トラス首相、減税案を撤回
トラス首相が、高額所得者減税を
撤回したことで、ポンドドルが急回復。
しかし、180ポイント程上昇しましたが
完全に底入れという
値動きとは言えなさそう。
ドル円は145円を突破し、
一時145.30円まで急騰しましたが
「介入?」と思わせるような動きで
144.60円へと急落。その後は
堅調さを取り戻していますが
今後ももぐらたたきのような
「介入?」もしくは「介入もどき」
が続くのでしょうか
そして、ユーロドルが
先月月末前に上昇しましたが
米金利上昇が一服するという
思惑もあったのでしょうか?
しかし、
米金融当局が引き締めコースを
変えるとも思われません。
長期債の金利上昇には
限界があるでしょうが、短いところは、
まだ上昇余地があると見ています。
ユーロドルの下落余地が
どの程度あるのかに注目です
10月3日取引のダウは上昇幅は800ドルと前日、前々日の下げを包むくらいの上昇幅。
この近辺で横ばいの動き、若しくは上昇に転じる、そんな動きでしょうか。
コモディティ、FX等も改めて戦略を点検する必要がありそうです。
なおシルバーは9%の上昇とすごい値動きでした。
想像を超えるくらいの値動きです。
ゴールドの上昇も凄かったです
お陰で?損切になりました