えてやってみてはどうでしょう


ただ、EAとコピトレはプログラムやプロに任すことができ魅力的ではありますが、
自分もそうですが、被害の相談をいただく</strong>こともあります。

高額のEAを購入したが全然運用されない、
コピトレで出金ができなくなってしまったなどの相談を最近いただきました。
私の場合はきれいに全損ですあせあせ(飛び散る汗)

EAとコピトレを否定したくなりますが・・・

私の心臓と脳で二度死にかけた自分がFXのスキルを身に着けたことから
退職後体を使わないで生きていける様にになったことから
裁量をお薦めします
裁量で身に着けたスキルは一生使えますかね
EAとコピトレではスキルが身につかないですもの


あなたが裁量トレーダーである、または目指すのであれば

こませFX手法研究ラボ通信がお役に立てると思います
指差し確認右https://lin.ee/WHJeqEi
裁量トレードの力をつけて、自分の力で稼げるトレーダーになりませんか?
お手伝いします




仕切り直しのドル円のこれから

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フィッチ米国債格下げで市場混乱


フィッチが米国債を1ノッチ格下げしました
AAAからAA+へ。当初は、
格下げの影響は限定的と解釈され、
ドル円は143.35円前後まで戻しましたが
日本株の下げが加速すると、
後場からドル円も急激に値を崩しました
安値は142.24円まで。

その後143.56まで値を戻し1円以上の上昇


2011年に
スタンダード・アンド・プアーズが
米国債を格下げした時、
米ダウは翌日5.5%下落。
直近の高値12739ドルから
安値10404ドルを考えると、
18%もの下落でした
米ダウは2ヶ月底ばいを続け、翌年4月末に
大きく上昇、今から見ると
取るに足らない下げでした


しかし、当時、
スタンダード・アンド・プアーズは
米国債を「ネガティブウォッチ」のままにしたことを考えると、
今回はその時ほど
ネガティブではないし、結局
あの時の下げも、今から見ると
ノイズでしかありません

今回も、
単なるノイズで終わるとみている向きが多いようです

ただ、このニュースをどう使うかがクジラの思惑です
日経平均は大口から言わせると動かすことができるようなので
そこを狙ったかもしれません

日足で観た日経です
JPN225_2023-08-03_06-51-00.png

下落トレンドに見えますがもう少しで3200円の節目です
また、先物も下げているので今日は下げて始まるでしょう
skimono.jpeg


ドル円は日足観ると
USDJPY_2023-08-03_06-47-25.png


レンジ相場になりそうですが
直近高値の壁を破ればさらに上昇ですね

1時間足で観ると
doruenn 8-3png.png

15分足で観るとダブルトップを形成しており
そのままpivotS1(142.400)まで下げるか
pivot(143.018)付近で反発後ボックスに入り一段高を狙うか
様子見です
pivotでは反発するとは思いますのでそこでロングで軽くすくってもいいかもしれません





2023年08月01日

このドルの強さは何だろう?

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ドル円上昇トレンドは何時まで


ドル円違和感を覚えつつのトレード
昨日は日本国債金利上昇
米国債金利下落でドル円は下落するかと想定していましたが
チャート的には上昇はどうの一派と観ることもでき

ロングも想定していました
高値更新でロングで入って正解でした

全てのトレーダーの思惑がチャートに現れているので
チャートに素直についていくのが正解ですね

デモ、何か大きな下落が入りそうで怖い感じでした

みんなロングという狭くなった入口になだれ込む集団の様に
我先にという感じで買われた感があります

多くの人が入口に入り切ったのが
昨夜22:30の142.683だったようです
今日はそこも突破しております

ドルインデックスが上昇
DXY_2023-08-01_13-37-17.png

今は壁にぶち当たっていますここを抜けると
更に上昇の可能性も

日本国債の金利が下落ぎみになってきました
窓を埋めるのでしょうか?
JP10Y_2023-08-01_13-37-35.png



二匹目のどじょうを狙って
今日も高値更新142.8でロング入りましたがその後伸びず
勢いよく抜けたのでお思わず入ってしまいました顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
押し目狙いでしたね
pivptのR1(142.876)には行くのでは?
RRが悪いのに入ってしまいました短期薄利狙いがどうなるか
損切利りかもしれませんあせあせ(飛び散る汗)
今は金利の下落率が円の方が上なのでドルが強くなっていますね
金利.jpeg



2023年07月31日

ドル円今日は押し目の日だね週末の違和感が正解でした

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まだまだ違和感が残っています

日銀の政策発表明けの今週
スタートの日本10年国債利回りは
0.573%と依然と高いまま
むしろ少し上昇して始まっています
JP10Y_2023-07-31_06-54-59.png

では米国10年債はというと
3.953%と下落です
US10Y_2023-07-31_07-09-41.png


ドル円は窓を空けて始まっており
USDJPY_2023-07-31_07-11-00.png


この窓を埋めてから降りらに動くか
下方向ではないでしょうか
日経が下がるようならさらに加速するでしょう
140.5付近に壁がありここまで食うでしょうか?
次の壁は140.2付近と観ています
こんなイメージでしょうか?
USDJPY_2023-07-31_08-11-34.png


日本国債の金利が1%に向かって上昇するようなら
pivptラインS1(138.584)を目指すことも想定しています
チャンスは何度も来ます。
焦らずエントリーポイントが来るのを待ちましょう

2023年07月29日

ドル円結局行って来いの展開でも違和感が・・・

800x-1 (1).jpg


日銀、YCC修正に動く


昨日午前2時に日経がリーク報道で
ドル円は急落
(日経関係者で利を得た者がいそう🙄)
そしてリーク通り
日銀はYCC修正に動きました
しかし
当初の表現が「金融緩和の持続性を
高めることが適当」であったり、
0.5%程度のレンジ幅が
そのまま残ったことから、市場は混乱し、
最初の反応はドル円上昇、

しかし総裁会見では、「長期金利の変動を
より市場に委ねる」と植田総裁は発言し、
より市場実態にあった方向に、YCCを
変化させる意図を明確に伝えました

1.0%が新たな長期金利の
事実上の上限になり、実質的に
YCCバンド幅拡大と
解釈されるべき内容になっており、
目先はJGB金利を見て、
ドル円はサポートを探るなか


米国PCE結果は
【米】 個人消費支出(PCEデフレーター) 前年同月比(6月)[3.8%]
予想: 3.0%
結果: 3.0%

【米】 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比(6月)[0.3%]
予想: 0.2%
結果: 0.2%

【米】 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前年同月比(6月)[4.6%]
予想: 4.2%
結果: 4.1%

サプライズはありませんが
これによってドル円が上昇
pivptラインR1まで来ました
ちょうどリークによって売りを急いだ向きの買い戻しになったようです
ドル円1時間足
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ここで債券相場を観ると
日本10年国債1時間足
日本国債.png

利回りが0.5%を超え急騰しています
そして米国10年債
米国10年債.png

一時4%を超えたものの今は下落して3.953%

債権の動きからしてドル円は下落するはず?が上昇して終わりました

自分はここに違和感を覚えます

来週はゆっくりと?円高が進むのではないでしょうか?


2023年07月28日

市場は日銀YCC変更に賭けている?

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注目のECBは想定とおり

一昨日のFOMCでは、パウエル議長は
比較的ハト派のイメージ。
引き締め方向であることは強調しますが
次の利上げのタイミングに関しては
目処が立ってなさそうです

市場は日銀政策修正期待もあり、
円高方向に
特に、
午前中に139.40円前後まで
売り込まれましたが市場に残っていた
短期筋のドル円ロングが狙われた格好です
だいぶポジションは整理された模様。

ECBの結果は
【EU】 欧州中央銀行(ECB)政策金利 [4.00%]
予想: 4.25%
結果: 4.25%

次の利上げのタイミングに関しては、
明言は避けましたが
「短期的な景気見通しは悪化」
「サービス業の勢いは減速し、製造業も弱い外需によって抑制されている」
の言葉にドルが買われました
これは昨日の想定通り

最大の焦点は本日の日銀。
政策変更がなければ、大きく円安。
YCC変更があれば、大きく円高の二択。
ただ、NY時間で大きく円が買われました
ドル円が下落していますがユーロドルは下落のままです
市場はYCC変更を想定しているようです
yurodoru 7-28.jpgdoruenn7-28.jpg

ドルが売られていなく、円が買われています

自分は政策発表で円安

植田総裁会見で円高のジェットコースターになるのでは?と想定しています
更にPCEが追い打ちをかける?

荒れそうですノンポジが一番でしょう

2023年07月27日

注目のFOMC市場は織り込み済みで反応今日のECBでドル買い?


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今日のECBは弱気の予想でドル買われる?

米連邦公開市場委員会(FOMC)は25、26日に開催した定例会合で、
主要政策金利を0.25ポイント引き上げることを決定。
一段のインフレ沈静化に向けて政策を微調整する中、
さらなる利上げに動く可能性も残ました

フェデラルファンド(FF)金利誘導目標レンジは
5.25−5.5%で、22年ぶりの高水準
今回の政策決定は全会一致
これを市場は織り込み済みだったようで
上昇後下落で反応
それでもpivotS4で止まっての反転
自分としてはFOMC前にドル円上昇で
反応すると思っていましたが逆でしたあせあせ(飛び散る汗)
相場の先行きは分かりませんね
デモ
想定はします勝ち誇り

昨日は大きく下げていますが
米国10年債1時間足で観ると
節目の3.85付近で反発
10Y1!_2023-07-27_05-08-19.png



まだ上昇トレンド中です

しかしドルインデクスは微妙です
DXY_2023-07-27_05-23-18.png



今日はECBがありやや弱気の観測から
ドルが買われるのではないでしょうか?
やはり注目は明日の日銀でしょう

2023年07月24日

今週の展望(ドル円下落も)

800x-1.jpg


FOMCは織り込み済み本題は日銀

まずはドル円チャートから
ドル円1.png


日足で観ると
ポイントととなる水平線で反発しています

4時間足で観ると
どるえん2.png


フィボ0.618戻しで止まっているのがわかります

1時間足で観ると
どるえん3.png


一旦押し目を作って142.の壁で足踏み止まっています
買い意欲は強いようですがあせあせ(飛び散る汗)

15分足で観ると
どるえん4.png


何回も142.0ブレイクをトライしていますね(ダメですが)

ブレイクしたとすると
4時間足で観て142円の壁を突破すると次の壁は143.2付近になります
ドル円壁.png


しかし132.0付近はフィボ0.612達成でロング筋の利確の売りとの
下落途中にロングを入れた向で損切で逃げられなかった未熟な個人?の
やれやれの損切りの売りが溜まりそうです

つまり売り圧力が強くなります
だからなかなか上昇できないのでしょう

問題はこの売り圧力以上の買いが入って来るかです

エリオット波動の3波目とみることもできるのでレンジの後上昇するかもしれません

今週は経済指標が目白押し
指標.png


27日のFOMCでの利上げは織り込み済みで上げても少し143.2前
28日の日銀政策では今回の上昇で既に織り込みで
緩和継続でドル円上昇なれど
高値更新はできず植田総裁の会見でYCC見直しを匂わせ急落と想定

中央銀行の金利政策が発表される週にあって
債券相場の動向を観ると米国10年債はまだ4.0%を切っています
また金曜日に発表された日本のCPIの結果が気になります
【日】 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) 前年同月比(6月)[4.3%]
予想: 4.2%
結果: 4.2%
高い数字です
そして気になることは
・巨大ファンドが日本国債の空売りを掛けようとしている
(金利が高くなる方向に賭けようとしている)
・金融政策決定会合でイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)修正を行うとの警戒感がくすぶっており、積極的な買いが手控えられる公算が大きい。との報道

そしてドル指数反転して微妙なところに来ています
エリオット5波完成にも観えます(4時間足)
ドルインデクス.png


金曜日の上昇は関係者が緩和継続での円安への影響具合を観たかもしれません
植田総裁の口先介入がありドル円急落を想定(妄想)します
また、月曜日は一旦下げるかもしれません
今週、日本国債が下落するようなら巨大ファンドについていきますか?

2023年07月22日

乗らないのが一番!来週はジェットコースター ドル円急伸

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円安ドル円急騰!日銀「YCC副作用に対応の緊急性乏しい」との報道

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                     https://lin.ee/bCPebJL

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新規失業保険申請件数は
予想より良好な22.8万件で、
これでドル円は140円を突破し、
140.50円前後まで急進しました
しかし、
その後はテック株の下落に
ややリスクオフ的な動きとなり、
ドル円は139円台後半へ反落しました


昨日発表の日本CPIは
3.3%と予想3.2%を上回り、
ドル円は139.80円前後を試しましたが
実需買いに140円台前半に押し戻されました

こうした状況で、大きな動きもなく、
週末を迎えると思われたところ、
ブルームバーグが「日銀は現時点で
YCC副作用に対応の緊急性乏しいと認識」
と報じ、ドル円は一気に141.00円前後へ、
その後141.95円前後まで上昇
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神田財務官からの牽制発言で
上値は抑えられましたが
それでもpivotR4まで来ました

ダウンロード - 2023-07-22T064535.113.jpg


日銀に引き締めの意図はないのであれば、
円安継続ということになりそうです

2023年07月21日

日銀のYCC変更の思いに変化?日本のCPIに注目

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23ヶ月ぶりの貿易黒字


昨日発表された日本の6月貿易収支は
430億円の黒字となりました

市場予想は467億円の赤字。

黒字となったのは23ヶ月ぶり。
資源価格の低下と輸出の伸びがあいまったようです

朗報ですが
この黒字が続くとは言えないでしょう
資源価格は反転の兆しを見せているので

ドル円は140円前後は
満期が近いオプションが多くあること、
貿易収支の黒転、ポジション調整等で
東京時間は円高が少し進みましたが、

基本的に
超緩和的金融政策を続けるとの観測が強くなり
ロンドン・NY時間では円安が進みました

劇的な円高は望めない中

本日8:30の日本のCPI
強ければドル円は下落するでしょうが
ロンドン時間から持ち直しそうな気がします

ファンダも含め全てのトレーダーのセンチメントの結果を表しているのがチャートなので
ポイントとなるところを探り動きを想定します
doruenn7-20-1.jpg


こうなったらこうするという風に考えます

予想はできませんのであせあせ(飛び散る汗)

昨日も東京時間の下落からR2ブレイクまでは来るのかな〜
なんて思っていましたが実際はNY時間ブレイクしました

想定していたショートとロングどちらでも取れましたおやゆびサイン
薄利ですが上昇途中のプライスアクションも押し目として獲ることも
できましたね

想定の位置までチャートが来るか待って
どのタイミングでエントリーするかを検討します

今日の想定のポイントはpivotライン戦略は通信で・・・




2023年07月20日

ドル円反転?明日の日本CPI次第

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植田日銀総裁発言で、ドル円反転


植田日銀総裁の一昨日の発言から、

相場は反転してきています

すぐには反応しませんでしたが

ゆっくりと上昇

日銀、植田和男総裁は、

G20終了後の会見において、

物価目標との距離不変なら、緩和継続姿勢も変わらないとの見解を示しました
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-18/RXZDMBT1UM0W01?srnd=cojp-v2


28日の政策変更が完全に

なくなったわけではありませんが

可能性は低下したと判断できる発言。

ドル円は、目先反発相場に入りそうです

昨夜はpivotR3(140.0)付近まで上昇

また、21日発表の全国消費者物価指数(CPI)に注目です

金利上昇につながる金融政策の修正が差し迫っているという
市場の観測を強める次のきっかけとなる可能性があるからです
強ければまた円が買われます

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今日はどちらのセンティメントが強くなるでしょうか?





一方、昨日発表された

英国の物価指数は急低下
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-19/RY15LWDWLU6801?srnd=cojp-v2

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これは相場反転のきっかけになりうる数字です

どこかで、ポンドショートを持つのもいいかもしれません
ポンドドルでしょうか?

ドル円反転?明日の日本CPI次第

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植田日銀総裁発言で、ドル円反転


植田日銀総裁の一昨日の発言から、

相場は反転してきています

すぐには反応しませんでしたが

ゆっくりと上昇

日銀、植田和男総裁は、

G20終了後の会見において、

物価目標との距離不変なら、緩和継続姿勢も変わらないとの見解を示しました
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-18/RXZDMBT1UM0W01?srnd=cojp-v2


28日の政策変更が完全に

なくなったわけではありませんが

可能性は低下したと判断できる発言。

ドル円は、目先反発相場に入りそうです

昨夜はpivotR3(140.0)付近まで上昇

また、21日発表の全国消費者物価指数(CPI)に注目です

金利上昇につながる金融政策の修正が差し迫っているという
市場の観測を強める次のきっかけとなる可能性があるからです
強ければまた円が買われます

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今日はどちらのセンティメントが強くなるでしょうか?





一方、昨日発表された

英国の物価指数は急低下
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-19/RY15LWDWLU6801?srnd=cojp-v2

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これは相場反転のきっかけになりうる数字です

どこかで、ポンドショートを持つのもいいかもしれません
ポンドドルでしょうか?

2023年07月19日

ドル円レンジ相場

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弱かった米小売売上高


イベントに乏しい週ですが
米小売売上高の発表がありました
結果は
【米】 小売売上高 前月比(6月)[0.3%]
予想: 0.5%
結果: 0.2%

【米】 小売売上高(除自動車) 前月比(6月)[0.1%]
予想: 0.3%
結果: 0.2%

これがが本格的なドルの反騰に
つながることもないでしょうが
大きく下落で反応した(pivotS2を一瞬割る)後にに急上昇(pivot抜け)
ゆっくり下げてきていたので売りポジションを決済したい向きがいたようです
 
doruenn7-19.jpg




来週のFOMCそしてBOJが
大きな材料なので、今週はどうしても
レンジ相場に終始して
しまうのではないでしょうか?

そうであるなら、あまり欲張らず、
レンジ相場と割り切って売買すべきでしょう

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ユーロドルは高値を更新ですが反落
押し目買いですね。
短期では安定的に上昇してくれるのでは?

しかし1時間足で観た時に下落トレンド入りと観ることも
下の緩い上昇ラインを突破すればさらに下落も考えられます

ということはドル円は上昇の可能性も想定

2023年07月18日

21:30米国小売り売上高でドル円上昇?

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大きなイベントのない週小売り売上高に注目


今週は、大きなイベントが見当たりませんね

FOMC前のブラックアウト期間にも

入っており、次の週待ちと言った感じです

来週は、FOMC、ECB、BOJと、

主要中央銀行の政策決定会合が続く

「中銀ウィーク」です

そんな中
昨日朝方、植田総裁のコメントが伝わりましたが

大きなインパクトはありませんでした

しかし
ニューヨーク連銀製造業景気指数では大きくドルが買われました
【米】 ニューヨーク連銀製造業景気指数 (7月)[6.6]
予想: -3.4
結果: 1.1

市場はきっかけを待っているようです

今日は21:30に米国小売り売上高があります

またドルが買われるのではないでしょうか?

強ければついていきます

また、
上昇した後のショーとが狙い目かもしれません

分かりやすいチャート形成になるかもしれませんので


米CPIの結果、米金利が低下しましたが

その流れが続きそうです
米国10年債1時間足

beikokukinnri1h.png


ドルインデクス1時間足です
DXY_1hpng.png


少し調整の後
ユーロドルが1.1250を突破すると、

またドル売り相場となりそうです

今は上昇相場の中のレンジ相場(踊り場)と観ることもできます

ユーロドル4時間足です
doruenn7-18t.jpg


2023年07月17日

今日の想定(コマセ通信より)

doruenn7-17.jpg


レンジ相場を想定

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おはようございます
全体配信です
139.6付近に強い壁がありますここはpivotR2とも重なっており
ここまで来れば反発で下げるでしょう
突破すればR3(140.32)ここは昨日観たフィボ0.382戻しとも重なっています
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下は138.8付近ですこの間のレンジ相場になるのでは

短期では138.955が壁と観ています(ドル円15分足です)
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今日は指標は指標もなくコマセのインジが効きそうですが東京時間は
pivot(138.412)と138.955付近狭いのレンジになるのでは?ロンドン時間でトレンドが出そうなので
東京時間はお休みします

2023年07月16日

ドル円今週の展望(コマセ通信抜粋)

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YCC修正観測にドル円乱高下

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                     https://lin.ee/bCPebJL
日銀が今月末発表する
展望レポートにおいて、
2023年の物価見通しを2%台へと
上方修正するとの報道に、
そうであればYCC変更もありうるとの
観測が強まり、ドル円は一時
137.25円前後まで急落しました


しかし、今週末は3連休となることもあり
想定通りの
実需のドル買いにドル円は反転上昇、
投機筋のショート買い戻しを誘発し
一時139円台へと急反発して
現在138円後半

軽く、ドル円は底が入ったような値動き。

しかし、ドル円は反転したとしても、
他の通貨ペアにおいて
ドル売りが続くようであれば、
ドル円の反発にも限界がありそです
ドルインデックス日足
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今月25・26日のFRB 27日のECB
27・28日の日銀
思惑が交差しますね
26日のFRBで利上げ継続でドルが買われ
28日の昼日銀政策変更なしで円が売られ
会見でYCC変更を匂わせ円買い戻し
なんてジェットコースターが観られるのでは?
そんなことから
今週18日の米国小売り売上高と21日の日本CPIに注目です
pojisyonn.jpeg


先週の火曜日の時点でのクジラの円の売りポジションは
少し減っただけですが、その後の急激なドル円急落で
どのくらいになったかは来週末にならないとわかりません

来週の結果が待たれます
ドル円は先週の急落後のフィボで観て
0.236戻しで引けました
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pivotではR2の位置です

金曜日はS3からの反発でしたね
この戻しのトレンドが続くとしたら
今週フィボ0.382(140.2)まで来るでしょうか?

前述の経済指標によってはあり得ると思います

自分としては月曜日しばらくボックス相場が続いて
の上昇がみられるのでは?と思っています

doruenn7-16-2.jpg


自分は皆様に自分の想定という自分のトレードスキルに基づく情報を提供しております

あとは皆さんがご自分のトレード手法とスキルに基づいて
自己判断と自己責任でトレードして頂ければと思っております

自分は過去にのEA自動売買やミラートレードに手を出して損失出したが自分の中に何も残らなかったこと

億トレーダに学んだ時に、はじめエントリーの指示の意味も解らず、損失金額に耐えられず損切りした経験からの思いです

自分で判断してトレードを続けて振り返りを繰り返せば
スキルが身に付きますしそれは一生ものの稼ぐ力になります。

そして判断するには情報が欠かせないので
私が判断に使う情報を提供して
皆さんのトレードに活かしてもらう
というのがこの通信です

相場はどうなるかわかりませんが

初心者の方もいらしゃるのでチャンス配信もして薄利でもFXで稼ぐ感覚を味わっていただきたい思っております
もし、聖杯をお探しなら諦めてください。
今週も利を上げていきましょう


2023年07月14日

ドル円そろそろ利確したい?PPIで分かるセンチメント

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軟化した米CPIとPPI


米CPIは
かなりの軟化となりました
それを受けてドル全面安の展開。


その流れを引き継ぐと思われ、
6月の米生産者物価指数(PPI)は
前年同月比で約3年ぶりの低い伸びとなりました

前日発表の消費者物価指数(CPI)に続いて
物価圧力の緩和を浮き彫りにする内容となり、
米金融当局者にとっては安心材料となりそうです
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ドル円はPPI発表直後は結果に対して
何故かしら上昇pivot(139.016)近くまで来ました
その後下落というセオリー通りの動き
どうもPPIを機に利確したい向きがいたようです

他の通貨ペアでのドル安となりそうです


ドル円は138円という
重要なサポートを一瞬割りました
また、145円からわずか数日で
7円下落しています
これからは
下げるのに少し時間がかかるかもしれません


これまでのところ、
豪ドルのパフォーマンスがいいようです
リスクオンという考えからでしょう
ユーロドルロングも良さそうです
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2023年07月13日

暴落のドル円そろそろ反発が近い?ポイントは・・・

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日銀政策変更への思惑?


円高が進行中。
単なるポジション調整にしては、
ドル円の下げはきついし、一方的。
恐らく海外勢の中に、7月28日の
日銀政策決定会合で
YCCが変更されると
決め打ちしている投資家が
多くを占めているのでよう

下げたところを買いたくなりますが
昨年の150円からの円高局面同様、
驚くほど下げるケースも想定

トレンドには逆らいたくないところです
注目の米国CPI
結果は
【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(6月)[0.1%]
予想: 0.3%
結果: 0.2%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(6月)[4.0%]
予想: 3.1%
結果: 3.0%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(6月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.2%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(6月)[5.3%]
予想: 5.0%
結果: 4.8%
6月の米消費者物価指数(CPI)は急激に鈍化しました。
これもある程度予想されていました
この数十年で最も積極的な米利上げを近く終わらせることは可能との期待を、
新たに抱かせる内容となった形です

これで更なる下落
問題はどこまで下げるかです
昨夜はpivotラインS4も突破しての下落強いトレンドでした
4時間足観た時
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次々と節目のラインをブレイクしてきたにが分かります
次は137.8付近のラインが強い壁になるのでは
市場はここを目指しているのかもしれません

今後利確の買戻しがあるとは思いますが
日銀の政策変更を
前提にしているのであれば、
戻りは限界があるでしょう

NY連銀発表の期待インフレ率が下がり、
米金利が低下しているからです
金利の急激な低下には驚かされます
米10年が4%以下であれば、
ドル売りを継続です
現在は3.857です
ここもそろそろ反発が起きるラインに近づいています
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2023年07月12日

ドル円昨日の解説(通信より)

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ドル円
昨日の戻しを解説します
まずは1時間足の縮小版を観てください

黄色○は上げトレンドで売り向かった後の形跡です
下落とトレンド度になって黄色1でに対して水色Aで黄色1で売り向かった勢力のやれやれの
買戻しが観られます

同様に黄色2での売りは長く続いているので売り向かった勢力は水色Bで買戻しに入り息切れして
現在下げています
チャートを持て分かるように今(140.付近)が壁を破るかの瀬戸際
ここを破ればさらに下落が考えられます次は139.1付近

今日pivotライン戦略
140.3付近までの戻しを待ってS2まで引っ張りたいですね
pivot(104.657)まで戻るでしょうか?
あるとしたらCPIかな?

ドル円140.0を割りましたねさらに下げそう戻しを140.1まで待とうかな

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ドル円モグラたたきで祭りじゃ〜

ダウンロード.jpg


日銀政策変更への思惑?


円高が進行中。
単なるポジション調整にしては、
ドル円の下げはきついし、一方的。

恐らく海外勢の中に、7月28日の
日銀政策決定会合で
YCCが変更されると
決め打ちしている投資家が
多くを占めているのでしょう


昨年の150円からの円高局面同様、
驚くほど下げるケースもありますね
トレンドには逆らいたくないところ。

本日のCPIを見て判断したいですが
日銀の政策変更を
前提にしているのであれば、
戻りは限界があるでしょう


NY連銀発表の期待インフレ率が下がり、
米金利が低下しています

金利の急激な低下には驚かされます
米10年が4%以下であれば、
ドル売りを継続です

ポイントとなる
140.1を割れば更なる下げ人るでしょう
モグラたたきでリターンが得られそうです

2023年07月11日

ドル円想定通りの動きなれど暴落とは・・・

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昨日は想定通りの動きになりました


ラインブレイクの後
pivotS3前まで一気に来るとは・・・
そこまで握っていることができず
S1で一時止まったので利確してしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
pivotラインはトレンドが出た時の利確ポイントにもしています

(表示は今日のpivotラインです)



今後は米CPIが次の焦点


東京市場では、
実需買いにドル円は反発し、
一時143.00円に達しましたが
海外勢のドル売りに、
142円台前半へと逆戻りの展開でした

先週金曜日の雇用統計で、
雇用増が予想を下回ったことから、
ドル売りが優勢となりました

上昇していた米2年金利も
5%台を維持できず、
ドル円は142円を割り141円台前半に

重い展開が続き、アジア市場でも
ドルは下落基調をたどるかと思いきや、
実需筋の買い意欲の強さに驚かされた。

しかし、戻りではやはり、
海外勢の売りがかぶさってきます

次の焦点となる米CPIですが
かなり低い数字になると予想されています
対前年比3.1%は、2%に近い。
もっともコアの数字の予想は、
対前年比5.0%です

低い数字が出た場合、
ドル円のさらなる調整もありそう

2023年07月10日

ドル円今週戦略クジラ(機関投資家)の動きを想定

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本日はどこまで戻すか?

ドル円
先週金曜日は大きく調整後
雇用統計で待っていたかのように
さらに下落
pivotS4も突破する強いトレンドでした

途中配信したラインブレイクは正解でしたが
ここまで下落するとは思っていませんでしたので
雇用統計前にロンドン時間で買戻しがあると思い
その通りの動きが出たので利確しました

「YCC調整で9月末にドル136円も」
というようなレポートも出るなど今月末の日銀政策会合に
注目が集まりそうです

そこまでは上下しながら円高が進むのではないでしょうか?

自分はクジラの円売りポジションの調整が大きく関係していると思っているので

今後クジラのポジションにも注目して判断していきたいと思います

さてテクニカル的には
週足です
doruennsyuuasi7-10.png

下落トレンド始まったばかり
ひとまず141.0を目指しそうです
次は138円でしょうか?
レポートもまんざらではないですね

日足です
doruennhiasi7-10-.png


138円に強い抵抗線がありますレポートでも
138年利確推奨です
次に4時間足です

doruenn4jikann7-10.png

フィボを引いてみます

0.382戻しが143.239ですさすがにここまでは戻さないのでは
0.236戻しが142.785その前に142.6付近にも壁があります

多くの人が下方向に向いている中上げたら売りを考えているでしょう

ダウンロード.jpg


気になるのはイエレン財務長官の動き

何をしに中国に行ったのでしょうか?

以前にも指摘しましたが
先日の米国債務問題で財務省は資金が必要となり
国債を買ってもらわなければなりません

大口の日本は円安では割高で買えない
だから先日の円安局面での日銀の介入にやんわりと理解を示しましたし
今回は次の大口、中国に裏で国債購入を求めたのかもしれません
いずれにせよ米国は円高を望んでいると思います

そのような中、今週は
12日(水)21:30に米国CPIがありますそこが天王山では?
クジラはそこまでゆっくり上昇後深く潜るのではとみています





2023年07月08日

読者さんおめでとうございます 勝率が高くなればエントリーして勝負

コマセ隊長FX拡大.jpg


こませFX手法研究ラボ通信より


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7月7日(金)朝
今日のpivotライン戦略
昨日の下落にはやられました
S4まで来るとは
結局pivotラインまで戻りましたが
S2で損切後再度入って取り戻すことができましたあせあせ(飛び散る汗)

本日は雇用統計
みんなが強い結果で発表後上昇すると思っているのでは?

でも、売りたいクジラがいるので微妙だったら上昇後急落も想定
ですので吹いたら売りを狙っています
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雇用統計まではR1とS1付近に来るまでゆったりと観察です
144.30付近に壁があるのでそこまで来れば
コマセのインジを観てショートを検討
下では15分足で観ての緩い上昇ラインブレイクでもショートします

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日足4時間足1時間とチャートを観てドル円は下落トレンドになったように見えます
ということは上がったら売れば勝てる可能性が高い(スイングもあり)


全体配信です
戻り売りチャンスです
ラインブレイクまじか
144.2付近の壁を抜けない限り下目線
抜けたら損切で上目線です
雇用統計前にはクローズ
(上に行くかもしれないのであせあせ(飛び散る汗)
doruenn7-7-3.jpg


7日は上手くいきました
勝率が高くなればエントリーして勝負しています顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

クジラの円売りポジション解消が始まっています

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米雇用統計で暴落


ADP雇用統計が、驚くほど
良い数字だったので、
良い数字が期待されていました

しかし、ドル円は下げています
良い数字で金利が上がっても、
ドル円が下がる状況です

発表前に買い戻しがありましたが

結果は

【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(6月)[33.9万人]
予想: 22.5万人
結果: 20.9万人

【米】 失業率 (6月)[3.7%]
予想: 3.6%
結果: 3.6%

【米】 平均時給 前月比(6月)[0.3%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%

【米】 平均時給 前年同月比(6月)[4.3%]
予想: 4.2%
結果: 4.4%

自分も含めて
「ドルが上がれば売ってみたい。」と思う向きが多かった為か
「期待外れ」もあって大きく売り込まれました
pivotS4を割り込んでの下落
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依然お伝えしたように
ドル円は下落トレンドに入っていますね
クジラの円売りポジション解消が始まっています

しかしながら
米雇用統計は平均時給が予想を上回る伸びとなり、
労働市場がなお堅調であることを示唆する内容となています

今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利を引き上げ、
早ければ9月にも追加利上げを検討する方向に引き続き向かっているようです

週明けの見直し買いが入るかもしれません

2023年07月07日

ドル円下降トレンド入りか雇用統計吹いたら売り

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経済指標発表前に、ドル円ポジション調整

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昨日はたくさんの
米経済指標が発表されました
・ADP雇用統計
・新規失業保険申請件数
・サービス部門購買担当者景気指数
(PMI、改定値)
・ISM非製造業景況指数
・JOLTS求人件数

強い内容のFOMC議事要旨でも
ドルが上昇しませんでした。
そのため発表までは調整の一日となりました
pivotS4まで来たのには驚きました
結果は
【米】 ADP雇用統計 前月比(6月)[27.8万人]
予想: 22.8万人
結果: 49.7万人

【米】 ISM非製造業景況指数(総合) (6月)[50.3]
予想: 51.0
結果: 53.9

という強い数字で急上昇
米金利は上昇中、米10年4%を示現
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しかし145円まで行かずに下落したところを観ると
売りたい向きが多いのかもしれません
日足・4時間足で観てもドル円は下降トレンド入りかもしれません
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本日の雇用統計も強い数字が出そうですので
東京時間で大きく下げ東京時間ではロンドンで買戻しが入るかもしれません

しかし
戻り売り戦略に勝機があるように思えます
雇用統計で吹いたら売りを狙います



2023年07月06日

テンプレート









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FOMC議事録に反応薄 そろそろ調整局面?

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米市場の反応を見たいところ。


特に何か新しいデータ等が
でた訳ではありませんが
AIブームでナスダックが急騰しており、

このまま上昇していくのか、それとも
利食い売りに押されるのか

もし利食い売りが優勢だったら、
リスクオフの流れが為替市場にも
くるかもしれませんが
まだ強いようです

NDQ100_2023-07-06_05-24-04.png


FOMC議事要旨がは発表されました

タカ派的な内容の議事要旨ですが
それほど反応しませんでした
USDJPY_2023-07-06_05-28-44.png


そして、本日木曜日は、ADP雇用統計、
新規失業保険申請件数、
ISM非製造業景況指数、
JOLTSとイベントが多い。
金曜日は雇用統計ですね

強い数字でも、ドル円が上がらなければ、
そろそろ調整局面に
入る頃なのかと思っています


このところドル円はpivotラインS1とR1の中にほぼ収まっています
完全にレンジ相場
pivotライン付近での下髭上髭はチャンスですね

そしてチャート形状
初心者の方は典型的な上昇転換の形を覚えておきましょう

doruenn7-6.jpg


チャートが下落の時は
「落ちるナイフは掴むな!」通り様子見です

ナイフが転がり始めてから検討
レンジ相場になりますね

そのレンジを抜けたところがエントリーポイント
オレンジまるのところです
(下に抜けることもあるので注意)
レンジが切りあがってくるようならもっといいです

インジと相談してレンジの下付近で
ロングエントリーして様子見もいいでしょう
下に抜けたら損切り(傷が浅くて済みます)

2023年07月05日

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お金や時間的な制約から早期解放されます

でも難しいんじゃないの?

プロが言う少ないリスクって

一般の人にとったらすごく大きいんじゃないの?

正しい情報は一握り



本やブログで書かれていることなどは
バラバラで正反対のことを
言っていたりもして
自分にあった手法が見つからなく
聖杯探しになってしまう
なかなか未経験の方では扱いきれない

ではどうすればいいのか?

考え方・手法

この2つの側面でお伝えします!

基本マインド




ほとんどの人は損がでかくなるほど売れない

勝っているいるトレーダーは
損が大きくなる前に売る

負けを小さくして勝ちを大きくできなければエントリーしない(損小利大)

損切をマスターしましょう




損切のマインド

負けの覚悟もしっかり持つこと
勝つことばかり考えていると

「損切り」ができない
「損切り」が早すぎる
ことにつながる

損切りを覚えたらあとは勝てる手法で実践すること
では勝てる手法を特別に教えます!

勝てる手法とは


この手法による結果はたった1日で稼ぐことができます



手法を自分のものにするには


手法公開






 



 



 




ピボット逆張り戦略



基本的にはS2〜R2までは逆張りの戦略を取ります。

つまり、S2~R2まではレンジであるという前提でS2~R2を背にロング、

ショートのポジションを保有します。

例えば、価格がS1に到達で押し目買い、

R1に到達で戻り売りという戦略が基本スタンスとなります。

この際にS1やR1を突破した場合はすぐに損切りしS2やR2で

上記と同様の戦略で逆張りトレードをする事が基本的な使い方です。

ピボット順張り戦略



順張り戦略ではR3とS3を突破した水準でレンジブレイクしたと判断し、

順張りでブレイク方向についていきます。

つまり、価R3, S3まで達するとトレンドモード入りと考えます。

各ラインでのピボットの売買戦略





 





 

◎ウォール街のトレーダーは

チャートの波を判断するのに
チャートの値段を観ない

RCIのように0〜100等固定化された指数をみて判断してトレードをしています

@マルチチャートトレンド方向を確認して

ARCIやMACDで判断してトレンドに
 乗るようにエントリーすれば勝ちやすくなる

また、トレンドと逆方向にエントリーしても伸びないので
そこで判断して
薄利だが逃げられる



これからFXのみならず投資をしようとする人の基本の心構えは?



答え



自己判断とは

☆どこでエントリー(投資)するのか

☆どこでイグジット(利確・損切り)するのか

自分で判断できるようになること

自己責任とは

☆利益が出ても損失になっても

☆その結果は自分が責任を負うこと
(自分のお金ですから)

自己反省とは

検証

  自己判断の結果に対して常に振り返りを行う

次の投資につなげていくこと

お伝えする二つのこと

判断するには

「知識と情報」「判断の仕方」が必要ですね

 ※そこを私がお手伝いいたします。

 また、自己反省(振り返り
 一人でやるより複数の目で見た方が深まると思います

 一緒に研究して行きましょう

 

ここでエントリー判断の問題です

ロング(買い)とショート(売り)どちらでエントリーしますか?






上昇トレンドにも見えますが短期で観ると
Bショートでのエントリーが正解でしたね





これも下降トレンドに見えますが
短期で観ればAロングが正解でした





下落トレンドからのトレンド転換の場面
ロングで入りたいところですがコマセのインジからは微妙なので
様子見待ちの状態ですよってまだエントリーしない押し目を待つです





これもショートに入りたいところですが
コマセのインジからはまだ待ちです
三回上昇を止められたところでインジと相談してショートを入れます



出題したチャートの動きです
何処を観てエントリーを判断しているかわかりますか?
コマセのインジを観ての判断では大きなトレンドと逆にエントリーしてしまっても
短期で獲ることができます
当然トレンドに乗れば大きく獲ることができます

いざ!FXの戦場で利益を上げましょう


損切りと資金管理が相場から退場しない

私の手法は勝率が高い方(約8割)だと思いますが全勝ではありません

かつては手法を確立する前は勝率の高さから欲を出し、ロット(通貨量)を張って損切りが遅れ、

何とか取り戻そうとして大負けしたこともあります。

トレードをする上では損切りの痛みに耐える感覚
損切りに耐えられるロットの入れ方が大事です。

大切なのはトータルで勝てるという自信から来る安心感です

FXの戦場で心がけること7選

@ 勝つことよりも負けないこと (勝ち逃げ最強:薄利OK)

A 相場に慣れること

B チャンスを待つこと

C 心地よくトレードできる金額を見つけること

D 小さい金額でもいいから勝てるという自信をもつこと

E勝った利益をなるべく使わないこと

複利で資金を増やす⇒ロットを張れる⇒稼ぐ金額が大きくなる

F損切ができる

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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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