月末、期末、年度末のマーケット
昨日の東京市場では、
仲値に向けて実需の買いが持ち込まれ、
ドル円は133円台半ば前後まで上昇しましたが
仲値直前では売りも持ち込まれ、
133.54円とかなり高いところで決まりました
その後、132.70円を割り込む
展開にもなりましたが
基調としてドルは強いとおもいます
すぐに133円台を回復後、堅調に推移し、
現在はPCEの結果(予想よりも0.1%低い)もあり
弱含んでいます
来週以降重要な米経済指標が発表されます。
ISM製造業と非製造業。
ただ、金曜日の米雇用統計は、
イースターと重なるので、
あまり大きな動きになりそうもないかもしれません
金融危機下落の133.75円が半値戻しレベル。
かなり近くまで来ましたが
積極的にドル円を買う理由もないので、
ドル円の上昇も、
その辺りまでではないでしょうか?。