ドル円ストップロスは終わったようです
米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を材料に
ドル円発表前から急伸
FOMC議事録では
「当局者らはインフレ圧力が緩和するさらなる証拠が必要だと指摘」
「当局者らは消費支出に関するデータが再び予想外に上向きになったと指摘」
「インフレ率を2%に戻すために金融政策スタンスを十分に制限的に維持することが重要」
「多くの当局者は成長への下振れリスクを認識」
「大半の当局者はインフレの上振れリスクを認識」
今後の政策金利の動きに関して「慎重に進む」戦略を取るほか、
追加引き締めの是非はインフレ目標に向けた進展度合いに基づいて
判断することで政策当局者の見解が一致しています
感謝祭前の、調整相場が続いてきましたが
ドル円は「介入」と思わせた10月3日の
レベルを下回っったことにより、
ある程度、ストップロスは終わっていると
思われる中での仕掛けのように感じます
ただし、今回は米金利低下という
ファンダメンタルズがある為、
ドル円の下げは、
まだ続く可能性があります
しかし、
この上昇で1時間MAも15分MAも上を向きました
また、チャートがカップウィズハンドルの形状になってきました
ドル円1時間足
今日は一旦押して再度上昇するかがカギです
押し目は1時間MAで見て行こうかと思います
感謝祭明けには上昇トレンドでしょうか?