感謝祭前に激しい上下動
昨日の朝のライン配信ばっちり
「ドル円pivot148.042付近での反発を想定」
pivotラインをタッチしてその後押し目を入れながらの
R3(149.498)突破まで上昇
ここでもpivotラインが効いています
想定のカップウィズハンドルにもなりましたね
本日は、日本が勤労感謝の日。
米国は感謝祭と、日米共に休日となります
特に米感謝祭の日は
通常、本当に動かない為、その前に
ポジション調整が激しく起こっている模様です。
昨日お伝えした
147.15円と、介入かもしれないと
思わせた動きの日に付けた
安値を更新し、ある程度、
ロングの投げも終わったと思われる中
「ドル円は下げ相場に入った」と
ツッコミ売りしている向きも
そのショートカバーが149.68円と
安値から2円以上もの切り返しがあり、
狩られているようです
トレンドはどちらなんだということで
混乱している模様です。
フィボで観ると半値戻しを達成後の闘いが続いています
もう少し上に行きそうな気もしますが
市場も薄くなるので、テクニカルが効きづらくなるので
敢えてトレードしなくても良い時期に
入った可能性もありそうです。
市場の見方は大きく分かれているようで
米経済がついに景気後退に入る
と考えるプレーヤーからすると、
ドル円は絶好の天井。
その反対に、
米経済の優位性がまだ続くと考えるなら、
これは絶好の押し目。
レンジ内での激しい変動になりそうです。
センティメントで観るとタイミング的にロングのタイミングでした
ドル円の下げ予想比率が多い時が逆に買い時となるインジです
日足で観た時、下げ比率がさらに多くなっていました
まだ1週間後と1か月後の予想値が低いですが
先高観が強くなると更に買いのシグナルとなります
この上昇でセンティメントがどうなるか注目です