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2022年11月07日

今週はドルの反撃がありそう

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ドルの反撃に期待しています

先週末のドルの売られようは凄かったですね。

今週ドル指数ショート、ゴールドロング予定であったのに、

予定がすこし狂ってしまいました。

全ては金利で説明が付きそうです。

米国利回りも上昇しましたが、

ユーロ、ドイツ、英国の金利がもっと上昇してしまいました。

我らが日本はもちろん安定の低位推移で、

日本だけ金利が下落するなんて、痺れますね。

当たり前ですが、金利が高くなった通貨が買われるのは、普通です。

つまり、ドルの独歩安でした。

つられて、ドル円は下落した、そんな感じでしょうか。


今週月曜は、ドルの反撃がありそうですが、見極めたいです

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ドル円の分析をしてみました。

まず大きい流れとしては、円安です。

これはだれが何と言おうとこれは間違いないです。

ドル円について、@、Aの動きを見る限り、高値から22営業日程度(1か月程度)、

横ばい、若しくはやや下落気味となったのち、

再び上昇トレンドに乗っていっているように思います。

@とAのタイミングでも、

ストキャスで20%以下に到達していることも大事だと思っています。

つまり、最後に頭打ちをした日が10月21日です。

10月21日以来、ストキャスが下落して、

今大体48%程度まで落ちていて、20%以下まで落ちるはずです。

それまでの過程で私は142円程度まで落ちると思っています。

理由としては、Aのタイミングで最高値から6.5%下落しているからです(152×93.5=142)。

ただ、米国金利がより上昇しているので、

もしかしたら、横ばいが続くだけなのかもしれません。

大体、11月21日頃に上昇トレンドに乗り始めるとヒストリカルデータでは語っています。

米金利がより上昇してしまっているなか、

上昇圧力はとてつもないレベルになっている可能性があります。

さて、三菱UFJリサーチのリサーチャーは、

次の節目は160円と語っている他、

2023年の円高局面でも130円程度となるのではとの分析記事を出しています

(記事自体はやや古いですが、当時より、米金利上昇するとしており、

より円安に向かう可能性がありそうです。)
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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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