ショートカバーはどこまで続くか?
急落後の現状は日足で観て
上昇トレンドラインを完全にブレイクしての反発の状況
下落のチャネルラインの下限もブレくしています
それだけ日銀のマイナス金利解除を想定する動きのインパクトが大きかったのでしょう
4時間足で観るとフィボナッチ0.5の半値戻しを達成し0.682まで来ています
金曜日の雇用統計が強かった為
FRBの利下げ観測が遠のき、金曜日はドル全面高
ドル円は上昇して日銀の動きが無ければ
148円台に戻るところでしたが145円付近までの戻しに
1時間足で観ると
急落の時に攻防が観られた145円前後で50MAに乗ってレンジになっています
ここは15分足での200MAにもなっています
暫くは青い水平線144.587と145.344の間のレンジではないでしょうか?
レンジをブレイクするとしたら今週の経済指標がきっかけになるかもしれません
自分は以下のことよりレンジは下にブレイクすると想定しています
実態で抜けて少し戻したら短期でショートを狙います
・おおきな下落の後の上昇は時間をかけ大きW底形成が必要
・短期ではW底形成しての上昇になっていますがハーモニックパターンを形成しそう
・上昇のろうそく足が短くなっている
・円売りを仕掛けているクジラがまだ買い戻しができていない
※ドル円の2週間物リスクリバーサルは、
市場が目先のさらなる円高を予想していることを示している
日銀政策変更を織り込んでいますが、
まだ思惑の内なので
経済指標により米国金利早期利下げ期待と
日銀金融政策変更の綱引きがまだ続き
ボラが大きくなるでしょうが
いずれ円高になるので
上に上げたら逆にシュートポジションを狙っていきます
ドル円ショートでもマイナススワップがつかなくスプレッドも小さい
「KIWAMI」口座で勝負します
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https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d