ジャクソンホール前の調整期間か
昨日もお伝えしましたが
今週24−26日の予定で、
ジャクソンホール会議が開催されますね
パウエル議長の講演は25日、
日本時間23時05分。
7月会合以来、主要経済データは物価と
賃金の上昇圧力が引き続き緩和していることを示しており、
利上げ打ち止めの根拠となっていますが、
その一方で労働市場や個人消費の指標がなお力強い状況
パウエル議長がこうした動向をどうみているのかです
「中立金利」を引き上げに関連して
パウエル議長は引き締めサイクル終了を示唆する一方で、
金利をより高い水準により長くとどめる必要性を強調するという、
よりバランスの取れたトーンを打ち出すとみる向きもあり
ドルが買われているのではないでしょうか?
難しいトレードになりそうです
思ったよ深い押し目となっていないことから
今日は146.166で反転上昇となるかが注目です
ドル円日足