ドル円、高値を維持できず反落
昨日のドル円相場は、欧州参入後に
140.80円を突破して上昇し、
安値140.15円からほぼ2円上昇し、
142.25円前後に達ししました
米金利が若干上昇しましたが
特にドル上昇につながるようなニュースが
無い中での急騰となりました
おそらく、
損切りオーダーが多かったのでしょう
米金利の動向もはっきりせず、
ぼんやりとなっています
株価は若干上昇しましたが
特筆すべきものでもないです
142円台を維持することが
できなかったということは、
やはり昨日の上昇の原動力は
ショートの損切りというところでしょう
141円台前半からは硬いところです
ドル円はフィボ38.2付近でレンジを形成
トレンド待ちの状態です
本日の東京市場は休場、
明後日はThanks Givingで
膠着した相場が想定されます
軽はずみで変なポジションを作ると、
失敗しそうです
明日早朝のFRB議事録を注目しています