2012年08月01日
メイレイク1-9
6番 505Y パー5
谷越え、打ち上げの難ホール。
ついつい力が入るものだ。(なんだかいつも力んでいるなあ。)
ティーショットはてんぷら。
てんぷらは、距離は出ないけど、今日みたいな雲のある空に溶け込んで、見失いやすい。
落下地点が見えなくて、谷を越えたのか心配しながら行ってみると、180Yぐらいは飛んだようだ。
フェアウェーの手前のほうにボールがあった。
ティーショットが一番飛んでいるKさんが、カートをはるか前方において、Aの地点に立ち、この方向だと教えてくれる。
最初、何やってんだかわからなくて、ティーショットがあそこまで飛んだのか。すごい。と感心する。
フェアウェーの真ん中で、手を振るから、邪魔なやつだと思ったりもした。
まったく、人の親切を誤解するときほど、情けないときはない。
ここから9Wで打つ。
ナイスショットで、フェアウェーセンターへ高いボールが飛んでいく。
Kさんは私達が打ち終わると、クラブを持って下りてきた。
飛ばし屋とはいえ、さすがにカートのとこまでは行かないよな。
あ、今度は私が方向を見てあげなくてはと、ハアハア言いながら斜面を駆け上って、Kさんの脇を通る。
「グリーン方向見ますよ。」
「大丈夫です。大体方向はわかりますから。」
そういって、ナイスショットを放つ。
3打目地点。
打ち上げは緩やかになったとはいえ、まだ180Y近く残っている。
5Iでナイスショット。グリーンオン。
(ね、ティーショットがてんぷらで、法則はずれだから、3打目が上手く打てるでしょう。)
ドラマはグリーン上に待っていた。
私のボールは、赤点の所。グリーン奥のカップまで30Yの上り。今日一番長いパットだ。
ミスヒット。
パッティングも、ふり幅が大きくなると、当たらなくなるんですね。
8メートル手前。
そこから入れにいって、2メートルオーバー。
もちろん返しも入らなくて、4パット。
OB、チョロ、空振り、シャンク・・・どれも情けないけれど、4パットの脱力感、こみ上げて来る怒りは、これらを凌駕する。
なぐさめは、パーオンだから、アプローチの欄に4と書かなくてすむことか。
谷越え、打ち上げの難ホール。
ついつい力が入るものだ。(なんだかいつも力んでいるなあ。)
ティーショットはてんぷら。
てんぷらは、距離は出ないけど、今日みたいな雲のある空に溶け込んで、見失いやすい。
落下地点が見えなくて、谷を越えたのか心配しながら行ってみると、180Yぐらいは飛んだようだ。
フェアウェーの手前のほうにボールがあった。
ティーショットが一番飛んでいるKさんが、カートをはるか前方において、Aの地点に立ち、この方向だと教えてくれる。
最初、何やってんだかわからなくて、ティーショットがあそこまで飛んだのか。すごい。と感心する。
フェアウェーの真ん中で、手を振るから、邪魔なやつだと思ったりもした。
まったく、人の親切を誤解するときほど、情けないときはない。
ここから9Wで打つ。
ナイスショットで、フェアウェーセンターへ高いボールが飛んでいく。
Kさんは私達が打ち終わると、クラブを持って下りてきた。
飛ばし屋とはいえ、さすがにカートのとこまでは行かないよな。
あ、今度は私が方向を見てあげなくてはと、ハアハア言いながら斜面を駆け上って、Kさんの脇を通る。
「グリーン方向見ますよ。」
「大丈夫です。大体方向はわかりますから。」
そういって、ナイスショットを放つ。
3打目地点。
打ち上げは緩やかになったとはいえ、まだ180Y近く残っている。
5Iでナイスショット。グリーンオン。
(ね、ティーショットがてんぷらで、法則はずれだから、3打目が上手く打てるでしょう。)
ドラマはグリーン上に待っていた。
私のボールは、赤点の所。グリーン奥のカップまで30Yの上り。今日一番長いパットだ。
ミスヒット。
パッティングも、ふり幅が大きくなると、当たらなくなるんですね。
8メートル手前。
そこから入れにいって、2メートルオーバー。
もちろん返しも入らなくて、4パット。
OB、チョロ、空振り、シャンク・・・どれも情けないけれど、4パットの脱力感、こみ上げて来る怒りは、これらを凌駕する。
なぐさめは、パーオンだから、アプローチの欄に4と書かなくてすむことか。