１８番　４９７Ｙ　パー５

いやあ、すごい打ち下ろしです。
狙いは、遥か彼方の山。
ドライバーは、珍しく右に出た。

ロングホール２打目の５Ｉが上手くいかない。
打ち方を忘れている。
結果を見に行くために、上体が起きて、スイングの軸がぶれ、当たらない。
このスイングは、何時になったら直せるんだ。

グリーンを狙うショットも５Ｉ。
ダメだ。
当たる気がしない。
ヒョロヒョロ球が飛んで行く。

残り４０Ｙをピッチングのトップで乗せて、２パットのボギー。


初めての甘楽は、５１、４４の９５で終戦。
フェアウェーキープは半分の７ホール、
上出来だ。
パーオンも７ホール。
これも上出来。
パーは６個。
目標達成。
十分満足いくラウンドじゃないか。

そうなぐさめてみても、アイアンのシャンクが止まらないのである。
打った後、スイング軌道の延長線上に目をやる。
ボールが空にない。
あれ、と思う視界の右隅をボールが横切っていく。
その先は林の中であったり、ＯＢ杭の先であったり。
そのときの情けなさは、筆舌に尽くしがたい。

ボールに近づきすぎてアドレスをしているのかな？
次回のラウンドでは、ボールから少し離れて立ってみようと、思うのであった。