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2012年08月10日
皐月鹿沼1−5
南8番 347Y パー4

フラットで、距離もあまりないホール。
好調のドライバーは、きれいなドローボールで、フェアウェー左をとらえる。
ドライバーの調子がいいと、ゴルフは楽しい。


残り90Yをフェアウェーウェッジ(アプローチウェッジのこと。昔のミズノはこう呼んだ。刻印もAではなく、Fだ。)で打つ。
この状況で乗らないのだから、今日はパーオンに嫌われまっくっている。
このガッカリ感を引きずって、アプローチのパターの転がしも元気なく、手前3メートル。
カップをオーバーする距離感で打たないと、ゴルフの元気がなくなる。
残念なパターだった。

南9番 405Y パー4

Aの方向が、フェアウェーの少し左サイド。
左の隅にある矢印が指している所が、ピンの位置。
ピンまでは、直線で350Yか。
木の左側すれすれに、250Yを越えるフェードが打てれば、谷を越えて、残り100Yのフェアウェーか。

「ここはやっぱり、ピンのほうを向かなくちゃね。」
・・・えー、何考えてんだ。
「で、フェースはこっそりBの方向にあわせておいて、スライスでフェアウェーに戻す。」
・・・はあ。
「木の左を狙ったんだけど、スライスのかかりが早すぎて、木の右に行っちゃったよ。と、言い訳すれば、かっこいいだろう。」
・・・そんなものかね。
こんなバカなやり取りを本気で実行しようとするから、ゴルフに魅入られたときというのは、我を忘れる。

A方向を狙って打ったドライバイーは、好調さが崩れる音を残しながら左へ曲がっていく。
木にあったって、Bの木の根元に落ちた。


行ってみると、木もかからず、右の木も邪魔にならず、ピンまで開けている。
距離は、230Y打てばピンに届きそうだし、180Yぐらい打てれば、グリーン手前のフェアウェーまでは行きそうだ。
右の木のその右に出す迂回ルートでは、距離が稼げないから、3打目が200Yぐらい残りそう。
上手くいって、4オン。下手をすれば5オン、6オン、なんてことも起こりそうだ。

はい、ゴルフに魅入られて、我を忘れました。
ライは、ラフとはいえ、ボールの3分の1が沈んでいるぐらい。
多分3Wで打てるだろう。
ここから乗せれば、これは本日のベストショットだ。

結果はもちろん左の谷底へ。
ワンペナです。
悔しいので、ボールを拾いに行きました。
30メートルぐらいの斜面の下は、見覚えのある、南の1番。朝一のセカンド打ったところだ。
どうもこの場所に好かれた。迷惑な話だ。

駄賃にロストボールを2個拾って、9番のグリーンに行ってみると、3人目がパット終えたところでした。
ハアハア言いながら、2回パッティングをして、午前の部は終了です。

Posted by TM at 21:40 | 皐月鹿沼1 | この記事のURL
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