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2023年12月11日

ドル円ショートカバーは145.○○までかな?

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これからのドル円の想定

ショートカバーもあり雇用統計強く出て上昇しました

12日CPI 強ければゆっくりと上昇
       弱ければ、今日ののショートカバーでの戻しが大きい場合急落するのでは

14日FOMC 据え置きは織り込み済み、利下げの時期が焦点に
        一旦上がっての下落が観られるかもしれません
     
   小売り売上高 季節要因もあり少し上昇後の下落

15日PMI 弱く出そうで下落するのでは

19日 日銀動かずとなれば148円台に乗せてくるかも
    株の世界と同じように「噂で買い現実で売る」となるでしょうか?
    いずれ金融政策は変更されるので下落方向に行くのでは?

あくまでも指標発表による動きの想定です
ドル円は一瞬上下に振れても下落トレンド変わらずではないかと思います

テクニカル的には
1時間足で観て
USDJPY_2023-12-11_05-56-15.png


青いラインのレンジと見ますが
アセンディングトライアングルができつつあります
上のラインを越えての上昇
そして昨日お伝えしたハーモニックパターンでの下落が観られるかもしれません
上位足の4時間足で観ると
こんな感じです
USDJPY_2023-12-11_06-40-28.png


上に抜けても145.646付近まではないかと想定
勢いが強ければ145.923付近
下は144.239割れれば143.86付近でしょうか?





2023年12月10日

ドル円 ボラの大きい相場を乗り切る戦略

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ショートカバーはどこまで続くか?

急落後の現状は日足で観て
上昇トレンドラインを完全にブレイクしての反発の状況

下落のチャネルラインの下限もブレくしています

それだけ日銀のマイナス金利解除を想定する動きのインパクトが大きかったのでしょう

USDJPY_2023-12-10_03-01-30.png


4時間足で観るとフィボナッチ0.5の半値戻しを達成し0.682まで来ています

USDJPY_2023-12-10_03-16-30.png



金曜日の雇用統計が強かった為
FRBの利下げ観測が遠のき、金曜日はドル全面高

ドル円は上昇して日銀の動きが無ければ
148円台に戻るところでしたが145円付近までの戻しに

1時間足で観ると
急落の時に攻防が観られた145円前後で50MAに乗ってレンジになっています

ここは15分足での200MAにもなっています

暫くは青い水平線144.587と145.344の間のレンジではないでしょうか?

USDJPY_2023-12-10_03-19-56.png


レンジをブレイクするとしたら今週の経済指標がきっかけになるかもしれません

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自分は以下のことよりレンジは下にブレイクすると想定しています
実態で抜けて少し戻したら短期でショートを狙います
USDJPY_2023-12-10_12-12-02.png


・おおきな下落の後の上昇は時間をかけ大きW底形成が必要
・短期ではW底形成しての上昇になっていますがハーモニックパターンを形成しそう
・上昇のろうそく足が短くなっている
・円売りを仕掛けているクジラがまだ買い戻しができていない

※ドル円の2週間物リスクリバーサルは、
市場が目先のさらなる円高を予想していることを示している
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日銀政策変更を織り込んでいますが、
まだ思惑の内なので
経済指標により米国金利早期利下げ期待と
日銀金融政策変更の綱引きがまだ続き
ボラが大きくなるでしょうが
いずれ円高になるので

上に上げたら逆にシュートポジションを狙っていきます


ドル円ショートでもマイナススワップがつかなくスプレッドも小さい
「KIWAMI」口座で勝負します

「KIWAMI」口座はこちらで作れます下指差し
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

2023年12月09日

今しかない? マイナス金利解除

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猛烈な乱高下、米雇用統計後の動きに注意


ドル円
昨日はボラが大きくしかもスピードがありました
途中まで着いていきましたが難しいのと疲れたので
ポジションを解消して
地元の居酒屋にメンタル休憩

帰ってきて雇用統計まだ時間があるので一寝入り
USDJPY_2023-12-09_05-37-00.png


「上がったら売ろう!」と思っていたのに
起きたのは発表2時間後

チャートを観て「なんだよ〜起きて売っていれば取れたのに〜」

あくまで結果論です顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
トレードに「たらレバ」は良くない

自分は
チャートの先の動きは分かりませんが
冷静な状況で過去チャートとファンダメンタルから
市場のセンティメントを想定して戦略を立てます

こうなったらこうしようと・・・
これが意外といい線いってます

トレード現場ではそれがぶれることもあせあせ(飛び散る汗)

そして
このブログは記録代わりなんですね

いつも朝4時ころ起きてチャートを観て情報を集めて
フレシュな頭で考えるようにしています

今後ともよろしくお願いします

さて
来週19日の日銀の金融政策決定会合でどのようなことが行われるのか?
昨日もお伝えした通り
氷見野日銀副総裁と植田総裁の発言

しかも岸田総理と会ったことが
昨年の黒田総裁が岸田総理と会った後
金融政策の変更を発表したこともあり
円高が急激に進みました

また、ここのところ、円キャリートレードが15年ぶりの高水準で
これは円高にトレンドが転換した時に急激な円高を引きおこす可能性があります

レバレッジファンドの円売りポジション
USDJPY-日本円-機関投資家・レバレッジファンド-1024x521.jpeg



更にヘッジファンドや日本の個人も円を高水準で売っていました
こういう筋がポジションの解消を迫られたのでしょう

それは1日で終わらないと思います

つまり昨日はショートカバーで上げましたがまだ売り圧力は残っていると思います

タイミング的に日銀のマイナス金利解除は来年4月と言われる中、
米国も同時期に利下げを始めると
急激な円高になるので
まだ米国金利が高い今のうちにやった方が
影響が少ないと思っているかもしれません

19日は政策変更があるのではないでしょうか?


植田総裁の「チャレンジング」という
言葉のニュアンスが日本人と欧米人では受け取り方が違うようで

日銀の政策変更に過度な期待が生まれ、
そこはいずれ裏切られる可能性もあります
「動かざること日銀のよう」は健在かもしれません
これがリスクです


来週は、米CPI、FOMC、
そして日銀政策決定会合もあります
極めつけは日銀ですね
一つの指標で決まるわけではないので、
難しい状況
ノンポジ最強かもしれません

2023年12月07日

円急伸!今日はショートカバーに注意して超短期でトレード

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日銀政策変更への思惑で円高


一昨日、氷見野日銀副総裁が
「大規模緩和を終了しても
影響は比較的少ない」と発言。

昨日、植田総裁が「年末から来年にかけて
一段とチャレンジングになる」と述べました

しかも岸田総理と会ったこともあり、
日銀政策変更への
思惑が強まり円高となりました

日本銀行による早期のマイナス金利解除を見込む向きが一段と増えている状況です

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しかも外資勢が勝手に政策変更への思惑を高め、市場はパニック状態

一時142円を割り込みました

ドル円日足です
日銀介入の時に想定された200MA付近まで戻り
143円台になっています
この下髭をどうみるかです

USDJPY_2023-12-08_06-12-12.png



金融政策変更が俄然現実的に聞こえてきますが
実際にマイナス金利を
解除しても大丈夫かどうかは不明です

外資主導で思惑が高まり過ぎている、
とも感じられ、どこかのタイミングで
大きくショートカバーが
入る可能性があり、警戒します

今日は超短期でのトレードです

なんで?なんで?なんで?弱いADPでもドル円上昇

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弱い11月のADP統計でも上げる


結果は
【米】 ADP雇用統計 前月比(11月)[11.3万人]
予想: 13.0万人
結果: 10.3万人
労働者の需要が徐々に後退していることをあらためて示しました
このデータにドル円は一旦大きく下がったものの切り返しレンジに

カナダ中銀が金利を据え置きを発表しても
大きな動きにはなりませんでした

その後2時過ぎより上昇しての引けています

結局のところ昨日お伝えしたレンジ内の動きで
先の急落の半値戻し付近で動いています
アセンディングトライアングルを形成しています
USDJPY_2023-12-07_06-29-24.png


今日は上にブレイクがあるでしょうか?
ADPの急落後の戻しの勢いを観ても買い意欲がを強く感じます

赤い上昇ラインをブレイクしたら前提が崩れて大きく下げるかもしれません


8日に発表される11月の雇用統計では、
民間雇用者数の16万人増加が予想されています

5日に発表された10月の米求人件数は21年3月以来の低水準となり、
労働市場の冷え込みが広がっていることを示唆している状況

雇用統計に向けて上昇するようであればショートを狙っていきます

2023年12月06日

FXマスターマインド〜成功のためのトレード心得45〜

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FXトレーダーのメンタル管理の心得

「トレーダーの心得」は、トレードの成功に欠かせない心の持ち方を習得し、市場での勝利に向けた鍵を手に入れるための不可欠なリソースです。

心の強さとスキルを養い、成功への道しるべを見つけるために参考にしてください



FX市場において、真に成功するトレーダーとなるためには、メンタルの強化が不可欠です。

市場の変動や取引のプレッシャーに負けず、冷静かつ着実なトレードを継続するために、以下のメンタル管理が必要となります

感情の認識と受容:

自分の感情を正確に認識し、受容することが大切です。感情を無視せずに受け入れ、冷静な判断を下すために工夫しましょう。

トレードプランの徹底:

メンタルを安定させるためには、明確で実行可能なトレードプランが欠かせません。計画に基づいたトレードを徹底し、感情に左右されないようにしましょう。

損失への柔軟な対応:

損失は避けられないものですが、柔軟な対応が求められます。損切りの重要性を理解し、損失を最小限にとどめることができる柔軟性を持ちましょう。

ポジティブなマインドセット:

マーケットでの成功は積極的なマインドセットから生まれます。失敗を学びの機会と捉え、前向きな考え方を維持しましょう。

リラックスと休息:

トレードのストレスから解放されるために、リラックスの習慣や十分な休息が必要です。適切な休憩をとり、メンタルのリフレッシュを心がけましょう。

コントロール可能なことに焦点を:

コントロールできる範囲のことに焦点を当てることで、無駄なストレスを避けることができます。市場の変動はコントロールできない現実を理解しましょう。

プロセスを重視:

結果にとらわれず、トレードのプロセスに重点を置くことが重要です。計画を遵守し、プロセスが良ければ結果もついてくると信じましょう。

「トレーダーの心得」は、トレードの成功に欠かせない心の持ち方を習得し、
市場での勝利に向けた鍵を手に入れるための不可欠なリソースです。


心の強さとスキルを養い、成功への道標を見つけるために、
これからご紹介する45の珠玉の言葉が
あなたに力を与えてくれ
明日から迷いのないトレードができるようになるでしょう

プロトレーダーが教える45の心得


1.感情をコントロールしよう
資金がほぼ0になる原因は、実は相場ではなく感情によるものが多いです。
感情が揺さぶられ、適当に入って大きく負ける。
この繰り返しだと思います。
しかしほとんどの人はテクニカルが原因だと誤認してしまいます。
本当の原因は自分にあるはずですよ。
それに気づけば勝ちに大きく近づくはずです

2.時間軸を上げよう
勝てないトレーダーは時間軸を上げて『重要な節目』を確認し、
その後15分足等でトレードしてください。
ほとんどの人は1分足や5分足のノイズを意識しすぎだと思います。
『トレードの時間軸を上げる』
たったこれだけでトレードが劇的に改善する人も少なくないはずです。

3.ルール破りは厳禁
追い込まれると人は一か八かにでます。
トレードでも資金を溶かしそうになると、どうでもよくなってルールを破り、
ココ一番の勝負に出てしまいます。
このような『半分負けを受け入れた取引』は絶対してはいけません。
FXは小さい資金でも取引さえ出来れば大きな資産にすることが出来るのですから。

4.エントリーは遅いぐらいが丁度良い
@ラインで反発してもチャートパターンまで一旦待つ
Aラインを抜けても戻りを一旦待つ
このような思考がトレードではとても大切になってきます。
何故ならダマシを回避できるからです。
一旦待つ事ほど『負けを少なくする具体的な方法』はありません。

5.ほとんどの人がやらないからこそ
『最初に決めた利確、損切位置まで決済しない』 この練習を沢山してください。
色々なトレーダーさんを見ていますがこれができる人が本当に少ないです!
どんなにエントリーが上手くても決済が下手では減るばかりですよ
出口戦略にこそトレーダーの上手さが出ます

6.トレーダーに向いている人
@食事制限できる人
A退屈を苦に思わない人
B感情の起伏が少ない人
C負けや失敗を認められる人
D長期思考ができる人
Eお金を数字としか思わない人
Fリスク管理ができる人
G決めたことを毎日継続できる人
この中で3つ以上当てはまったら”向いている人”だと思います。

7.エントリーする時に必ず守るべきルール
それは動いているローソク足に飛び乗らない事です。
動いてる時が大陽線でも、確定時にピンバーのような『真逆の状況』になることは沢山あります。
特にブレイクアウトでトレードをする人は、かなり勝率が変わると思いますので絶対厳守してください

8.初心者は転換点を注目して沢山相場を見よう
相場が反転している場所ではどんなパターンが形成されているのか、どんな規則性があるのか。
これを知っていれば色んな手法と複合すことができるので、検証して絶対に損はありません!


9.FXで一番厄介と言っても良い『機会損失』
利益を得るチャンスを逃してしまった経験は、後に無駄なトレードを増やしてしまいます。
しかし機会損失は資金を減らしているわけではありません。
ここで本当の損失に繋げてしまうのが一番愚かです

10. 絶対に忘れてはダメです!
@負けてもその負けから学べば問題ない
Aシンプルなトレードを心がける
B恐怖や欲望などの感情に流されて行動してはダメ
C待つことができる人が利益を得られる
D常に多角的な視点で物事を考える
E慢心は退場の元

11. トレードが上手い人は保有ができる人

続きはこちらです
自分は34番がポジポジ病を克服するきっかけとなりました

https://note.com/icdyaroh2007/n/ne8c9cc34c517

ショートポジションを狙う場か?

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経済指標を注目する展開


今週末に米雇用統計、
来週前半に米CPI、
FOMCという大きなイベントを控え、
調整局面となりそうです

ただそうした中でも、ウォラー理事が
利下げに言及して以来、
米経済減速が市場参加者の
最大の焦点となっているので、
どうしても米経済指標には注目が集まります

昨日の結果は
JOLTS
10月の米求人件数は873万3000件に減少
エコノミスト予想の中央値は930万件
前月は935万件(速報値955万3000件)に下方修正
市場予想は930万件。

10月の米求人件数は2021年3月以来の低水準となり、
労働市場が冷え込みつつあることを示唆しました

同時に発表される
ISM非製造業景況指数
前月比0.9ポイント上昇の52.7
予想中央値は52.3
前月は51.8

前月に今年最大の落ち込みを記録していた業況指数が55.1に改善。

将来の需要動向の目安となる新規受注指数は55.5で横ばいでした


この数字に一旦急落するも上昇
1時間足で観るとアセンディングトライアングルを形成しそうです
USDJPY_2023-12-06_04-07-03.png


そこ上昇したところを売り場と
考える人は多そうです

そこを狩にくる可能性もあるので
どこまで上昇するか見てのショート狙いで行きます
暫くはレンジでしょうか?


上昇の後、雇用統計で下落と観ています



2023年12月05日

+417.3と−331.8これ何でしょう?


doruenn12-5.jpg


結局買い圧力が強かった?買い戻しですね


騰がったトレンドの合計pips +417.3 
下がったトレンドの合計pips ー331.8


先週金曜日のパウエル議長講演、
「さらなる利上げに躊躇せず」と一見タカ派的に聞こえましたが

「かなり制限的領域に入った」
「引き締め効果はこれから」と

景気後退を懸念する言葉も
散りばめられました。

タカ派的に聞こえますが、実はハト派的と
解釈されたようです

よって、米金利は急低下し、ドルも急落。

146.23円前後までドル円は下がった後の1円近くの買戻し?

米金利に連動してドル円も上下
当面は、米金利動向をにらんでの動きになるでしょう

米経済がついに後退局面に入っているのではないか
との観測も強まっています

また欧州経済は米国に先駆けて
リセッション入りと言える状況に
なっており、総合的に考えると、
ユーロ円の売りに妙味がありそうです

今週最大イベントは、
当然金曜日の米雇用統計。
それに向けて、
円ショートポジションの調整が
進むとみます。

2023年12月04日

ドル円はどこまで下げるのか?

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市場は下目線今日もあげたら叩きます

パウエル議長は利下げ観測へのけん制を試みましたが、
市場はそれを振り払う格好となっています

米国2年債利回り
US02Y_2023-12-04_06-24-21.png



2年債利回りは一時14ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の4.54%を付け
3月FOMC会合での0.25ポイント利下げ確率が上昇し、
5月の利下げは完全に織り込まれたようです。

さらに、来年12月までの利下げ幅は1ポイントを超えるとも予想されています

FedWatch では
12月の予想は98%が現状維持
1701638140435-hjoHInvVIP.jpeg

5月の予想は10.5%が現状維持でそれ以外は利下げ
1701638248959-BUlsVRiXEM.jpeg



そのような状況で今週は経済指標によって大きく上下しそうです

yotei.JPEG



ドル円はどこまで下げるのか?
日足で観ると
USDJPY_2023-12-03_22-13-22.png

今回の上昇に対しての半値押しとチャートの壁が近くにある
144.5付近まで来ることもロンガ―は覚悟しなければいけないでしょう
4時間足で観ても下落トレンドです
USDJPY_2023-12-03_22-18-18.png


直近の下落に対しては

15分足で観て
USDJPY_2023-12-03_22-22-36.png

フィボ0.236の147.057付近でしょうか?
戻すとしても
0.382の147.235が限界かもしれません
半値戻しは147.522
下落の1時間MAが147.305付近ですのでその前に跳ね返されるかもしれません
週明けの動きを観ながエントリーポイントを探します
下はpivotのS2146.240付近を想定しています
暫くはレンジでしょう

146.662と147.103の間でしょうかブレイクすればそちらについていきます




2023年12月03日

スキャルピングマスターへの道

夜型トレーダーに 最適なトレード手法 (52).jpg


スキャルピング手法を身に着けて時間効率のいいトレードをしよう


仕事が終わり、限られた時間で効果的なトレードを目指すなら、
スキャルピングが最適です。

短時間で小さな値動きを捉えるこの手法は、
忙しいトレーダーにとって理想的な選択肢です。

市場の動向を的確に読み取り、
瞬時のエントリー・イグジットが求められるスキャルピングで、
貴重な時間を最大限に活用しましょう。

そして、わずかな時間で確実に利益を積み上げ、
忙しい日々の中でトレードから得る喜びを手に入れましょう。

スキャルピングは、限られた時間での臨機応変なトレードにピッタリの手法です。

忙しいトレーダーの強い味方となるこの手法は、
短時間でしっかりと結果を出すことができ、
仕事のストレスをトレードの興奮に変える手助けとなることでしょう。

プロトレーダーが推奨する高勝率の手法を紹介いたします

すきゃる1.png


1.高勝率(98%)フィボナッチ手法戦略

フィボナッチを引く場面

スキャルピング1.jpg


時間足:15分足

手法に直接関与はしませんが
トレンド感を確認するために
MAをチャートに表示させます。

今回は下降トレンドでの
エントリーを想定して解説しますが
上昇トレンド中でのエントリーはこの逆です。

まずは直近安値@を
ブレイクしていることを確認し
その下降でつけた直近安値Aと直近高値に
フィボナッチ・リトレースメントを引きます。

この手法では
50%,38.2%のみを使用しますので
それ以外の数列は表示させなくても問題ありません。

ここまでできればこの手法の準備は完了です。

結論から言うと
38.2〜50%付近からの戻り売りを
メインに戦略を立てていくのですが
エントリー時には勝率を上げるために
複雑なルールを設けています。

エントリー方法

スキャルピング2.jpg



黒が陽線、黄色が陰線です。
今回はショートエントリーを例に解説しますが、ロングの場合はこの逆だと思ってください。

この手法では
50%,38.2%どちらでもエントリーできますが
いずれかのラインをブレイクしたローソク足の
終値がラインをブレイクしているか、していないかを確認します。

終値がブレイクしていたラインが38.2%である場合は
50%まで来るのを待ち
同じようにエントリーを狙っていきます。

50%で終値がブレイクしてしまった場合はエントリー見送りになります。

終値がブレイクしていない場合は
画像の右側のように。そのローソク足の始値からエントリーしていきます。

図解にすると簡単に見えますが
実際のチャートで探すのは物凄く難しいです。
今回もショートエントリーの提で進めていきます。
ロングエントリーの場合はこの逆で考えてください。

損切り利確
スキャルピング3.jpg



損切り設定
エントリーの基準となるローソク足
この高値に設定します。
損切りポイントはたったこれだけです。

今回はエントリーから損切りまでの幅を10pipsと仮定して進めていきます。

利確ポイント
前提としてRR比が1:1以上になるように
利確ポイントを設定します。

これを意識することで
勝率が50%だったとしても
収支としては勝ち越すことができます。

RR比を1:1以下にしてしまうと
この逆になってしまうので
どんなトレードでも1:1以上は意識しましょう。


今回は損切り幅を10pips以上に設定しているので
利確ポイントは必ず10pips以上先に設定します。

さらに詳しく解説します。

まず、50%からエントリーした場合は
38.2%を目標にします。

図3のように損切り幅から算出した利確ポイントを最初の目標とし、複数エントリーしていれば一部利確、
次に38.2%を目標にして、到達次第全ポジション決済でも問題ありません。

38.2%からのエントリーでは
他のフィボナッチ係数を気にせずに
損切り幅から逆算しましょう。

損切り幅がエントリーポイントから38.2%までの値幅を上回ってしまった場合は、相場状況を見ながら

@損切り幅の縮小

A38.2%よりも先で利確

このいずれかで判断していきます。

エントリー後は必ずルールに従うこと。

利確目標まで到達した場合は一部利確して
ポジションを残してさらに利益を伸ばしてもいいですし、当初の利確目標に逆指値を設定して長期のトレンドと方向があっていればスイングに持ち変えることもできます。

ロングの場合(押し目狙い)

スキャルピング3.jpg


38.2〜50の幅に入りその後上昇して38.2の上で実態確定、
その後下落、暫くして、ろうそく足の高値を超えたのでエントリーです

応用も利くシンプルな手法なので
ぜひあなたのテクニックと組み合わせて自分のものにしてください。

こちらでは他に4つの手法も紹介しています
https://coconala.com/services/3072507

スキャルピングに最適な証券口座

国内証券口座
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スキャルピングの一番のコストはスプレッドです
・スプレッド業界最狭水準(USD JPY 0.2銭)
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・はじめての方も安心のカスタマーサポート!
・24時間クイック入金/当日出金
・安心の信託保全

以上のことよりゴールデンウェイ・ジャパン
FTFXをお薦めします
口座開設に当たってはこちらを参考にしてみて下さい
https://editor.note.com/notes/nd1f3c8d12c0d/edit/


海外証券口座
xm.jpeg


小資金でスキャルピングトレードをするのに最適な「極み口座」知っていますか?
国内のFX業者はレバレッジを25倍までしか掛けられず、

小さな値幅で大きな利益を狙うスキャルピングトレードには不利な環境です。
(資金がある人は別ですが・・・)

しかし、海外FXは数百倍・数千倍のハイレバレッジが当たり前で、代表的な業者であるXM (XMTrading)は最大1,000倍のレバレッジで取引できます。
国内ではドル円で1万通貨取引するのに10万円は欲しいですが
XMなら3万円もあれば十分で今なら口座開設で
13000円のボーナスがつくので0円からトレードできます

また、海外業者によってはスキャルピングを禁止しているなか、
XMはスキャルピングを公認しているため、安心して取り組むことができます
しかも多くの日本人が使っている海外口座なので入出金も安心です


XMが2022年10月にリリースした「KIWAMI極口座」は、
スプレッドが狭く海外FXの中でも最小レベルだと言えます。)
取引手数料が無料で、スキャルピングに最適な仕様となっています。
 
口座開設に当たってはこちらを参考にしてみて下さい 

https://bit.ly/3sRhJkr

2023年12月02日

パウエル議長発言効果なしドル円下落トレンド!

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パウエル議長発言よりも ISM製造業景況指数


ブラックアウト期間突入前の、
最後のパウエル議長講演。
高水準にある借り入れコストに関して
「連邦公開市場委員会(FOMC)は慎重に行動するが、
追加利上げの選択肢も維持する」と述べました。
米金融市場で広がる2024年前半の利下げ観測を押し返した格好です


ウォラー理事が利下げに言及したことで、
長期金利が低下し、その後発言する
FRB関係者は従来どおり、
利下げは一切考えていないと発言し
火消しに走っています。
パウエル議長も、同様でした

ベージュブック等では景気が緩やかに
減速していることが確認されています

ただ、経済指標はまちまちの結果
消費者信頼感指数は予想を少し上回り、

シカゴ購買部協会景気指数は
55.8と予想45.4を大きく上回りました

その意味では、
ISM製造業の数字が注目され、
結果は
【米】 ISM製造業景況指数 (11月)[46.7]
予想: 47.6
結果: 46.7
これにドル円は大きく反応しました

これは想定内でしたがパウエル議長発言で多少は戻すと考えていましたが
大して反応しませんでした
USDJPY_2023-12-02_05-03-21.png


4時間足で観ると
抵抗ラインを割り込んでいます

ディセンディングトライアングルが出来上がっており
それを割り込んだ形に
pivotのS2付近での攻防が続いています
USDJPY_2023-12-02_05-05-26.png


日足で観ると次の抵抗帯は146.28付近
来週ここまで来るかです

日米の金利差からドルを買いたい向きが
まだ多いのではないかと思うのと

ショートポジションを持つにも
一旦上げてほしい向きもいるので

なにかをきっかけに上昇するのでは?
来週の雇用統計でしょうか?



2023年11月30日

行き過ぎたドル売り修正が始まる?

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米経済軟化を初めて示唆したベージュブック

ベージュブック(米地区連銀報告)では、
初めて米経済活動は、「鈍化した」と評しました。

多くの地区で労働需要が鈍化し、金利上昇によって
消費や設備投資が弱含んでいるそうです。

この結果を受けて、
ドル円は147円割れを試しましたが
どうも146円台後半は底堅い。

欧州の経済指標悪化を確認すると、
今度はユーロドルが崩れました。

米経済軟化を理由にユーロドルを買う筋もいますが
欧州経済は欧州経済で大変な状況であることは間違いはありません。

フランスは本日マイナス成長となりました。


欧米共に景気減速が示唆されると
そうなると「円買い」の発想もあり
円高ドル安が進んだのでしょうが?

どこかで堅調な実需にぶつかるはずです。

それが昨夜のPCE
PCEコア価格指数は前月比0.2%上昇、前年比3.5%上昇

10月の米個人消費支出(PCE)は、インフレ鈍化が続く中で前月から伸びが縮小しました。
経済のギアがより低速度へと切り替わっていることを示唆しています

しかし、
これに市場はインフレ目標2%との乖離に注目
ドルを売り過ぎていたことに気づき買い戻しの動き
ドルインデクス
DXY_2023-12-01_08-07-12.png

これを観ると市場はPCE発表前からドルをき戻していましたね
なんか、PCEでクジラに仕掛けられた感がします

ドル円は1時間足で観るとハーモニックパターン形成
典型的なW底形成での上昇でした

USDJPY_2023-12-01_06-32-09.png

赤の緩い下降ラインをブレイクして上昇するかです
そうなると
4時間足で観てW底形成の可能性もありますね
USDJPY_2023-12-01_06-42-35.png


ロンガ―には嬉しい話ですが
将来ドル円が下がるのが想定されるので

長期投資の外資は様子を見てドル売りポジション構築していくようです。

今日はハーモニックパターンの下落からの反発が観られるかです

今日のpivotライン戦略

doruenn1201.jpg


1時間MAも15分MAも平行になってきているのでこれからはレンジ相場を想定
どちらに抜けるかがカギですね

レンジは大きく観て前回高値とpivotの147.846付近とみています

ですので147.846ファーストタッチでロングを仕掛けようかと思っています

レンジ抜けがあった場合S1とR1どちらかを目指すと想定して着いていきます

ドル円NY時間に狩られる みんな下向き

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ウォーラー理事発言にドル下落


ウォーラー理事が踏み込んだ発言をしました

「インフレ率が一貫して低下すれば、金利が高止まりし続けると主張する理由はない」。


これは、これまでの、
金利は打ち止めだが、長い期間続くことで
インフレを抑制していく、という
FRBの姿勢を修正するものです

来年早期に利下げがあるかもしれないと
想定されました

この発言に米金利は低下し、ドル円は146.67円まで低下。
米国10年債利回り
US10Y_2023-11-30_05-50-00.png


おそらく、このウォーラー発言が、
今後も尾を引くのでしょう。

ただ、金曜日にパウエル議長の講演があり、
ここで議長がウォーラー発言を否定すると
話は難しくなります

一部には、米経済が急速に軟化している
との見方もあり、それが現実になると、
米金利は急低下し、ドルもそれに連れて
低下することになるでしょう

また、各金融機関が
来年の見通しを発表し始めている中で、
2024年にドル安を見込む内容が多くなってきているようです

現状の米国経済の強さは、既に値動きに反映されており
これ以上の上昇は、あっても限定的と言っている向きも
他の先進国が利下げに転じても、それ以上に利下げの
余力(幅)がある米ドルは、下落する余地もあると言っています。

あくまで先の話ではありますが、
こういった情報が広く市場の参加者に
認識されることにもあるので、
米ドルの上値は重たくなりそうです

ロンガ―にとっては辛い話です

円に関しては、まだまだ円安を見込んでいる方が大勢なので、
底堅い値動きを予想しますが、今までのようなペースでの上昇は、
少し難しくなってきた印象があります。

ただ、金利差がこれだけ開いているうちは、スワップが付くので、
下落すれば買いたい人が沢山いますが、

米国、日本共に、金利差が縮小する政策に転換し始める時は、

大きく円が買われるとになるでしょう。
来年春でしょうか?


益々ドル円ショートポジションを持っていても
マイナススワップがつかない「極み口座」が優位になりますね

持っていても損はないと思います
自分はスキャルでも使っています
口座開設に当たってはこちらを参考にしてみて下さい 

https://bit.ly/3sRhJkr





2023年11月29日

外資は円高を狙っている

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ドル円148円割れ買戻しに注意

昨日来、米金利が低下し、
ドル安が進みました。

昨日の東京市場では、
日経が「マイナス金利解除、
日銀が地ならし、ショック回避探る」
と報じ、これを受けて外資が
一瞬148円割れを試しました

その後ロンドン時間で戻したものの
NY時間では急落147円半ばに


現在のマーケットは、
円高を狙う外資によって
コントロールされているようです。

ラリーがあれば、
ドル円の売りでしょうか?

昨日来、米金利が低下し、ドル安が進みました。
米国10年債利回り
US10Y_2023-11-29_06-30-18.png



金曜日にはパウエル議長の講演があります。

「長期金利が上昇したので政策金利を上げなくても良い」
という議論がでしたが、現状長期金利は低下しています。

そうであるなら、再び利上げの議論が
浮上してくるかもしれません

ボウマン理事はインフレ率を目標に戻すため、
追加的な金融引き締めを支持するとの見通しを示しました

株の上昇で浮かれていうところに冷や水を浴びせられるかもしれません
S&P500
SPX_2023-11-29_06-35-38.png



外資の買戻しに注意です
今日、明日あたり揺さぶりがありそうです



2023年11月28日

今日もドル円はモグラたたきが有利

USDJPY_2023-11-28_09-14-06.png



PCEコア・デフレーターとパウエル議長講演がポイント

今週は、材料的には

あまり充実していない1週間。

注目されるのは、30日(木)の

米PCEコア・デフレーターと

12月1日(金)ISM製造業景況指数、

そしてパウエル議長の

パネルディスカッションでしょう


今月は米国株が急上昇。

こうした状況下では、金融状況は

緩和されることになるので、

パウエル議長としてはインフレの再加速に

つながらないように釘を刺したくなるの

ではないでしょうか。


利上げは

終わりということを明確化すると、

さらに株価は上昇し、インフレを

再刺激してしまうことになります


一方、マーケットは、利上げは終わり、

今後は金融緩和しかない、株価は

ただ上がるという方向に


VIX指数(恐怖指数)は大変低い位置にあります
VIX_2023-11-28_08-52-13.png


この楽観はどこかで

揺さぶられる可能性がるのでは?

パウエル議長のタカ派発言も想定されます


また、木曜日に開催される

OPEC+も注目だろう。おそらく、

サウジが頑張って減産で

合意を目指すのでしょうが

万が一、合意がなされず、

原油価格が急落した場合、

金利は急低下し、円高に反応するでしょう

注目は明日ですね



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ドル円昨日の戦略
「戻り売り」大正解でした
本日も同じ戦略です
海外時間に米国の金利低下・ドル売りで円が買われた流れを引き継いでいる状況です。
きょうはスポット取引の決済日が月末に当たることから、
需給要因で円が上下に振れる場面もありそうで注意です

まずは15MAの148.552ファーストタッチを狙います
次は1時間MA 148.735付近
次はpivot 148.953付近です
相場の先行きは分かりませんがコマセのインジと相談してエントリーします

2023年11月27日

混沌とした状況でドル円ショートを狙う

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今日は米国PMIを織り込む日

今の状況をドル円と金の相関から考えてみます
ドル円1時間足
USDJPY_2023-11-27_06-26-39.png


ゴールドドル1時間足
XAUUSD1!_2023-11-27_06-25-52.png


ドルインデクス1時間足
DXY_2023-11-27_06-29-11.png


ドル円とゴールドが逆相関になってていないのが分かります

またドルインデクスではドルが売られていることから
円が弱い状況が分かります

株は上がったりしておりリスクオンなのかリ
スクオフなのかはっきりしない
混沌とした状況

これから出てくる指標や中央銀行の動向によって
来年以降方向性が出てくるといったところで
難しい相場が続くのでは?

過去の雇用とCPIの推移から金融危機の可能性が高まっていると
クジラは見ているようです
グレーの帯が金融危機です

fureddo.jpeg



そのような中で
今日は先週の米国PMIの結果があらわれてくると想定
弱い結果だったのでドル円は弱含みするのでは
ということは戻り売り戦略です

pivotR2の149.778まで来たら売りを狙います

その前に先週NY時間のレンジブレイクが上下どちらかが注目です

東京時間はこの間でしょうか?



2023年11月25日

ドル円ブラックフライデーで動かず 決戦は来週

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ブラックフライデーにおける売上が次の注目点か


期待していたNY時間はレンジでした
昨日はブラックフライデーで
米国では大挙して買い物に出かける日。
動きは限定的でしたね。

欧州のPMIが発表されましたが
予想を少しだけ上回る内容でした

ある意味、欧州景気も
緩やかにリバウンドし始めているようです

また、昨日は米国のPMIが発表されました
米経済が鈍化に向かうのかどうか
注目されているので、経済指標へは
敏感になります

結果は
総合PMIは4カ月連続で分岐点の50を1ポイント未満上回る水準に
「雇用削減は製造業以外にも広がっている。サービス企業はコスト節減を求め、11月に新たに人員を減らしたことを示唆した」とのことです

この反応の本格的な動きは
来週月曜日のロンドン市場からでしょう


ドル円は感謝祭前のポジション調整で
急激に下げましたがリバウンドも速かったです
ここからは、
150円が近くに見えるので、
戻り売りは厚くなっています。
一気に150円台を
上に突き抜けるということは考え難いので
上は戻り売り、下は押し目買いということで結果レンジ

4時間足で観ると

直近の値動きでは
152円を背にしてこのまま
高安値を切り下げながら
下を目指したい下降トレンドと

長期トレンドの後押しを受けて
押し目から再び上昇していきたい上昇トレンドの

2つが揉み合っている状況です。

ちょうどフィボ50の半値ででの攻防となっています

USDJPY_2023-11-25_06-03-38.png


15分足で観ると
アセンディングトライアングルも見えてきます
止められているっ水平線を抜けるか、
黒の上昇ラインをブレイクするかがポイントです

来週判明しますね

USDJPY_2023-11-25_06-09-33.png




2023年11月24日

ドル円NY時間で感謝祭明け刈り取りを想定

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今夜のNY時間でトレンドが決まる?


ドル円、感謝祭の昨日はジェットコースタが観られました

ドル円5分足縮小

DORUENN11-24.jpg


東京時間の下落がロンドンで狩られた形
NYはレンジですね

このところ弱くなっていたドルも少し反発
DXY_2023-11-24_08-10-52.png


レンジ形成後更に上昇するかが注目です
反発が続けば再度150円台もありますが

ただ、来年4月から日銀がマイナス金利解除とみる向きも多く

そうなると大きな円高になるので
先を織り込む市場としてはショートポジションを取るづらいのでは?
USDJPY_2023-11-24_08-05-04.png



本日は、上は4時間足で観てダブルトップとみられることもあり

ここを抜けるかがカギですね

pivotR1(149.776)まで来ればショートを考えます

下は今日もpivot(149.375)でロング検討

レンジ相場の東京時間ですかね
149.375を抜ければショートエントリー

DORUENN11-24-1.jpg





2023年11月23日

今日のコマセの戦略〜pivotラインまで待ってみよう〜

DORUENN11-23.jpg


毎日のpivotラインは超重要なトレードライン

今日のコマセ通信より

全体配信です
今日のpivotライン戦略
1時間足で観て

GMMA長期は上昇です

赤の上昇トレンドラインを割るまでは上と観ています

今は半値戻しのラインでの攻防ですね

下はpivot(149.095)付近での反発が観られるかです

上はフィボ61.8のラインとR2(150.165)付近が重なっており

近くに200MAもあることから強い壁を感じます
ここでの反発を想定します

本日値動きも弱くテクニカルが効かない傾向があるので注意です

ドル円急落の半値戻し達成ここからが勝負どころ

DORUENN .jpg

感謝祭前に激しい上下動

昨日の朝のライン配信ばっちり
「ドル円pivot148.042付近での反発を想定」

pivotラインをタッチしてその後押し目を入れながらの
R3(149.498)突破まで上昇
ここでもpivotラインが効いています

想定のカップウィズハンドルにもなりましたね



本日は、日本が勤労感謝の日。
米国は感謝祭と、日米共に休日となります

特に米感謝祭の日は
通常、本当に動かない為、その前に
ポジション調整が激しく起こっている模様です。


昨日お伝えした
147.15円と、介入かもしれないと
思わせた動きの日に付けた
安値を更新し、ある程度、
ロングの投げも終わったと思われる中

「ドル円は下げ相場に入った」と

ツッコミ売りしている向きも

そのショートカバーが149.68円と
安値から2円以上もの切り返しがあり、
狩られているようです
USDJPY_2023-11-22_19-23-02.png


トレンドはどちらなんだということで
混乱している模様です。
フィボで観ると半値戻しを達成後の闘いが続いています

USDJPY_2023-11-23_02-29-17.png


もう少し上に行きそうな気もしますが
市場も薄くなるので、テクニカルが効きづらくなるので
敢えてトレードしなくても良い時期に
入った可能性もありそうです。



市場の見方は大きく分かれているようで

米経済がついに景気後退に入る
と考えるプレーヤーからすると、
ドル円は絶好の天井。

その反対に、
米経済の優位性がまだ続くと考えるなら、
これは絶好の押し目。


レンジ内での激しい変動になりそうです。

センティメントで観るとタイミング的にロングのタイミングでした
1700648335118-RI1tE779TL.jpeg

ドル円の下げ予想比率が多い時が逆に買い時となるインジです

日足で観た時、下げ比率がさらに多くなっていました

まだ1週間後と1か月後の予想値が低いですが
先高観が強くなると更に買いのシグナルとなります

この上昇でセンティメントがどうなるか注目です





2023年11月22日

ドル円カップウィズハンドルになるか?


USDJPY_2023-11-22_05-36-29.png


ドル円ストップロスは終わったようです


米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を材料に
ドル円発表前から急伸

FOMC議事録では
「当局者らはインフレ圧力が緩和するさらなる証拠が必要だと指摘」
「当局者らは消費支出に関するデータが再び予想外に上向きになったと指摘」
「インフレ率を2%に戻すために金融政策スタンスを十分に制限的に維持することが重要」
「多くの当局者は成長への下振れリスクを認識」
「大半の当局者はインフレの上振れリスクを認識」

今後の政策金利の動きに関して「慎重に進む」戦略を取るほか、
追加引き締めの是非はインフレ目標に向けた進展度合いに基づいて
判断することで政策当局者の見解が一致しています

感謝祭前の、調整相場が続いてきましたが
ドル円は「介入」と思わせた10月3日の
レベルを下回っったことにより、
ある程度、ストップロスは終わっていると
思われる中での仕掛けのように感じます

ただし、今回は米金利低下という
ファンダメンタルズがある為、
ドル円の下げは、
まだ続く可能性があります

しかし、
この上昇で1時間MAも15分MAも上を向きました

また、チャートがカップウィズハンドルの形状になってきました
ダウンロード (4).png

ドル円1時間足
USDJPY_2023-11-22_05-26-15.png


今日は一旦押して再度上昇するかがカギです
押し目は1時間MAで見て行こうかと思います

感謝祭明けには上昇トレンドでしょうか?



2023年11月21日

視えます!ドル円感謝祭までは下落トレンド?

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米経済鈍化から、ドル調整局面入りへ

先日の米雇用統計以来、

市場予想を下回る経済指標発表が相次ぎ、

ドルは調整を余儀なくされています

米感謝祭前の調整局面とも言えるのでは?


感謝祭終了後に市場が、

元のドル円上昇トレンドに戻るのか、

それとも、この調整局面がある程度

大きな規模になるのか、

先のことは分かりませんが

今は、この下方向への動きに

ついて行かざるを得ない状況です


どこで反転するのかわからない所も

週足等を見ると、天井を打った感じもあるので、
USDJPY_2023-11-21_05-53-28.png


目先、日足で観て急落の戻しの147.2
フィボ0.382の146.2と言ったところでしょうか?
半値戻しは144.5付近

USDJPY_2023-11-21_06-28-56.png


2023年11月20日

ドル円モグラたたき戦略に勝機?

USDJPY_2023-11-20_06-37-06.png



短期戻り売りに勝機があるか?

ヘッジファンドが円に対し
一段と弱気な姿勢に転じています

円安の長期化がウォール街の一角で想定されていることが

商品先物取引委員会のデータで分かりました

レバレッジドファンドは14日までの1週間に
円のネットショートポジションを6万5490枚に増やしました

2022年4月以来の高水準です

740x-1 (2).png


問題はこの巻き戻しがいつ起きるかだと思います

現在ドル円のチャートはショートに傾いていますが
クジラはロングと見ているようです

いずれ、ゆっくりと上昇する可能性があるのではないでしょうか

USDJPY_2023-11-20_05-42-00.png


テクニカル的には
昨日もお伝えした通り
4時間足の上昇ラインを割っています
節目となる水平線も入れてみました

MAも下落傾向に

15分足で観ると
USDJPY_2023-11-20_05-46-28.png


金曜日の急落をフィボで観ると

0.382戻しを達成後下落

今日は半値戻しの150円と到達が観られるかです
引け間際の急落もあり
ディセンディングトライアングルを形成するかもしれません
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先のことは分かりませんが
目先ショート筋の利確上昇を狙って
短期戻り売り戦略がいいと思っています





2023年11月19日

戻り売りで短期勝負!

USDJPY_2023-11-19_12-23-17.png


ドル・円は10月安値に迫る

米金利低下にドル円下落

これまで米金利が低下しても
追随しなかったドル円でしたが
ついに追いかける動きに

150円を割り込み、大きく下落

ドルが150円を割り込むと実需筋と
オプション絡みの円買いが入った模様で

それに自分を含めロング勢の損切を巻き込んだようです
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pivotのS2下でのエントリーでしたが勢いよく下落し
S4で反転S3まで戻しました
これは急落時によくあることです

朝の配信の時点で来てもS2までかなと思っていたので
S3、S4の値を示さなかったのが敗因です

自分は出先だったのでスマホで確認できなく
下落の勢いが強いのでS4まで来る危険性を感じながらも
S2下でポジってしまいました顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

この動きがどこまで伸びるか、
分かりませんが
昨年も、この時期は相当円高に振れました

例えトレンドが円安だとしても、
昨年同様、相当な円高方向への
揺り戻しを警戒しないと
いけないかもしれません

これからボラが大きくなりそうです

・・・・・・・・
ということは
儲けるチャンスですおやゆびサイン

自分を含め損切に遭った方は気を取り直して
戦略を立てて明日からに臨みましょう

ファンダ的に観てドルと円の強さは
FOMCの前は10:1だったのが
雇用統計、CPIなどを経て
今は7:1くらいになっていると思います

それでもドルの方が強く
買い方と売り方では少し買い方の方が多いのでは?

日足で観るとMAは緩いですがまだ上昇を示しています

USDJPY_2023-11-19_09-55-57.png


ただ、先日お伝えしたアセンディングトライアングルの
上昇ラインを割っているのが気になります

4時間足で観るとMAが下落傾向に
今週はこの黒の上昇ラインを突破するか注目です
USDJPY_2023-11-19_09-59-17.png


ショートポジションの買い戻しも想定されますので
戻り売りで短期勝負です勝ち誇り

2023年11月17日

スケベ心に反省!ドル円結局行って来いの状況

USDJPY_2023-11-17_05-13-23.png


反省!スケベこころを出さずにルール通りにトレード

やってしまいました

いつものように4時に起きてチャートをみて
あちゃ〜マイナス50pips以上

昨夜寝る前にドル円151.12でロングセット困り
指標発表でもそんなに動かないのでは?

下げてもpivot(150.931)までだろう
(実際はS1の150.247)

なんて思い、疲れたなので
年寄りの体調管理もあり早々に寝てしまいました

いわゆる「だろうトレード」をしてしまいました


複数口座を持っており
そのうちの一つだけセットしてねましたあせあせ(飛び散る汗)
一応小ロット1万通貨−5074円

過去の成功体験と調子に乗りました泣き笑い

「ノンポジ最強」を忘れていました

「寝る時はノンポジ」と決めていたのに
調子が良かったのでスケベ心が出てしまいました

反省して出直します顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)勝ち誇り

さて、昨夜は

失業保険の継続受給者数は186万5000人
8週連続での増加
新規失業保険申請件数も増加
8月以来の高水準
これに反応したのでしょう

ドル円はダブルトプを付けての急落ですが

ドルインデクスはCPIの急落もあり
持ち直しています
1時間足です
DXY_2023-11-17_05-20-37.png


ドル円は
1時間MAは下落なれど15分MAは上昇傾向
今日はどこまで戻すかですね

2023年11月16日

ドンチャンチャネル(DC)って知っていますか?

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トレード判断を下すとき、大方のトレーダーの方々はDC手法※、ダウ理論、RSI、一目均衡表、ろうそく足、センチメントを使っているように思います。

※DC手法とは、ドンチャンチャネル手法という有効なテクニカル手法で、
ドンチャンさんとChannelという運河という名前を組み合わせて、ドンチャンの運河という名前だそうです。

考え方は相場は上下の動きを20日間の期間で進んでいるとのことで、20日間、つまり4週間で高値、安値を見て、それでブレークすれば、流れはブレークした方向であるということを言っています。

至極単純ですが、有効であることがバックテストで証明されているそうです。

特に強く思うのが、皆さんダウ理論、DC手法を使っているように思います。サポート線などの表現がたくさん出ますが、結局はDC手法の延長です。

トレンドフォロワーにとってDC手法は必須です。


テクニカル分析を理解することは、最も有能なトレーダーがまるでそこにいたかの如く、買う、売る、そのタイミングを教えてくれているのと変わらないと思っています。


なお、トレーダーの多くの方々も結局はテクニカル手法の中で、自分に合ったものを使っているだけです。

DC法についての解説下指差し

https://www.youtube.com/watch?v=b9qzMm9Hegg

PPI発表なれど ドル円 ニューヨーク連銀製造業景気指数に反応?

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ドル円エリオット3波を狙います


10月の米生産者物価指数(PPI)は市場予想に反して前月比で低下。
低下幅は2020年4月以来の大きさとなりました

インフレ圧力が経済全般で和らぎつつある兆候が新たに示された形です

ドル円はこれに一瞬大きく下落しましたがその後急上昇
製造業景気指数が予想外に強かったからでしょうか?

PPI結果


【米】 小売売上高 前月比(10月)[0.7%]
予想: -0.3%
結果: -0.1%

【米】 小売売上高(除自動車) 前月比(10月)[0.6%]
予想: 0.0%
結果: 0.1%

【米】 卸売物価指数(PPI) 前月比(10月)[0.5%]
予想: 0.1%
結果: -0.5%

【米】 卸売物価指数(PPI) 前年同月比(10月)[2.2%]
予想: 1.9%
結果: 1.3%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比(10月)[0.3%]
予想: 0.3%
結果: 0.0%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前年同月比(10月)[2.7%]
予想: 2.7%
結果: 2.4%

【米】 ニューヨーク連銀製造業景気指数 (11月)[-4.6]
予想: -2.8
結果: 9.1


正にジェットコースターですね
ドル円1時間足

USDJPY_2023-11-16_04-23-44.png



ドル円は4時間足で観るとアセンディングトライアングルになっています

ダウンロード (2).png

USDJPY_2023-11-15_20-45-22.png


ロングで捕まっている人は
テクニカル的に時間が解決してくれるかもしれません
大口の長期トレーダーはここを観ています
長期なので振れが大きいいですがあせあせ(飛び散る汗)

また、先日からのドル下落は、パレスチナ情勢の影響も
受けているかもしれません

サウジ等の資金力のある国が資金シフトを行っているとすれば、
影響は大きいです
ペトロダラー崩壊のきっかけかもしれません

ドルインデックスは天井を打った模様に観えますが
反発しています
DXY_2023-11-16_06-33-56.png


フィボナッチから観てもう少し反発しそうなので今日はドル円上昇でしょうか?
US10Y_2023-11-16_06-36-18.png


米国10年債利回りは既に上昇、押し目を作りそうです
ドル円も押し目を作りに行きますね
エリオット波動3波でしょうか?
押し目を拾います


2023年11月15日

ドル見直し買いが入るか

1000x-1 (13).jpg


米CPI、10月はコアと総合ともに鈍化

米CPI結果
米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(10月)[0.4%]
予想: 0.1%
結果: 0.0%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(10月)[3.7%]
予想: 3.3%
結果: 3.2%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(10月)[0.3%]
予想: 0.3%
結果: 0.2%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(10月)[4.1%]
予想: 4.1%
結果: 4.0%

弱い数字、素直にドル円は落ちました

介入の下落でも買い場と観る向きが多いことから
pivotライン戦略でS3(150.842)で反発も結局踊り場となっただけで下落
S4(150.556)でロングポジションを持ちましたが更に下落
含み損の状況泣き笑い

4時間足で観て200MAには来ていませんがその可能性も覚悟して今日はガチホ

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クロス円が堅調で、
ドルに対する相場感に
確固としたものがなくなりつつあるようです

消去法でクロス円ロングが選択されています
ユーロ円4時間足

EURJPY_2023-11-15_06-25-31.png


米国の利上げはなくても暫くは現状であれば金利差はそのまま
見直し買いが入ると想定

2023年11月14日

ドル円介入モドキでも本日の米国CPIで152円突破?

USDJPY_2023-11-14_08-21-06.png


ドル円、152円手前で介入もどき


ドル円は
今年の高値151.73円を突破しましたが
高値更新すれば市場介入の可能性は
高まると、誰も大きく買い上げられないが
下がりもしないので、膠着状態。
0時に
昨年高値151.90円には触れた途端に急落
介入モドキがはいりました

・ロンドン時間に東京時間のポジションが狩られ
・NY時間にロンドン時間のポジションが狩られる
正にその通りの動きです

急落後の戻しを観ると
本日の米CPIの数字次第では、

152円台をきれいに突破するかもしれません。

そして、日本の当局が
どのように対応するかが注目されます

本日は米金利の動向次第でしょうか?
US10Y_2023-11-14_08-18-45.png

2023年11月13日

今週の戦略CPIで押し目買いに変更あるか?

今週の戦略ここなら.jpg


ロングは長くは持たずにトレードします

ルール破りは厳禁

追い込まれると人は一か八かにでます。
トレードでも資金を溶かしそうになると、どうでもよくなってルールを破り、
ココ一番の勝負に出てしまいます。
このような『半分負けを受け入れた取引』は絶対してはいけません。
FXは小さい資金でも取引さえ出来れば大きな資産にすることが出来るのですから。

米国の格付け見通し「ネガティブ」に引き下げ−ムーディーズ
これが週明けのドル円にどう作用するか注目です
引き下げ見通し⇒引き下げ実施となるのでまだ引き下げたわけではありません
フィッチなどは既に引き下げており、トレンドに変化はないのでは
そうであるならば押したところは拾いたい

今週の経済指標
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CPIと小売り売上高でトレンド転換するかが注目です
ドル円
週足で観ると

USDJPY_2023-11-13_05-34-50.png


先々週の上髭を付けての下落で先週も同様になればトレンド転換と観ましたが
そうはならず上昇前前回高値付近まで来ています

また、エリオットの第3波と観ることもできまだ上昇する可能性も
日足で観るとロングのパーフェクトオーダーになっています

USDJPY_2023-11-13_05-41-40.png

押し目を作りとしたら150円、148円と言ったところでしょうか?

4時間足では200MAの149.6が強く意識されています

1時間足で観ると軽く押し目を作るなら
フィボ0.236の150.0付近です

USDJPY_2023-11-13_05-50-12.png


まずは15分足の節目151.35付近の攻防がどうなるかです
USDJPY_2023-11-13_05-58-43.png



押し目狙いですね

CPIは弱そうなので注意です
ノンポジで臨みます




2023年11月11日

ドル円 介入なしとみての上昇 週明け窓開けスタートだな

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ベテランズデーで、米国休場

昨日ははベテランズデー(米退役軍人の日)。
米市場は休場でした

通常であれば、それほど
動かない日となりますが
ドル円はゆっくり上昇
NY時間は押し目らしい押し目もありませんでした
ドル円15分足

USDJPY_2023-11-11_05-41-51.png


米長期金利が急騰し
パウエル議長の講演も、前回とは違い予想外にタカ派的
こうした流れから、
米休日で為替介入が入るとは想定され難いこともあり、
ドルが堅調なのでしょう

ということは介入警戒感が薄れていてのドル買い継続なので

週明けはドル円窓を空けての下落から始まるのでは?

来週はドル円しっかりとした押し目が入るようなら拾ってみます

二日連続でpivotラインR2突破という急上昇

いいところまで上昇してきているので長くはもちませんが顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

ドル円1時間足
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2023年11月10日

介入狙いのショート狩りでの急上昇に注意

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植田日銀総裁「物価目標2%への確度に自信がない」


植田日銀総裁は、基調的なインフレ率が
目標の2%に向けて
徐々に高まっていくとしながらも、
「まだ十分な自信はない」と
参院財政金融委員会で答弁.

その後に行われたFT紙との
オンラインでのインタビューでも
「目標達成まで依然、
一定の距離がある」と発言。
また、超低金利政策の解除は
「深刻な課題」であり、
慎重に動くと発言
対して
パウエルFRB議長は適切なら一段の引き締め「ためらわない」と発言

こうした発言から、
日本の超低金利政策は正常化まで
まだまだ時間がかかることが
再認識され、日米金利差の継続が意識されます

先週のFOMC、そして米雇用統計で
米市場金利は急低下し、それに伴い
ドルは急落しましたが、何の材料もない中、
ドル円はジリジリ回復するのは、
日本の超緩和政策解除には時間がかかる、
という認識が広まったのでしょう

ここからは介入との戦いになり、
いつ神田財務官が介入するのか
わかりませんが
押し目買いで
下にストップロスを置いて
ロングをキープする戦略と
ならざるを得ないでしょう

米国債金利が上昇傾向にあるのも気になります
米国10年債利回り15分足
US10Y_2023-11-10_06-13-07.png



リスクは依然として、円安方向。
今日は介入狙いのショート狩りが観られるかもしれません
急上昇に注意です

2023年11月09日

外資イケイケのドル買戻しの理由は・・・

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反動のドル買い戻し


先週は、ハト派的なFOMCと
弱い米雇用統計で米金利が低下し、
ドルが急落。

しかし今週に入ると、
その動きは長続きせず、
ドルは激しく買い戻され、
先週の動きは完全に帳消しとなりました

株式市場では、米金利低下を反映して
相場は好調。

為替市場の場合、
米国よりも相手の国経済が
好調ということはありません

米金利以上に相手の国の金利が低下する可能性が高い状況

そうであるならば、為替市場における
ドルの優位はまだ揺るがないことになります

RBAの利上げで豪ドルが急低下したのは、
その声明文がハト派的と解釈された為

高金利通貨の代名詞であった
豪ドルの金利も米国を超えることはない、
という事がほぼ確実となりました

金利面におけるドルの優位性は
揺るがない状況。未だにマイナス金利を続ける
日本の状況を考えると、
円の下落トレンドはまだ続きそうです
介入警戒の域に入ってきましたが
ドル円押し目買いです

どこまで上昇するかわかりませんが
そろそろ押し目を作りそうです
1時間足で観てエリオット波動5波形成中?
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単なるイメージですあせあせ(飛び散る汗)

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2023年11月08日

FRB高官発言に注目! ドル円押し目買いに分があるか?150.148は・・・

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ドル円米国金利を観ながらのトレード

先週のドル売り相場が、反転しています
それは米金利が反転した為でもあります
米国10年債1時間足

US10Y_2023-11-08_05-08-40.png


そもそも為替市場では、
米経済がピークを打ったとしても、
他の経済がもっと状況は良くないので、
単純にドル売りとはならない可能性があります

特にドル円は、
物価見通しに確信が持てるまで、
マイナス金利政策を続けるとしていますが
それは、いつまでもマイナス金利政策を
続ける可能性を孕んでおり、
押し目買い以外の選択肢は難しいようです

今週は、経済指標の発表が少ないので、
FRB高官発言が注目されます
ボウマンFRB理事はインフレ抑制で「さらなる利上げ必要になる」と述べ

カシュカリ総裁は、金融政策当局はまだインフレとの闘いに勝利していないと述べ、
必要となればさらなる引き締めを検討するだろうと話しました

グールズビー総裁は金融政策の最優先課題はインフレを目標水準に下げることだと述べ、
金利の決定について「あらかじめコミットする」ことを
政策当局者らは望んでいないと指摘しています

ウォラー理事は7日、米労働市場は今年に失業率の大幅上昇を招くことなく
減速しつつあるとの認識を示した。

パウエル議長ほどのハト派的とは
ならないようです
USDJPY_2023-11-08_05-16-33.png


今日は1時間足のMAが集中している150.148付近まで来て反発するか注目です

2023年11月07日

日米金利差に注目でドル円切り返す次の壁は・・・

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ドル円上昇トレンド継続なるか?


米雇用統計の結果を受けて、
ドル安が進みました
それに対して自分はフラグを作って下落を想定
そのような動きになりましたが
USDJPY_2023-11-07_06-16-57.png



pivotラインタッチでの急落で
キタ〜と思いましたがその後反転
???と思いこれは心配した方向性か?
GMMAも上昇トレンドに

結果
昨日心配した
「市場のセンティメントが
「日米金利差」に注目するようになれば話は別ですが」
になっているようです

それは
超金融緩和政策を続ける円に対しては
ドル円の反転は、米金利が急低下するか、
日本が金融をもっと引き締めなければ
実現されないとの見方です
短期ではそうなりますね

ドル円も再度150円に乗せてきました
15分足で観て上昇のパーフェクトオーダーになってきました
黒丸の部分では買いのサインも出ています

ロンガ―の方おめでとうございます
USDJPY_2023-11-07_05-42-30.png


しかし1時間足で観ると
150.08付近に200MAの壁があります
ここを突破できるかです

2023年11月06日

ドル高の局面は終わった?下降フラッグが観えます

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クジラになって考えてみる

ドル円を週足で観てみます
USDJPY_2023-11-06_06-18-43.png

前回高値に近づき、前回ほどではないですが上髭出現
今週の動きが注目されます

今週の経済指標は11日のミシガン大学消費者信頼感指数くらいでしょうか

ただ、今後、発表される指標は米景気が弱くなってきていることを
示すのではないかと思っています

コロナでばらまかれて、貯め込んだ資金による消費もソロソロ底をつきそうですし
学生ローンの返済が10月から開始され返済で消費が抑制されることもあります

となるとドル円が152円突破するのは暫くないのではないかと思います

市場のセンティメントが
「日米金利差」に注目するようになれば話は別ですが
将来FRBは利下げ、日銀は利上げですのでそれを織り込み始めるかもしれません

直近の動きは
15分足で観てみると下降フラッグを想定できます
USDJPY_2023-11-05_17-07-34.png


1699220299514-JMkKYez8K0.JPEG


ただ、雇用統計で急落しましたが
休み明け「やはり金利差は大きい」となり買い戻しが入るようだと
短期でレンジが続いた後のやぐらで上昇も考えられます
戻しても149.7付近ではないかと観ています

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いずれにしても目線は下になってきました

そうであるならばと海外のある口座でショートを狙っています

これまではドルが強かったのでロング持っていればプラスのスワップも付き
何処で買っても結局上がってきたので相場が助けてくれて
利益が出ましたね

これからはそうはいかないと思います

そこでXMの極み口座は最近できたのですが
スプレッドが広い海外口座の弱点もいくらか克服していて
スワップが無いのでショートをスイングで持っていてもマイナスにはなりません

これからどうなるかわかりませんが
ドル円吹きあがったらっ資金管理をしっかりしてロットを決めて
ショートして持っていれば損はないと思います

一緒に極みショート戦略をしませんか
極み口座はこちらで作れます
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

2023年11月04日

ドル円弱い雇用統計で決着がついた?

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ドル円下落トレンド入りか?

今週は、10月31日(火)に
日銀政策決定会合が行われ、
YCC調整が行われたが、事前リークで
織り込まれていたこともあり、
結果的に151.72円まで上昇

11月1日のFOMCでは、予想以上に
パウエル議長がハト派的であり、
年内1回の利上げを織り込んだ
ドットプロットを暗に否定したことで、
ドル売りが進みました

昨夜の米雇用統計で、
決着がついたのでは?

・10月の雇用者数は前月比15万人増、市場予想の18万人増を下回る
・失業率は予想外に3.9%へと上昇、約2年ぶりの高水準

ドルインデックス4時間足
DXY_2023-11-04_10-25-40.png


米金利の低下度合いによっては、
ドルの天井感も出てくるでしょう
米国債券金利4時間足
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今後のドル円は?

日足で観ると25MA突破ですがまだゆっくりとした上昇トレンド
トレンド継続ならどこで押し目になるか?

前回の押し目から推測すると145.0付近まで来るかもしれません

まずは148.8の壁がブレイクされるかです
それで下落トレンドがほぼ確定
USDJPY_2023-11-04_11-09-53.png


下落トレンド入りなら4時間足で観て
200MAで反発していますが
半値戻し149.8付近まで戻しての下落を想定します

逆に200MAで支えられて上昇することもありですね
USDJPY_2023-11-04_11-15-00.png


2023年11月03日

日銀⇒FOMC⇒ドル円下落⇒反転は・・・

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利上げサイクル終了か


ドル円短期下落トレンド?
USDJPY_2023-11-03_06-32-28.png


FOMCでは、政策金利を
現行の5.25−5.50%で据え置きました

2会合連続の据え置きは、
現行の利上げサイクルでは始めて。

「さらに引き上げるべきか」が現時点の問いだとパウエル議長

「ドットプロットの有効性は3ヶ月の間に
おそらく低下する」と、従来もう一回
利上げがあるとされていた見方を否定した形です

また、従来「信用環境の引き締まりは…」
とされていた文言に、「金融と信用環境の
引き締まりは…」と、金融という言葉を
加えたことは、さらなる利上げには
慎重との印象を強めています。

おそらく、米利上げサイクル終了を
前提としたトレードが始まったのかもしれません

米金利低下、ドル安、株高です
米国債金利
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ドルインデックス
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S&P500
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しかし、ドル円のダウンサイドには
限界があり、どこかで反転するのでは?
今夜の雇用統計がきっかけとなるでしょうか?

2023年11月01日

FOMCの結果⇒米国金利下落⇒ドル円売られる⇒押し目買い

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神田財務官「スタンバイ」

日銀発表後、
ドル円は大きく上昇。

次なる上限の水準を
明示しなかった点では、
少しハト派の内容とも解釈出来ます

前回7月会合時も、
日経報道→ドル円下落
→その通りに修正→ドル円上昇、

という値動きだったので、
今回も同じ動きをしています。

これ以上上昇すると、
介入を警戒する水準に
入っていきます。

非常に分かりやすく、
前回と同じ手法を用いた
日銀の意図を深読みすれば、

分かりやすく上昇させて、
口実を作り、介入で思いっきり叩く
可能性も十分にあると思います。

10月の急落は為替介入でなかったことも、
円売り材料となりました

しかしながら、本日神田財務官は、
為替介入に関して「スタンバイ」と
発言しており、昨年高値151.95円前後、
もしくは越えてくるようだと、
介入すると見たほうが良さそうです


恐らく、しばらくは介入前に利食い売り、
そして高値では、介入を前提に、
売り上がりとなり、ドル円は少し、
ジリ下がりです

10月の製造業総合景況指数は46.7に低下、全ての予想を下回る結果に
米ADP民間雇用、10月は予想下回る伸び−労働需要の後退示唆

売り場を作ったようです

きょう未明のFOMCは前会合に続き主要政策金利を22年ぶり高水準で据え置くことを決定。
一方、最近の米国債利回り上昇が経済とインフレに影響を与える可能性があると示唆。

既に織り込み済みのこともありそれほど大きく動きませんでした

パウエル議長は会合終了後の記者会見で、

金融状況は「複数ある要因の中でも特に長期債利回りの上昇により、
ここ数カ月に顕著に引き締まった」と述べました

議長の発言で米国債金利が下落、ドル円が売られたのでしょうか?

米国債金利
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ドル円は目先短期的には下落トレンドになっていますが
そのうち介入レベルを試しに行くのでは

4時間足で観て
25MAの150.5とフィボ0.382押しの150.6この付近が反転の目安と観ています
半値押しは150.26付近ここも50MAと重なることから視野に入れておきます

USDJPY_2023-11-02_05-04-05.png



押し目買いです

介入があるとしたら・・・(コマセ通信)

ダウンロード (9).jpg


今日のpivotライン戦略


ドル円急上昇
為替介入を狙った売りが狩られました自分も狩られました顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

R4がなかなか抜けないので
ここで反転と思いショート
結局上昇途中の踊り場でしたあせあせ(飛び散る汗)

根拠がくずれたので損切です

この上昇どこまで行くか?
USDJPY_2023-11-01_05-10-05.png


前回の上昇と同じとすると
やは前回高値の152円付近

それまでに介入があるかです

介入があれば、
以前は144〜145円くらいと観ていましたが
買いの意欲が強いので
もっと上かもしれません
doruenn111018.jpg


昨日のボラが大きかったのでpivotラインが1時間足では表示できません
因みに
R1は152.152
R2は152.470です
S3は148.103
S4は147.072です
介入での下落はS4くらいでしょうか?
それでも5円です

ドル円急伸!前夜のリーク、日銀はこれを分かっていた?次の手は・・・

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為替介入を狙った売りが狩られる


日銀がYCCを修正し、
0.5%を目途としたレンジ幅を撤廃し、
1.0%を上限の目途に変更しました

1.0%以上の金利も容認されますが
どこまでの上昇を日銀が容認するか
不明確であり、指し値オペを使い、
金利を積極的に抑制することもできます

その意味では、やや想定よりも
ハト派的でした

何より、YCCを修正はしましたが
マイナス金利は残っており、
この変更にはかなり時間がかかりそうです

結局は、他国との大きな金利差は
そのままであり、円安が進むことに
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25時には月末リバランスでも
リバランスも大きなドル円売りに
ならなくロング強気になっています

あとは、気になる介入だけです
本日あるでしょうか?

2023年10月31日

またかよ〜深夜に「日銀が政策再修正の報道」でドル円急落

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本日の日銀待ち


日銀政策決定会合待ち。
大方のエコノミストは政策変更なしを
想定していますがJGB金利が1%の
上限に近づき、これを上方シフト
するのではないかという観測が
強まっています
日本10年債利回り
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7月のときは、真夜中午前2時に
リーク報道がありました
今回は無いだろうと持っていところ今回も・・・
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-30/S3CI5CT1UM0W01?srnd=cojp-v2

でも、たいして下がりませんでしたね

単純に、政策変更がなければ
ドル円は買われ、変更があれば、
その内容次第でドル円はある程度
下落するでしょうが、例え上限金利を
少々上げたとしても、マイナス金利で
あることには変わりはなく、
押し目買いとなるでしょう

欧州はドイツがマイナス成長となりましたが
予想よりも良いマイナスでした
これを買い材料と見るのもどうなのか。
ユーロドルは戻り売りでしょう。

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2023年10月30日

今週はジェットコースターかロケット発射か

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日銀・FOMCで乱高下伸びたところを狙います

今週2日間にわたって開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では
個人消費が下火になるのか、このまま勢いが続くのかが最大の疑問です

政策金利は22年ぶりの高水準に据え置かれる見通しですが
FOMCは将来の会合で金利を引き上げる必要性についても協議
PCEなどデータは減速予想に反して好調な景気を浮き彫りにし、
インフレを加速させる恐れが浮上させています

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更に全米自動車労働組合(UAW)は28日、
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)に対するストライキを拡大
フォードとUAW、労働協約で暫定合意−時間給25%引き上げ
将来的に賃金の上昇が想定されFRBはタカ派に傾くかもしれません

明日の日銀の結果でドル円下落
FOMCでドル上昇

ジェットコースターが観られるかもしれません
日銀で全く変更が無ければ
変更を織り込んで売っていた向きの買い戻しがあり

FOMCで151円突破を目指すロケット発射の可能性もあります
どちらも乗らない方が無難です
ロケットが落ちるのを狙いますが顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

今週の戦略は・・・

まずは今週の経済指標です

ドル円にとって大きいところでは
31日の日銀政策金利
 2日のFRB
 3日の雇用統計と言ったところでしょうか?

先週は150円を突破し、ドル円は

基本的に堅調に推移。

しかし週末前(月末も絡んでいるかも)のポジション調整で下げが加速しました

まずは10月31日(火)の日銀政策決定会合が注目となりますが

メディアから、YCCに関する何らかの修正がある…といった
リーク報道が多く、おそらく、
なにがしかの修正がありそうとみる向きも多いことから
(それは円高の要因になります。)
ひとまず利益確保と損切りで下落が加速したのではないでしょうか?

pivotS2付近で反発を想定していましたが、結局S3まで来て反発しています

それぞれの時間軸でのMAの状況を観てみます

日足で観るとまだパーフェクトオーダー形成中です

USDJPY_2023-10-29_14-07-06.png


4時間足で観ると25まが下落しています50MA・75MAも下落気味
USDJPY_2023-10-29_14-15-23.png


149.5付近の壁をブレイクするかです
ブレイクすれば148.0付近を目指します

1時間足で観ると下落のパーフェクトオーダーになりそうです
USDJPY_2023-10-29_14-19-18.png


丁度先週の上昇の行って来いの状況が分かります
上は150.0付近に強い壁があり、明日は149.5と150.0のレンジかもしれません


15分足で観ると下落トレンドですが引け前にショート筋の利益確定の買いで少し上げました
USDJPY_2023-10-29_14-32-51.png


149.7を実態で抜ければ上昇継続を思いましたが髭を付けての下落
まだ下落の可能性を残していますが
W底を形成してのトレンド転換も考えられ微妙です
一方米国10年債金利は4時間足で観ると下落傾向
米国金利にドル円が連動することからここから反発するかが注目です

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センティメント状況は強気から一気に弱気になっています
それでも1週間後1か月後のドル円予想の中央値は150.0です

まずは日銀ですが
中東情勢で原油急騰懸念が高まらなくても日銀は政策変更を匂わすかもしれません
直近、下落の目安を148.8に置き、日銀FRBの政策変更などショッキングなことになれば145.3に目安を変更しましてpivptラインを参考に反発上昇を狙います
逆に上昇すれば150.0で売りを考えます

2023年10月28日

利益を積み重ねる確かなトレード戦略

夜型トレーダーに 最適なトレード手法 (40).jpg


一生尽きない収入源を作るために

他人のトレード手法なんてものは 料理のレシピみたいなもので 、
たかだか塩ひとつまみ足りないだけで 美味しさが全く変わってし まいます

環境も経験も異なる人間同士が完璧に他人の手法を真似する事には 無理があるかもしれません

だから億トレーダーもトレード手法やマインドセットを惜しげもなく教えてくれました

私たちが追い求めるべきモノは 「マイ・ウィニングエッジ」
あなたによる あなたのための あなただけの 勝ち方です

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そんなことを言いながらもご紹介する手法は私が億トレーダーから教わった手法・戦略です

私も取捨選択をして自分なりの鉄板を作り、自分のタイミングでトレードしています

あなたも、ご自分にあった手法に落とし込んでいただいて
あなたの鉄板にしていただきFXで稼げるようになってください。

「マイ・ウィニングエッジ」は一生尽きないあなたの収入源となるでしょう

1.相場の基礎は価格帯であり、ラインです。
ラインには沢山の使用用途があり、これだけを極めて相場で生きている方もいらっしゃいます。
なので必ず正しい知識をつけてください。ここを間違って覚えればすべてが崩れます。
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2.『買いたくなる場面』を4つ
極端な話『みんなが買いたい』と思ったとき、相場は急上昇していきます。
「どんな時に買いたくなるか」を知る事は、シンプルながら大切な知識になるわけ。
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全トレード戦略20選はこちらでお伝えしています
https://coconala.com/services/3046109

目次
はじめに
1.相場の基礎は価格帯であり、ラインです。
2.『買いたくなる場面』を4つ
3.【絶対狙いたいチャートパターン】
4.【高値安値ブレイクでのエントリーが遅いと感じる人へ】
5.トレードは得意な所だけで良いです。
6.【順張りで大切な思考】
7.【トレンドの限界】
8.【波の弱まり】
9.【パーフェクトオーダーの本当の使い方】
10.考えて見ていますか?
11.【エリオット波動の基礎と三原則】
12.ライン抜けでのエントリー法
13.【順張り3種の神器(下落トレンド)】
14.【ライントレーダーによるラインの引き方】
15.プライスアクション
16. おすすめパターン
17.【トレーダーの危険な状態】
18.【何度でも伝えたいライン抜けパターン】
19.【移動平均線は神インジ】
20.【積極的に狙いたい”売り”ポイント3選】

来週の日銀政策決定会合を前にドル円を想定してみる

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焦点は、来週の日銀政策決定会合に

150円を突破し、ドル円は

基本的に堅調に推移。ただ、

週末前(月末も絡んでいるかも)のポジション調整で下げましたね

USDJPY_2023-10-28_07-15-28.png


9月の米個人消費支出(PCE)統計では、
食品とエネルギーを除くコアベースでの価格指数の伸びが前月比で加速。
4カ月で最大の伸びを示しました。
また個人支出も増加ベースが加速しました
向こう数カ月における追加利上げの可能性が残された格好です

この結果にドル円は下落で反応
これは想定外でした


やはりポジション調整でしょうか
4時間足で観て行って来いの形です

そうであるならば週明け月曜日は買い戻しも想定できますが

下記のように日銀政策決定会合が意識されると
149.318付近までの下落も想定できます

10月31日(火)の日銀政策決定会合が注目となります

メディアから、YCCに関する

何らかの修正がある…といった

リーク報道が多く、おそらく、

なにがしかの修正がありそうです

それは円高の要因になります。


しかし、結果的にそのような報道で

円高に行ったとしても、

それはドルの買い場を

提供するだけではないでしょうか

押し目買いでいきます

同じように考える向きが多いことから

ドル円下落目安をpivotラインもありますが
現時点で148.761と想定します

ただ、ゼロ金利政策転換となれば
クジラは今年末時点のドル・円相場は
1ドル=140−150円になるとの見方を示しています

ドル円下落トレンドの始まりになるかもしれません

世界が31日の日銀を注視しています

2023年10月27日

ドル円151円を目指し2度目のチャレンジ

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ドル円150円乗せ

ドル円は長いもみ合いの末、
150円台に乗せてきました
介入の警戒は依然強い状況。
USDJPY_2023-10-27_05-47-41.png


150.77円前後から一瞬、
149.85円に下げるシーンもありましたが
介入と確認できるような動きではありませんでした

日本の個人投資家は、介入期待から
ショートにしている人も多く、
このロスカットを狙ってか昨日は急上昇もありました
現状は
利食いが入っても
それほど下げることはなさそうです

10月31日に行われる
日銀政策決定会合が注目されます
JP10Y_2023-10-27_05-48-33.png


政策変更は予想されていませんが
JGB金利が米国等海外金利の
上昇に引っ張られ、上昇

無制限介入を行う
1%の水準に近づいており、
これをシフトするか、
YCC撤廃等の見方も浮上しています

ここでドル円下落を狙うかもしれません
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また、米GDPは年率4.9%増、2021年以来の急成長です
成長がこれほど強くインフレが依然として目標を上回っている状況で、
連邦準備制度理事会(FRB)が引き締め終了を宣言することはあり得ない状況

ドル円は介入に警戒するも押し目買いに分がありそうです

2023年10月26日

来るか!介入! NY時間引けにかけてドル円急伸!

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その日は近いかもしれません


じりじりと上げていたドル円ですが
明け方ショート勢のロスカットを巻き込み
急上昇!
昨日のpivotR2も突破しR3付近まで来ました
USDJPY_2023-10-26_06-17-27.png

この動きはによって介入が行われると思っていましたので
想定通りです

今は一旦押していますがこれが押し目となって再度上昇するようでしたら
いよいよ来るかもしれません

一方

IFO企業景況感指数が86.9と発表され、

予想85.9、前回85.7を上回りましたが

ユーロドルの反応は芳しくありませんでした

欧州のファンダメンタルズが、

米国より悪く、いずれユーロドルは

安値を更新するとの見方が強そうです


米国と欧州を比べると、あらゆる面で

米国の方がうまくいっています

やはり、ユーロドルは売りなのでしょう


欧州の悪い数字は分かりましたが

米国の数字はデータ不足

明日の米国PCEに注目です

そして
10月31日の日銀政策金利を待つことになるのでしょうか?

YCCを修正する観測も出ていますが

もし修正され、ドル円が落ちたら、

そこは買い場と観ます

2023年10月25日

米国長期金利下落もドル円買われる今日は小さく利をすくいます

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欧州PMI、予想を下回りユーロ低下


昨日、アクティビストファンドの
代表であるビル・アックマン氏が
米債ショートを買い戻したと
X上で発言したため、米長期金利が低下、
ドルが全般的に売らました
昨日貼ったブルームバーグの情報ですね

欧州PMIが発表され、
【EU】 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) (10月)[43.4]
予想: 43.7
結果: 43.0
ドイツのサービス業、全体でも製造業、
サービス業の鈍化が見られたことより、
ユーロに売りが入りました

米長期金利が下落を続けても
ユーロドルは売られています
ユーロドルは、チャートでは
底入れ的動きにはなっていますので
慎重に対応したいところ。
EURUSD_2023-10-25_05-34-51.png



ドル円はクロス円の影響もあり、
149.32円前後まで下落
昨日のpivotS3でした
S2付近でロングを想定していましたが
S2突破の下落の勢いが強いのでビビッて手が出ませんでした
1時間の長い下髭と15分足でのダブルの下髭でW底完成で入りましたあせあせ(飛び散る汗)
USDJPY_2023-10-25_05-32-24.png


USDJPY_2023-10-25_06-13-24.png


その後米国長期金利が下げているのにドル円上昇していますので
US10Y_2023-10-25_05-34-25.png


日本の長期金利が日本銀行が設定している上限の1%に近づく中でも、
日銀ウオッチャーの8割近くは来週の金融政策決定会合で
現行の金融緩和政策が維持されると予想しています

本日は押し目買いのチャンスを狙いたい。

チャート形状がダブルトップにも観えるので小さく利をすくいます
1時間足で観た赤のライン(149.77)付近に壁がありここで反発してレンジになるか
ブレイクして半値押しの149.6を目指すか注目です

その前にフィボ0.382の149.7があります顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

今日のpivotライン戦略は通信でお伝えします

2023年10月24日

世界の資金の流れが変わってきているようです


US30Y_2023-10-24_04-58-58.png


米金利の上昇続く


米金利が上昇を続けており、
米30年が5.15%と
驚くほど高いレベルとなっています
米10年もついに5%に達しました
米国10年債1時間足
US10Y_2023-10-24_05-12-58.png



しかし、ユーロドルは1.06台に乗せるなど
金利の方向性と、
為替の方向性が少し違ってきています
ユーロドル1時間足
EURUSD_2023-10-24_05-14-57.png


しかしドル円は為替介入警戒感から
150円を前に伸び悩みながらも
米国10年債と連動
ここは鉄壁です
ドル円1時間足
USDJPY_2023-10-24_05-20-31.png


イスラエルとハマスの戦争以来、
世界の資金の流れが
変わってきているようです。


ここで不安になるのが、米国株
いつもの流れならば、9月10月が底になり
11月以降上昇相場となりますが
やや不安な動きに
SP500日時間足
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米長期金利の上昇の意味は何でしょうか?
好調経済を反映しているだけとも
言えない水準になりつつあります

米国債を売ってきたクジラはここにきて買い戻しているようです
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-23/S2ZKQ0DWLU6901?srnd=cojp-v2
  

この動きが広まれば米国金利は下落ドル円も下落することに  

米国金利を観ながらのドル円トレードです

ユーロドルの反転に注目しています

本日米国PMI、木曜日に米GDPの発表があり、
注目でしています
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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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