2012年03月05日
早春の玉村1−2
10番 425Yパー4
私たちのコンペは、朝一のスタート。
東に向かう1番ホールは、日の出の遅い冬は逆光となるからか、10番から出ることが多い。
玉村は、本当に良いゴルフ場だが、INスタートだと10番が出だしのホールになるのが、つらい。
青ティーから425Yの、当コース最長パー4なのだ。
目覚めていない体に、250Yのドライバーを打てといわれても、それは無理。
まして練習場がないのだから、対策の立てようもうもあまりなく、運と風にボールをたくすしかない。
ドライバーはへなちょこフェードで、210Y先の右ラフ。
フェアウェーセンターの青旗がティーから250Y。
10番であの旗を越えるドライバーを打った記憶がない。
いつもの、引っ掛けボール左の林、でないのは、なぜ?
先日のシルクの帰りの車の中で、気づいたのです。
バックスイングがオーバースイングだったのだ。
まあ、OBを10発も打てば、5発目ぐらいで気づいてもよさそうなのですが。
以前、シングルのYさんが、
「バックスイングを8割のところでとめる。違和感がすごくあるのだけれど、その違和感を自分のものにしたとき、スイングが固まった。」
のようなことを、話していたのを思い出したのです。
それで、スイングプレーンを意識し、トップの位置を浅くしました。
これだと、ヘッドの返りが遅れて、スライスしやすいという問題は残るのですが、左の林よりも、右のラフです。
ユーティリティーのセカンドは、あたりも薄く、残り50Y付近へ。
アプローチはショートして載っただけ。
15歩のロングパットです。
そう、スタート前に練習を繰り返した距離です。
練習と同じように、距離感だけを意識して打ったパットが、カップの左からカッコーンと入ってパースタート。
うん、玉村とオレンジボールの相性はやはり良い。
確信。
私たちのコンペは、朝一のスタート。
東に向かう1番ホールは、日の出の遅い冬は逆光となるからか、10番から出ることが多い。
玉村は、本当に良いゴルフ場だが、INスタートだと10番が出だしのホールになるのが、つらい。
青ティーから425Yの、当コース最長パー4なのだ。
目覚めていない体に、250Yのドライバーを打てといわれても、それは無理。
まして練習場がないのだから、対策の立てようもうもあまりなく、運と風にボールをたくすしかない。
ドライバーはへなちょこフェードで、210Y先の右ラフ。
フェアウェーセンターの青旗がティーから250Y。
10番であの旗を越えるドライバーを打った記憶がない。
いつもの、引っ掛けボール左の林、でないのは、なぜ?
先日のシルクの帰りの車の中で、気づいたのです。
バックスイングがオーバースイングだったのだ。
まあ、OBを10発も打てば、5発目ぐらいで気づいてもよさそうなのですが。
以前、シングルのYさんが、
「バックスイングを8割のところでとめる。違和感がすごくあるのだけれど、その違和感を自分のものにしたとき、スイングが固まった。」
のようなことを、話していたのを思い出したのです。
それで、スイングプレーンを意識し、トップの位置を浅くしました。
これだと、ヘッドの返りが遅れて、スライスしやすいという問題は残るのですが、左の林よりも、右のラフです。
ユーティリティーのセカンドは、あたりも薄く、残り50Y付近へ。
アプローチはショートして載っただけ。
15歩のロングパットです。
そう、スタート前に練習を繰り返した距離です。
練習と同じように、距離感だけを意識して打ったパットが、カップの左からカッコーンと入ってパースタート。
うん、玉村とオレンジボールの相性はやはり良い。
確信。