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2017年10月18日

26免疫、アレルギー【ポイント】

本日は、「免疫、アレルギー」についてお話します。

【免疫機構】
障害や疾患を防御能をもって撃退する能力を免疫といい、
非特異的防御機構と特異的防御機構の2つに分けられます。
免疫系の主な細胞は、T細胞、B細胞、マクロファージ、樹状細胞です。
特異的防御機構の種類は、細胞性免疫、体液性免疫です。

【アレルギ疾患】
免疫反応は生体を防御するための仕組みであるが、
アレルギーはこの反応が過剰に起こることで、
炎症が組織障害など自己にとって不都合な状態を生じることをいいます。
アレルゲン等の侵入により、複数臓器に全身性にアレルギー症状が惹起され、
声明に危機を与えうる過敏反応をアナフィラキシーといい、
アナフィラキシーに血圧低下や意識障害を伴う場合をアナフィラキシーショックといいます。
反応の起こり方によって、免疫グロブリンの関与するT〜V・X型と
T細胞が関与するW型の5つに分類されます。
アレルギー反応.jpg
・食物アレルギー
食物によってひきおこされる抗原特異的な免疫学的機序を介して
生体にとって不利益な症状が惹起される現象です。
多くは、IgE抗体が関与するT型アレルギーです。
原因となる食品で最も多いのは鶏卵(主に卵白)であり、
その主なアレルゲンはオボムコイド、オボアルブミン、オボトランスフェリンです。
次に多いのが牛乳と小麦です。
栄養食事指導では、症状発現回避のための食物除去を行いますが、
その除去が過剰とならないように必要最小限の除去を心掛けます。
重篤なアレルギー症状が出現する危険性が高い量や食品は除去して、安全性を確保します。
除去した食物により不足する可能性のある栄養素を他の食品で補うように指導します。

【自己免疫、膠原病】
自己の組織や細胞を非事故と認識することで起こる病態を自己免疫疾患といいます。
・膠原病
血管や結合組織の膠原線維にフィブリノイド編成がみられる疾患の総称で、多臓器の病変をきたします。
・全身性エリテマトーデス(SLE)
原因不明の多臓器障害性の全身性炎症性疾患であり、遺伝的素因があります。
特に20〜40歳代の出産可能な女性に多く見られます。
・強皮症(全身性硬化症)
結合組織の病変により皮膚が硬化し、全身の諸臓器が侵される疾患です。
・関節リウマチ
観戦により抗IgG抗体ができ、関節内で免疫複合体を生じます。
自己免疫疾患.jpg


次回、問題を出題します。
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食品会社で勤務しながら、半年間の独学を経て管理栄養士の国家試験に合格。その後、管理栄養士として勤務するために病院へ転職。6年間で3つの病院を経験。現在は、管理栄養士国家試験の参考書の校正や答案添削を行っています。 <取得資格>管理栄養士、栄養教諭、糖尿病療養指導士、病態栄養認定管理栄養士、NST専門療養士
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