玉村日記

昨日は、仕事帰りに練習に行きました。
今までなら、練習に行こうと思った日の朝に、ジャージかなんかを車の中に入れておいて、それに着替えてボールを打つのですが、昨日は突然練習に行きたくなったので、Ｙシャツ姿でボールを打った。

非常によくない。

ゴルフを軽視している。
バトミントンだってテニスだって、仕事帰りの格好でコートでラケットを振る人はいない。
第一、みっともない。

え、そんなことないって。
だったら、仕事帰りの格好で、ノルン（水上にあるスキー場)のナイターを滑るだろうか？
寒くて、そんな酔狂な人はいないだろう。

ゴルフだって、スイングに適した服装があるというものだ。
スポーツだ。
安易に考えてはいけない。

さて、２時間で、３５０球打った。
そのうち２５０球は、５０Ｙ以下のアプローチ。

それだけ打てば、何か気がつくだろう。

はい。

私はアプローチが下手くそだと改めて気がつきました。

それは置いといて、気がついたこと２点。

①インパクトのときの手の位置を、アドレスの位置に戻す。
　　これはスイング軌道上の前後の位置だけでなく、体からの距離も同じ。
　　アドレスに比べ、スイング中の手の位置は、体から離れやすい。
　　これを体の近くを通るように意識する。
　　なかなかいい。

②リズムが大事。
　　距離感を疑って、バックスイング中にトップの位置を探しに行く。
　　リズムがなくなり、ダフッたりトップしたりとひどいものだ。
　　スイングの止まる瞬間を作ってはダメだ。　
　　トップで、ヘッドが静止しても、腰とか手とかのどこかでスイングの連続性を保つ。

ゴルフ雑誌などでは、
「練習では上手く打てるのに、コースに出るとダメだ。コースで練習場のスイングをしたい。｣
そんなフレーズを良く聞くし、以前は自分もそうだった。

最近これが逆になってしまった。
練習場ではちっとも当たらない。
コースのほうがいい球が打てる。
１球に対する集中力が違う。
歳をとって、集中することが苦手になったようだ。
コースでのあの集中力が、練習場では続かない。
すぐにヘナチョコショットになってしまう。

ちょっと淋しくなった。

さて、玉村日記は、少しお休み。
再開は、週末か来週明けぐらいになりそうです。

Posted by TM at 22:00 | その他 | この記事のURL

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