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2012年03月02日
冬のシルク1−14
ゴルフというのは、どんなにひどいラウンドの1日だって、必ず1つは良いことがあるものだ。
初ラウンドの余韻を、酒を友に味わっている夜に、私をゴルフデビューさせてくれた先達の言った言葉だ。

確かにそうだ。
こんな10年ぶりかというひどいラウンドの日だって、良いことが1つや2つはあった。

40Yのバンカーショットを2メートルに寄せた。
「あら、あなた。本当はお上手なのね。」
今日初めてご一緒した、70歳ぐらいの令夫人のお言葉だ。

誤解してますよ。
今のはたまたまです。
それから、本当は言いたくないけれど、
OB10発のほうもたまたまなんですよ。


シルクには、こんなサービスもあって、うれしい。
先ほどの令夫人も、カートの後ろの席にちょこんと座って、1日ご愛用なさっていた。
ゴルフをスポーツと考えると、過剰なサービスだけど、
70歳を過ぎても楽しめる、野外スポーツであることで許してもらおう。

ところで、何もかもうまくいかないラウンドの1日、どう過ごしますか。
私は、ボールマークを直すことに熱中することにしている。

何をしても、イライラや、トホホが顔や体に現れて、同伴プレーヤーに気を使わせるのなら、ただひたすらボールマークを直す。
「落ち込んでるな」とか「無理して笑顔を作っているな」なんてご心配をかけるよりも、「変なやつ」と思ってもらうほうが気が楽だ。
何より、ゴルファーとして意味のある行動だし。

・・・それに、ボールマークを直すのって、梱包材のプチプチをつぶすのに似ていると思いませんか。
はまると気持ちがいいし、ストレス発散になりますよ。

Posted by TM at 20:34 | 冬のシルク1 | この記事のURL
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