米金利の動きに翻弄されるマーケット
強い米雇用統計でしたが、
ドル円は高値を維持できず反落。しかし、
昨日、ユーロドルが新高値更新
ドル円は底堅く推移し、欧州に入り
135円台を回復し、そのまま136円台後半まで上昇
おそらく、本邦からしっかりとした
買いが入ったのでしょう
ドル円の下げは、
ファンダメンタルズの理由ではなく、
ロングの損切りだけでした
投げなければいけない
ロングが市場から消えれば、
ドル円は自然と反発することになります
下値の目標となるのは、
130.50円前後かもしれませんが
130円に近づくにつれて、
買い遅れていた人の買いが
マーケットを支えるのでしょう
ユーロドルが新高値を更新しました
しかし、アジア時間に
更新したというのは、あまり良くない。
NY時間に下落で調整でしょうか?
パウエル議長の発言で大きく売られたドル円ですが
その後の雇用統計や
【米】 ISM非製造業景況指数(総合) (11月)[54.4]
予想: 53.5
結果: 56.5
などデータが強かった為買い戻されています
今後も指標が発表されるたびに買い戻されるか注目です
データ発表後の後だしでも取れそうです
今日のpivotライン戦略
昨日のR1ショート狙いは上げてきてそこでいったん止まり
少し押しを入れてラインをブレイクしての急上昇
一旦薄利で逃げましたが
チャートを観れない場合は大けがを避けるため損切を入れておいてください
押し目狙いで行きます
135.9まで来ればロングを入れます