徐々に、クリスマス前の膠着相場に
驚きのYCCバンド幅拡大から
2日が経過し、市場は徐々に
落ち着きを取り戻してきました
ドル円はゆっくり反発そして、NY時間でいきなりあげました
更なる下落もなく
132.00円を挟んでの膠着。
ユーロドルは1.0600/50という
酷い状況。そうした中、
ポンドは着々と下落し始めています
英国経済がG7の中で
最も悪いというのは、周知の事実。
EU離脱の影響が顕在化しています。
首相がトラス氏からスナク氏へと交代したので、
良くなったかのように錯覚させられましたが
状況が大きく変わるわけでもありません
短期的にドル円ショートも良さそうですが
ポンド円の方が
ポテンシャルはあるかもしれません