介入後の膠着状態
ドル円過去二日間、介入で大きく乱高下、
昨日はは148.90円前後で
すっかり動かなくなってきた中での下落。
もし、介入的な動きがあれば、
下値で買うことができればラッキー、
と考えるプレーヤーが
下値でビッドを置くし、
上はまた介入があるだろうと
考える人もいるので、
上には売りがかぶりやすい。
下に動くと、買いオーダーが付くので
上がりやすいが、あまり上がると、
今度は売りオーダーが付くので
下がりやすくなる。
目先は膠着状態でしょうか。
ECB理事会が木曜日にありますが、
ここがポイントとなりそうです。
想定以上にタカ派的だった場合、
ユーロに多少の上昇余地が
出てくるでしょう。
その場合、ポンドドルも上がりやすくなります。
今日はポンドの押し目を狙っていきます