経済指標発表前に、ドル円ポジション調整
https://lin.ee/bCPebJL
昨日はたくさんの
米経済指標が発表されました
・ADP雇用統計
・新規失業保険申請件数
・サービス部門購買担当者景気指数
(PMI、改定値)
・ISM非製造業景況指数
・JOLTS求人件数
強い内容のFOMC議事要旨でも
ドルが上昇しませんでした。
そのため発表までは調整の一日となりました
pivotS4まで来たのには驚きました
結果は
【米】 ADP雇用統計 前月比(6月)[27.8万人]
予想: 22.8万人
結果: 49.7万人
【米】 ISM非製造業景況指数(総合) (6月)[50.3]
予想: 51.0
結果: 53.9
という強い数字で急上昇
米金利は上昇中、米10年4%を示現
しかし145円まで行かずに下落したところを観ると
売りたい向きが多いのかもしれません
日足・4時間足で観てもドル円は下降トレンド入りかもしれません
本日の雇用統計も強い数字が出そうですので
東京時間で大きく下げ東京時間ではロンドンで買戻しが入るかもしれません
しかし
戻り売り戦略に勝機があるように思えます
雇用統計で吹いたら売りを狙います