OPECが緊急減産で原油価格上昇
日銀短観が発表されましたが
大企業製造業の見通しが
またも低下しました。
これから賃金を
上げなければならない時に
見通しが改善しないのは良くない材料です。
そこに原油価格の上昇が加わったので、
ドル円には上昇圧力がかかりやすい状況となりました。
かつては、原油価格が上昇すると
ユーロ円の価格が上昇しましたが、
今回も
似たような展開になるかもしれません
クロス円の上昇を想定しましたが
3月の米供給管理協会(ISM)製造業総合景況指数は46.3と、
市場予想を超える悪化で2020年5月以来の低水準とりました。
これよりドル円は下落トレンド。
本日はどこまで戻すかですが
133.0付近でショートを狙いの推奨もあることから
昨夜のISM発表の窓を埋めた
pivotラインの132.85付近でショートを想定します