2019年04月06日
「毎日の食事のカロリーガイド」
今日は、管理栄養士が栄養食事指導時に活用できる書籍をご紹介します。
栄養食事指導時に、調理を行ったものに関しては一般的に糖尿病食品交換表で計算を行います。
ただし、市販の出来合いの食品であったり、料理であっても具体的な量が分からない場合は、
カロリーガイドをみて指導を行うことがあります。
今日ご紹介する本は、女子栄養大学出版部の書籍です。
女子栄養大学といえば、管理栄養士を目指す人に人気の大学ですね。
女子栄養大学出版部からは多数の栄養に関する書籍が出版されています。
中身はこんな感じ。
この本、私の栄養食事指導時には必携の書籍です。
この一冊で、外食メニュー、ファストフード、コンビニ食品。お弁当、市販食品、家庭の手作りおかずの
カロリーを知ることが出来ます。
900品収載されているとのことなので、メジャーな食品や料理は網羅出来ます。
また、載っているのはカロリーだけではありません。
たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量、カリウム、コレステロール、食物繊維、添加糖分も
記載されています。
そのため、糖尿病や腎臓病の人にも活用できます。
つまり、管理栄養士だけではなく、一般の人にもおすすめ出来る本です。
私も栄養食事指導で、エネルギーやその他成分について興味がある方には、この本をお勧めしていました。
管理栄養士必携の本です!!
栄養食事指導時に、調理を行ったものに関しては一般的に糖尿病食品交換表で計算を行います。
ただし、市販の出来合いの食品であったり、料理であっても具体的な量が分からない場合は、
カロリーガイドをみて指導を行うことがあります。
今日ご紹介する本は、女子栄養大学出版部の書籍です。
女子栄養大学といえば、管理栄養士を目指す人に人気の大学ですね。
女子栄養大学出版部からは多数の栄養に関する書籍が出版されています。
中身はこんな感じ。
この本、私の栄養食事指導時には必携の書籍です。
この一冊で、外食メニュー、ファストフード、コンビニ食品。お弁当、市販食品、家庭の手作りおかずの
カロリーを知ることが出来ます。
900品収載されているとのことなので、メジャーな食品や料理は網羅出来ます。
また、載っているのはカロリーだけではありません。
たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量、カリウム、コレステロール、食物繊維、添加糖分も
記載されています。
そのため、糖尿病や腎臓病の人にも活用できます。
つまり、管理栄養士だけではなく、一般の人にもおすすめ出来る本です。
私も栄養食事指導で、エネルギーやその他成分について興味がある方には、この本をお勧めしていました。
管理栄養士必携の本です!!
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