アフィリエイト広告を利用しています
google-site-verification: google41cd1a9eb565a2d4.html

2022年11月15日

FRB要人の発言でドル円ボラが高まる

ダウンロード - 2022-11-15T060712.025.jpg1000x-1.jpg

ウォーラー理事とブレイナード副議長発言に、ドル円騰落


・「10月CPIはある時点のデータに過ぎず、
一定期間のCPI動向を見る必要がある」
・「物価が一部で下落したのは
良いことだが、継続が必要」

ウォーラー理事のこうした発言に、
ドル円は反発、欧州市場に入り
140円台を回復しましたがNY時間で再び139円台に

これはブレイナード副議長は
ブルームバーグのワシントン支局で行われたイベントで、「
恐らく利上げペース減速への移行が近く適切になるだろう」と発言。

その上で「われわれは多くのことを行ってきたが、
追加でしなければならないことがある。
強調すべき真に重要なことはそれだ」と述べたことによるものでしょう

しかし、CPIの数字に反応し、ドル円は
急落しましたが、過剰反応だったのではないか
との懸念は残っています。

いずれ米国のCPIは
低下するにしても、未だ7.7%です。
FRBにとってまだまだ道半ばですね。


145円を割れて6.5円下落しましたが
ある程度ショートカバーで
戻しても底値圏でのレンジ相場になるのでは

本日のEUGDPと米国PPIが
トレンドのきっかけになるのでは?

また、ブレイナード氏を始めとして、
連日FRB要人の発言が
続くことになるので、注意です。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11689522
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
コマセ隊長さんの画像
コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
プロフィール
友だち追加 らくらくFX
最新記事