一転、狭いレンジマーケット
米10月CPIで
ドル円は急落しましたが、
今は一転、
狭いレンジマーケットになっています
下げスピードに驚き、
戻り売りしたい人は上に売りを置きますが
この押し目を捉えて買いたいプレーヤーは
着実に下にビッドを置き始めていますね
両者に挟まれて、
しばらくレンジ相場になるでしょうが
そのうち、下の買いが
しっかりしていることを確認すると
上の売りは次第に引くでしょう
その意味では、リスクは徐々に
上方向になるかもしれません
昨日はゴールドの動きに違和感を感じました
ドル円がレンジであるのに対してゴールドが下げ始めました
ドルとごゴールドは逆相関です
ゴールドは大分騰がっていたので
クジラの利確が入ったかもしれません
そこでできた資金を今度はドルに廻すのでは?
と妄想してしまいます
ドル円は
しばらく両者の攻防を見る時期でしょう
そして、もみ合いの離れに付きます
下がれば、今度137.50円を割ると、
ストップロスがあるようです
その時はショートで攻めます