パウエル議長の講演が最大の焦点
中国が通貨安の
オーバーシュートを防ぐと、
対応する姿勢を示しました
国有銀行を通じて
為替介入を強化しており、
しばらく人民元安とはならなさそうです
そうなると、これまで人民元と
同じように安くなってきた円も、
連想から買い戻しされやすく
なっているおうです。
昨日は
既存のロングポジションの
利食いが行われた模様です
調整局面になっています
ドル円4時間足
中期的には143.82を目指すかフィボ0.236まで来ているので
押し目となって1480.を目指すか微妙なところです
外資(クジラ)は来週のドル・円はジャクソンホール会合での
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えて、
ポジション調整による円高の動きが予想しているようです
・円キャリートレード巻き戻しで円高方向に揺り戻す動きになるとのこと
・ドル・円はいったん146円台半ばで天井を打った感じが出ており、
講演前に同水準を超えていく展開は考えづらく、
143円台後半程度までの調整余地を見ておきたいとも
やはりチャート節目を観ていますね
ただ、米国金利が上昇継続ならば146円台もあるとのこと
米国10年債利回りも上昇トレンドです
1時間足です
来週も米国10年債の金利を観ながらのトレードですね