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2012年12月11日
玉村
「玉村日記」の日記については、以前書いた。
今日は、玉村のほう。

館林といえば、館林市のことだし、春日部といえば、春日部市のことだろう。
群馬といえば、群馬県のことだし、埼玉といえば、埼玉県のことだ。
ここで、不思議だ。
北海といば?
北の海?(相撲取り)、油田?(イギリス東部の海底油田)、オオカミ魚やアザラシ?
北海道をイメージすることはあまりないよね。
都道府県というから、道は、県の仲間だ。
県をとっても、群馬、埼玉と違和感ないのに、北海道だけは、道をとって北海とすると、違和感大有りだ。
(逆は沖縄だよね。沖縄県とすると、私は、そっちのほうが違和感ある。どちらにしても日本の最北と最南なのが面白い。)

さて、玉村だ。
現在の玉村は、「群馬県佐波郡玉村町」という。
群馬の佐波の玉村だ。
玉じゃない。

実は玉村町は、以前は玉村だった。
人口が増え、町に昇格するときに、玉町にするか、玉村町にするかひと悶着あったようだ。
さすがに、玉町はいやだという住民の意見が多かったのか、玉村町というへんてこな名前になったのかな。
日本広しといえども、村と町の両方がついている自治体は、そうはないだろう。
(村上市なんか、村と市がついているぞって、それはちょっと違うかな)

・・・そう思って調べてみたら、これがあるんですね。
   滋賀県守山市阿村町、滋賀県草津市穴村町、横浜市緑区台村町、岐阜県大垣市室村町・・・
阿町とか、穴町とかは、やはりいやだったんだろうな。
だけど、台町なんていうのは、変じゃないし、室町というのは、歴史に登場する由緒正しき名前だと思うけどな。
何にしても、玉村町だけの特異性ではなかった。

それではということで、佐波郡だ。
平成の大合併の前は、佐波郡には、「赤堀町」「境町」「東村」そして「玉村町」の4町村があった。
それが、赤堀、境、東は、伊勢崎市と合併して伊勢崎市になった。
玉村町だけが佐波郡に残った。
結果、1郡1町となったわけだ。
だったら、佐波郡というのは、いらないんじゃないか。
(郡というのが、行政でどういう役割を果たしているのか、まったく知らないから、こんな勝手なことを言うのだが。)

これも調べてみた。
グーグルで、「1郡1村」とか「1郡1町」でひくと、150もの例が出ていた。
世の中は広い。
知らないことばかりだ。

今日は、玉村ゴルフ場の脇の道(駐車場とクラブハウスの間の道)を車で通った。
ゴルフしたいなあ、とちょっと思った。
(この3日ばかり続いていた強風が、今日は少し弱まったしね。)
これが、上武の脇の土手の上の道などだったら、5番ホールのティーグランドでボールを打っている人が見える。
ゴルフしたいなあは、思わずハンドルを切りそうになるくらい切実だけどね。

Posted by TM at 22:34 | その他 | この記事のURL
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