ドル円145.89突破がカギ
昨日は
中国が国営銀行に対し
「人民元介入強化を今週指示」と報じられ
それをきっかけに人民元が上昇、
同じように安くなっていた円にも
買い戻しが入ったようです
米金利が高いのに
ドルが下がり始めているというのは、
調整の前兆と言えるかもしれません。
じっくりとドルの調整を見極め、
低いところでドル円を押し目買いを狙っている向きが
いるのも事実。
ただ、未明の急落のようなことも・・・
「中国恒大集団、NYで連邦破産法15条の適用申請」がきっかけ?
日本のCPI前の手仕舞い?
しかし、日本のCPI通りで円を買う材料ではありませんでした
さらなる中国関連でリスクオフにんる可能性もありますが
ドル円は下落トレンドに入った?とも見られるので
今日は急落の買戻しに注目です
ドルの金利にドル円はシンクロしているので米国債金利を観ながらのトレードになります
米国10年債金利1時間足
ドル円1時間足