結局買い圧力が強かった?買い戻しですね
騰がったトレンドの合計pips +417.3
下がったトレンドの合計pips ー331.8
先週金曜日のパウエル議長講演、
「さらなる利上げに躊躇せず」と一見タカ派的に聞こえましたが
「かなり制限的領域に入った」
「引き締め効果はこれから」と
景気後退を懸念する言葉も
散りばめられました。
タカ派的に聞こえますが、実はハト派的と
解釈されたようです
よって、米金利は急低下し、ドルも急落。
146.23円前後までドル円は下がった後の1円近くの買戻し?
米金利に連動してドル円も上下
当面は、米金利動向をにらんでの動きになるでしょう
米経済がついに後退局面に入っているのではないか
との観測も強まっています
また欧州経済は米国に先駆けて
リセッション入りと言える状況に
なっており、総合的に考えると、
ユーロ円の売りに妙味がありそうです
今週最大イベントは、
当然金曜日の米雇用統計。
それに向けて、
円ショートポジションの調整が
進むとみます。